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リンゴを使ってサンタを作ってみました。
それと大きなまつぼっくりをたくさんもらったので、子どもたちとツリーを作って楽しみました。
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今年で二年目になるうちのパーティー。去年の発表会にはソングバードを踊るだけでした。
今回の発表会では「かぶ」のテーマ活動に挑戦。親子で出演することでお母さんたちにもテーマ活動の楽しさを知ってもらえたら・・・と思ってました。
ママたちは意外とノリノリで発表会を楽しみにしてくれて、グッズキャンペーンでは自分の分のラボTシャツも購入して発表会に臨んでくれました(^^)ともかく親子で楽しんでくれたら・・と思ってました。
練習の途中からナレーションをやる人がいないということに気がついた長男は自分がやると言ってくれて、犬からナレーションになりました。
役は毎回のパーティーで変わったり、皆犬やネコやネズミになりたがって、肝心のじっちゃとばっちゃの成り手がいないという状況に。本番はどうなるのかな?と思っていたら、そこは上手くお母さんたちがフォローを入れてくれて助かりました。
犬役のMくんと発表会をとても楽しみにしていてくれたMくんママが風邪のため急遽出演できなくなるという残念なハプニングがありましたが、抜けた部分もちゃんとフォローを他の子が入れてくれて助かりました。
ネズミになりたいと言っていたAちゃんとAちゃんママ。だけど孫娘がいなかったので急遽孫娘になってくれました。Hちゃんの妹のAちゃん。一人ネズミになるために残ってたけど、ママの所に走ることもなくネコ役のお姉ちゃんであるHちゃんに呼ばれて手をひかれるまで待っていて、ちゃんとネズミとして加わってくれたので驚くとともに嬉しかったです。
ナレーションの長男は「英語は自信がないから言わないよ」といいながらも、英日のCDが流れると言える部分はしっかりと英語も口をついてでてきていました。日本語の方は自信を持って声も大きく最後まで言えました!すごいぞ!
かぶの役のチューターとMちゃんとMちゃんママ。最後に抜けたときはかぶの丸い部分を表現するために丸く手をつなごうと言っていたけど、最後の練習の時、それだと全然抜けたように見えないという子どもたちからの意見。「じゃあどうやったらいいかな?」というとHちゃんと長女がバタリと倒れる表現を提案。「他に案はないかな?」と聞くと皆それがいいということになり急遽かぶの最後の表現が変わったのでした。
ともかくなんとも皆緊張することもなくのびのびと普段の顔で演技できてよかったです。終わったあとの感想を聞くと、お母さんがたを始め皆「楽しかった!」と言っていたので本当によかったなあと思いました。
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昨日は市の国際交流協会がやっている「英語絵本のよみきかせの会」のクリスマス会に参加してきました。
そこで会の最後にお菓子を分けてもらったのですが、クリスマスにちなんだ面白い話をききました。それがトナカイのえさ。
ボストンに住んでいる姪っ子たちがやっていたと、教えてもらったんですが、なんとクリスマスイブの夜には、世界中を回って疲れているであろうサンタさんに、お疲れ様の意味でミルクとクッキーを用意するんでだそうです。そしてトナカイにはトナカイのえさを庭にまくんだそうです。
そのトナカイのえさ。どんなものかというとオートミールにモール(室内装飾に使うヤツ)を混ぜたもので、それをパラパラと庭にまいておくんだそうです。朝になって用意したモノがなくなっているかどうかを子どもたちはチェックするとか(笑)お父さんお母さんは大変ですね。
今年のクリスマスにやってみてはいかが?
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この時期のお気に入りの絵本は「The night before christmas」というサプタのポップアップ絵本。
芸術的な飛び出すしかけが楽しい絵本。幼稚園の読み聞かせで見せたときもどの年代の子も目を輝かせて本のトリコになりました。
その絵本の中で私の一番好きなページがトナカイが立体的に飛び出してくるページ。
そこにでてくるトナカイは8頭。
「知ってる?これにみ~んなちゃんと名前がついてるんだよ」と必ずこのページで名前を教えてあげることにしています。「そしてこの8頭の前を走っているのが有名な赤鼻のトナカイで、名前をルドルフというんだよ。帰ったらお母さんとお父さんに赤鼻のトナカイの名前知ってる?って聞いてルドルフなんだよと教えてあげてね」というと忘れまいと何回も唱える子もいたりしてかわいいです。(^^)
今月からラボっ子になってくれた小5のRちゃんにもこの絵本をみせてあげました。どのページにも目を輝かせてみてました。
例のページで名前を言っていたときのこと。
「Dasher, Dancer, Prancer, Vixen,・・・」と言ったところで、一緒に聞いていた長男が「Vixen? わらじをひろったキツネのVixenと一緒だね!」というではありませんか!
あ、本当だ・・・
実は私は何回もこの名前を唱えているにも関わらず、全然「Vixen」という名前とキツネがつながりませんでした。恐るべしラボっ子の耳!文字を追いかけている大人(私)と違い、耳で聞いて覚えている子供達は聞いた言葉がピンと過去の記憶と一致するんですね。羨ましいです。
よくよく考えれば確かに「Vixen」がキツネだと理解できるんですが、名前として大文字で始まって絵本に書いてあったら「ビクスン」という名前として頭の中で認識してしまっていたんですよね。
そっかぁ。トナカイのビクスンはキツネっぽかったのね。踊るように走るから「ダンサー」とか、グイグイと皆をひっぱっていくから「ダッシャー」とか名前には謂れがあったのを思い出しました。
余談ですがこの名前を読み上げるとき必ず思い出す映画があります。「Prancer~プランサー~」という映画。足に傷を負って倒れているトナカイを見つけた少女は、そのトナカイはきっとサンタのそりを曳くプランサーに違いないと思い、クリスマスまでに間に合うように自分の家の馬小屋に隠して看病をします。ところが元気になったトナカイは小屋を抜け出し家の中をメチャクチャに・・・お父さんはかんかんになって売り払おうとします。・・・と続きは見てのお楽しみ。興味が沸いたら見てみてください。心温まるこの時期ピッタリの映画です。(^^)b
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先週の金曜日に説明を聞きに来てくれた小学5年生になる女の子Rちゃん。ハロウィンパーティーにも遊びに来てくれた子でした。うちの元気なラボっ子、Mくんの親戚で、ハロウィンパーティーもとても楽しめたし、その時の様子をみてラボに興味を持ったということで説明を聞きに来てくれたのでした。
三人姉妹の長女で大人しく、何かこの子に自信の持てるものをあげたいというお母さんの思いから、ラボはどうかな?と思っていただけたようです。
お母さんへの説明を終始にこにこと隣で聞いていたRちゃんは、お話が大好きなのだそうです。お母さんが妹たちに読み聞かせをしていても、身を乗り出して聞きにくるらしく、本当にお話がすきなんだなあとそれを聞いて思いました。
ラボにはいろんなお話がたくさん!お母さん自身も自分がセレクトすることがないかもしれない世界の名作に、こういう形で出会えるのもステキだとライブラリーを褒めてくれました。私も常々ラボライブラリーをそろえることは一生の宝物をそろえるのと同じだと思っているので、その熱い胸のうちを分かち合えてとっても心が暖かくなりました。
というわけで翌々日にそのRちゃんのお母さんから電話があり、娘のたっての希望から来月から始めたいというお話でした。(ヤッター!!)
他の子たちより大きいということもあり、時間が合わないため金曜の午後6時から、ひとまずは一人から始めるということになりました。
これからが楽しみです・
Rちゃんのためにも金曜グループの人数を増やさなくちゃ!p(^-^)q
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というHPがありまして、やってみたらこれが面白い(^^;
世界に名だたる絶世の美女と呼ばれる何人かの「どのタイプ」に一番近いかが、三択の質問を全て選ぶと判定されます。
・・・んでこれが、当たってるんだなあ。特徴なんかを読みながら思わず笑ってしまいました。
主人に読ませたら「やっぱり当たってる」という感想を持ったようで、興味がわいたのか主人もやってみました。やっぱり男性と女性では感性などが違うのでしょう。主人のはあまり当たっているとは言いがたかったです。と、いうわけで、女性の方がこの美女占いをやるときっと楽しめると思いますよ。(^^)v
http://www.cortigiana.net/uranai/index.html
え?ちなみにどのタイプだったかって?私は中国の姫将軍でした(笑)
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先日Mくんママから「今年もラボカレンダーが欲しいです」と嬉しい申し出がありました。
それというのもラボカレンダーの「たぬき」の絵をみたら、「あ!これたぬきだね。たぬきのお話が聞きたい!」と言ったそうです。
ラボカレンダーの絵はどれもラボライブラリーの中のお話の絵。いずれの月も力作の絵で飾られ、一目でなんのお話なのか分るし、そのお話の楽しさが伝わってきます。
丁度前回のライブラリーキャンペーンで買った「たぬき」。まだパーティーでも取り上げていなくって、いつ聞かせようかなとママは思っていたみたい。そんなときにMくんの「たぬきを聞いてみたい」という言葉。こんな風なお話との出会い方もあるんだなと思ったそうです。
そしてMくんはしばらくは「たぬき」のお話にはまったそうです。
よく発表会などで他の人の発表をみたあと、おうちでそのお話をもう一度聞きたくなるという話は聞きますね。
聞きたい時にすぐ聞けるという環境がやっぱりいいですね。(^^)
ラボライブラリーには本当にいろんなお話があります。幼稚園や親の読み聞かせで触れるお話や、自分で読めるようになって触れるお話もいいけれど、ラボがセレクトした世界の名作も少しずつ集めていつでも聞けるように家の本棚にそろえてもらえると嬉しいなあと思います。
「ロミオとジュリエット」や「ドン・キ・ホーテ」「十五少年漂流記」なんて、私自身お恥ずかしい話だけど「名作」といわれて題名や作者くらいは知っていても、実は今まで読んだことなんかありませんでした。
ラボの中学生や高校生が「十五少年漂流記」に自分を重ねて深く思考し、感動する。小学生が「ピーターパン」になりきれてしまう。そんなその時、その年齢ならではの感性でお話と出会える機会がたくさんあることは素晴らしいことだし、それは一生の宝だと思います。(^^)
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幼稚園の知り合いが兄弟で体験にきてくれました。
年長さんの男の子と年少さんの男の子。初めてのラボに緊張ぎみのお兄ちゃんに比べ、くったくのない笑顔でのびのびオーラを出している元気な弟くん。
ラボが始まり絵本やゲームにもお兄ちゃんはなんとなく恥ずかしそうに加わっていました。
一緒に見学に来たお母さんからはそんなお兄ちゃんに、もっとのびのびした表現ができるようになって欲しいな、と思っていたところにラボに出会い、興味を持ったという話を聞いていました。
いよいよ発表会に向けての「かぶ」のテーマ活動。新しいお友達も加わってみてどうなるのかな?と思っていたら、子どもたちには新しいも何も関係ないんですね。だってお話の中に入ってしまえばみんななりきってしまっていて、いぬやねこや孫娘なんだもの!こんなにもひとつになってしまうことのできるテーマ活動ってやっぱりイイモノだなあと実感しました。皆の心が一生懸命カブを抜くことに一つになっている。この一体感は同時に爽快感ですね。
ネコになった子はカブの周りを少し掘り出しました。恥ずかしがっていたお兄ちゃんは、なんと途中からカブを押す側に回って一生懸命押していました。テューターが一人でカブをやっていたのですが、みんなに引っ張られて、後ろからも押されたら本当にひとたまりもなく、どんなに踏ん張っても抜かれてしまいました(@_@;;
みんなが生き生きした顔で心を一つにして動けるなんて本当に気持ちいいなあと思いました。
やっぱりテーマ活動っていいなあ!
兄弟は来月から一緒にラボを楽しんでくれることになりました。(^^)V
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先週のパーティー終了後のこと。
お母さんのお迎えを待ちながら絵を描いていたMくん。見ると最近はまっているムシキングのかぶと虫やクワガタの絵の隣に、手を広げて立っている人を一生懸命描いてていた。
「これは誰?」と聞くと
「これはねえ、MとTくんが大きなカブをみてアジャパー!って驚いているところ」
今日のカブのテーマ活動の時、呼ばれて出てくる動物や孫娘やおばあさんの様子があまり驚いてないのでそこのところを指摘してみたのでした。
「みんな手伝ってって呼ばれてきてみて、こ~んな大きなカブをみたらやっぱりすんごいびっくりじゃない?みんなならどんな風にびっくりする?」と聞いたところ
「あっじゃっぱー!!」と犬役の長男Tが手を広げ片足をあげて表現した。(笑)「でもそれもありだよね~」とみんなで大笑い。孫娘役のHちゃんとMちゃんはちょっとシナを作って色っぽく驚いてたり。いろんな驚きの表現が出てきました。
Mくんは長男Tと一緒に犬役をやっていて、嬉しそうに「あっじゃっぱー!」と言っていたのでした。
パーティー後に描きたくなるくらい楽しかったんだなあと微笑ましく思いました。
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今パーティーでは「ひとつしかない地球」の手話に挑戦しています。この歌がもともと大好きな長女は一人パーティーが終わったあともCDデッキの前に座って、手話のプリントを見ながら何回も何回も練習していました。
お風呂でも湯船に浸かりながら練習する熱心さ。一緒に入っている長男に「いのちはこうだよ」と握りこぶしを胸に当て叩いてみせてる。「心臓のところがいのちなんだよね」と二人で話してる。すると・・・「お風呂のいのちはどこかな?」と長男。「お風呂のいのちはやっぱりここだよね」とお風呂の栓を指差す長女。「そうだよね」と真顔で答える長男。(笑)
それを聞きながら「確かに・・・」と心の中で思いながら笑いをかみ殺してしまいました。
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