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ラボをやっていると日曜に出て行くことが多い。（ラボテューターになるまではまったくそんなことがあるなんて知らなかったのだが・・）最初は、少々の罪悪感とこれがラボだもんという妙な開き直りを抱えつつ、早起きして家事を完璧にこなしてから出かけていた．でも、娘がラボのおかげで成長したなあ・・と思われることが多くなり、主人もラボッ子の話しを我子のように夜聞いてくれるようになってから、だんだん平気で出かけられるようになった．
でも、今日はちょっと違う．週末と違い、平日の主人のお休み、しかも娘も代休で家にいる日だった．「いってきま～す」と言いにいったとき、まだ二人は布団の中でグーグー寝ていた．私もごろごろしていたいよ～～と思いながら、駅に急いだ．
最近私は「アットホームダッド」という火曜夜のTVにはまっている。これは妻が仕事をして夫が専業主夫という設定の話。最初は「それみ～、主婦って楽そうにみえて実は大変なんだよ～」なんて思いながらだんなと見ていた．だんなは「これは脚本家は絶対女やな。主婦にウケルかんじ」なんていいながら見ていた．「げげっっ、わかってよ～っていう主婦ビームがバレバレかなあ・・」と思いながらみていたが、このTVでだんなさまの大変さもなんとなくわかってきた．男が社会で働くのはやはり神経がすり減ることの連続なんだろうな・・。
どんなお休みを過ごしたかな～と思いながら研修でぐったりしながら電車に乗り、駅にお迎えに来てもらった（なんかこれがまた嬉しいんだ。いつもと反対だから）
頼んでおいたクリーニングやさんへの受け取り、娘が学校のプールで使う巻きタオルとパジャマの買い物、そろばんへの送り、すべて○。「お昼はなににした？」「うどん作ったよ」「今日一日なにしてたの」「なつみは友達とずっと遊んでたから本読んでた．一日ソファーで本読んでたら体がなまってまった」
普段、夜中までお仕事して、人間関係もごたごたあり、本当に大変なのはよくわかる、が、うらやまし～！！！ 一日ごろりと本読んで過ごしてみたい．朝ご飯のことも部屋掃除のことも洗濯物のことも何にも考えずに、うだうだしてみたい
（今日の日記はちょっとした嘆きでした．）
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昨日は、こどもひろばがあった。実行委員反省会、会場掃除を終え、ラボッ子の車に乗せてもらい（ゆうきパパありがとうございました）、思ったより早く家路に着くことができた．
さあ、休憩して、再び行動開始．昨日は、元ラボッ子である智が所属している手話劇団の公演の日だった．ラボママである木村ママも、その団体に深く関わっていらっしゃる．
去年は「青い鳥」だった。生きるということを感じさせていただいた．今年は着物が美しい平安時代の恋愛劇。みなさんにおしらせしたかったが、今年はチラシをいただいたのがすでに一週間をきっていて、お伝えする余裕がありませんでした．ごめんね。
公演が始まると、まずりんたママが挨拶をされていた．ラボママ会でお会いするお顔と少し違うお顔。手話とことばでの表現で、ごあいさつされた。娘も「りんたママだ」と、ニヤリ。
智は今回は残念ながら手話での表現は無かった．（つまり、せりふが無い役だった）でも、また大きくなったお顔にあえて、本当に嬉しかった。木村ママも、今回は本職がお忙しい季節ということで、声のみの出演だった．が、知っている方の表現は、見る劇をさらに輝いたものにしてくれる。ラボッ子が、他のパーティの発表のなかで交流で知り合った子のお顔を見つけると、その子に目が釘付けになるのと同じかもしれない．
手話劇団の表現を見ると、いつもすごいなと思う．声が無いから顔と体で表現しなければいけないのだ．もちろん、ことばがあるときは手は手話表現をしているから体の動きも限られる。今回はさらに、着物を着ているから袖さばきが難しかったとのことだ．また、健常者は肩を抱き合って愛をささやくことができるけれど手話を使われる方はそれができない、ということだった。
また、いつも思うのだが、私たちはしあわせなことに、言葉を話すことができる声・お耳を持っている．持っているから、それをあたたかなものに使いたいなと思う．せっかく持っている言葉で、人を傷つけてしまわないように・・と。あたりまえのことのようだが、ラボのお話が聞けるのは幸せなんだよね．
すばらしい表現が終わり、感想を書かせていただいた．ふと前を見ると、あれれっ、まあちゃんとママだ。その隣には智ママだ．久しぶりです～。元気な智ママにお会いでき、ラボに長く関わってくださりマイパーティを創ってくださった感謝が湧き上がった．智ママ親子は、私にとって宝物です．
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毎年この時期おなじみのこどもひろばがあった．実行委員さんの小５のゆうきは、もうこの日が待ち遠しくて仕方なかったんじゃないかな？ここのところ普段のパーティで２週連続、帰る前に「私が司会するんだからみんな来てよね！！！」と少々脅迫めいた？？宣伝が続いた。「先生、自宅Gの子何人くる？」よほどみんなに見てもらいたかったんだろう．でも、ゆうきがそこまで自信を持ってできることは本当に嬉しいことだし、それだけ５月末にあった実行委員会で何かを得たのだと思う．
今朝はゆうきのママの車に便乗させてもらい、ダンボール箱と新聞紙を積み込み朝早くから会場へ向かった。ラボママの温かさが身にしみました．ありがとうございます．
我が家といえば、娘もとうとう小５．やっとやっと実行委員．でも今日は学校の授業参観。
「どうする？私はこどもひろば。とうちゃんマンは仕事。授業参観はおばあちゃんにいってもらって、ひろば昼から来る？」
「いやだよ～。昼から普通のラボッ子みたいに行くのはいや。みんな実行委員してるのに。朝から行きたいよ～」
のことばに、学校はおさぼりした．あへへっ。
さて、毎年涙が見られる。今年はどうかな？やはりパーティのラボッ子が気になって仕方ない。
だいちは・・あっ緊張してる顔。でも、２年ほど前は泣いて泣いて結局中に入れず帰ったっけ．
まおは・・もう慣れたものかな？けっこう芯がしっかりしてるんだよね．
あかりは・・去年泣いちゃったのも意外だったのだが、今年は仲良しのまっちゃがいるし、もうすっかり大丈夫なお顔．
たけは・・受付でとわと一緒がよかったよ～と、ずっと言いつづけながら、私の横にいたけど、けっきょくひッ君・しょうたと仲良く入りこんでる．
しおは・・だいじょうぶだ！入会したばかりのゆうが受付に現れたときの嬉しそうな顔ったらなかったよね・・
きょうこは・・パーティの縦長（とくに大きい子）が苦手で心配してたけど、仲良しのひなねこもいるからか、大丈夫そう・・．
２２名、全員の顔を一通り見まわした．みんな大丈夫。みんなが他のPのラボッ子とかかわる様子をみていたら、我子が公園デビューして他の子とかかわり始めたころをふと思い出した．あたたかいね。
全員をこの日記に載せることはできないけど、印象的だったことを三つ．
ゆうちゃん・・部屋の隅に座っていた．すでにみんなグループ別に並んでいる．「ゆうちゃん、並ぼっか？」「ううん・・・お茶飲みたい・・・。」「いいよ。」そのことばにニッコリ。お茶を飲んだらみんなの輪にすっと入れた．ずっとそばにいつもやさしいお姉ちゃんがいることも支えになったね．
とわっち・・「あれっソングバーズの輪の間で、一人寝転んで大の字になってるのはとわっちだ～！！」みんなうまく避けているけど、踏まれても大変。お部屋の端にとりあえず引っ張った．いつもの入りたくないモードがよくお顔に出てる．でも、運良く二曲目のソングバーズは、とわっちの大好き・大好きな”ごんべさん”。さっと輪に入り、その後からは流れに乗ってグループの中でとわっちらしく関わっていた．パーティだけでなく、どこでも好き嫌いがはっきりしてるんだね．
だいき・・ダンボールでくまがりの洞穴を作る時間があった．各グループダンボールを１０個、黒いごみ袋、ガムテープが渡された．だいきはダンボールを３個重ねてそこに入ってぴょんぴょん飛んでいた．困った顔の実行委員の大きな子。「あの箱使いたいけど貸してくれない・・」だいきに説明して、一つ、また一つ、箱を返してもらったが、だいきはそのダンボールが欲しくて欲しくて・・。そのあとの、くまがり障害レースの時もずっと泣いて伏せていた．「だいきまだ泣いとんのか・・」お兄ちゃんが言いに来る．言われると余計悔し涙が出る気もするが、他のグループにいる弟をなにかしら気にかけてくれてる兄のやさしさだよね。
くまがり障害レースは、くさはら（新聞紙を細長く切り刻んだものが山盛りにされている中を通り抜ける）川（パンツのゴムをゆらゆら）ぬかるみ（ガムテープを一面張ったシートを歩く。ぬかるみに足を取られる感じ．）森（テューターが体で森の大きな木を表現．私もやりました（小さな木だったけどね））吹雪（これもテューターがくるくる回って大吹雪を表現）ほらあな（みんながダンボールで作ったもの．６グループそれぞれの個性的な洞穴になったね。出口ではやはりテューターが熊になって驚かす．あ～おもしろかった）というものだった。だいき・・残念だったね．
最後、がんばった実行委員さんを先頭に、みんなが並んでグループ点呼。「だいき、最後だよ．並ぼうか？」「ダンボール欲しい・・」「じゃあ終わったらもって帰っていいよ．」そのことばに安心したのか、泣きやみ列に加わった。
そうそう、杏ちゃんがいたグループは、だいきのグループとはまた違っていた．横を通ったとき「先生、この箱大きい子くっつけてくれん」自分の持った箱も出来上がりつつあった大きな洞穴にくっつけて欲しかったみたい。杏ちゃんのグループは箱が余ってたんでよね．まあ、いろいろな子がグループを作っている以上、いろいろ起こります．はい。
だいきと杏ちゃんと、反対のグループなら問題は起こらなかったのにね・・。
でも、それが一期一会。人との関わり。大切な経験となっていくのね。
みんな、いいお顔見せてくれてありがとう．実行委員さん、本当にお疲れ様でした．
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ここのところ爽やかな日が続いている。冷房をつけなくても心地よい風がやさしく、キラキラした太陽が元気をくれる。（あっでも、日焼けやしみが気になるんだけどね～）これで、花粉さえなかったら・・・あ～つらい(-_-;) ティッシュ使いすぎて、鼻の皮がぼろぼろ。消しゴムカス状態だよ。。
先週末のママラボ会でお話した、ライブラリやサマーキャンプに目をきらきらさせるラボッ子が多い。「私、大山にする！」「新しいお歌のCD買っていいって」
この夏も、たくさんのラボッ子たちがキャンプに参加する。みんなどんな体験ができるかな？今年はどんな自分に出会うのかな・・？初めての子は、どんな顔を見せてくれるのかな？去年泣いたラボッ子が今年も行きたいって言うなんて嬉しいなあ・・。
ママラボ会でのこんな言葉が印象に残っている。
「６年生は修学旅行なんだって。いっぱい泊まれていいなあ・・っていうんですよ。ラボキャンプとおんなじって考えてるみたい。一泊なのにネ」
「修学旅行は、いつもいる同じ仲間が場所を変えただけでしょ。ラボキャンプは４日もあって、知らない子と過ごす・・すごいよね」
ママたちのことばに初心を思い出す。私にとって当たり前になったのだけど、小学校低学年でおうちから４日間も離れ、知らない子の中に飛び込み、友情を育む。すごいことなんだよね。そうだ、当たり前のように娘は私と行動を共にしなければいけない環境にいるけれど、はじめて別のキャンプ地に行ったときは、「今ごろバス着いたかな～？今はロッジミーティングかな？なんて、４日間、時計ばかり見てたっけ。親にとっても、我が子の存在の当たり前のようで当たり前でない大切さに気付ける、大事な機会なんだよね。
出会う楽しみもあるが、そうでない子に思いをはせることも大切。「今年はどうしても出してあげられなくて・・子供が行きたがってるから、どうにかあきらめるように説得しなきゃ・・」いろいろなご都合でキャンプを見送らなければならないラボッ子・・彼女が、かなりの我慢もあると思うが、心地よく来れる夏になるように・・と、祈るような気持ちでいます。
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以前は、ママラボ会というと「何をお話しようかな～」とか、けっこうドキドキしたものだ。ところが、理解あるお母様とのたくさんの出会いがあり、またラボッ子の成長する姿もあり、本当に楽しく待つことができるようになった。
２ヶ月に一度、４回ずつ行っている。（どれか一回好きなときに来てちょ☆という感じで）今日はその第一回目。
「あれもしようかな～」「これもお話したいな～」と一応の予定は立てるのだが、まったくそのとおりにならない。
今日も思っていたこととはかけ離れた会になってしまった。が、ママたちが色々なお話をしてくれ、それで道筋ができていくのだから、こんなに自然でありがたいことはないんだよね。色々なラボッ子の近況を聞くことであっという間に一時間・・。でもその中には大切なものがびっちり。
いまどきの中学のお話をされるママ。近所の子とのやり取りのお話。ライブラリの聴き方。キャンプの話。とにかくいろいろなママが、いろいろな角度から話されるものは、ほんとうに魅力的なお話ばかりなんだね。ありがとうございます。
今日も、お菓子あり、笑いあり、それぞれのラボッ子の成長への驚きありの楽しい２時間だった。
さあ～明日は３回連続コース。一期一会の楽しい会になりますように☆
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夜Ｇでしょうママがお迎えに来た時のこと。
「あれっ～今日まあちゃん制服なの～。始めて見るわ～☆☆」
中学のときは少し余裕があったが、レイルバス・ＪＲ・自転車を乗り継いで高校へ通い、部活も積極的に始めたまあは、それでも元気にやってくるが、時間的にかなりきつく、服を着替えることもなく制服姿でＰに滑りこむようになった。でも、そんな制服姿の彼女を見ると、あ～大きくなったなあ・・私は嬉しいんだけどネ。
しょうママのそんなことばを聞いて、まあはブラウスの上にブレザーを羽織って立ち上がり、しょうママを見た。しょうママの目がキラキラしていた。
とても素敵な瞬間だった。きっとまあはすごく嬉しかったと思う。ラボママは本当のお母さんのようにいつもあったかく見守って声をかけてくださる。こんな心強いことないよね。
そして、しょうママも嬉しかったと思う。どんどん成長していくラボッ子たちの姿を見ることができて。
いつか、しょうたもそうなるんだよね。数年前はごろごろ転がってばかりいたしょうたが、今ではテーマ活動のとき鋭い意見を言ってみんなをうならせたり、元気に何役も表現することを楽しんでいる。まあのように制服姿で現れて、小さい子達をひざに乗せるのはちょっぴり先かもしれないけど、私には確実に見えてる。
あ～今日も、ラボッ子ラボママからいっぱいいっぱいパワーをもらっちゃったよ。ありがとう。
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たくもく兄弟もそろったＧＷ明けの久しぶりのラボ。このＧしっかり仲間づくりができてきている。
大雨の中ママの自転車の後ろに乗って現れたひなねこ。そんな彼女を見て「ひ～な～ね～こ～～」と雨の中を飛び出す杏・ゆか。う～ん、仲間っていいよねえ～。
今日は”どんなにきみがすきだかあててごらん”をした。女の子３人はチビうさぎ。
「じゃあ私デカうさぎしようかな～。一人か・・」というと、「あっじゃあ私もデカうさぎになってあげようか？」なんて優しい杏ちゃん。どっちがテューターだかわからへん。いつもその大きな包容力で未熟なテューターを包み込んでくれてありがとう。「ありがと～。でも杏ちゃん、チビうさぎがいいんやろ？いいよいいよ。男の子達やろ～よ～」
ゆうちゃんはチビうさぎのほうへ行ったり、「やらないよ～」といっているたくもくのほうへ行ったり、ふらふらふら～り。
やらないよ～といっているのに、そういう二人がＣＤ入れてくれてるんだよね。かわいいなあ☆
だんだんやっていくうちに、たくもくはチビうさぎより大きなデカうさぎというのに魅力を感じてきたみたい。得意げに「こーんなに」といって、飛び上がったり、腕を伸ばしたり。もくは壁に向かって逆立ちして得意げ。
私は足さえ上がらない！！何年も逆立ちやってないとこんなに情けなくなるのかしらん？なんか上がらない足にみんなの視線を感じた(-_-;)
テーマ活動終わって下へ行くと、ママたちのびっくりしたお顔。みんな髪の毛がびしょぬれだったですよね～。ほんとテーマ活動って汗かきます。
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７ひきのこやぎのフシギなところをたくさん出してみよう！というところからＰは始まった。
「パン屋は人間かやぎか？何者？？」
「小さいころ見たビデオが人間だったから・・・人間っていう感じがする」
「人間だったら食べられるよ。他の動物かもしれんけど、狩りの下手な動物は粉を塗るのもきっと下手やよ。オオカミなら仲良しやで塗ってあげる」
「でも人間よりこやぎのほうがおいしそうに見えたから食べたんかも」
「何でみんな日本語しゃべるの？」
「きっと昔人間に飼われてたんだよ。インコみたいにしゃべるようになった」
みんな大爆笑。
「何でお父さんがいないの？」
「お父さんは、死んだ・離婚した・別居中・旅行中・オオカミに食べられた？かな～」
「きっとオオカミに食べられたからお母さんやぎはオオカミに注意してるんだよ」
「でもお母さんについていったら食べられんのに、小さいのに留守番するのかなあ～」
この不思議シリーズの話し合い、延々と続きました。みんないろいろ考えれるんだね・・。すごいなあ～
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ＧＷ明け、２週間ぶりに会う小さなラボッ子たち。今日はちんまりと４名でのパーティだった。
お休みのひーちゃん、遠足楽しかったかな？いいお天気でよかったね。エリックママはお体大丈夫ですか？私も花粉入ってきています。お大事になさってくださいね。
ぽかぽか陽気、お日様キラキラ・・本当にいい日だったね。
そういちは、ソングバードをたくさんたくさんリクエストして、そのあとすこしゆったりお絵かきをすることにしたとたん、眠ってしまいました。可愛い寝顔です。これで２回目だね。そうは、歌うことが好き。踊ったり体を使ってＳＢを楽しむのでなく、左右に体をゆらゆら揺らしてひたすらＳＢを歌う。持っていないＣＤの歌も、音を追ってすぐ歌える。すごいね。なかなかできないよ。いつもそう君のかわいい声がお部屋に漂う。
りんたは自分が主役だと張り切って前に出る。そうでないと窓辺へ行くことがある。好き嫌いがはっきりしてるんだね。でもＳＢが大好き。
めいはママの安全地帯が大好き。ママがみんなとやってごらんというと寂しそう。でも、ママがちょっとがんばって腰を上げると、本当に生き生きソングバードを楽しんでいる。お話し大好きなめいちゃん、昨日は動く時間がなくなってしまってごめんね。
２さいのしゅんは、あっという間にこの１ヶ月でラボに慣れ、たくさんたくさんお話しする。「ばどぅーばどぅー」「えっ？？あっバルーンね！！」なかなかわかってあげられないけれど、そうやってリクエストしてくれる気持ちとても嬉しいよ。
みんながそれぞれのお顔を持っている。
わかっているけれど、ときどきあ～どうしようと思ってしまう私。まとめようとするからだめなんだよね。大きく大きく包みたい・・。毎回毎回が私へのお試しのようです。一番育ててもらっているのは、他でもない私自身・・今日もそう思うＰでした。
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今日は娘の１１歳の誕生日。
誕生日イブから、なぜか私のほうがそわそわする。だって、がんばって出産したんだもんねえ～。私だって母親暦１１年になったんだもんねえ～。
お風呂で「１１年前の今ごろおなか痛くなってお風呂に入ったんだよ～」「その後アイス食べたんだよ。だからなっちゃんはアイス好きなのかなあ？」とか話しをした。（ここのところ毎年毎年こんな話しをしてるなあ・・）
前日の夜から娘は少しジンマシンが出た。それは今朝はすっかり引いていて、まるで１１年間の毒出しをしたかのようだった。当たり前の健康に気付ける。朝、「おっはよ～～ん☆」って、ほっぺにチュ☆ 嬉しそうにしてくれて、まだまだ可愛いよん☆☆と、わたくし幸せでございました。
夜は家族で女子バレーのテレビに釘付け。最近スポ少でバレーのチームに入った娘の目はキラキラ☆
でもね・・
「あ～もうだめだ」「もう負ける・・」ちょっと点を先に取られるとすぐにあきらモード。逆転の希望を持って見れないみたい。人生経験の浅さか根性がないのか・・・？ プレイそのものより点数がどうも気になるらしい。
「今○点だ～」「あっ○点だ～」
そのうち、テレビ画面でなく、ミスドーで以前ゲットしたおまけの黒板に点数を書いては消し書いては消し・・が始まり、
「あ～彼女はマネージャータイプかも・・。バレーでがんばらせる言葉は言わないでいよう・・」と心に決めた私。
でも、自分が試合に出れなくてもみんなのプレイを見て楽しむキャラもいいではないか・・・。
日本がんばれ！！
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