「よく生き、よく笑い、よき死と出会う」 |
05月20日 (日) |
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<最近読んだ本リスト>
『よく生き、よく笑い、よき死と出会う』by アルフォンス・デーケン 新潮社
*「死生学」を教えて40年の上智大学教授デーケン先生の退官記念講義を元に、よりよく死と向き合うために・・・。ユーモア哲学もライフワークだという。読みやすい。
『大人になったピーターパンー言語力と社会力』by 門脇厚司&田島信元 アートデイズ
*今頃です。すみません。ずっと”積ん読”状態でしたが、いっぱい励まされました。6月までは、ラボ関係者は割引料金ですよね!?ラボママ達に勧めなくては!!「なんとなく、ラボはいい!」という感覚的なものから、統計、アンケートを経て、「やっぱり、ラボはいい!!」と言う確信へ。
『子どもはことばをからだでおぼえる』by 正高信男 中公新書
*前に一度、読んだのですが、読み返しています。プレイルームに参考になること、いっぱい。
『ベビーサインで赤ちゃんと話そう!』by ロング朋子 日本文芸社
*知らずに使っていた身振り、手振りを発見してうれしくなり、知らなかったサインに、なるほど!!ナーサリーやソングバーズにも、応用できるかも。象さんのサイン、かわいいですよ~。
"Rhyme Stew" by Roald Dahl, Illustrated by Quentin Blake Penguin
*笑えます。St. Ives, Mary Mary...とかのライムのパロディから、「アリババ」や「ヘンゼルとグレーテル」のパロディまで!
"I Want My Potty" by Tony Ross Anderson Press
*トイレトレーニング中の方に特にお勧め。プレイルームにも。トレーニング中のリトル・プリンセスの表情の変化は、一見の価値アリ!!懐かしい~!!
"Teach Us, Amelia Bedelia" by Peggy Parish Scholastic
*大真面目なメイドさんが、ひょんなことから、学校の先生に。”ことば”に忠実なアメリアの授業は、笑えます。多読挑戦中の方もどうぞ~。
"Tuesday with Morrie"
*二度目だ。日本語にもなっているけれど、英語も平易。人前では、読まないように。泣いちゃいます。映画もあります。モリー先生ありがとう。
読みたい本は、山ほどあるけれど、時間は限られている。でも、細切れ時間を使うと、結構読めるものである。(^^)
「時間がないという人は、自分が無能だと宣言しているようなもの」だという。時間は作り出そう。
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Re:「よく生き、よく笑い、よき死と出会う」(05月20日)
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トミーさん (2007年05月21日 20時42分)
すごいですね~
この前ニュースでやっていたのをみたけど、実際に行ったんですね。
羨ましい!
たくさん紹介してもらって嬉しいな!
早速探して読んでみます(^0^)
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Re:「よく生き、よく笑い、よき死と出会う」(05月20日)
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いとさん (2007年05月21日 21時47分)
「時間は作り出そう」本当に、最近、読書らしい読書をしていない...と
いうことに気づかされました。読んだものといえば、「ラボ・パーティ
研究No.6」テーマ活動における表現を考えるという内容で、竹内敏晴氏
のお話に深く感銘を受けました。アルフォンス・デーケン先生の「生と
死」の哲学の講義をとりました。『未来の人間学』を読んだ覚えがあり
ます。当時は字面を追っているだけだったように思います。きっと今読
むと、深くつきささるものがありそうです。時にはこうした哲学書も読
みたいものですね。船上最大書店の存在も初めて知りました。『こども
はことばを体でおぼえる』という本も興味深いですね!情報をありがと
うございました。
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Re:Re:「よく生き、よく笑い、よき死と出会う」(05月20日)
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みかん(でこぽん)さん (2007年05月22日 08時46分)
トミーさん
>すごいですね~
この前ニュースでやっていたのをみたけど、実際に行ったんですね。
羨ましい!
たくさん紹介してもらって嬉しいな!
早速探して読んでみます(^0^)
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ニュースでやっていたんですか?知らなかった!本は、読みたいと思っ
て、手元に置いても、タイミングが合わないと、読めなかったりします
よね?自分で整理するために書きました。
「あの本、どこにやったんだろう?」と、思う本が数冊あって、探さな
きゃです。
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Re:「よく生き、よく笑い、よき死と出会う」(05月20日)
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みかん(でこぽん)さん (2007年05月22日 08時56分)
「ラボ・パーティ研究No.6」テーマ活動における表現を考えるという内
容で、竹内敏晴氏のお話に深く感銘を受けました。
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いとさん、
そうですよね~。私もラボ関係のものを、もっと読まなくてはいけませ
んね。(反省)
デーケン先生の講義をお受けになったことがあるのですか。いいです
ね。素敵な先生ですね~!『未来の人間学』も探してみます。
本もラボ・ライブラリーも、接するときの年齢や環境でずいぶん受け取
るものが違いますよね。だから、おもしろいのだと思います。
コメントありがとうございました。
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