幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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涙と笑顔 11月10日 (木)
11月6日、日曜日、九州支部中高生テーマ活動大会が開かれ、中高生担当のサブとして、中高生たちの心臓の鼓動が聞こえてきそうなほど、近くで、彼らの精一杯の発表を見てきました。

一週間前の日記に、「これで出すつもり?」みたいなことを書いてしまったので、彼らの名誉のためにも、『グリーシュ』の世界を、表現しきった熊本地区中高生の、この一週間の成長ぶりを書かずにはいられません。

年々、ギリギリにならないと、出来上がらない、安心できない、”急勾配”で成長する彼らに、テューターたちは、例年にも増して、ハラハラ、ドキドキ。”熊本城の武者返し”のように、最後の追い上げは、ほとんど、垂直!?UP and AWAY~!!

ステージ上の一人ひとりが、グリーシュになり、妖精になり、風になり、貴族になり、フランス王になり、牧師になり、メアリーになり、薬草になり、陽の光になり、石囲いになり、岩だらけのアイルランドになった。

ステージを降りて来た彼らの額には、汗が光り、瞳は、やりきった充実感に輝いていた。ナレーションのノンちゃんの涙、グリーシュのかっくんのスッキリした笑顔が、みんなの気持ちを代弁していた。

”グリーシュとともに成長した”君たちを、しっかり、見届けたよ!!

応援してくださったご家族、見守ってくれた客席の皆さん、ありがとうございました。

グリーシュの成長を後押しする”妖精”は、”テューター”だと、言った高校生たち。前日まで、うるさくてごめんね~。

その決意と行動力、勇気、最後までやりきる姿勢、命をかけて、メアリーを守り、自分の力で、自分の人生を変えたグリーシュ。君たちも、同じだね。牧師の協力、メアリーの笑顔に支えられたグリーシュ。君たちも、仲間(先輩、後輩も)がいてこそだよね。

長い長い中高生活動時間も、これで、報われました。ありがとう!!

「いい意味で、期待を裏切られました!よかったです!」
と、わざわざ言いにきてくださった総局長。

「熊本、よかった~!」
と、ハグしてきたTテューター。その他、お声かけをいただきました皆様、中高生には、しっかり、伝えておきました。皆さんありがとうございました。


久しぶりに、ページの中高生活動の所を読んでいたら、以前、担当した時の事務局のYさんの文章が心に染みましたので、貼り付けておきます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


失敗から学ぶ、とはよく言いますよね。しかし、私はテーマ活動に関しては成功から学ぶことの方がはるかに多いと思っています。そして、リーダーは何があっても必ず成功に導かなければならない存在です。もてる限りの力を駆使して、なおかつ独善的にならずに周囲に気を配り、だれよりもテーマ活動のことを考え、物語を深く理解し、プライドを持って発表に臨む・・・。by Mr Y

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
成功から学んで、これから、12月の地区交流発表会へ向けて、各パーティのテーマ活動だね。楽しみにしています。
Re:涙と笑顔(11月10日)
ルピナスさん (2011年11月11日 07時22分)

本当に最後まで、ご心配お掛けしました。そして、遅くまで彼らに付き
合ってくださって、ハラハラ、イライラ、ドキドキさせてしまって申し
訳ありません(Hに代わって・・)ありがとうございました。終わりよ
ければすべてよし・・・Well,well,well・・・ですね!感謝!
Re:Re:涙と笑顔(11月10日)
みかん(でこぽん)さん (2011年11月11日 18時34分)

ルピナスさん
>本当に最後まで、ご心配お掛けしました。
----------------------------
いえいえ、今となっては、彼らにとって”必要な時間”だったのだろう
と、納得。時間を共有させていただいて、感謝しています。

毎年、メンバーが変わるので、それぞれの年で、対応は変わりますが、
私達に出来るのは、彼らを信頼して、見守ることだけ・・・。(時々、気
になることに対しては、声かけはしますが・・・)

前日のリハーサル後の高校生ミーティングで、H君の頼もしい言葉に泣き
そうになっていた担当のNテューター。「やっと、化学反応を始めた
ね~!」と、彼らの変化の兆しに、嬉しくなった私。

当日、発表が終わってからのH君の、なんともいえない笑顔は、忘れられ
ません。本当にいい顔をしていました。(^^)

「『グリーシュ』になりきっていましたね~。」
「”グリーシュの世界”に、連れて行ってもらいました!」
とは、昨日、父母会で、リハーサルを見てくださったママ達。

「誰が主役?」
という、マー君の質問の言葉も、それだけ、”妖精”たちのインパクトが
強かったから。捉えようによっては、”ほめ言葉”です。(^^)グリー
シュ役には、きつい言葉だったらしいですが、本番は、存在感を増した
演技で、
「やり切ったね!!(^0^)v」
と、心から拍手。

子ども達のこんな姿に日常的に触れていられるから、ラボ・テュー
ター、やめられないんでしょうね~。
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