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「もしバベルの塔が無かったら、僕たちは家で宿題をしていただろう。」 |
10月15日 (金) |
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バベルの塔のテーマ活動、今日はCDを聞き込んでいるGちゃんが、率先してナレーションをやってくれました。
バベルの塔を表す時には、目線もず~っと上じゃない、とAちゃん。
木を切り倒すしシーンで、斧をあてた反対側に倒れるという意見とそうでないとの意見がありました。
が、木を切ったことのあるSちゃんが自分の体験を話してくれて一件落着。
Gちゃんが、「空の半分ほどもある岩」をどうやって運ぶのだろうと疑問を投げかけてくれました。
コロだろうか。
でも、その岩って、いったいどんな岩?とまたまた疑問が。
疑問が上がり始めるとお話が具体的に見えてきます。
さて、振り返りで、こんな話になりました。
※もし高みに上りたいと誰も思わなかったら、バベルの塔は無かったんだよね~
※そしたら、皆、あの時のまま同じ言葉を話してたってこと?
※国なんてなかったかも。
※皆同じ言葉を話すんだったら、ホームステイは無くなってるよ。
※そうか、そしたら今頃ラボなんて無かったのか。
※バベルの塔が無かったら、僕たちは今頃家で宿題してたかもな~、やだな~・・・・
風が吹けば桶屋が儲かる式の、この変な結論に大笑いしてたらGOOD BYEの時間でした。
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