Re:北村西望、恒久平和への祈り(06月28日) [ 関連の日記 ]
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ばーばーじゅこんさん (2015年07月01日 19時02分)
蓼科に出かけたときは 彫刻公園のすぐそばのホテルに泊まり 彫刻公
園を散歩します。北村西望さんの彫刻が点在している空間と蓼科湖の湖
面の輝き、大好きなところです。
以前は マリーローランサンの美術館もあったのですが、閉館してしま
いました。ローランサンはあまり好きではないのですが、美術館の佇ま
いが静かで 何度かいきました。
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Re:Re:人間賛歌、光の賛歌――印象派展(11月30日) [ 関連の日記 ]
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がのさん (2014年01月31日 17時57分)
かせだまさん
>ごぶさたしております。すてきな展覧会だったのですね~。ありがと
うございます!!
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お元気ですか。こちらのWebsiteで、このごろずいぶんご活躍のようです
ね。
この美術展にかぎらず、このところ覗く美術展の、すごい作品収集力に
感動させられます。一昨日(1月29日)には、横浜美術館の「下村観山展」
を観てきましたが、よくぞここまで集めた! と驚かされました。絹と
生糸で財をなした原三渓(横浜の三渓園をつくった大財閥)の篤い保護に
もよるのでしょうが、その画業のほとんどを展示するものでした。
東京美術学校(いまの東京美術大学)の第一期生で、岡倉天心のきびしい
薫陶のもと、横山大観、菱田春草らと画技を競い合った人物。狩野派か
ら出発しやまと絵をへてイギリスに留学、ヨーロッパ絵画にもふれて生
み出されたその流麗な線は、気品に満ち、スゥ~ッとこころに溶け込ん
でくるものがあります。生誕140年とか。すばらしい才能ですね。(STAP
細胞をつくりだした小保方晴子さんのような才能も、誇らしい)
おかげさまで、このところ、あちこちでいいものをどっぷりと見せても
らっています。
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Re:✦人間賛歌、光の賛歌――印象派展(11月30日) [ 関連の日記 ]
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かせだまさん (2014年01月31日 11時05分)
ごぶさたしております。
すてきな展覧会だったのですね~。
ありがとうございます!!
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Re:若田・宇宙飛行士と手漉き和紙の里でパッタリ!(11月21日) [ 関連の日記 ]
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がのさん (2013年11月22日 21時08分)
☆ショコラ☆さん
>がのさん、若田さんの書はやはり人柄を感じますね。
日付については、3枚が宇宙船内で、もう1枚は、帰還後に改めて書か
れたものではないでしょうか?
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なるほど。日付の問題は、それが正しいか正しくないか、よりは
そのように考えるほうが楽しいし、すっきりしますね。
いろいろと無重力空間の想像が働いて楽しい。
ショコラさんのところはいよいよ20周年記念のつどいですね。
都合で伺えませんが、すばらしい記念行事になりますこと、
願っております。
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Re:✦若田・宇宙飛行士と手漉き和紙の里でパッタリ!(11月21日) [ 関連の日記 ]
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☆ショコラ☆さん (2013年11月22日 11時54分)
がのさん、若田さんの書はやはり人柄を感じますね。
日付については、3枚が宇宙船内で、もう1枚は、帰還後に改めて書か
れたものではないでしょうか?
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Re:Re:再会、文豪・芥川の鋭い感性 (10月09日) [ 関連の日記 ]
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がのさん (2013年10月23日 22時36分)
みかん(でこぽん)さん
九州では、ラボライブラリー候補として、ずっと、日本の近現代文学研
究をしていて、私の一押しも、『蜘蛛の糸』です。小さい子も、大きい
子も、大人も、それぞれの感性でいろんな取り組み方が出来ると思うか
らです。
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こんばんは。
みかんさんの頭脳のなかにも「蜘蛛の糸」が影濃く張られております
か!
芥川作品の「蜘蛛の糸」「蜜柑」については、
今後のラボ・ライブラリー候補として研究してみたいと、
数名の、それぞれ違う支部の方から意見を求められ、
その魅力とラボ・ライブラリーにするにあたってのポイントを、
ということで、E-mailを通じて、また、この「ひろば@」の私信メールを
通じて
少しずつ私見を述べさせてもらいました。ただし、ラボ・ライブラリー
として、
という観念からは距離を置いて。
それぞれにすでに書いたこと以上にはないのですが、
端的にいうなら、ことばの美しさ、力強さでしょうか。
無駄のないキリリッとした文章。
その魅力については、つい先刻ここの日記欄で書いた、
狂言のことばにふれて感じたと同じ
ことばの香り、というか、旋律というか、口にして心地いいことばです
よね。
落ち着いた語調のなかにハッとさせられるきらめきがある。
漱石が絶賛するのも当然と思われることばの流れ。
イメージもすっきりとしてきれいです。
スーーーーーッと垂直に落ちる、キラキラした一本の糸。
そんなことはありようはずがないのに、その銀色の細い糸に
何人もの罪人たちがぶらさがり、地獄の池からよじのぼってくる。
そんなシーンをラボの子どもたちがどう表現してくれるのか、
想像したら、これは、どうしたってたまらない楽しみじゃないですか。
日本人のこころの源淵にふれる要素にも満ち満ちていますし。
「蜜柑」が伝える鮮烈なメッセージにも、子どもたちに触れてもらいた
いし。
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Re:✦再会、文豪・芥川の鋭い感性 (10月09日) [ 関連の日記 ]
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みかん(でこぽん)さん (2013年10月23日 07時33分)
御無沙汰しています。お元気ですか?
九州では、ラボライブラリー候補として、ずっと、日本の近現代文学研究をして
いて、私の一押しも、『蜘蛛の糸』です。小さい子も、大きい子も、大人も、そ
れぞれの感性でいろんな取り組み方が出来ると思うからです。
『蜜柑』も、ライブラリー委員をしていた時に、読んだな~と、がのさんの日記
を読んでから、読み返し、あの蜜柑のシーン、それまでのくすんだ色合いのなか
の鮮やかな蜜柑色が印象的で、それに、みかんの匂いまでしてきそう。(^_^)
どう、色と匂い、表現するのでしょう?
『蜘蛛の糸』は、あの”語り”が、好きです。英語になると、受ける印象が、ちょ
っと、変わるような気もします。好きなだけに、怖い気もしますが、でも、聞い
てみたいし、見てみたい。
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Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:原画“かいじゅうたち”、ハツラツ!(06月28日) [ 関連の日記 ]
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かせだまさん (2013年09月28日 11時29分)
がのさん
ありがとうございます。
そうですか…お諏訪さまは 謎に満ち満ちていますね。
また教えてください。恐れ入ります。
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Re:Re:Re:Re:Re:Re:原画“かいじゅうたち”、ハツラツ!(06月28日) [ 関連の日記 ]
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がのさん (2013年09月27日 22時50分)
かせだまさん
神社でいえば箱根神社ファンです。まだ2回しか行ったことがないで
す。
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箱根神社。箱根に行くたび、そのそばまでは行きますが、立ち寄ったこ
とはありません。今度は行ってみようかな。
成川美術館から芦ノ湖を見下ろすとき、正面に富士山、右手の湖岸にあ
の赤い鳥居が配され、一幅の絵のような鮮やかさですよね。
諏訪大社。民間信仰の原質がそこにあるような気がしたのですが、もと
もと信仰にはまったく無縁ですので、わからないことばかりです。山か
ら木を落とすという奇祭で有名ですが(死人が出ても、大ケガをする人
が出ても、新聞もTVもそれを報じることはご法度))、それを何日もか
けて里曳きする(大型トレーラーで運搬したら簡単だし、木が擦り減る
こともないのに)。7年ごとにそうやって御柱を新しく立てるとして、も
と立っていた古い柱はどうするのか。それを訊ねると、訊ねる人ごとに
ちがうことをいう。わからないから、もう一度行って確かめたくなりま
すよね。
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Re:Re:Re:Re:Re:原画“かいじゅうたち”、ハツラツ!(06月28日) [ 関連の日記 ]
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かせだまさん (2013年09月27日 09時53分)
がのさん
最終日にお見えになるのか、それにしても最終日は
混みそうですね。ただでさえ観覧の皆さん「注文」にお答えて
右往左往されているのに 司先生がその雑踏に立たれていたら???
ああ。どうなるっていう感じです。
神奈川近代文学館、立地がとてもよくて
お庭もきれい!バラの時期に行ったら
さらに素敵でしょうね。
「十番館」。。。屋根にアールのついた家とか。
なんかおしゃれな建物がけっこうありましたね。
岩崎記念館にも入りました。アールヌーボーのガラス作品がずらり。
ご出版おめでとうございます!!!!!
すごい。内容は 春の楽しみにしています。
本を読む人は けっこういますよ。
私のまわりには 込み入った活字をがつがつ読んでいく方が
いっぱいです。やった~~~!買いま~す!!
そうですか 諏訪大社。。。おおきな神 なのですね。
私は あんまりくわしくありませんし、不勉強ですが
神社でいえば箱根神社ファンです。
まだ2回しか行ったことがないです。
今後ともよろしく ご指導ください。ありがとういございます!
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