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本日のプレイルームでのこと。
12月の発表会に向けて毎回「かぶ」のお話をすることに。その二回目。発表会には幼児グループとプレイルームと合同の親子で「かぶ」をやる予定。
今月いっぱいは別々に動いて来月は合同ラボにしようと思ってます。
Aちゃんは「ねずみになる」と先週から言ってました。そう言いながらもCDをかけると一緒に「かぶ」を植えて、水をやってとCD通りに動いてる。(^^)
おじいさん役のテューターが引っ張って、その後ろにAちゃんママがひっぱって、その後ろにはAちゃんがくっついて、「よいしょ!よいしょ!」
「犬を呼んできて!」というと、うちで飼っている犬の方へ行って手招きしてました。幼児時期には現実と空想(お話)の世界を気持ちがいったりきたりをしているというけど、まさにそうなんだなぁと感じました。そしてだからこそお話の中の台詞が現実味を帯びて身体の中に吸収され身に付いていく。
犬を呼んできてくれたあとのこと。ポツンとひとこと。「もう、疲れた・・・」
見れば本当に疲れた感じ。あんなにさっきまでお話に入り込んでたのに??いや、これは入り込んで引っ張っていたからこその感想なのかな?とも思いました。
「でも疲れても頑張って引っ張らないとこのかぶ食べれないよ!頑張ろう!」とAちゃんママ。
そんなこんなで「やっとこ、かぶは 抜けました」(^^;
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今朝のこと・・・
数ヶ月前にスーパーの買い物でたまったポイントを利用して商品に「パン焼き機」をもらいました。
分量の粉やその他の材料を入れておくだけ。スイッチを入れたら数時間後にはホカホカのできたてパンの出来上がり。とっても楽チン。
昨日の夜にセットして今朝もできたてパンを食べました。だいたい二日に一度のペースで焼いてます。(^^)
「今朝はほかほかパンだよ~♪できたてだからおいしいよ~」
と起きてきた子どもたちに声をかけたら長男が・・・
「Hot cross buns. Hot cross buns・・・」と歌いながら顔を洗いに横切っていきました。(笑)
*「Hot cross buns」は有名なマザーグースの詩
Hot cross buns. Hot cross buns. ほかほか十字パン、ほかほか十字パン
One a Penny, Two a Penny, 一個1ペニー、二個でも1ペニー
Hot cross buns. ほかほか十字パン
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昨日の日曜日に近くのセンターの和室を借りて、ハロウィンパーティーをやりました。
10月に入ってすぐ「ハロウィンパーティー招待状」というハガキを作ってラボっ子達に、「来て欲しいお友達に渡してね!」と好きなだけ持っていってもらったら・・・な・な・なんと!お友達が20人も遊びに来てくれました!(T_T) (感涙!)
浜松のNパーティーからお手伝いの高校生が四人も来てくれて、盛り上げてくれました。会場の飾りつけや受付からパーティー中のソングバードやキャンプソングはもちろんのこと、終わったあとの後片付けまで!障子や襖をはめて戻すのも掃除機をかけるのもテューターが言うまでもなく動いてやってくれて、ラボっ子って本当にすごい!こんな風にうちの子たちも成長して欲しいなあとしみじみ思いました。
ともかくかつてない大人数で舞い上がっているテューターをよそに、余裕で子供達をひきつけていく高校生たち。会場に来た子からビニール袋に絵を描いて簡単なトリーツ袋を作ってもらって、そろったところでパーティー開始。プログラムはこんな感じ
①絵本「What is Halloween?」
②ソングバード 「Jack-o'-lantern's baby」
「Ten little witches」
「Dry bones」
③キャンプソング 高校生がいくつかやってくれました。
④絵本 「まじょのスーパーマーケット」
⑤仮装と名前の紹介
⑥ゲーム 「Where's pumpkin?」
三つのグループに分けて
「Mummy rap」
・ピニャータ割り
・「Trick or treat」センターの受付でお菓子をもらう
マミーラップはとっても盛り上がりました。それぞれのチームで記念撮影
実は当日同じセンターのホールで日系の方々の結婚式が催されていて、豪華な衣装の外国人と仮装した日本人の集団とでセンターはなんともいえない大変な雰囲気でした。(笑)
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去年の10月から始まって毎週欠かさず楽しみにしてきた、NHKBS2の韓国の時代劇「チャングムの誓い」がとうとう今日最終回を迎えました。
しかしワンクール12回でだいたい終わる日本のドラマからするとみっちり1時間で全54回というのは長かった・・・(^^;その分見ごたえはありましたよ~!これでもか~というほどの伸ばしと伏線(笑)
終わってしまって、なんだか・・・・寂しいよぉ(;_;)この一年、本当に毎週木曜の夜10時を楽しみにしてましたから。
でも思い切りハッピーエンドでよかったです。
見慣れない衣装に料理。作法などどれをとっても面白かった。女優さんは本当に美しいし。今月からNHK総合で土曜日の夜始まりました。次が第四回くらいかな?オススメです。まだ見てない方は是非チャングムにはまってください(^0^)/
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今度の日曜日にハロウィンパーティーをします。
去年、Nパーティーのハロウィンパーティーでピニャータを初めて体験して「よし!来年はうちも!」と思い、作り方を聞いて今年は自分のうちで作ってみました。
子どもの英語教材やグッズを扱うお店にはかぼちゃの形のピニャータも2000円前後で売られていたのですが、ぐっと抑えて頑張って作りました!
今度のパーティーにはこの夏のお泊りラボに手伝いに来てくれた高校生も遊びにきてくれてパーティーを盛り上げてくれる予定です。(^^)
普段のラボっ子に加えてそのお友達がなんと!!20人近くも来てくれるんです!楽しみ~~~!! )))o(><)o(((
今年は「マミーゲーム(トイレットペーパーのミイラ作り競争)」をやってみようかなと思ってます。(^^)
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もうあれから一週間経ってしまいました(^^;
先週の土曜日(10月15日)のこと。お昼頃、例のカメの保護活動をしている知り合いから電話があり、今日の3時からカメの子の放流をするよというお知らせをもらいました。
さっそく興味のありそうな知り合いに片っ端から電話連絡をして、曇り空を眺めながら雨が降らなきゃいいな~と思って3時まですごしました。
今年最後のカメの子の放流。今年は過去最高の69匹が上陸し、うち産卵したのは49匹だそうです。上陸しても産まないカメもいるのね。知らなかったわ。
朝孵化したカメの赤ちゃん75匹を皆で浜辺で一列に並んで海に向けて放流しました。
一生懸命波打ち際に向かってパタパタと歩いていく姿はかわいくて、心から自然に「頑張れ!」という声をかけたい気持ちになり、知らずに口をついて出てきます。その場にいた小学生や幼稚園生、その親たちも皆そんな暖かい気持ちに包まれて、カメの歩みを見ていました。
せっかく波打ち際にたどり着いても、寄せる波に流されてまた最初からやり直し。パタパタと波に向かって歩いていく。ほんの2センチもないくらい深さの砂浜に残った人の足跡に落ちて、なかなかそこから出られなかったり、波に返されてなかなかひっくり返れなかったり。ついつい手を出して助けてやりたくなるのをぐっと抑えて皆で見守りました。(もちろん手を出して助けてあげる人もいましたが・・)手を出す出さないの良し悪しは別にしても、全ての彼ら(カメの子たち)の運命はもう既に始まっているという感じが、同じように小さな存在である「私」を顧みてなんとも言えない気分になりました。(^^;
聞いたところではこのカメの子たちが大人になって戻ってくるのは20年くらい後だとか・・・またたくさん戻ってきてほしいです。
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もう先週のことになりますが、縁あってお隣の豊橋市で催された「ロシア民族アンサンブル ベリョースカ」の公演に行ってきました。
ロシア語に興味がありロシアにも興味をもっていたので、今までにも何回かこういった民俗音楽の夕べのようなものは聞きにいったことがあるのですが、今回はロシア人のお友達も一緒だったので新たな発見がありました。
公演は二部構成になっており、有名なロシア民謡「赤いサラファン」や「百万本のバラ」「一週間」「ポーリュシカ・ポーリエ」などなど、懐かしさを感じさせる歌とステキなダンスを組み合わせて3曲ずつ紹介されました。そして曲紹介のお話がはさまって、より理解しやすくなっててとてもよかったです。「赤いサラファン」の歌ではサラファンの衣装で歌ってくれて、初めてサラファンがどんなものか理解できました。
ロシア人のお友達も懐かしそうにロシア語で一緒に口ずさんでいました。(^^)実は10ヶ月になる彼女の赤ちゃんも一緒だったのですが、歌や踊りをとても興味深そうに見つめ、ロシア民謡の時に歌にはさまる「キャー」とも「ハーっ」ともつかない頭のてっぺんから出るような高い合いの手の声に合わせて、同じような楽しそうな声を出して喜んでいる姿には、さすがに血が騒ぐのね、と嬉しくなりました。
歌い手や踊り手の民族衣装もステキでした。あの頭にかぶっているもの(金の刺繍などの入った炎のような形の帽子)は重くないの?と聞いたところ、それほど重くないそうです。彼女にもかぶってことがあるか?と聞いたら、すごく小さいときお祭りでお友達が持っていたのをかぶらせてもらったことがあるという話でした。
そして女性はみんなプラトーチック(ハンカチ)をもって歌ってて、あれはどうして?と聞いたら、「プラトーチック無しにはロシア民謡は歌えないし始まらない!」という答えでした。そうか~知らなかった。そんなにプラトーチックは大事だったのね。
悲しい時には涙を拭いて、嬉しいときは「ヒュー!!」といって上にかかげて振り回すのだそうです。
歌の発見といえば「一週間」の歌に「チュラチュラチュラ」という部分があるけれど、これは糸車をまわすときの音だそうで、つまりこの歌の主人公は一週間働き通しだという意味なんだそうです。知らなかった~(@_@;;とってもステキな時間でした。
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先日の地区研で紹介した切り紙の本の中にハロウィンらしい模様のものがあったので、作ってみました。
この切り紙は「snow flake」という題名の本で、ステキな模様がいっぱい載ってます。
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久しぶりの日記更新です(^^;
今回中部支部での秋のラボっ子募集施策は、ラミネートポスターを貼って回るという「雨ニモマケズ大作戦!」
ポスターを貼る期間が二週間限定というのがなかなかミソだなあと思いました。
各テューター10枚ずつ、支部からラミネート加工されたポスターが先週末に配布されたわけですが、なんとか今日10枚全て貼るのを完了しました!(^-^)v
ラボっ子の家庭はもちろん親しい写真屋さん、薬やさん、本屋さん、いきつけのパン屋さん。
そして!我ながらなかなかよいアイディアだと思ったのが駐車場のフェンスに貼るというもの。小学校や幼稚園の近くにあり、子供達や親子づれがよく前を歩く駐車場のフェンスに、針金などを使って貼ってみました。ポイントは個人の駐車場ということかな?駐車場にはよく「この駐車場に関しての問合せ先」なんていう看板がかかってたりしますよね?そこに電話して聞いてみたんです。すると「二週間くらいならいいですよ♪飛んでいったりして迷惑にならないようにしてくれれば(^-^)」ととても気持ちよく承諾をしてくれました。(感謝!、感謝!)
「貼らせていただくにあたってのお礼の品をお渡ししたいのですが・・」というと「いいですよ。そんな気にしなくって」というわけで世の中本当に捨てたモンじゃないと思いました。ありがたや~(-人-)
もう一つは幼稚園と小学校の隣にあるお寺の駐車場。緑色のフェンスで囲ってあって、そこの前を通って通園通学するという立地条件。ここに貼れたらいいなあ・・・と思いお寺に聞いてみるとやっぱり「二週間くらいならいいですよ」ととっても気持ちよく承諾してくれました。ああ、なんてハッピー!
やっぱり二週間というところがミソなんですね。
きっちりと二週間後に回収をして誠意を見せたいと思います。/(^^)
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先週から始まったラボ。先週はとりあえず夏休みの活動報告会という形で、人前で話す練習と聞く練習をやってみようと思ったのですが・・・
どうも「協力」という意識が足りない。(-_-メ
Mくんがお休みだったのでうちの子供達(兄妹)対HちゃんMちゃんみたいな形で妙にくっついてお互いのグループで嫌な態度を取ったり、嫌なことを言ったり(涙)
これではいけないと反省し、もっと「みんなで協力する心と楽しさ」を持ってもらいたいと思い立ったのでした。
そして今日のラボ。先週の二の舞は避けたいなと思い何か協力することで成り立つゲームはないものか?と考えました。
そこでやってみたのが「伝線ゲーム」実はこれ今回のファミキャンで仕入れてきたゲーム。
ルールは簡単。皆で手をつないで輪になって目をつむります。そしてぎゅっと隣の人の手を握って、握られた人はまた隣の人にもう片方の手でぎゅっと握るのを伝えていくゲーム。今回はテューターから始めて、いかに早くテューターに戻ってくるかをやってみました。
長男とMちゃんは妙に敵対心があり、最初は手を握ることも拒否。でもそこはゲームのためと渋々ながらも手を握ってもらってゲーム開始。少しドキドキしながらいつくるか分らない「ぎゅっ」を待つのは楽しいものです。無事に隣に「ぎゅっ」を送って「すご~い!皆すごく早くお隣に回せたね!すぐぎゅっが戻ってきたよ」とテューターに言われた時の嬉しそうで誇らしげな顔といったら・・・(*^^*)
すっかり皆の中に一体感が生まれました。ゲーム大成功。一度生まれてしまえばなんでもスムーズに運んでくれる一体感。
今月のテーマは「いたずらきかんしゃちゅうちゅう」今回はちゅうちゅうの逃げ出した地図を皆で描いてみたんだけど、皆で譲り合いながら実に和やかに楽しくパーティーが運びました(^^)v
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