読書 (2) |
10月24日 (水) |
|
前回の日記更新から3週間もたっていました(+o+)。日が過ぎるのが早すぎておどろきですわ。すでにカレンダーを見ると、今年も2か月少しです。高学年ラボっ子たちは、発表まで2カ月きったことに少々焦りを感じる子も出てきた季節です。
この季節、読書の秋です。ラボ・ライブラリでは、「ナルニア国物語 ライオンと魔女とおおきなたんす」がいよいよ来月発刊です。待ちに待った方もたくさんいるでしょう。
・・・・と書きながら、実のところ私はこの本は読んだことがありませんでした。原作が素晴らしいものほど映画を見てショックを受けるため、(ハリーポッターがまさにそうでした)いつかライブラリになることがわかっていた作品なので、映画も見ていません。
ラボの中ではずっと取り上げられてきていた物語なので、読まなければ・・・と思いながら、とうとう発刊決定となりました。推理小説と純文学が中心で突き進んできた私の学生時代の読書歴の中には、ファンタジーはありませんでした。
ファンタジーをもっと読んでおいたら、私の人生も変わったのではないか・・・?こういうジャンルの物語があるのだ・・、どうしてこの分野に入り込めなかったのだろう・・・?と思えるほど偏った読書をしていたわけで、ラボライブラリがファンタジー作品との出会いの始まりでした。
さて、ライブラリが届く前に読むべきか?届いて聞き込みしてから原作を読むべきか・・・?迷いましたが、Tが物語を知っていなければオススメすることもできないと思い読んでみました。
たんすに入るところから物語が展開します。そういえば、私も子ども時代に大きなたんすを不思議なものと思ったことがありました。単に片付けがされていなかった雑然としたものだったのですが、その混沌とした世界をのぞくと何かがあるような感じで、よくこっそり母のたんすを開けてながめたことがありました。
ナルニア国物語のスタートは、そのような入ってみたくなるもの、「おおきなたんす」から始まります。
ちょっとうらやましくなるような、周りにいそうな4人兄弟がきちんと心の中の部分も描かれている人間関係、これまたきっとどこかにいるようないないような空想上の生き物、ラボっ子がテーマ活動で一番やってみたくなるような戦い、そしてやっぱりラボっ子があこがれるだろうな~とおもえる正義の持ち主。
うーーん、読んでよかった。残り6巻も読みたくなりました。
ラボライブラリの仲間に選ばれただけのことはあります。
ラボライブラリさすがです。
ラボのライブラリはこのように世界を広げます。大人の私でもライブラリから興味がぐんぐん広がるのですもの。純粋なこどもたちなら、もっといろいろな方向にアンテナが伸びるでしょう。
ライブラリで出会うだけでも豊富です。そこから自分で原作を読んでみよう、同じ作者の本と出会ってみようと思えば、さらに豊かになります。
読書はとても大事です。自分の世界は本当に狭いです。人間関係なんてごくごく限られています。相手を思いやっても所詮自分の物差しで測ってのことです。
それをぐーーーんと広げてくれるのが読書!
読書は大事です。地味な趣味ですが、大事です。想像力を育てます。などと言われますが、本当です。想像力どころか人間を育てます。
読書することにより、どんな年齢の人(もの)とも出会えます。
どんな性格の人(もの)とも出会えます。
また、どんな場所にいる人(もの)とでも、現実にはいないような人(もの)とも出会えます。
ありえないことも共感できるような身近なことも起こります。
そして、出会うことにより自分が義務教育という名の管理教育で培われた「枠」、せまーーい「枠」を少しずつ外せます。
履歴書などの趣味の欄に「読書」と書くことは、昔はよくあるパターンでした。それほど読書する人が多かったのでしょう。
しかし、当たり前すぎて読書と書くのは避けて、他のことを趣味として書くようになった気がします。でもそれは読書あっての他のことです。
今では読書=地味な趣味、趣味???という感じになってきている気がします。
子どもだって、読書していれば「勉強しなさい」「外で遊んできなさい」と言われる始末。
読書は趣味の一つではありません。学校の勉強の何倍もためになる社会勉強です。
スポーツが得意な子、塾で忙しい子も読書は必須です。
最近の子は夢がない。それは読書してないから世界が狭すぎるのだとも思えます。
最近の子はよくキレる。それも読書をしていないから相手の気持ちをはかることができない、相手の立場になって物事を見ることができないからだと思えます。
読書をすればぐんぐん世界が広がります。妄想するのもいいことです。色々な人に出会って、いろいろ体験して、そのうち夢を見つけることができます。
子育て中の母だって、会社に通う父だって、雑誌やハウツーものの本ばかり読んでいる場合じゃありません。
やはり、こころの揺れ動く様子が書かれている本を読んで、何歳になってもこころの動きの勉強をすべきです。
読書の秋ということで、この数日ラボパパさんが貸してくださり読んでいた「ワセダ三畳青春記」も私の中になかった分野で、間違いなくググーーンと私の世界を広げてくれました。
作者の生き方がおもしろい。バイタリティもある。加えて文体が絶妙。
ラボっ子ではないか?と思えるような、ラボっ子に是非紹介したいと思えるような・・。
くくくっっと笑いを必死でこらえながら読むという不気味な様態で数日過ごしました。
作者の関連本を読もうと思ったのは言うまでもありません。
|
|
|
輝く (2) |
10月03日 (水) |
|
地区の帰国報告会が週末行われました。その前日は、岐阜では国体が始まりました。土曜日は娘の学校のミュージカルの舞台もありました。
台風で一掃された青空のように、さわやかな気持ちになれることが周りでたくさんありました。
さて、美濃尾張岐阜地区の帰国報告会では、アメリカ・カナダ・ニュージーランドの1ヶ月ホームステイ、10日の韓国交流、1年留学、引率大学生のカレッジリーダー、韓国シャペロン、北米シャペロン、とたくさんの体験を聞くことができました。(北米シャペロンさんの報告は、台風の警報で急きょ退室となり、残念ながら詳しく聞くことができませんでしたが・・・)
私たちの地区は広いです。ラボっ子の人数も多いので、30人というたくさんの帰国報告を聞くことができます。
同じものは一つもない貴重な一人一人の体験と言われるホームステイ。どの子も一生懸命過ごした1ヶ月でしたね。
報告の内容も語り方もいろいろな表情が見られました。
自分の体験のどの部分を語るか?その子によって語りたいポイントはいろいろあるでしょう。でも、2分間というわずかなスピーチの時間で、1ヶ月の自分の「心の成長」を語っていた子はやはり印象的で、涙がうかびました。
まい、ななせも、「紙を見ないで自分のことばで語ろうね!」と私が言ったことをがんばり、体験を語ってくれたことがよくわりましたよ。
まいの語った「笑顔の大切さ」、ななせの語った「百聞は一見にしかず」は、座右の銘になるでしょう。
ラボキャンプの4日間もそうですが、ホームステイの1か月もとても意味のある長さに思えます。
自分の足りないところ、上手くいかないことにぶち当たる。
そんな自分に向き合い受け止める。
どうしたらいいか考える。
それを思い切ってやってみる。
やってみれば変わることがわかる。
すべては自分次第に気づく。
・・・・このような心の成長は、1か月というのはとてもいい時間なのでしょう。
ラボの国際交流が、観光を多く伴った短いホームステイではなく、まるまる家庭に入った1ヶ月間というのは、本当に大事なものですね。
そして、1か月後にこのような帰国報告会を持つことができるのは幸せなことです。
ラボっ子たち、たくさんの夏の宿題、休み明けテスト、部活の再開と大忙しなのを察しますし、それを見守るご家庭のみなさんのご配慮もたいへんなものでしょう。
しかし、一緒に事前活動をしてきた仲間の体験も聴くことができ、後に続く後輩ラボっ子、その親さんも一生懸命聴いています。
また、ホームステイを一歩先へ行く国際交流に参加した高大生の姿もあります。
みんなに自分の姿を見てもらう。これほど自信につながる学習はないと思います。見てくださる方がいなければ何も始まりません。見ている後輩がいなければ語り方も変わります。
だから、報告のラボっ子は、そういう聞いてくださる方への感謝も忘れないでいてほしいと思います。
長い事前活動を通しパーティのラボっ子を育ててくださったお世話さんテューター、朝から会をセッティングしてくださった担当テューターの方々にもお礼申し上げます。
さて、帰国報告会前日、私は大阪に行っていました。娘の学校のミュージカルが大阪NHKホールでありました。これは、骨髄移植を世の中の人に知っていただくためのもので、今回で120回目を超えた「明日への扉」という公演です。
俳優、ダンサー、ゴスペルはもちろん、音響、照明、カメラ、メイク、衣装、舞台設定、チケット手配、受付などすべてがその専門学校の学生で行われます。
台本は、19年前から同じで、学生たちが関わり作られたものです。
すべて生徒たちの意志でやっているものなので、夏休み2か月を返上してこれに取り組んだ子たちばかりです。もちろん夏休みの使い方は人それぞれなのでいろいろあるでしょうが、何事にも挑戦する!は大事だと思いました。
そして、人に見ていただくことで人間は成長する、この日も私はそれを実感しました。
みんなが自分の好きなポジションを精いっぱい担当しています。決して一番前に出る人が重要なのではない、それぞれの役割があっての成功なのだと思えました。
なので、一番前に出る人は一番努力してその役を勝ち取ったのもありますが、一番謙虚でなければならないとも思えました。
「実るほど首を垂れる稲穂かな」
そのミュージカルで一番驚いたのが、舞台音楽が生演奏だったことです。ラボでは音楽CDに合わせて英語劇をしますが、もちろんCDでいつも同じものを使います。それでも普段英日のCDを聞いているのですから声なしCDは合わせるのが大変です。
それが生演奏なのです!3時間!2日間の3公演。
私は2列目に座っていたのでオーケストラの子たちが良く見えたのですが、みんな非常に分厚い楽譜を前にしていました。
オーケストラの指揮者のみ先生でしたが、役の大きさが伝わりました。
娘は、今年は1年生なのでたくさんコマをとって半端になるより少な目にして完璧を目指すという目標をたてたようで、控えめの関わり方で出演場面は少なめでした。まずは様子を見る、ちょっと控えめ、昔からそういうところは変わりませんね。
終わってみて、来年も夏休みは「明日への扉」を頑張る、もっとたくさんコマを取る、と意欲満々でした。
出れる多さやポジションはいろいろですが、「やりたい」という気持ちを表した子は全員参加できる、落とされないところがラボに似ている実践型の学校です。
一緒に行った祖父は、「受付やチケット交換のところとかあんなに人多くなくてもいいんじゃないか?」と言ってましたが、「受付の子たちも体験なの、あの子たちは舞台をつくる勉強をしている子たちだから、みんな実践して勉強になってるの。誰もお金はもらってないの。時間も交通費もすべて自前。体験で学びたいという子たちばかりなの」と言うと納得していました。
”自分は今何ができるか?どうすればよくなるか?”
ラボっ子たちも、ホームステイで家庭に入ったとき、そのように一生懸命お手伝いをしてきたというスピーチもありました。
すべては同じですね。
さて、同じく今週土曜日に開会式、日曜から始まった岐阜の清流国体。国体は40年に一度ですから、次は見れないでしょう。地元はとても盛り上がっています。会場に足を運ぶほど私の中では正直なところ盛り上がってませんが(ごめんなさい)、唯一気になるのが、元ラボっ子のだいちがサッカーで国体に出ていること、ラボっ子OGのお父様がパラリンピックのフリスビーに出ていることです。
娘の出身校の子たちは、体操や射撃で好成績を上げています。
高1になっただいち君を新聞の写真で見て、大きくなったな~と感激しました。相変わらずのイケメンです。
ここまで来るのに、ラボを離れてからたくさん練習したことでしょうね。すばらしいですね。だいちも、応援してくれるみんながいる、会場に見に来ている人たちがいることを胸に、きっとがんばるでしょう。
サッカーのことはよくわかりませんし点数で勝ち負けが決まる世界だと思います。が、ながーーい人生を考えると、大きなグランドでたくさんの人の声援の中ボールを追って走れる国体という体験は、勝ち負けでなく人生の宝物になると思いますし、結果より周りに感謝することを学べればいい方へきっと伸びると思います。
知り合いのだんな様が岐阜の清流国体の警備を仕切る仕事をしてみえることを、たまたま昨日聞きました。全国から警備の方が集まり、それをまとめているので、それはそれは本当に大変なのだそうで、ママと子どももパパに影響され疲れるよ~と言ってみえました。そういう裏方さんがいてこその選手さんたちです。
自分を取り巻くまわりの人へ目が行く、広い視野の人間でいることは大事なのだなあ~と、改めて思いました。
私がラボをできるもの、家族の理解があってこそ、ラボを信じてきてくださる方がいてこそです。
この日記をかけるのも、「読んだよ」と声掛けしてくださる方がいてこそです。本当にありがとうございます。
|
|
|
|
|
今日はプレイルームの日。
まずやってきたのはKちゃん。今日はなんと絵をプレゼントしてもらいました。すてきな「はらぺこあおむし」の絵です。お顔も描けるようになりました。
最近”おはなしにっき”が「絵」らしくなってきて楽しい♪とママ。
私もとても楽しいです。なんと1歳前から活動しているKちゃんは、3歳過ぎた今、”おはなしにっき”15冊突破なのです。
ずーっと見守って、まずノートを開ける環境をつくってきたことがすごいですね。
次にやってきたTくん。首がぐらぐらしているときからの入会で、最近は腹ばいになって”うおーー”とほえます、、、あっ、ごめんなさい。ほえてませんね。日本語の初めの一~歩!の音を一生懸命声に出そうとしています。
最近は絵本の読み聞かせも、家でじっと聞くようになったとか。
先は長いですが、とても楽しみ。
さて、次にやってきた乗り物大好きYくんは、先週テーマ活動した「いたずらきかんしゃCHOOーCHOO」モードです。ママも蒸気機関車について調べてきてくださいました。
CHOOーCHOOは女性(Sheって言ってるからね)。しかも絵本を見るとちゃんとスカートをはいているということを教えてもらいました。本当です!スカートだ!
トーマスの絵本も持ってきてくださり、確かにトーマスの仲間にもスカート付きの仲間がいるので、こういう形の機関車があるのでしょうが、バートンさんはあえて描いたのではないか?と思えますね。
そして、いよいよ臨月に入ったママとやってきたTKくんは、最後の独り占めでしょうか・・・?目いっぱい今日も抱っこしてもらって幸せそう。大きなおなかでもうすぐ3歳になる男の子を抱っこしてラボ活動するママは素敵すぎ☆
さて、今日もいろいろな表情をラボっ子たちは見せてくれましたが、テーマ活動の「いたずらきかんしゃ、ちゅうちゅう」が本当に楽しかったですね。
今までママのおひざで見ている期間がずーーと続き、比較的おだやかなYくんが、このお話は心に響いたのでしょう。ずっととにかく機関車になって走っていました。
妹を抱っこひもに入れ走るママもすごい。
私も楽しくてずっと走っていました。
今日は早く眠さがやってきて抱っこが多かったKちゃんも、途中のちゅうちゅうを追いかける最新式の機関車あたりで、目覚めました。
ちゅうちゅう?最新式の機関車?とにかく走りました!!
見て学ぶタイプのTKくんは、にやにや、にこにこしながら、ずっと安心できるママの側でみんなが走るのを見ていました。
座っていたので、後半は疲れて助けを待っていたちゅうちゅうになってもらいました。
ちいさなTくんは、小さいといえどその月齢にしてはかなり大きい男の子なのでママも大変そうですが、ラボですからテーマ活動してもらっています。
寝転がしておいても育つラボ環境。
でも、やっぱりママの腕の中で声を聞いたり、みんなに触れてもらった方が断然いいですよね。ラボでの45分は、ママが一週間分の抱っこ&運動をするくらいの気持ちでやってもらいますよ~。
子どもの成長は早いから、すぐに一緒に動けるからね。それまでがんばろ~!
さて、「いたずらきかんしゃちゅうちゅう」を動いた後のママたちの言葉・・・「ちゅうちゅうをみんな怒らないね(*^_^*)」
そうですね。怒らないから行くとこまでいっちゃうけど自分で反省して気づけたのかな?
物語のそういうところも感じ取れるママたち。すごいなあ~・・・と思ったプレイルームでした。
|
|
|
|
|
こどもたちは、”自分を見ていてほしい”そう思って毎日過ごしているのでしょうね。
アニメの歌・・とあなどるなかれ。
子どもの気持ちや行動を見事に表しているポケモンの歌「みてみてこっちっち」。ちょっとハマっています。
運動会の季節です。ラボっ子たちは、集まり始めると「日本晴れの秋の今日~♪」と応援合戦のことばを叫んだり、自分の団の話をしたり・・・、いつも色々な話題が季節感でいっぱいで、それはそれはにぎやかです。
さて、小学1年生といえばお遊戯(ダンス)ですね。
その歌が、ポケモンの「みてみてこっちっち」なのです。
「去年は何踊ったの?」と小2のラボっ子に聞くと「”まるまるもりもり”だよ」と教えてくれました。そういえば流行りましたねえ~。
で、今年は娘が小1。先生のセレクトがポケモン??
私「何それ?」
娘「ポケモンの歌やって。(と言って踊って見せる)」
私「めっちゃ早いやん!!男の子とか踊れる?」
娘「ポケモンの歌やで大丈夫やて」
で、うちはテレビがありません。ポケモンも絵しか見たことないし。ましてやエンディングの歌も知りません。
最初は、アニメの歌・・?とちょっとあまり嬉しくなかったのですが、娘が踊っているから私も聞いてみた~い、踊ってみた~い!
今はYOUTUBEという便利なものがあるので、家でも見れるし練習できますね。
私「あ~!ラボっ子が合宿の時言ってた”ももいろクローバーZ”って、これなんや~!!(夏合宿の時、”ラボ色クローバーZ”という名前を付けたグループがあったのだ)」
ちょっとテンションが上がる。
娘「へえ~!!」
じゃんじゃん踊り始める。
すぐに何でも検索できる、なんとも便利な世の中です。
今はやりのアイドルか~?と思って、長女にメールで聞くと、
「5人組のアイドルで激しいダンスが特徴♪しかも、めちゃくちゃ上手い!!うちもスタジオでよく真似して踊ってた(笑)」とのことです。
アニメの歌ですが、聴き込むほど歌詞がナイス。
♪みてみて、こっちっち。こっち見てほしい。見ててくれたら ドキドキ はっぴい。
♪みてみて、もっとんとん。もっと見てほしい。見ててくれたら はりはり キリリ。
♪あの まぶしい おひさまに見守られて、今日も楽しかったね。
♪あの やさしい もえるような夕焼けは、終わりじゃなくて明日への予告編さ。
♪みてみて、こっちっち。もっと見てほしい。見ててくれたら うれしいな。
♪みてみて、もっとんとん。もっと見てほしい。見ててくれたら がんばれる!
♪あの かがやく お月さまがつむぎだす、夢のせかいであそぶ。
♪あの またたく ほしたちがねむるころ、ピカピカの今日がはじまるんだよ。
全部載せると長いので一部にしましたが、
♪ミルク飲んだら 白ひげ。
とか、
♪夏のおしりは まっしろ。
とか、
♪傘をクルクル 雨上がり。
とか・・・
幼児~小学校低学年の生態を見事に歌っています。
実におもしろい!
で、思った。この歌詞は、子どもが「うんうん、僕も!」って、元気になれる。
ママも「子どもはこんなんだ」と優しくなれる。
こどもは、その日その日を子どもなりに一生懸命楽しく生きている。
だから、何も言わずじっと見つめてあげよ。
子どもはママに見ててほしいんだよ。
怒るんじゃなくってね。
子ども時代のおもしろい時を、ママも一緒に楽しも。
今日も楽しかったなあ~、明日も楽しくなりそう♪毎日楽しいなあ~、生きているって楽しいな~、って眠らせてあげよ。
目は2つしかないけど、いっぱいいっぱい子どもを見てあげよ。
こどもって「ねえ、見て、見て~!!」って、どんな時も言う年代ありますよね。
「見てるって(-_-)」とついつい言ってしまいがちですが・・・。
いつまでそう言ってくれるのでしょう。そう言ってくれるうちがいいのです。そのうち「見んといて」になっちゃうから。
いつまでも「見て!」「聞いて!」っていう親子関係でいたいね。
|
|
|
|
|
ラボを始めて今月上旬で満17歳になりました。
ラボは46周年ですから、大先輩がたくさんいます。
テューター歴の大先輩、ラボ歴の大先輩、実年齢の大先輩、子育て年齢の大先輩。
そういう大先輩に囲まれてなんとか17年やってきたわけです。
本当にありがとうございます。
皆さんに見守られて、励まされて、時には叱られて・・・でも先輩たちのように年を重ねたい・・・という思いも続いた大きな理由の一つです。
自分の人生で、学校も仕事もこんなに長く一つのことを続けた経験はなかったですねえ。
仕事としても、17年は世間的に言えばわりとベテランの域に入ってきているかもしれません。
しかーーし、ラボは底なし沼のように深い活動なので、私はまだまだ入り口にようやく立てたような気分です。
また、パーティのみなさんの支え、家族の支え、これが本当に大きいです。ラボはあまり大々的には宣伝していない活動ですが、確かな歴史はあります。
これを信じてついてきてくださるみなさんの支えあってのわらやパーティです。
テーマ活動?物語?交流?
それに「こども」って・・・。
まだまだひよっこですが、これからもよろしくお願いいたします。
17歳といえば、高校2年生。青春♪
でも、ラボっ子を見てもこれくらいの年は人生について悩んでいる子も多いかも・・。
まだまだ青いですね。
これから続くラボ人生のために体験を蓄えて、いろいろ交流もして、体力作り!(^^)!。
今年の夏休みから体力作りのために始めたラジオ体操。まだまだ頑張ってマス。
知ってました?ラジオ体操は6:30~だけではないのだ。
1日4回(6:30、8:40、12:00、15:00)ラジオで放送されてるわけで・・・わずか10分。
これを利用しない手はない!
さぼりがちな私にはピッタリ!
隙間時間の有効利用。
テューターは体力一番!(^^)!
|
|
|
|
|
大阪の中央市立図書館で「ことばの宇宙」を見つけました!
大阪西区にある中央図書館。一人暮らしを始めた娘の住まいの側にあり、とても美しく立派な図書館なので、娘はリビング代わりにお世話になっています。
貧乏一人暮らし生活なので、雑誌や料理本なども時間があるとここで読んでいるのだとか。なーんと、岐阜新聞もこの図書館では読めるんですって。
夏の終わりの二日間、なんとか時間が作れたので、大阪にナナと2人で行ってきました。
で、ちょっと図書館に立ち寄り「こどもの絵本コーナー」に吸い寄せられ・・・ナナが発見!!
「あれっ、ラボの本があるよ!!!(^^)!」
思わず二人で「わゃーーー!」っと、写メってしまいました。
大阪のテューターさん?事務局さん?ラボママさん?誰が置かれたのかはわかりませんが、素晴らしい!!!
「ことばの宇宙」と棚にも貼られていて、子ども雑誌のコーナーに市販の月刊誌と同じように並んでいます。
あの薄い冊子にもきちんとバーコードが貼られ、既刊分は借りることができるよう棚に何冊も並んでいます。
もうスゴク嬉しかったですねえ~。
大阪ラボからパワーをもらいました。
「これ、借りていいの?」
と、ナナ。
「うん、大阪では借りれるんよ。でも、家にあるから今日はやめとこ」
「じゃあ、今読んでこ!」
ラボっ子は、借りたくなるのでしょうか・・・?
なにも今ここで読まなくても、自分のラボかばんに入ってるでしょうに・・・・リビングにも置いてあるのに・・・心斎橋へ行くんじゃなかったっけ・・・・(-_-)
図書館玄関先のケースには、その時々のテーマのものがでーーんと展示してありますが、今回はアンケート結果で子どもに人気の絵本ベスト3が展示してありました。
ベスト3の中に「はらぺこあおむし」「ぐりとぐら」が入っています。
その2冊の超ビックブックと、ぐりぐらたちの青と赤のフェルトで作られた帽子もありました。
やっぱり、どこで見てもこの絵本たちは人気ですね。
嬉しいです。
そして、ぷらぷら心斎橋へ。
ちょっと涼みに大丸へ。
大丸の絵本屋さんへ立ち寄ると・・・・

「あーーー、ラボライブラリ付き絵本だ!!」
単品で市販されているラボのCD付き絵本が、これまた本屋さんの説明書きまで付いて、目に留まりやすい場所に置かれています。
岐阜市では、普通の本屋さんではあまり見かけませんねえ。
絵本専門店とかの棚の端っこで見たことはありますが・・・。
百貨店だからかな?
これも大阪のラボの方の努力かしら・・・?
大阪ラボすごーーーい!
で、本屋さんだけど写メ。ごめんなさい。これは伝えなきゃと嬉しくって。
大阪パワーすごい。中部もがんばらないと。秋からのちょっといい刺激になりました。
どこへ出かけても、プライベートなお出かけでも、アンテナの感度はラボで、あれあれ~とラボネタに吸引される私です。
|
|
|
|
|
AZとNHからラボっ子が無事帰国しました。
今年は、幼児時代からずっと一緒のグループで活動し、一緒の小中学校で育ってきた2人が北米交流に参加しました。
2人とも、親の心配はどこ吹く風、それはそれは充実のステイだったようです。
帰国翌日、パーティに元気なお顔を見せてくれました。
去年受け入れしたキャリーの家にステイさせてもらったななせ。
キャリーは日本語がレベルアップしていて、その助けも借りながらさらに友情を深めたようです。
品川駅で新幹線を降り、乗り継ぐ成田エクスプレスは、いきなり人身事故で列車が来ず、ギリギリのホテル到着。
最初からそのようなハプニングもあったようでしたが、アリゾナ州の12人のラボっ子たちが空港でサボテンを背景に撮った集合写真は、全員ニッコニコでした。
家族旅行は、メキシコへ海水浴。二か国を楽しんじゃったのね。
アリゾナは、家の周りも近くの山々も、とにかくサボテンだらけ。雑草のようにサボテンが家の周りに生えているそうです。
日本は雑草とアスファルト、アリゾナはサボテンと野生動物。
目につくところサボテンだらけなのに、家の中でもさらにサボテンを育てていたとか・・・(笑)
日記もびっしり毎日書けましたね。すごいね。
まいは、家族で一週間NYCに行ったみたいです。湖の近くとNYCシティで過ごしたのですって。
ななせが暑さのアメリカを体験したのに反して、まいはニューハンプシャーで涼しい夏だったようです。
わりと都会に近いのかな?とも思いきや、家の周りはやはりうさぎやリスが見られたとか。
対面式の前の一泊は、ななせがホテルステイだったのに対し、まいはドミトリー。「いいな~~~」とうらやましがっていましたが、大学のドミトリーなんてこういう時にしか泊まれないもんね!
何でもいい方に考えよう♪
まいちゃんの一言は、「なんで帰ってきたんだろう・・」です。(笑)
ステイ中に誕生日も迎え、帰りたくないいい夏になったようですね。
二人がステイを楽しく終え無事に家に戻り、ママたちはとてもほっとしてみえました。
そして先輩ラボっ子たちも笑顔で「おかえり~!」を言い迎えました。
私も本当にほっとしました。ステイのことよりも、色々ある現代社会、そういう意味でほっとしました。
後輩ラボっ子たちは、いろいろ質問したり写真をみたりと、興味津々です。
引率スタッフの方々、ありがとうございました。
こうやってラボの国際交流は、何年も受け継がれていくのですね。
キャリーはインターンでラボに戻ってきたいのだとか。
再会できるかな?ぜひ再再会したいですね。
|
|
|
|
|
先週の金・土曜日にパーティ夏合宿を行いました。
今年の合宿テーマは「雪渡り」。12月の地区発表に向けてのスタートです。
そして、以前からずーっとやりたかった「ラボっ子運動会」も、今年の夏合宿で初めて開催する予定でした。
テーマ決めがぎりぎりになり、その後サマーキャンプやらいろいろありまして、充分な準備が持てたわけではないのですが、ラボっ子たち何度も集まり頑張りました。
そして、無事合宿1日目は、「きつね小学校の幻燈会」ではなく・・・「きつね小学校の運動会」を行いました。
まず最初の競技。障害物競走のような感じで、走ります。
よーいドン!で、きつねの耳をつけます。
次は、テーブルでフェイスペイント。
うまくきつねになったらゴール!
みんながきつね小学校の生徒になったところで、次からの競技に入ります。
ラボっ子も、ラボママも手抜きはなし。一生懸命に参加しました。
しめくくりは、わらやPのラボっ子が一番好きなリレー。葉っぱの形のきつね小学校の運動会の入場券をバトンにして、ラボっ子全員で疾走!!
赤ちゃん連れ、マタニティママもいたので、ちょっぴりハードだったかもしれませんが、みんなで「雪渡り」を堪能♪
夜のつどいは、近藤Pと合同で室内でキャンドルの元で行いました。
そして、中学生以上ラボっ子+保護者のみなさんで、帰国報告を聞き、フォークソング♪
部屋に戻ってから、今日の感想・反省を高校生ラボっ子とご父母で行いました。
いろいろな話は尽きませんが、明日のために早めに寝ましょう。
翌日は、中部支部大学生による「カレッジシップ」。
毎年来ていただいているカレッジシップさんを合宿にお招きするのは初めてですが、2日目のプログラムを依頼する形になり、こちら側としてはちょっぴり今年は楽をさせていただきました。
テーマ活動「ヒマラヤのふえ」。
いつものことながら、素晴らしかったです。
学年によるグループ別ワークショップも、どのGも笑顔でいっぱいでした。
2日間、楽しかったね!!!
合宿後の実行委員反省会で、今年もたくさんの課題が湧き上がりました。
毎年、反省材料がたくさんあります。
すぐに改善して次年度に生かせるもの、毎年反省として出ていながらなかなか出来ないところ。
わらやPの合宿もここまで来ましたが、まだまだここまでです。
冬合宿、次年度の夏合宿で、それぞれ実行委員さんたちは出しあった反省を行動に移してほしいと思います。
すべては、ライブラリの聞き込みと、普段からの日常生活のありかた、日本語の使い方ですね。
今回の実行委員さんの一番の問題点は、「日常会話である日本語」。
どのような日本語を話しているか?周りに声掛けする自分の日本語はどのようなものなのか?
リーダーが後輩実行委員にそれを伝えました。
さあ、「雪渡り」で、みんなさらに仲間と、物語と仲良くなりましょう。
|
|
|
|
|
おはようございます!4日間を通し、涼しく快晴というお天気に恵まれたラボランドから昨日戻りました。
最終班の5班という事もあるのでしょう。キャンパーがわりと少なくロッジ内もゆったりした時間が流れ、素敵なシニアメイトや元気なラボっ子たちと出会えた交流いっぱいのキャンプでした。
毎度のことながらバイト数の関係で写真をアップできたものが限られましたが、画像と共にさらりと流れを報告したいと思います。
水曜日、岐阜駅にて「いってきます!」
緊張気味のラボっ子たち。いえいえ、お見送りのご父母のみなさんの方がドキドキかしら・・・?
バスの中でだんだんリラックス。
普段活動しているグループ・パーティは違っても、同じ目的に向かう仲間だからこそすぐに仲良くなります。
2回目のSAでバス休憩。お弁当いただきます。
ゆうたのお弁当はメッセージ付きでしょうか・・・・?ママの愛情いっぱいでステキ♪
さあ、最後のSAトイレ休憩。いよいよ近づいてきました。
みんなドキドキというよりワクワクした感じです。
バスを降り、重い荷物を持ち、いざ我がロッジへ。
パーティのラボっ子たちとはここでお別れ。
みんな、がんばってね。良き出会いを!!
さあ、ロッジに入るとかわいらしい予定表がはってあります。
こんな4日間です。今回はギャルズ(シニアメイトが二人とも女の子)ロッジ。
私のロッジ、ロッキー3は全部で24人。いつもの3分の2くらいです。
高校生シニアメイト2人、ロッジマザー2人、大学生の男の子1人、中学生の女の子2人。それ以外は全員小学生という小さな子がたくさんのロッジでした。
一日目夕食後は定番の時間。
自己紹介+名前覚えゲーム。
「ロッジ目標」決め。
キャンプテン・バイスキャンプテン選び。
明日の野外活動のコースの決定。
今年は、なんとその後に「おおかみと7ひきのこやぎ」のテーマ活動も一度しました。
充実のスタートです。
中学生以上ラボっ子+ロッジマザーの夜の運営ミーティング。
今回シニアメイトの二人には、「ソングをたくさんする。隙間時間をどんどんソングに充てる。定番ソングもどんどんする。課題ソングの3曲は、パーティに戻ってから歌って踊りを説明できるくらい何度も取り上げる」この点を特にアドバイスしました。
とても素直なシニアメイト二人で、2,3,4日目と確実に実行しました。
2日目。おはよう!!
全体朝のつどい。
すでに黒姫山登頂隊のみなさんはスタートしている時間です。
しょうたは今頃どのあたりを歩いているのでしょう・・・?
野外活動、私は野尻湖に参加しました。
バスの中でわらやPの低学年ラボっ子たちが「野尻湖行こうよ!!」と話していたからです。
いましたいました。パーティのラボっ子たち5人も参加していました。
ラボランドを出発!自然いっぱいの道を歩きます。
後ろにそびえるのは黒姫山。
虫やお野菜など途中に発見した「自然」をマップにみんなで記入しながら野尻湖到着。
いよいよ乗船。
静かな遊覧船での時間。2人は何を考えているのでしょう・・・?
楽しい野外活動も終わり、それぞれのコースから戻ったラボっ子たちは1時間のお昼寝タイムを終えたのち、いよいよロッジ活動。
ソング、テーマ活動をたくさんしました。
活動途中、放送が入ります。
「登頂隊のみなさんが戻ります。」
みんなで花道を作って拍手でお出迎え。
笑顔いっぱいのしょうたの姿があります。
小6までホームシックで泣いていたしょうた。
大きくなりました。
さて、2日目夜は、小5以上ラボっ子は高学年プログラムがあります。
星を見るコース。
ちょっぴりきもだめし系の夜のお散歩コース。
古ーい昔のロッジを探検の人数限定コース。
ソング・フォークソング大会コース。
小4以下のラボっ子たちはお風呂に入り就寝準備。
この夜の時間もとても貴重です。
ロッジの仲間がぐっと近くなります。
3日目。
姉妹ロッジとの朝のつどい。
集合写真もパチリ。
朝食後は3日目プログラム「グリムの世界」
ロッジ内のメンバーが縦長年齢の3グループに分かれ、それぞれのグループでコーナーめぐりをします。
私がいたグループは、「7ひきのこやぎのかくれんぼ」「キノコさがし」が楽しそうでしたよ。
(バイト数の関係でアップできる写真が0でした。残念)
その後バザー、昼食、お昼寝、1時間のロッジ活動。
そしていよいよ姉妹ロッジ交流会。
お隣のロッキー4のみなさんの「おおかみと7ひきのこやぎ」のテーマ活動。
似ている表現が多くて面白かったです。
「お前はオオカミじゃない!」の場面ですね。
お互いのテーマ活動を見せ合いっこした後は、全員でソング。
夕食後、いよいよキャンプファイヤー。
今年のキャンプもたくさんの成長を見ることができたなあ・・・と私は感無量になる時間です。

小さいな灯りをともして、最後のわかれのつどい。
みんな一言ずつ言います。
パーティの小1ラボっ子たちもきちんと思いを伝えました。
一度もなくことなかったこうせい、けいた。
本当にがんばりました。
四日目朝。
今回の我がロッジ、「ロッキー3」は、全員仲が良く団結力もピカ一。
食事の机も「ロ3」「ラボマーク」「トリ(シニアのニックネーム)」と形を作って遊びました。
最後の食事は「R3」
ちょっと柱で「R」が隠れていますが、わかるでしょうか・・・?
朝食後はみんなで一生懸命お片付けをし、最後の最後までソングをたくさんしました。
号泣のシニア「きょうこ」と笑顔のシニア「トリ」と、ロッジメンバーとお別れ。
さあ、バスには4日間の思い出をたくさん抱えたパーティの仲間との再会が待っています。
みんな、いいお顔。
ラボランドを離れるにつれ、ぐんぐん湿度が上がっていくのを感じます。
岐阜が近付いてきました。
お昼寝もしました。
夢の中でキャンプを反芻していることでしょう。
たくさんの出会いの中で成長した自分に感動しているはずです。
これでエネルギーチャージOK!家に着いたら、パパ・ママにたくさん報告できるかな?
今回のキャンプで感じたこと。
人のことばを聞き実行する素直さ。
ラボっ子たちが蓄えてきた力と優しさ。
交流による成長。
お伝えきれないもっともっと詳しい思い出は、来月頭のママラボ会にて報告いたします。
送り出していただき、ありがとうございました。
|
|
|
|
|
おはようございます。いよいよ今日から黒姫です。
5班は久しぶりです。出発が遅いので待ちに待ったという感じです。最終班なのでちょっぴり台風なども気になりましたが、今のところ大丈夫でしょう。
お盆が近付き、岐阜は朝晩わりと涼しい風が入るようになりました。が、日中の暑さはまだまだです。
ラボランドはさぞかし日陰は涼しいだろうな~と思います。
今年は最終班にしたため、しっかりラボっ子たちの準備もできました。私も前半の夏行事、花火大会や実家の夏祭りを楽しめました。
大山参加のラボっ子からの楽しい報告も聞け、いとしろ、ニセコ参加のラボっ子も無事送り出し、あとは報告を待つのみです。
さあ、今から一通りの家事をして、お弁当作り。
そして、まず通勤ラッシュの中、大きなカバンを持った小さなラボっ子たちと岐阜から名古屋へ無事行くことですね。
そして長いバスの旅を経てラボランド!!
「おおかみと7ひきのこやぎ」のグリムの世界が待っています。
全国からのラボっ子、T、事務局とどんな出会いがあるでしょうか?
ファミリーキャンプのコーチのあかねはGWに「5班に参加するよ!」と言っていましたが、会えるでしょうか・・・?
ご家族のみなさま、お帰りをお楽しみに!(^^)!
|
|
|