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アイスバーグ |
05月25日 (火) |
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玄関脇のばらアイスバーグが、もうすぐ咲きそうだ。このあいだ肥料をやったら、急に元気づいて
たくさんのつぼみが付いて重くなり、枝が垂れ下がっている。
翌日は雨だというので、惜しいなあ、もうすぐ咲きそうなのに・・・それに傘でやられてしまう。
そう思って、庇にひっかける。
咲いたのは雨の日。こんなに開いてしまった。
白いばらがすきで、狭い玄関前には白いばらアイスバーグと紫のツルニチニチソウが咲いている。
今年、アーチの根元にブラン・ピエール・ド・ロンサールを植えた。咲くのはまだずっと先だけど。
花つきのいいピエール・ド・ロンサールは本来ピンクで、その白花種。
アーチを占領していた野バラには、今年でお引き取り願った。
この野バラはホワイト・マスターピースの台木だったものが、主役の座を奪ったのだ。
家の周りも茨がいっぱい。
きれいだからとほっておいたら、白もっこうばらと混在して屋根まではい上がっている。
花の時期が終わったら、切ろう。
門柱の上と外には、赤と濃いピンクのペチュニアをおいた。
アイビーやおかめヅタの輝くような緑に負けない派手な色が目にまぶしい。
ところが、雨に弱い。安いけど。
東側の植木鉢ガーデンは、今年は野菜畑。なす、ししとう、チャイブ、しそ、ゴーヤも。
収穫して食べるほどになるかしらん?
あれっ! ティム、チャイブかじったな。まねするんだよね。
気候がよくなり、ティムもうれしそうだ。
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Re:アイスバーグ(05月25日)
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がのさん (2010年05月26日 15時51分)
ウリズン(沖縄のことばで、若夏)はバラの季節。
みごとに咲きましたね。開花を楽しみにしておられたことでしょう。
「アイスバーグ」と呼ばれるバラなんですか。
清潔な、飽きのない、いい花容ですね。
カトリーヌ、なかなかの園芸家じゃないですか!
わたしのほうも、このところバラづくめです。
きのうは、中高年のための食育をめぐる、
知人の講演を聞きに行ったあと、別の知人に引っ張られて
ティーパーティに。じつはこのお宅、
バラ屋敷でして、内も外もバラ、ばら、薔薇…
花の話に花が咲き、せっかくの高級紅茶も
冷めてしまう有様。
16日の日曜日には、近くの公園でRose Festival。
もとは、この公園、「痴漢公園」の汚名をかぶるほどの
ひとも寄りつかない荒れ放題のところ。
そこを「おやじの会」がボランティアで根本的に手入れ。
「My Rose」システムにして、一人一株ずつ、
ご自慢のバラの苗木を持つ寄って植えました。
3年もしないうちに公園はバラで埋め尽くされ、
今は町が誇る立派なバラ公園に。
今年もFestivalの当日は4000人あまりが集まり、
歌あり、フリーマーケットあり、
飲み物・食べ物のコーナーあり、ヒマラヤの岩塩の試食あり、
もうすっかり地域行事として定着しました。
今年は気温が低かったことから、開花が遅れましたが、
1週間後の23日に改めて行ってみると、
これぞ万朶の誇り、バラ一色の世界でした。
わたしの自慢の画像がありますので、後日、
メールで送信します。
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Re:Re:アイスバーグ(05月25日)
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カトリーヌさん (2010年05月27日 00時33分)
がのさんへ、
ばら屋敷、ばらの写真、ありがとうございました。すてきですね。
私はあまりていねいでないので、殺虫剤もなく農薬も追肥もなく、ほったらかし園芸です。
で、だめなときはだめ。ばらは、虫に食われたり、病気になったりするので、私のような性
格ではつきあいきれないので、あまり手がかからない品種になってきます。
アイスバーグは、きりっとした感じの白ばらです。白は、凜としていて好きなのです。
きれいな色はいろいろあるけれど、白はたったひとつ、そんな感じがします。
今年は、思いついて元肥をやったら、正直者ですよね、たくさん花をつけてくれました。
お礼肥をやらんといかんな、と思っているところです。
公園のアイデアはいいですね!!
うちの近くの公園も、長男の頃には子どもであふれていたのに、いつのまにか寂れて、「不
審者」の公園になってしまいました。
そうか、その手があったか。
イヌを連れて入ってはいけないとか、けがをしたときに責任取れないから遊具をなくすと
か、
人が集まらないようにしているような公園はどうしても寂れますね。
その公園のとなりの地域センターでよくラボをするので、アフターラボは公園です。
桜はきれいだし、藤の砂場もある、萩のトンネルもある、高低差を利用した滑り台はみんな
のお気に入りで、
いい公園なんですが、いつも見ていられない、そういうときに「出るらしい」です。
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