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昨日はひさしぶりの大雨。
夜には雷もなりました。
長男とお風呂に入っていると「ゴロゴロゴロー」と雷が・・・
すると彼は「あ、雷!」といいながらおへそを押さえているではありませんか。
そうです、「へそもち」です。
今月のテーマ活動で「へそもち」をとりあげているのでその世界に入り込んでしまったようで、話をしながらもずーとおへそをとられまいと
押さえてままでした。
なんてグッドタイミング!
でもラボをやっていなかったらこんなこともなかったんですよね。
こういう生活との密着がお話をより一層楽しいものにし、テーマ活動へ発展して言葉を作っていくんですよね。
おかげでうちではお風呂から出てから「へそもち」を楽しみました。
(お父さんも「へそもち」を知ることとなるのです。)
ラボっ子の中にも昨日の雷をうちのように楽しんだ家庭があったら良いですね。
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しばらく日記をお休みしていました。
気がつけばもうクリスマスも終わり正月もおわっていたとは・・・。
今日は海外ドラマ「フルハウス」のお話でも。
知っている方も多いこの「フルハウス」 舞台はサンフランシスコ。お父さんと娘3人、なくなったお母さんの弟(子供たちからしたらおじ)、お父さんの幼馴染のおじさんの6人での暮らしのドラマです。
私が子供のころに見ていたので懐かしい感じがして毎週楽しみにしているのですが
「何で、私このドラマ楽しみにしてみていたんだろう。」
といま冷静にかんがえてみると、出てくる子供たちがかわいいのはもちろん、自分の生活とは明らかに違うアメリカの生活が見えるのが楽しかったのだなあと思います。
靴で家の中を歩き回り、大きなソファーがある大きなリビング、大きなキッチン、かわいい壁紙が張られた子供部屋。(当時の私の部屋は砂壁だったので、余計あこがれていたのかも)何もかもが新鮮で楽しかったんですね。
それもとっても身近なものが違うのが良かったのかも。おもちゃ一つとっても我が家にあるものとは全然違ってとてつもなく大きてからふるだったり、牛乳もビン入りだったり。
きっとそんな記憶が片隅に残っていて私はサンフランシスコに留学したのかしら。
今そんな大好きだった「フルハウス」を息子2人と楽しんでいて、長男(5歳)はとってもお気に入り。
毎週、ゲラゲラ大笑い。内容がわかっているとは思えないけどやっぱり彼の中にも私と同じ気持ちがあるのかもしれません。
また、今日も夜が楽しみです。
(ちなみに毎週火曜日、夜7:00~教育テレビです。
テューターとなった今見るとNRやSBがたまに出てくるのでまたまた楽しみが増えました。)
追記:ごめんなさい、子供のころではありませんでした。
さば読むつもりじゃなかったんですけど・・・・
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日曜日に港南公会堂で秋の地区発表会がありました。
我パーティも初めてエントリーさせてもらいました。
発表はSBを3曲させてもらいました。
まずはThe Bus! キディ&小学生&3歳児の7名が舞台に上がり、
SHOくんの“Are you ready?”の掛け声でスタート。
最初、ちょっと、動くことに集中して声がでなかったものの、
それに気がついたのか声が出てきて緊張した顔をしながらも無事終了。
次にプレイルームの子供とお母さんが上がり Fruit Song.
“What do you like?”はみんなで歌い “I like Banana."と
順番に歌いながら自分で書いたフルーツのプラカードを出しました。
間違えることなくだせたけど、おかあさんよりもキディ&小学生の方が
声がおおきくてびっくり。上手だったよ。
最後はBingo
おしりをふりふりするところはプレイルームの子供もとってもCUTEでした。
最後にKが「せーの」と声をかけてみんなで「ありがとうございました。
で終了。
あっというまの出来事でした。
今回自分もプレイルームに子供がいるので舞台に上がらせてもらいました。(結構、貴重な体験かも)
で、気がついたのは自分では声を出しているつもりでも会場にはなかなか届いていないこと。(あとでビデオを見ました。)
それから、舞台の上で笑顔を出すのは難しい。
全員の目がこちらに向いていると思うとかなり緊張。
これって、経験を重ねれば自然とできるのかなぁ・・・?
発表会の途中でキャンプソングをやってくれたシニアがすごい。
ずーっと笑顔だったもんね。
と、ほっとして他のパーティの発表を見させてもらいました。
すると、ラボっ子が「今度はうちもSBじゃなくてお話をやりたい。」
って言ってきました。(そういってくれて、うれしいよ。)
じゃあ、今度はぜひお話でエントリーしようね。
協力してくれたお母さん、お父さんありがとうございました。
これをステップに通常パーティもがんばろうね。
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10月31日にハロウィンパーティを行いました。
時間は15:30~で平日の忙しい中、お熱で1名お休みでしたが
ラボっ子以外の子も参加してくれてとってもにぎやかになりました。
まずはRock my soulで盛り上がってからいよいよ練習に練習を重ねた
ママテーマ活動のはじまり、はじまり。
おはなしは「3匹のやぎのがらがらどん」
音楽が始まると緊張がはしります。子供たちの目も真剣です。

なかには、子供がはなれなくって抱っこしたままTRYした姿も・・・

と、ここで、おもしろいことが・・・
トロルが「そんならとっとときえうせろ!」というと
「ちがうよ、いってしまえだよ」と言う声が・・・
たしかに、その場所では「いってしまえ」が正解。
大人は意味があっていればいいと思ってしまうせいか頭で暗記しているのが子供は耳でちゃんと覚えている。すごいことです。
ここから、ママ達の緊張はさらに高まるのです。
そんなことを言われては間違えられないよね。
でも、その後は子供に指摘されることもなく、無事終了。
感想を聞いてみると、みんな楽しかったとのこと。
やって、よかったよね。ほんと、よくがんばりました。
お疲れ様。
その後、Trick or Treatingに出かけるためにオレンジの紙でお菓子袋を
作り
ご近所へLet'go.ご近所の方の協力でお菓子をいただき

会場に戻って、ゲームを楽しみました。
今回のゲームは目玉レース。ピンポン玉を目玉に見たてたものを
スプーンで運んで一番早いチームにごほうびが・・・
最後にShe'll Be Comin' Around The Mountainをやって
今回のパーティーは終了。
あっという間に時間がたってしまって、SBを少ししか出来なかったけど
みんなのおかげで楽しいパーティになりました。
ラボママの皆さん、子供たちの衣装づくり、テーマ活動と、本当に
お疲れ様でした。
自分でやるテーマ活動はどうでしたか?
今度の父母会でいろいろお話しましょうね。
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日曜日に舞岡の虹の家で合同父母会が行われました。
テーマは国際交流を体験し今どう感じているかまた今どう活かされているかを大学生に直接語ってもらうことでした。
以下はラボっ子の言葉を→の私のコメントを加えながらまとめたものです。
E子ちゃんは5年生ぐらいからラボをやめたかった(テーマ活動が苦手だった)でも親が積み立てをしていてせっかくだからアメリカに行ってからやめようと思った。
→結構、こういうお子さん多いですよ。そこでの体験があったからやめずにきて今は大学生の活動をしているくらい。今は積み立てにしてくれた親に感謝しなくちゃね。
でも、事前活動(ラボではホームステイ行く前に2年ぐらいかけて事前活動を行っています)が同世代のラボっ子などと知り合え楽しくなってきた。
→パーティ以外のラボっ子と出会えるのはやっぱり刺激的!
そのころから、自分を見つめなおすことが大切なんだと感じはじめ、ホームステイに参加。
→私の中学時代に自分を見つめなおすなんてことはなかったわ。
さすがラボっ子、レベルが高い。
最初の3日ぐらいは何を言っているのかわからなかった
でもその後、耳が慣れてきて何を言っているのかが理解できるようになる。
そうすると自分でもいいたいことが出てくる。でも言えない。
そんなときに役立ったのがライブラリーの言葉!そこからは言葉には不自由を感じなかった。
でももちろん、自分のいいたいことは中学英語では無理がある。
あきらめて「Never mind.(気にしないで)」というとDaddyから「あきらめちゃだめだ」
と強く言われ、それからはどんなに相手を待たせようとも、言いたいことはちゃんと言うようになった。
→彼女の中ではこのお父さんの言葉がとっても強く残ったのね。(熱弁でした) その後の彼女に大きな影響を及ぼしたでしょう。
でもほんといいお父さんに出会えてよかったよね。
家族は日本のことをたくさん聞いてくるが自分が日本の文化を語れずはずかしかった。
→ほんと私も同じ経験をしたことがあるので良くわかりました。外国の方はほとんどみんな、とってもよく自国の文化を語れます。
外国に出て初めて日本の文化のすばらしさを感じられるのですよね。
大きくなって今思うのは他国の人とあってもこわくない。ホームステイで自信がついた。
自分と同じ地球人じゃんと思える。
あのときの国際交流で自分の「Edgeをこえることができた」と感じている
→いまでもあのときのことを今体験してきたかのように語っていたのを
みるだけでもどんなに国際交流が今の彼女に影響をあたえたのかがわかり
私がお金を出したわけでもないのに行かせてよかったなっとおもっちゃいました。
そのほかにも大学生がいろいろ話してくれたのですが
書ききれないのでこの辺にします。(ごめんね、D君)
その後、グループで質問とかも受け付けていたのですが
あるお母さんから「親が出来ることは出来るだけしてあげたい!」と
言われ、私もテューターでありながら2児の母として同じ考えでした。
語学は他人に教えられて身につくものではなく自分のなかでコミュニケーションを取りたいと思えば自然と身につくものだと思います。
それは、本人の気持ちがそう思わなければいくらやってもだめだし、
そう思わせるように導いてあげるのが母でありテューターである
私の役目だと思っています。
「親が出来ることは出来るだけしてあげたい!」
「テューターが出来ることは出来るだけしてあげたい!」
この二つの気持ちがあるからテューターを続けていけるのかな。
なんて、おもったりもした、とっても有意義な合同父母会でした。
(私も早くシャペロンとしてホームステイに行きたいよ~!)
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いよいよ来週の月曜日は HAPPY HALLOWEEN !
お天気が心配だけど(曇りなら良いのだけど雨だったら・・・)
準備はばっちり。(のつもり)
そして長い間練習してきたママ達のテーマ活動発表のときでもあります。
楽しみだよね。
金曜日も最終練習があり、だいぶ形になっていたので
お母さん達も「出来る!」って気持ちになったと思います。
(なったよね???)
残念ながら、1人風邪を引いてしまっていて
かなりひどい状態のなのでお休みなってしまいました。
月曜日までに治るといいね。
だって一生懸命、がんばってきたんだから。
子供に負けないようにとCDを聞き込んだお母さん、
洗濯物を干しながらセリフを口ずさんで覚えたお母さん、
どのお母さんも本当にがんばっていたと思います。
「ラボっ子で育ちたかった」って言ってくれたおかあさん、
私にとってはなによりのお言葉!うれしかったです。
あとは本番あるのみ、テーマ活動を楽しんでください。
風邪、ひかないようにね。
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土曜日に上大岡付近のテューターで主催したお母さん講座に参加させてもらいました。
車を止めるのに時間がかかってしまいちょっと遅れてしまったのですが
ぱっと見るところ0歳から幼稚園の子供まで(テューターの子供を除く)いて、なんともいいがたいなごやかなムードが流れていました。
(正直、驚きました。あとから聞いたらみんなラボのお母さんかと思いきやそうではなく、ほとんどがはじめての方だったとか)
なんの曲目をやったのか書きとめていなかったのでNR2から選曲したのが多かったような気がします。自分のPでもほとんどやったことがない曲が多く私も新鮮な気持ちで参加していました。
このところ、自分のPで問題の次男が何もやってくれなくなっていたのですが、今日は私はタダのママとして子供とむきあえたせいか息子もとても楽しそうでそんな姿を見ているとこっちも楽しくなってきて・・・
親子で楽しむって本当にこういうことなんですよね。
曲を1曲やるごとにご褒美をもらえてそれを集めるて張り合わせるとなんとHunpty Dunptyができるのです。
ものすごくかわいくて息子も一緒にいったお友達もとっても気に入っていて家に帰ってから主人に見せたり、ソファーの上からおとして
「アーァ!」といってみたり、ちゃんと理解しているんだなぁと思うと
またまたうれしくなってしまって。
きっと、どのお母さんも子供と喜びを共有できたら虐待とかなくなるんでしょうね。なんだが私も少しやってみたなりました。
(いつのことになるかわかりませんが・・・)
お手伝いではなく普通に参加させていただき本当に感謝しています。
先輩テューター方、ありがとうございました。
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今日は久しぶりの秋研修。
でも、子供の遠足と遠足と重なり送り迎えをしなければならない関係で
遅刻、早退。。。。。
でも、インジが出来るからいいや。
今日からは(前回からだったらしいけど)動きの細かいところを決めて
いったんだけど、私は大きなミスを・・・・
ママテーマ活動のときに「動けない」というお母さん達に
「このときのそれぞれの役の気持ちを考えてみたら動きやすくなるよ」
といっておきながら、わたしは気持ちも考えずに動きだけをつくることに夢中になってしまったのです。
この場面何を言いたいのが大事なはずなのにそれを忘れてしまうなんて
本当に反省です。一緒に研修している皆様、ごめんなさい。
気持ちを取り直してがんばるはずが、時間がきてしまい、引き上げることに。
結局、インジの出番までいることもなく、いまいち乗り切れないまま
会場をあとにしました。
楽しくなかったわけではないけど、遅れて入っていったせいもあって、
不完全燃焼の気分でした。
でも、落ち込んでもいられずそのまま幼稚園のお迎えに行き、
すぐに、通常パーティの会場へと足を運び、パーティをしたのでした。
そこで、元気な子供達の顔を見ていたら、元気をとりもどせたわ!
ありがとう、ラボっ子!
と、家についてご飯の支度にとりかかり、ご飯を食べた時にやっと、座れた感じがしたぐらい、忙しい一日でした。
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今日のSくんの連絡ノートより
Sは幼稚園で女の子とケンカをしたときに「骨も肉も粉々にしてやるぞー」といったそうです。
なんてすごいの。これが自然に言葉を覚えるということなんですよね。
いまお母さん達がHalloween Partyで子供達に発表を見せるためにテーマ活動を楽しんでいます。
そこでとりあげているのが「3びきのやぎのがらがらどん」
このSくんは大のお話好き。SBよりもテーマ活動が大好きだからお母さんがCDをきいているのを一緒に楽しんでいたみたい。にしてもすごい。
お話を楽しむ意味がうちのPでも実証されてきたのかしら。うれしいよー!!!
実はこのママもお話を楽しんでいる様子。布団に入ってCDを聞いていたらどんどん頭が回転しだして眠れなくなり4時近くまで起きてしまったそうな。
それにママテーマ活動のときすごく目がきらきらしているのです。
やっていて“親子だなぁ”と感じました。
やらされても何も覚えられないけど、楽しむことで自然と言葉が出てきて使えるようになるのだと親子で感じてもらえたら本当にうれしいです。
(「骨も肉も粉々にしてやるぞー」と言われた女の子はどう思ったのかしら?多分意味がわからなかったよね~)
Halloweenの発表楽しみになってきたね。
(余談だけど、うちの問題の次男は「ごめんね」という言葉をきくと
「ごめんね、ヘルガ」といいます。私が秋研で「ヘルガの持参金」に
取り組んでいるため覚えたらしくまた言い方がへらへらしていて
実にラースっぽい!これも自然に言葉を使っていることになるのかしら?)
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今日もプレイルームにうちの子が参加しない。(あーぁ)
「うちの子、家ではやるのにここに来るとやらなくなる。」って言うお母さんのきもちが痛いほどよくわかる!!
言い訳しても始まらないけど、家でたのしんでいるので本人はラボ嫌いじゃないんだけどね。(お話もおとなしく聞いているしね。)
長男いわく「ぼくは、D(次男の名前)の気持ちがわかるよ。おかあさんに甘えられないからだよ。僕みたいに5歳になればだいじょうぶになるよ。」だそうな。
そうなんだ、君はもう大丈夫なんだ。
確かに、私は言っていないのにパーティ中は「テューター」って呼んでるよね。いいのか、悪いのか・・・
Dは今2歳だから長男の言う5歳まではあと3年。長い長い道のりだわ。
プレイルームのお母さん、ごめんなさい。
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