幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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ことばのたからばこ(ラボライブラリー)から
ことばのたからばこ(ラボライブラリー)から [全544件] 411件~420件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
☆It's wonderful, just wonderful ! 4 04月29日 (木)
新宿ラボセンターで新版ライブラリー「ひとつしかない地球」発刊記念講演がありました。
今回は監修・編曲を担当された牟岐礼氏です。
いつもパーティーがある日なのでなかなか行けないのですが、行けばいい話が
聞けるし、ルドミラ・ゼーマンさんの時に聞き逃したのをまだ引きずっている自分がいるし、
それに音楽家の講演は珍しい、という事務局の一言で
今日は頑張って行ってみました。
夕方のグループを30分遅らせてもらって、朝のうちに支度を済ませて。
電車の中以外はずっと走ってましたね。

でもやはり行ってよかった!ノアとバベルがラボでの初の仕事だそうです。
そして天下のNHKなどでの番組テーマ音楽をたくさん手がけてらして、
作品のいくつかを聴かせていただきました。
あらためて、ノア&バベルは先生に作っていただくべく生まれたと思いました。
始めに、音楽を邦楽と西洋古典とに分けて特徴などを話されました。
その話は個人的にとても興味深くいつまでも聞いていたい感じ。でも
正直それが新版ライブラリーとどうつながるのかはまだわかりませんでした。
その後数多くのテーマ音楽を手がけるうちに、それまで敬遠してきた
声=歌との出会いの話。
そして新版で先生が試みているヴァラエティー豊かな曲、
新しい試みなどをお聞きすることができました。

曲は本当に色んなジャンルが入ってようで、私自身好き嫌いもありました。
きっとあの場にいた全員が違うと思います。それはその人が
今までの人生で触れてきた音楽環境が大きく影響しているのでしょう。
シンセの音に違和感を感じる世代もあれば自然に聴き入れる年代もあるでしょうし、
これはまさしく60年代の歌謡曲的、といわれて、懐かしく感じる人、
新鮮に感じる人さまざまです。
このような中で音楽の価値観を合わせるのは非常に無理があるようです。
ですからテューターからラボっ子まで実に幅広い年代・
バックボーンの違う人たちに向けて
いろんな曲が用意されているのだと思います。
ラボっ子も自分の持っている感性を大切にして「わーこの曲すきだな~」
とMY Favoriteをみつけてほしいものです。

さらに、狭いスタジオでデジタルサウンド、というのが主流になっている今
生の楽器の音色(中にはオーケストラ演奏も!)本物の歌、
そして冒頭に説明頂いた、人の感性に自然にマッチする西洋古典からの
流れを受けた質の高い音楽、に出会わせることの大切さを
このCDにこめていらっしゃることがわかりました。
「未来への希望」というメッセージをこどもたちに伝えて
いきたいという
お言葉にもとても温かいものを感じました。

急いで帰った後のパーティー。
入り口でもじもじしているKIDDYさんの姿を見かけた小2のAが
「私も一緒にやろうかな」と入ってきてくれました。
一緒に遊んでいた友達も入ってきて、とても楽しい1時間でした。
終わって「~ちゃんも一緒にラボやらない?」誘ってました。
小さい子と楽しそうに動いている友達の姿にA自身がとても嬉しかったのでしょう。
縁があるといいですけど。

「いいな~」といえば最近TVでよくかかっている曲で
はまっているものがあります。
映画「せかいのちゅうしんで愛をさけぶ」のコマーシャルが一日に何度も流れていて
平井堅のうたう、瞳をとじて~♪という歌が実にいいんです。
やっぱり歌はいいですね。

☆前回の日記のタイトルはSBから。
☆B・I・N・G・O♪B・I・N・G・O♪G・O・B・O・U? 4 04月27日 (火)
年長さんくらいになると自分の名前を英語で(アルファベットでという意味)
どう書くか、興味が出てきます。配布物に書かれた自分の名前に気付いた時、
書きたいという子も何人かいます。
ということでこの時期よくやるのがご存知BINGOです。
歌ったり所作つけて動いたりしたあと、おはなし日記二ページ使って
BINGOの自分の名前ヴァージョンを作ります。
1ページ目を名前のアルファベットの数だけ短冊に切り、一つずつ書き入れていきます。
2ページ目はあのキディーブックの犬の絵のように自分の絵を描きます。
そして歌にあわせてはぐっていくのです。
私はYOKOですから短冊は4本になります。そして
"y.o.k.o,y.o.k.o,y.o.k.o,yoko is my name oh!"と歌います。
各自すごく張り切って遊んでいます。できた子から歌いながらはぐって。
そのうち弟や妹・親の名前までやりたがる子もいますが、今日はKが
「じゃあぼくはごぼうを描くよ」といいました!えっごぼう?
子どもって不思議ですね~。必死にごぼうの絵を描いてました。
でも少し太めになったので「まちがえた~!」と大騒ぎ。
「太目のごぼうってのはどう?」とちっとも名案でないことしかいってあげられないのが情けない。
「ぼくだいこんにする。あ、でも茶色くないよ~」
「まだ洗ってないんじゃない?土がついてるんだよ。」というと
「じゃあ土の中にあるのね。やっぱりごぼうも描こう!」と納得して2本の
茶色い野菜を書き上げました。
終わってお迎えのママに他の子は「けいちゃんのも描いてあげたの」なんて報告してる横で
Kは「ぼくはごぼうとだいこん、土の中にあるんだよ」
当然ママはぽかん。「ごぼうって・・・」
私もなんともコメントできず。でも今頃張り切って歌ってるんだろうな~。
"GOBOU is my name oh!"って。おいおい。

小中学生グループはペチューニア。ペチューニアシリーズを何冊かを
読みました。
読み終えて思い思いの意見を出していたのですがイタチを怖がるペチューニアに対して
小5のSが「自分より小さいのに怖がるなんてやっぱり馬鹿だね」おいおい。
他にも「え゛っ?」って言いたくなるようなちょっとずれたことにひっかかっていて、
やっぱり子どもは不思議な生き物だと思いました。
でも彼らに言わせると私が一番変なんだそうです。おいおい。
ぺテューニアは「1人だまってがまんした」とか「首を振らなくなった」とか
動きで表すには簡単ではないことが多くそれゆえ、このお話の楽しさをどう伝えるかを考えているのですが、彼らが真面目にとらえているその感覚そのものが一番おもしろいのでは、とは口がさけてもいえません。

☆前回の日記のタイトルはトム・ソーヤ4話より。
昨日も研修がありましたがまだまだ光みえず。
☆A faint pinpoint of light becomes visible ahead. 6 04月20日 (火)
今日の小中学生グループの終わりに中1のTが言ったのが
「なんか一筋の明かりが見えてきたって感じだね」テーマ活動が少し動いたと実感できたのでしょう。

全くここ数週間日記が書けなかったのは、手の怪我もあったけど
毎日色んなことがあって自分の気持ちを整理できないまま次々とあって
一筋の明かりが全く見えなかったので、タイトルもひらかめかず今日までずるずる・・・

姫さまの発表会にお邪魔してどの年代の子にも光を当てる、細かなステップの大切さが実感できた日曜日。
さあ、明日からの自分のパーティーで何をやっていきましょう、と考える余裕なく
次の日は支部教務委員会。それぞれの地区が抱えている問題を理解するとともに
改めてうちの地区が良さをいかせる研修の必要性を感じ、
春から始めた自主グループの進む方向が見えたような気が。
前にも書いたかもしれないけど、30人所帯でしかも1年目から35年のテューター歴の幅があるので
どんな地区研修がいいのか、年初から悩みに悩んでいました。
おりしも今年は全国の方針も「MY PARTY強化」ということでしたし、
受身でなく自分の本当に欲しいものをじっくり取り組む研修へと流れが向いているので
センパイのアドヴァイスをもらいながら自主グループによる研修という形式にしました。
内容はみなさんの希望で
 ①NR2
 ②テーマ活動
 ③言語習得・小学校英語の現状とラボ
 ④地域開発プラン     
の4つです。活動もそれぞれのペースで進んでいて、ただ自主というと
御世話さんもいなければ課題もないので、上手く回るまでは大変です。
また悪くすると活動が停滞して空中分解することも考えられるので
上手く回る為に何が必要かを考えるのになかなか光がみえませんでした。
教務委員会で、また考えないければならない課題が見えてきました。
そして木曜日はその自主グループの中の②テーマ活動グループの活動がありました。
私はこのグループのメンバーの1人。
テーマ活動というと範囲が広すぎるので今回のポイントは
掘り起こし。といってもライブラリー研究ではなく物語りのもつテーマ性やパーティーの子どもたちへの出会い、という時点に絞っています。
みなさんとても丁寧にパーティーをされていて、物語にもまっすぐ向き合っていきたいという
姿勢が見られました。でもやはり課題が深くて見えそで見えないもどかしさ。
この研修まだまだ先は長そうです。

昨日は支部プレイルーム研修会。昨年度の実務委員で今年は教務委員ということで
みなさんに報告したりグループディスカッションの進行をさせてもらいましたが
やはり得るものは多いです。役得役得。
2人の方のパーティーをヴィデオで見せてもらいました。
とても対照的な2つのパーティー。それだけに参考になったという感想が
多かったようです。
やはりこれも見えてきたかな?いや見えない!そんな課題をいっぱい持って
帰路に着きました。

その間あったパーティーでじかにラボっ子たちと触れ合っていると、
頭でっかちにならないで、現場第一でいきたい!
「ラボは会議室でおきていない、現場で起きてるんだ!!!」と
自戒する自分がいました。

冒頭のTに比べてなんて不器用な私でしょう。

☆前回の日記のタイトルは"Spring Breezes, Huff and Puff"より
実はまだ痛みが引かないんですよ。あまり変化なし。
あなどれませんね、おふざけも。
☆Ouch! 4 04月12日 (月)
昨日姫さまのところからの帰り、ふざけてくる子どもたちを軽く交わしていた時、
ふいに当たった手に鈍い痛みが走り、そのまま痛みがひくこともなく、仕方なくシップをして寝ました。
朝起きた時幾分痛みが治まったような気がしたのと、
教務委員会があったのでシップをはがしてそのまま委員会へ。
多少の痛みがあってもそんなことでおとなしくなるちびままであるはずもなく、
元気に過ごした午前中でしたが午後はだめでした。(;_;)
だんだん痛みが強くなり何とか家に帰り夕方には我慢ができなくなり、
近くの整形病院へ行ってみました。腱鞘炎でした。
「何やったんですか?」と聞かれ
「えーあのー子どもとー」しどろもどろでした。もちろん笑われましたよ。
ということで今包帯でぐるぐるに固められています。ぬれてはいけないので、
水周りの仕事は子どもたちがやってくれています。
原因を知っている子達に笑われるだろうな~。かっこ悪いな~。
利き手でなかったのがせめてもの救いです。

怒涛の金曜日のあと、土曜日のオーディション・日曜日の国井P発表会・
今日の教務委員会・・・と日記に書くことはいっぱいあるのに、
このにぶい痛みが全てのやる気を削いでしまいます。
全く後ろ向きな今日の私にはこんな日記しか書けません。
もう寝ます。ぐすっ。

☆前回の日記のタイトルはおやすみみみずくより。
☆Then darkness fell and the moon came up. 2 04月09日 (金)
やっと、本当にやっと夜が来た感じの一日でした。今日から金曜日グループは5グループ体制!
朝10時半のPRさんから始まり、午後3時から9時まで立て続け!疲れました~!!

PRさんは先日まで賑やかだったのがみんなKIDDYさんに上がってしまい2組になりました。
そして今日はそのうち一組お休みでした。「マンツーマンじゃない!」と
ママの方が緊張気味でした。
来週は何組か見学の方の予定があるのでまた賑やかになるといいですね。

KIDDYさんは年少さんが5人もいるので一度には見られないと思い、当面年少グループと
年中・年長グループに分けました。もうすこししたら縦長のグループに分け直すつもりです。
こちらは幼稚園が始まって疲れきって来た子と、来週からでまだ元気が
有り余っている子、色々でした。
年少さんはママと離れたくなくって号泣する子もいます。
それでもみんなPRさん経験者なのでSBや絵本タイムが始まると楽しむことができました。
年中・年長グループはさすが、体力もあるのか、元気で落ち着いています。
Are you ready?係も決めて楽しい1時間でしたね。
興奮して戦いごっこに走る男の子に「やめなさい!」と制止するのは
年中の女の子M。頼もしい限りです。ラボ終わったら外でピーター・パンごっこを
するんだそうです。
ラボでももう少ししたらテーマ活動やろうね。

小学生グループは昨日から学校生活が始まった1年生5人のうち今日は3人が参加できました。
初めてのSB2や自己紹介ゲームに、最初は戸惑っていましたが周りの大きい子が
優しく面倒みてくれていました。
前・横・後ろ・横の足も一生懸命覚えてました。かわいいね。
テーマ活動までは残れなかったけどもう少ししたら一緒にやりましょう。
1年生が帰ったあとテーマ活動。夏のテーマは「3人のおろかもの」になりました。
(ちなみに火曜日グループは「がちょうのペチューニア」飯田パーティーは真剣におばかになりきる夏!になりそうです)
大騒ぎの中めうしのシーンまで動きました。
今日からグループリーダーになった5年生たち。自分たちなりに自覚して
頑張ってました。少しふざけもあったけど。

最後は高学年グループです。高学年といっても小6と中1ですけど。
夕食を済ませてくるので落ち着いてやってきます。私もやっとここで
一息入れられた感じでした。
すぐ動くときついので(おなかが)まずはFSを歌ってみることに。
お気に入りの"Red River Valley"も歌ってみるとまた新鮮で何回も歌ってみました。
それから数曲動いてテーマ活動。
日本語で意味のわからないものを挙げてみんなで考えてみました。
「くびすって?」→「くびのすじゃない」
(えーなにそれ)と思いながら「くびのすってどこ?」
辞書で見るとくびすは「あしのかかとのこと」とある。
かかとを返すようなターンを実際やってみたりして納得。
他にもなかなかおもしろい言葉を挙げてました。
その後動いてみました。
全体におもしろい表現が見えてきましたが、やはりくびすが光ってました!
今日の私の一日は1人部屋にいて、順番にたくさんの鳥たちがやってきては
かえっていきましたが、それぞれにとっても大変な一日だったようで
今頃「あーねむたい」といっているかもね。

☆前回の日記のタイトルはNR2より。
☆Thursday's child has far to go, 4 04月02日 (金)
火曜日のイースターの疲れも取れぬうち、今日は大宮グループの
ナーサリーライム広場でした。
子どもたちは一週間に二つの行事を抱えていたので
それぞれの司会進行・SB係・ゲーム担当・・・とさらに夏のグループ発表のテーマと
秋~冬のパーティー全体による発表テーマの両方を決める時期にきており
私でさえ頭が混乱してしまいそうでした。

ナーサリーライム広場はPRさんKIDDYさんの発表とお楽しみタイム中心の1部と
小学生の団体・個人発表と5年生のワフ発表を中心とした2部からなっています。
PRさんはNRとSBから3曲、ママと楽しめるものを発表しました。
緊張からかいつもの元気な声は聞けませんでしたが、
いや!と泣く子がいなかったのは驚き!
KIDDYさんはNR2曲と年長さんのみの卒業記念
"This Little Pig Went To Market"
(それぞれの手形を取り、キディーブックのこぶたを貼ったもので発表)しました。
ちょっと周りがにぎやかで子どもたちの声はかき消されてしまったりもありましたが
全員1人ずつでできました。
そしてKIDDYさんだけの「てぶくろ」とても楽しくできました。
私もおじいさんで出演!?
そのあとSBタイム、ゲームタイムがあり一部を終了。
小さい子たちはここで帰っていいよ、としたのですが、
用事があった1~2組以外はみんな最後まで静かに見ていました。

2部最初は小学生全員による"A Was An Apple Pie"
1月以降入ったばかりの男の子2人も
これにはみんなのを真似しながら参加できました。
それから1人ずつエントリーしたものを順番に発表しました。
ここ数年はパーティーでやっていないものからも
どんどん選んできてくれるようになってきました。
特にSK26の方は日本語がCDに入っていないから、英語の響きが気に入ったものを
本で確認して決めているようです。
みんながあまりにばらばらで、しかも行事について話し合うことが多く
結果パーティーでは殆どフォローできずにいたので
どうなるかとひやひやしましたが、当日の朝「テューター聞いて」とうちにT兄妹(小4と小2)がやってきました。
兄のHはI saw a ship a-sailingを選びました。
あれは最初のフレーズが楽しそうなのでいい感じ~と思っちゃうのですが、
次のAnd oh but~からはなかなか難しいですね。よく頑張りました。
他の子も自分でしっかりれんしゅうしてきていて、
詰まった時のことも考えて余裕を持たせてとった時間がスムーズに過ぎていきました。
後で頂いたママからの感想も「1人ずつの成長が感じられた。」「安心してみてられた」
「聞いていて気持ちいい」といったうれしいものばかりでした。
最後は5年生二人と私によるワフ英語のみの発表。
お座敷発表でラボっ子やママの前は緊張しますね~。私が一番上がってました。(^_^;)
今日は夏グループ発表のテーマ決めと新5年生のワフクラブの説明があったので
終わった後、少し余裕でじっくり話せました。
テューターも忙しいですが子どももよくこなしてくれるな~と感心した一日でした。

☆前回の日記のタイトルはソングバード7μより。Hop, Rabbit
☆Hippety-hoppety, hippety-hippety, hop ! 8 03月30日 (火)
毎年恒例のイースターOUTDOOR パーティーを終えて家に帰ったとたんの雨。
ほんと、神様に感謝!です。
何しろ先週の週間予報が出てからずーっと気をもんでいました。
雨になると次の日へ順延になるのですがそうなると参加者が激減するし、
かといって毎年外で思いっきり遊べるこの行事は子どもたちが楽しみにしているものです。
更に急にこの人数が入れる場所など借りられないし、もう神様に拝み続けた数日間でした。
それでもやはり時期的に欠席は10人ほどありました。
中学生が出た2年前からプログラム作りから任せていますが、
今年は新1年を含む3人がコーチをやりました。
4つのグループに分かれてゲームなどをするので5・6年生がグループ・リーダーで
中学生が総合司会進行です。その説明を聞いていた小学生で合宿に出た子が「コーチだね!」と。
んー、テューターとしては正直コーチ・シニアという言葉を乱用したくないのですが
総合司会というとイメージが違うのでコーチと呼ぶことになりました。
Egg PaintingとHuntingの手順だけ私が組んでそれ以外は全て子どもたちが計画しました。
ん?と思うものもあったし、段取りの悪いものも多々あったけど、
何とか楽しく終わりました。プログラムの詳細は写真を織り交ぜて説明しますが、
ざっと言うと
1)グループ分けと自己紹介&グループ名付け
2)ソングバーズ
  My Balloon(周りのものや洋服の色で遊びます)
 Hop, Rabbit(スクワットバージョンは大変です!)
  London Bridge 
  Hokey-pokey
  When I First Came To This Land
3)Egg Painting
4)ゲーム
  お玉レース(スプーンリレーのお玉&ゆでたまご版でした)
  Pop, Goes The Weasle(5年のRが合宿で仕入れてきたもの。新聞紙  の上をPopで跳んで隣へ移動。落ちたらゲームから脱落というもの。
  強風の中でのかなり過酷な競技となりました(笑)
 注文の多い料理店ゲーム(借り物競争のようでした)
5)Egg Hunting

お昼で一応終わりですが、残れる人はみんなお弁当を持って来て一緒に
食べてその後自由に遊びます。この時間も毎回とても貴重で、
年代・グループを越えてみんな仲良くなれるんです。
男の子はドッジや野球・サッカーをし、
女の子や小さい子はビービー弾探しやかくれんぼが定番のようです。
それと今年は小中学生だけでお昼の時間に今日の反省と
秋の地区発表会のテーマを決めました。
夏のグループごとのテーマも決めている最中で混乱している子もいるのですが
夏のキャンペーンまでに浦和・大宮両方が集まるのが今日だけだから強行です。
話し合いを重ねてやっと決まりました。
またママたちにも他グループの人との顔合わせの大事なチャンス、
今年の上半期の行事についてや10周年行事についての話もしたかったので
それが何とかできて解散できたのはほんとお天気さまさまでした。


04easter01

♪SBロンドンブリッジですね。


04easter02

♪卵を染めるための食紅です。色は濃いですが実際殻を付けてみると
そんなにどぎつい色にはなりません。


04easter03

♪Paintingに夢中のYとM可愛い~。


04easter04

♪たくさん作る子もいますがHuntingに向けて一人一個だけビニール袋に入れて集めます。これをゲーム中にママたちに後ろの藪に隠してもらいます。集めてみるときれいです。


04easter05

♪ゲーム、おたまレース。4つのグループに分かれて競争です。小5のHとT、それにKIDDYのR。中央はコーチのTです。折り返し地点役をやっています。

☆前回の日記のタイトルはペルセウスから。ただたんにタイトルがこだましてた一日だったんです。
☆Prometheus ! 8 03月28日 ()
「アルコールも飲めるからディズニーシーね!」という監督の一言でTDSへ行きました。
娘のチームの卒業祝いに一軍のメンバーと親(といっても半分はコーチ)と監督の一行の珍道中とあいなりました。
3月に入ってすぐプランは立てられたのですが、娘Cが週末事前活動がらみで潰れるし、
他にもラボっ子が何人かいて私たちの都合に合わせてもらった形になってしまいました。
TDSは2回目。ランドと雰囲気が違って落ち着いているので、
こちらもアトラクションを走り回る、といったせわしい気分にならず
食事もランドのように並んだまま、みたいなことはしません。
前回はミステリアスアイランド内のヴォルケーニアという中華料理店に入りましたが、今回はオススメスポットを一つ見つけました。
アメリカンウォーターフロント内のセイリングデイ・ビュッフェです。
アルコール以外は食べたいものを食べ放題、しかも時間の制限もないので
朝イチで予約を入れておいて、さんざん遊んだ後そこでじっくり空腹を満たし、
子どもたちが回ってくる間しばしの休憩も取れるわけです。
「これならパパや息子たちも平気だね」なんて主婦たちは感心していました。
シンドバッドのSeven Voyages(ランドでいうスモールワールド?)の中で細かく見ていると
今度はアリババやりたいな~とラボに戻ってしまうのはランドの時と同じですね。
でも人形の表情はどうしてあんなに豊かなんでしょう?眼球と眉毛が細かく動くので驚きました。
それにしてもアラブの人のデフォルメにはみなさんお怒りにならないのかしら?
もし、私たちが海外で日本をモチーフにしたアトラクションに出会って、
全て平たい顔に細い目、めがねにカメラだったら・・・そんなことをふと思ったのでした。

TDSの象徴といえばプロメテウスの火山でしょう。どこからも見えるし、
夜の花火も火山から打ち上げられるものもあるし。
で、プロメテウス、とカタカナでいうと舌がもつれるというか、リズムが狂うというか、
やはり英語のあの"Prometheus"がしっくりきますね。
特に最近2つ発表を見たから余計です。
ナレーションの女性二人のハモリが頭の中をぐるぐる回ります。
マーメイドラグーンもPeter Panのアラン・ブースさんの声がこだまします。
帰りには今週のイヴェントで配るお菓子を買って・・・あーやっぱりラボで始まり、ラボで終わったOFFでした。

帰ったら12時!!今日は明日の準備に専念しなくては!

☆前回の日記のタイトルは「うみのがくたい」より。
☆What a relief ! 4 03月24日 (水)
今日は娘の卒業式でした。いまどき珍しいアツイ先生を中心に
とてもまとまったクラスでしたから、30人31脚に出たり、
運動会や修学旅行のほかにも色んなイヴェントがあって毎日が楽しくて
しょうがなかったようです。
通知表渡しも先生が着ぐるみ(今年はさるだった!)を着たり、
最初は受け狙いだ、と思ってましたがこの冷め始める年代の子が
実に素直にみんなとなかよく、何より学校が楽しいと思えたのは
先生の計らいのおかげなのだとわかりました。
1人転校するといえば遅くまで残ってお別れ会やプレゼント作りをし、
ヴァンレンタインといえば放課後学校集合でクラスの男の子全員の
家を先生の車で回る、
卒業間近のこの時期も毎日遅くまで残って何か作業があり、発表前や
事前活動の準備が出来ていない時など、時には気をもんだりしました。

そんな先生が子どもたちに正義の味方のヒーローよろしく
6年の担任の先生方と「~レンジャー」を名乗り、卒業してどうしても
助けて欲しいことがあったらいつでも助けてやるから、と言ってくれました。
教室で最後の時間を過ごして出てきた子どもたちはどの子もみんな目を赤く
腫らしていました。

先生が私たち親に向って「この子達が私の夢です」とおっしゃった時、
親以外にこんな風に思ってくれる大人がいることに
一同感激しました。

先生の姿勢からラボテューターとしてもいろんなことを考えさせられ
教わったような気がします。

「もう学校いかないんだ~、寂しいな~」と言ってる娘ですが明日は
在校生の登校時間に合わせて学校前のグランドで集合して遊ぶ、という
なんともうちのクラスらしいばかなことを企てています。まだしばらくはせわしい日々が続くのでしょうか。

とはいえ「早く行かなきゃ」と気にはなりながらなかなかいけなかった
パスポート申請も今日やっと行けたし、
アルバム作りも本腰を入れられそうで、
ひとまずはやれやれです。

☆前回の日記のタイトルはsongbirdより。ナーサリーライム2の方も好きです。
☆She's a young thing and cannot leave her mother♪ 4 03月21日 ()
だったんです、つい最近まで。
首都圏の国際交流のつどいがありました。日比谷に行くと春だな~と感じるここ数年、
私にとってはビル風と日比谷公園の咲き始めの桜が春の代名詞になっています。
今年は我が娘Cが初参加という特別な春になりました。
ふだんは野球三昧の男ふたりもCの特別な日だからと見に行きました。

はずかしながらママっ子のCは事前活動が始まるまで
1人で電車にも乗ったことがありませんでした。
入念に調べて行ったのに1回目は迷子になるし、別の会場になった2回目は
予行演習をしたほど。
そんな娘が都内になんて1人で行けるのかしら?と親の私が不安でいっぱいでした。
会場に着くとパーティーのNや他の友だちとリラックスした顔で、
あの場の雰囲気を楽しんでいるようにも見えました。
「あー取り越し苦労だったわ」と少し気恥ずかしく2階席へ。
ラボっ子を連れている時は1階ではなく2階で見ることにしています。
なんででしょうね。
あの距離感が「来年はあそこに立つんだな」と感じさせてくれる異空間だからでしょうか。
一緒に見ていたパーティーのM&Mも初めての場所に緊張してたようです。

来賓の方の挨拶もどれも心温まるようなものばかりでしたね。
またシャペロン代表が同じ地区でいつも仲良くしているMさんだったので、
びっくり。内容が素晴らしくまたびっくり!でした。
すぐに書き込みしましたがアスベルさんの挨拶も印象的でしたね。
ラボの教育理念を考えさせられるきっかけになりました。
やらなきゃ、じゃなくてこんなことやってみよう!という気持ちが持てるよう
フォローしていこうと思いました。
閉会の言葉も素敵でした。Nテューターには昨秋の8~15年研修で
国際交流についてお話を伺う機会があり、
やはりその時の話にも圧倒されたのですが
さすがです。

終わって帰りの電車では弟とふざけたり、父親に甘えたりして
また幼いCに束の間戻っていましたが、
言葉の端々に今までと違う彼女が見え隠れしています。
こうやってひとりだちしていくんだな、と嬉しくもあり寂しくもあった一日でした。

息子Tものりだーの激励メッセージを聞いて「オレゴンっていつからいけるの?」と
聞いてきました。どうやら彼はオレゴンに行きたくなったようです。

04ketsudan01

北関東信越の一番手は我が埼玉中央!

04ketsudan02

My PartyのNの決意表明。Cは残念ながらピンボケ!

☆前回の日記のタイトルはナーサリーライムより。
以前女の子って・・・で日記書いたような気がします。
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