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ベビーサイン講習会 in あきる野 6/4 06月04日 (水)
昨日青梅、今日あきる野、明日狭山のベビーサイン講習会。
一年に一度あかちゃんに会って、自分の原点を探る機会、とは、青梅の主催者田上テューターのことば。
赤ちゃんと向き合うことで、初めてのコミュニケーション、その機会、能力、意義について、
考えることができる。
田上テューターは、幼いラボっ子のサインとそれを読み取るラボ家庭の様子を目の当たりにして、
ベビーサイン、コミュニケーションの大切さを、心に刻んだという。

(私は、午前中の青梅ベビーサインの後、午後はラボの幼稚園クラス、夜は市役所で姉妹都市交流の会議)

 今日のあきる野会場では、となりの市からSテューターがお嫁さんとお孫さんをつれて参加してくださった。
「童謡やNRのとき、赤ちゃんがいきいきしていたね」
そうですね。ラボにベビーサインを取り入れてから、明らかに変わったと思えるのは、
赤ちゃんたちが、歌やお話が「自分のため」にしてもらっているという反応をすること。
この会は、私(ぼく)向けなんだ!ってわかって参加しているようなのだ。
だって、目が合うもの。楽しんでいる様子がよくわかる。
 元四国のラボっ子だったという方が、参加してくださり、
「赤ちゃんだけでなく、全ての年代のコミュニケーションにつながるんですね」と言ってくださった。 
元ラボっ子というだけで、つい気軽にお話ししたり、誘ったりしてしまう。この「前置きのなさ」
そういう間柄にすっと入れるのよね。どちらかというと、英語人的人間関係。OK? Sure!という感じ。
 午後は、シニアサインの会。
介護の勉強を始めたという方、耳が遠くなりはじめたお母さんを持つ方なども参加してくださった。
ラボっ子たちは、縦長の交流を自然にやっている。そこにもっと社会的広がりを持たせたい。
赤ちゃんや高齢者、自分とは違う環境の人との交流で、ラボっ子たちのコミュニケーション能力を伸ばしたい。

明日は、狭山会場。近藤先生、3日間、お世話になります。
Re:ベビーサイン講習会 in あきる野 6/4(06月04日)
keikoさん (2008年06月05日 08時54分)

超多忙なスケジュールの中、開催していただきありがとうございます。
赤ちゃんは発信しているのに、わからない大人は見過ごしてしまいま
す。そのことに気づくだけでも意義あることですね。
なによりも赤ちゃんとお母さんとの出会いがうれしいですね。
カトリーヌさんの♪Hush Little baby~が聞こえてきそうです。
ユニバーサルサインとしてニートのひとたちに使いたいとおっしゃった
方がいらっしゃいました。シニアサインはスタートしたばかりですが、
いろんな形でコミュニケーションの役にたてればと願っています。
ありがとうございました。
Re:Re:ベビーサイン講習会 in あきる野 6/4(06月04日)
カトリーヌさん (2008年06月05日 17時40分)

keikoさんへ、
こちらこそ、大変お世話になりました。はるばる来ていただいて、いつもわがままを聞いて
くださり、感謝しています。青梅、あきる野、狭山と連日開催して、近藤先生もさぞお疲れ
になられたことでしょう。毎年来ていただいて、先生方が全然年をとられず、変わらないの
で驚いています。でも、どうかお体おいといください。
「ベビーサイン」を「英語」に置き換えると、国際交流でラボっ子たちが出会うことと同
じ!と思うことがたくさんあります。
テーマ活動のナレーションでも、サイン(身振り)をつけながら、練習したら、英語と日本
語の文全体の意訳と一語一語の一致がうまくかさなり、小学生が覚えやすいと言っていまし
た。
シニアサインのほうも勉強して、ラボっ子たちと一緒に介護の現場へ行って、交流したいと
思います。
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