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今年も、夏合宿、無事楽しく終了しました。
小５以上の実行委員さん、企画から準備、進行までごくろうさまでした。お盆休みの週に、送り出してくださったご父母のみなさま、心よりお礼申し上げます。
また、当日は、たくさんのご父母のみなさまのご参加、ＯＧラボっ子も参加ありがとうございました(*^_^*)。
準備の実行委員会は1日だけ。しかも合宿前々日ということで、かなり私は焦っていました。リーダーもそうだったと思います。
しかし、みんな忙しく、キャンプ参加ラボっ子もいるので、この日しか取れませんでした。
「ナルニア大運動会」という軸は出来ていましたが、細かいことはこの1日だけで決めて、さらにやり残してしまったものを、合宿前日に個人的に家でやってきてくれた子もいます。ありがとうね。
さて、合宿の日は、小５以上の実行委員ラボっ子は、午前から参加です。会場準備に取り掛かります。
なんだか今年は大道具が登場し、スゴイ散乱状態です。
実は、準備会でも私は実行委員さんが必要だという段ボールをいろいろな場所へ収集しに行ったり、ガムテープやひもを買いに百均をハシゴしたり、お昼ご飯を作っていたりと、いったいどういう流れになるのかさっぱりわかっていませんでした(-_-)
ただ、準備会が終わって部屋を見て、あーーーすごいな～と思ったのが感想です。
で、準備会も、そのスゴイの続きで始まりました。
こういう↓プログラムに落ち着きました。走るのが多いぞ。まあ、うちのラボっ子の特徴です。
なんとかギリギリの状態で準備完了。そして、13時、夏合宿スタート！！
「ナルニア大運動会」を皮切りに開会です！！！
ややっ、ラボっ子の前に白い魔女が登場。
運動会に行かないと石にされるぞ。
チームのみんなと自己紹介。
パパさん参加はとてもうれしいです。
ラボっ子たちも心強いはず。
みんなの大好きな玉入れです。でもただの玉入れではありません。「街燈に灯をつけろ」です。
「街燈 Lamp post」に灯りをともしてナルニアを照らすのです。
街燈がカゴ、灯りが黄色の玉。
さあ、明るく（多く）照らした（入れた）チームが勝ちだよ♪
さすがに、鉄塔となる棒をカゴにくっつけるほどの大掛かりなことはできず、実行委員が鉄塔になり、街燈を持って街燈を表しました。
ラボ運動会なので、ラボっ子たちがやりたいと思って考えたことは何でもやっちゃいます。というわけで、みんな大好き「こおりおに」。
魔女役が2人います。石（玉）を投げつけたら、相手チームは石になります。
相手チームには、一人アスランがいます。アスランがタッチすれば、石が人間に戻ります。
走る、走る！！
お次は「魔女から逃げろ」（かくれんぼ）。魔女の手下たちに見つからないように隠れなければなりません。
最初は、「かくれんぼ？！」と思いました。しかし、「あの広～い、物のないホールでどうやって隠れるんだろう？でも隠れたいんだよね？」と思って見てました。
しっかりナルニアになりました。
隠れていて、みつかったらどうしよう？とドキドキする気持ち、コワイね。
全部で6種目ですが、最後は「4つの玉座を集めよう」。恒例のマジ（ガチ）リレーです。
時間が余ったので、これは2回もやっちゃいましたよ。
もう、みんな本当に楽しそうです。
片付けもかなり時間がかかりましたが、実行委員さん、何から何までありがとうございました。
「ナルニア大運動会」で、ラボっ子たち、物語が近くなったと思います。
参加のご父母のみなさまも、地区発表に向けて、少しでもライブラリに耳を傾けることができるでしょう。
また、我が子の様子を見ながら、我が子に関わる縦長の仲間の成長や、仲間がいるからこそ育つことがさらにお気づきいただけると思います。
実行委員さんは、プロデュースする楽しさ、満喫できたでしょうか？
もちろん準備は当初思い描いたよりはるかに大変だったことでしょう。しかし、小さいラボっ子の笑顔と、運動会大成功という充実感は、何ものにも代えがたい体験になったはず。
運動会、夏合宿の定番になりそうです♪
夕食後は、今年は、小５以上と小４以下に分かれての活動です。
近藤Ｐとご一緒です。
小４以下のラボっ子は、施設の方の指導で星空観察です。
立派な天体望遠鏡が3台あります。
ピッカピカのお月様と土星がみえました。
雪がやんだナルニアの森にも、きっとお月様やお星さまは輝いていたことでしょうね。
夜活動を終えた２２：００から、小５以上は反省会です。
みんなかなりたくさん反省していました。
そんなことないよ。ママたちからは好評でしたよ。でも、自分の反省は忘れずにぜひ次に生かしてくださいね。
2日目。今日も快晴。
小４以下のラボっ子たちは、森のビンゴ。
ナルニアの森のような生き物がたくさんいる芝生を歩いたね。
虫が大好きな男の子が大活躍。
女の子たちも見つけるのが上手。
２，３，４年生のラボっ子たちに誘導してもらいます。
その後は、タモを持って小川へ。
跳んで渡れるような狭い浅い小川があります。
そこには、小さな魚、ザリガニ、エビ、ヤゴなどたくさんの水の生き物がいました。
「捕まえた～！！」との言葉に、みんな集まります。
グループごと虫かごに捕まえた生き物を泳がせ、観察した後は、水に返します。
（個人的に遊びに来たときは、持って帰ってもいいそうです）
さて、おひるごはん。
大きい子たちはちょっとくたくたになりながらも、表現活動に満足そうです。17時までありました。
小４以下のラボっ子たちは、こんどうＰのラボっ子たちとソングをし、感想をシェアして14時に一足お先に解散です。
ナルニアフラッグの前で写真撮影。
いつもは高校生実行委員が中心となってやるエールも、今年は、中心の輪は小３，４ラボっ子が入り、みんなで小さな輪で行いました。
そして、閉会宣言も小２～４のラボっ子が前に出て言いましたよ。
いつも大きい子の姿を見ているからこそ出来ることです。
別の活動もたまにはいいなあと思いました。
さあ、雪の季節の地区発表に向けて、「ライオンと魔女と大きなたんす」のナルニアの世界を深めていきましょうね。
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プール三昧の娘です。まっくろです。
みなさん、夏休みも中盤ですが、いかがお過ごしですか？
ナナは、「学校のプールは、つまらない」とか何とか言いながら、私が行かせるので、キャンプ以外の日はほぼ出席。１，２年のプールにはパーティのラボっ子もチラホラいるようで、帰ってくると楽しそうです。
その学校のプールも、今日が最終日です。（去年まではお盆過ぎから１週間あったのですが、簡略化が進んだようで・・・。短いね。）
で、学校から帰っても家の前にプールを作り、近所の子を誘って入っています。こういう時は、自分で空気を入れ、水も入れ、さっさか一人で準備してます。
んで、今日も５時過ぎまでプールやってました。
寒いよっ！！
家の前に子どもたちが８人ほど集まり、見たこともない子もいるし・・・。服で入っている子もいるし・・・。通りがかって服のままでは入れないな～と眺めている子もいるし・・・。
大笑いや”きゃーーー”という声も聞こえていて・・・。
のどかですよ。
ナナはかなりの寒がりで、すぐに唇が紫色になってしまうので、周りからは心配されるのですが最後まで入ってました。
昨日は、我が家は、夜は水風呂でした。
私はさすがに水風呂には入れないので、シャワーで済ませて・・・。
水風呂に入ってご満悦のナナは、水中眼鏡も持ち込んで、ひっくり返ったり、潜ったり、バタ足したり・・・。コンパクトプール。いつまでたっても出てきません。
今も、水風呂から鼻歌が聞こえてきて・・・。そのうち、「来て～」「見て～」と呼ばれるはずです。今日はあったかいお風呂に入りたいよっ。
という感じで、ロージーちゃんのような毎日です。
くろひめキャンプでは、雨の野外活動もまったく苦にならなかったようで・・・。そのまま大人になってほしいな～と、娘や他のラボっ子たちをみて思ったサマーキャンプでした。
日焼けは危ないという世の中ですが、うちの近所はみんな真っ黒だよ。危ないのかな？でも、かなりのストレスフリーな毎日で、きっと免疫力はハイだよ♪
明日はラジオ体操最終日で、神社の大掃除もあります。蚊と格闘しながらきれいにします。
小学生の親らし～い毎日を送っています、私。
そして、じゃじゃじゃーーーーん。明日は、なつみが大阪から帰省します。
嬉しい♡
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８／１～４までのくろひめ3班、無事戻りました。
今回は、小１・小３・小４の初参加ラボっ子が6名と、ラボママも１名ご一緒で、いつもと少し違う気持ちで大雨の中、出発しました。
まずは、バスが待つ名古屋まで。
ママと離れたばかり。の岐阜駅ホーム。
どんなところだろう？
どんなことが待っているのだろう？
どんな人が集まるのだろう？
みんな、それぞれの想いがわいていると思います。
みんなすごいな～と私は毎年思います。
大雨のため、地下で待機。バスが来た時のためカッパを着ると蒸し暑い。
バスはいつもより近くから乗れ、なんとか雨もパラパラになり、いいことずくめです。
バスに乗っちゃえば、もう気持ちはラボキャンプ。
パーティのみんなとワイワイ。
本当に笑顔いっぱいの時間です。
さて、今回は3班なので、ユース（夏に日本にホームステイに来ている外国の子どもたち）がいます。
開営式も、ロッジの放送もすべて英語と日本語です。
その英語を担当しているのが、インターン（一年間ラボのスタッフとして働くために来ている外国の子）です。で、3班はブロディでした♪
もう、開営式から感動でした。
なぜなら、来日して２ケ月目～3か月間も我が家にいたブロディなのですから。
我家に来て3週間ほどしてから参加したパーティの春の交流発表会での自己紹介では、スピーチを書いた紙を読むときに手がブルブルブルと震えているのがはっきり見えるほどシャイな子でした。
自分から話しかけることは全くできませんでした。
それが、満面の笑みであいさつし、3日目プログラムでも一つのコーナーを仕切り、すごいな～と、感動でした。
さて、2日目野外活動は、天気予報に反して土砂降りでした。
長女が小１の時も雨の野外活動でした。それ以来です。
でも、子どもは自然の恵みと仲良くできる名人です。
カッパで雨の中、プログラムをこなします。
ここでも、すごいな～と心から思いました。
私は、クッキングのコースに行ったので、雨にはあまりあたらずテントの下でパンを作り（というか、粉を練ったり、せっせと働く子どもたちを眺め）、”雨やまないかな～・・・”、”パーティの子たち、どのコースに行ったかな～？””大丈夫かな～？”と考えながら、のんきに過ごしてました。
あっ、パン、とても簡単に出来、作りたてブルーベリージャムも美味しく、来年も行きたいと思ったコースです。
こどもたちはスゴイ。ロッジに戻ってもみんなが元気に野外活動の話をしているし、私より後に戻ってくる子も、「ただいま～」と笑顔。
雨は自然の恵み。
雨を嫌ちゃいけない。
雨の野外活動も、今回の貴重な経験。
これで、また一つ怖いものがなくなって、自信がついたはず。
3日目の朝。
曇り空。
雨が上がってよかった。
まだ会えていなくて気にかかるパーティの子をちらっと見に、ロッジ別朝のつどいを外でしているグループの間を歩いて、ロッジに戻ると・・・・ラボっ子が集まっている。
みんな一生懸命見ている。
セミ、がんばれ！！
さて、夕方の姉妹ロッジ交流会では、ナイル３，４は、ユースの時間を多くとるため、15分早目にスタートしました。
私たちナイル３にユースがいないためのシニアの配慮です。
で、テーマ活動発表後は、ユースがアルバム紹介をし、質問タイムもありました。
これも、キャンプの一つのいい出会いです。
今回は、もう本当にまたいろいろありすぎて（毎年いろいろあるのですが）、詳しい様子はブログには書きませんが（ママラボ会でたっぷりシェアしますよ～）、やはりラボキャンプはいい。
ラボキャンプは人間が育つ。
最高だ。
人間道場だ～！！
何故育つの？
それは、ラボライブラリとテーマ活動経験というベースの元、物語と自然と仲間（縦長年齢）があるキャンプだから。
それが優しさをたくさん生み出すから。
人は優しさをもらうと自信がつく。
安心する。
成長する。
たくさん手をつないで、たくさんおしゃべりして、たくさん笑顔をもらって、そうしてみんな一番安心できる、自分を待っていてくれる家族のところへ帰るの。
だから、家族のみなさま。どんな顔で帰っても、どんなことを言っても、とにかくラボで出かけたときは、優しくあたたかく迎えてあげてくださいね。
帰ってよかったと思える家族がいるから出ていける。
話を聞いてくれる人が待つから、がんばれる。
来年もみんな行こうね～！！
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明後日からのくろひめキャンプに備え、今日は荷造りをしています。
今回は、初のラボママ参加があります。
ファミリーキャンプはたくさんのご父母のみなさまが体験してくださっていますが、レギュラーキャンプはパーティからは初めてです。
なかなか4日間は家を空けれませんものね。それに、我が子を送り出すということが一つの喜びだし♪
子どもを送り出して、忙しい夏休み中、ホッと一息もしたいしね♪
そんな中、参加してくださる”しゃとみ”ちゃんは、私がお願いしての参加です。
今年は、パーティから小１でキャンプ参加希望のラボっ子が4人いて、その中から２人をどうしても選ぶことができず、私のロッジに２人、そしてしゃとみちゃんのロッジに２人をお願いするという形での参加です。
しゃとみちゃんのお子さんは小１，５ですが、もちろん小１のお子さんは私のロッジで、しゃとみちゃんのロッジはパーティの女の子２人が一緒です。
快く送り出してくださったご主人様に深く感謝したいと思います。
さて、そういうどうしてものお願いと言う理由がなくても、レギュラーキャンプは勇気をもって、多くの人に参加してほしいな～と、毎年思います。
なぜなら、私自身が初めてラボキャンプに参加したとき、心から感動したのです。それを一人でも多くテューターという立場でない人に味わってもらいたいな～と思うんです。
なので、今回その夢が叶うかと思うと、もうワクワクします♡
感動はしますが、多分すごーーーく疲れるでしょう。ファミリーキャンプは経験済みのしゃとみちゃんですが、４日間はハードです。快い疲れというヤツですかね。
なので、私が言うまでもなく、何でもやっちゃえるイクメンのご家庭で心配無用ですが、でもご主人様、どうかよろしくお願いいたします。
今年は、私は初めてナナと別ロッジです！！やっほーー！
生まれてから毎年毎年、一緒にくろひめや大山のサマーキャンプに参加しました。我が子の様子をずっと見れて嬉しいときよりも、一緒のロッジで甘え放題で、おっぱいと抱っことおんぶと夜泣きでくたくたの時ばかりだったという記憶がほとんどです。
でも、それもいい思い出です。
今年からは、ちらっ、ちらっと、活動中に垣間見る程度になります。
嬉しいな～。ようやくパーティのラボっ子と同じように接することができます。
今日はキャンプの持っていくものを、ナナと部屋にだーーーーと出し始めました。何度も参加しているので、早い早い。
あっという間に荷物がそろい、あとは明日確認しながら詰めるだけです。
去年は、ナナは前日まで熱を出してて、”下がらなかったらどうしよう～～～？！”と、冷や冷やで看病しながら過ごしたのですが、今年は体調管理も今のところバッチリです☆
昨日、８歳の誕生日を迎え、また一回り大きくなった気がします。
ぐらぐらだった前歯もちょっと前に抜けて、一安心。（ぐらぐらだと、とにかく食事のたび痛い痛いと、可哀そうで・・・。それに、我家は夜中に天使様が抜けた歯を回収しに来るので、キャンプ中に抜けると大変なんだな）
あとはお天気だけです。ラボっ子のみんな、明後日、駅で笑顔で会えるの楽しみにしているよ～。
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去年からスタートした、キャンプ初参加ラボっ子の一泊お泊り準備会。昨日夕方～今日午前中に行いました。
今年は、小１ラボっ子４名＋小４ラボっ子１名、そして娘の６人です。
小３ラボっ子１人は来ることができませんでしたが、彼はファミキャンでラボランドは慣れているので、バッチリでしょう？！
さて、わらやＰのお泊り会の決まりは、お米と野菜（または果物や大豆製品など）を持ってくること。
さあ、みんなが持ってきた野菜で、お料理会議♪
どんな夕食をつくろうか？
ラボっ子たちがたくさんのメニューを挙げて、多数決で多いのを選んで決まったのが・・・
お味噌汁
ポテトサラダ
野菜いため
ゴーヤチップス
で、切ったり炒めたり分担して作ります。
いっただきま～す。
おいし～い。
自分で作ると美味しいのだそうです。
そして、花火！！
ラボっ子たち、率先してさっさか、さっさか、バケツに水を入れて用意して、廊下に置いて・・・♪すばらしいね。
でも、あれれ、バケツに亀裂があったのか、廊下が水びたし・・・・(-_-)
洪水となった廊下の水を掃除しながら、花火を楽しそ～に分けている、ラボっ子たちのにぎやかな声が部屋から聞こえてきて、幸せ♡。
１人６本ばかりですが、楽しいね。うーーん、みんな一緒だとフツーの花火も楽しいんだよね～♪
そして、お風呂に入って、雑魚寝。
おやすみ前に、絵本の読み聞かせをしようと思ったら、「枕投げしたいからいいよ～」だって。
「ラボランドではしないでね。うちだけだよ♪」と言って、さっさか私は退散しました。
あっ、でも後で、「やっぱり読み聞かせして～」と言ってきましたが、その時は私はお風呂。
「ごめん～。お風呂入っちゃった！」
「じゃあいいよ、私がやっとくよ」とナナ。
あ～、助かるわっ。
９時には寝させなきゃと思って部屋を見に行きましたが・・・・。
電気を消してもしゃべり声が響き・・・。
数回見に行っても、頭を付き合せておしゃべり。
結局、１０時になってしまい、私も仲間に入って寝ました。
小１の４人は数分後にグーーグーー。
そして翌朝・・。
大きな声が聞こえて・・・
「あ～、６時過ぎてる～。ラジオ体操行かなきゃ～～～」
・・・・(-_-)
「Ｒくん、まだ４時半だよ。６時には起こしてあげるから、もう一回寝よ。」
もう一度寝れたのかどうかはわかりませんが・・・。やっぱり早いよね。
いつもキャンプでも男の子は早いしバタバタする。
女の子はぺちゃくちゃおしゃべり。
同じだねえ。
みんなでラジオ体操に行き（町内の方、お騒がせしました♪）、朝ご飯。
「○ちゃんが、寝相が悪かった～。頭の上にいたし」
「○くんが、幽霊の話をしてきた～」
・・とか。まっ、おしゃべりは続く。
もーーーーう、こういう姿を見るのが大好き♡♡♡。
ラボっ子たちがおしゃべりしながら食事している姿、もう大好き♡
数年後、リーダー世代になった彼らが、また大人になった彼らが、こういうことをなつかしーーく、きっと思い出すだろう♡と思うと、もうたまらなく楽しい♡
一泊お泊り会はやめられない。
昔はよくやってたけど、この頃人数の関係と体力的にきつくてやってないな～。
他の学年もお泊り会やりたくなったな～。
まあ、いろいろな姿が見受けられましたが、みんな笑顔で過ごし、きっと初黒姫も楽しめること間違いなし！と安心しました。
いよいよ来週♪
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キャンプソングの定番、「鬼のパンツ」は、イタリアの曲だったのですね。
夏発表会が終わり、ラボっ子たちは頑張ったテーマ活動発表の余韻に浸りながらも、サマーキャンプや合宿などの夏活動に心ウキウキしている子もたくさんいます。
たまたま今日、車のラジオから流れる曲が鬼のパンツでした。
最初は、なんだか聴いたことがあるような～という感じでした。なぜなら児童合唱団のような格式高い歌声で、歌詞が違うからです。
でも・・・、うーーん、このメロディ・・・鬼パンやんねえ。
するとラジオの方が説明し始めました。
この曲は、イタリアのケーブルカーの宣伝曲で、世界最古のコマーシャルソングと言われています。
日本では、原曲通り「登山電車」という題名で流れ、いつのまにか子ども向けの曲で「鬼のパンツ」というものまで出て、それが一番有名らしいです。
ラジオから流れる歌声は、本当に品のあるクラシックっぽい雰囲気で、そっか～、なるほど。という感じでした。
「鬼のパンツ」は、黒姫ファミリーキャンプでは、トーチ隊のお父さん方が、点火した後に歌う定番曲で、これはラボが発祥でないとしても、キャンプソングの類なのだろうと思い込んでいたのですが、外国の曲だったのですね。
なにはともあれ、サマーキャンプが楽しみです。
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久しぶりの更新です。
さて、3連休の中日の今日は、夏の交流発表会でした。
まずは、参加ラボっ子のみなさん、本当におつかれさまでした。みんなの成長が毎回見れて嬉しく思います。どの子も、前より成長したな～と思えます。
ラボっ子たち、4月にテーマを決め、5月から全10回弱動いてきました。
この時期は、どの子も新学年になったばかりです。
新しい生活に落ち着かない子もいれば、ちょっと大きくなってしっかりした感じがする子、勉強や部活が忙しい子、まあ、本当にさまざまですが、そんな中テーマ活動を完成する家庭での聴き込みと努力は感心するばかりです。
それはラボっ子だけでは到底無理で、成長の陰には、ご家族の方の協力とラボへのご理解あってのものだと思います。ありがとうございます。
うちの場合も、今回かなり大変でした。
人数が少ないグループにも顔を出してもらっているため、3つの物語を聴き込み、さらに私の研修のテーマのものも聴き込み、もちろん他のグループのものも聴き込み、それが4話ものだとすべて聴き込み・・・とデッキがフル回転でした。
そして、私が体調不良が続いたため、セリフなどはあまり相手も出来ず・・・。まあ、なんとか本人なりに満足に終わったようでホッとしていますが、兄弟が多いご家庭はライブラリを流すのもきっと交代交代で、大変なのですね。
お母さまたちは恒例のソングもありがとうございます。ステキでした。
可能な方は、おやつタイムに何かを・・・と募りましたが、すごくたくさんの品が並び、ビックリでした。
スイーツだけではなく、とうもろこし、枝豆など季節感のある野菜などもあり、いい感じでした。なごみました♡
そんなママたちを支えてくれるのはやはりパパの力も大きいです。
下の子がぐずると部屋の外へ連れて相手をしてくださったり、パパ参加も増え、嬉しい限りです。
ＯＧのさよ、まいちゃんも来てくださりありがとう。
お顔見れて嬉しかったよ～。
私は、先月末に風邪をひいて声が全く出なくなって以来、なんだか身体もダルく、パソコンに向かうのもしんどい時がありましたが、今週は何とか声が出るようになり、よかった～、ギリギリセーフ！という感じでした。
少々、抜けてしまったところもありましたが・・・、実行委員さんがしっかりしてきて助かります。
Ｔが年をとればとるほど、ラボっ子たちが成長し楽になるのでしょうか・・・。そういうＰを目指したいですね。
で、風邪をひいて声が出なくなるということは、私は人生初で、風邪が喉に来るラボっ子の気持ちがよくわかりました。
なにはともあれ、みなさん、暑い季節に体調を崩さず全員参加してくださり、本当にありがとうございました。
さあ、しばしゆっくりしましょう。いろいろなライブラリを流しましょうね。
そして、交流と出会いの夏に向かってＧＯ！！！
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思いっきり泣きたくなることありますよね。子どもはそれを表現できる素直さがあっていいなーと思います。
さて、春研修ではずっと「ライオンと魔女と大きなたんす」を取り組んでいます。残すところあと一回で発表です。
わらやＰの夏発表に向けて取り上げているグループもあるので、ＣＤが毎日流れる日々を送っています。
また、夏発表では「アリス」「ピーター・パン」をテーマ活動しているグループもあるので、とにかくＧＴシリーズ、英国の物語が流れています。
たくさんのライブラリを並行して聴くことは、本当にメリットがあります。
単語への気付きもあります。Crimson（深紅）という英単語を私は知りませんでした。二つのライブラリに出てきたので、落ちました。
赤と辞書で引くと、Redの次に出てきます。Redという単語は、あまり辞書はひかないものね。
そうか、赤って言ってもいろいろな赤があるよね。なーんてことに改めて気づきました。
”深紅”という日本語さえ、ある程度の年齢までは子どもは知らないかもしれません。
そういった英単語・慣用句の気付きもありますが、この3つのライブラリをとにかく流し続けていて、「こどもの心」に思いを寄せています。
ナルニア４兄弟、ピーター、アリス・・・。いろいろな子どもの心の動きがたくさん見えてきます。
やはり、物語であるラボライブラリは、単なる英語教材と違い、こころに訴えるものがあるなあ～と思います。
さて、卒ラボした子から一通の手紙を受け取りました。
色々なことで悩んでいて、それを誰にも話せなくてつらいことがたくさん綴られていました。
「思春期の憂鬱」という一言では言い表せない深い問題があり、どう返事を書こうかな？と、頭の中をことばがクルクルしています。
手紙をくれてよかったという気持ちと、最初から少しずつ絡まった糸をほどいていかないといけない時期なのではないかな？とも思えました。
今朝はナナが登校前に大泣きしました(-_-)
プール!と思っていたら大雨。起こした時点でテンションが下がったのがわかりました。
朝ご飯が、昨日の残りのあまり好きではない炊き込みご飯だったこと。お皿を観たときの表情。
昨日は6時間授業＋出張ラボについていく日で、多分疲れが残っていたこと。
色々な理由が混ざり合って、泣きたい気分になったのでしょう。
あと一つ、私も昨日は朝から研修の持ち寄り弁当と夕食を作り、テーマ活動をみっちり３時間半動いた後の記録の研修をし、毎度のことですが走って電車を乗り継ぎ帰宅。ナナが車で食べる夕食のお弁当を作り、出張ラボ２クラス・・・。
梅雨の時期は、昔の打撲の痛みでちょっと体がついていけなくなることがあり、”あ～私の泣きたい気持ちを代弁しているな・・・”とも思えました。
理由はわかりませんし、理由なんて何にもないけど泣くこともあるのが子どもですから。でも何かあるから泣いて表現したのでしょう。とにかく抱っこしてました。
先日、小１のラボっ子のママが、「子どもが朝から学校に行きたくないと泣いて休ませたら、スッキリしてすぐ元気になった」という話も聞いていたので、”同じだな～”と思い、さて、小２のナナはどう出るだろう？と思っていたら、さすが小２でした。
抱っこされながら時計もチラチラ見ていて、膝から下りてハンカチを入れて、また抱っこされて時計を見て・・・・、膝から下りて長靴を下駄箱から出して、また抱っこされて・・・・。
そして、「目、赤くない？」そう言い、吹っ切れた顔になって定刻に家を出ました。
満充電になったようです。吹っ切れたのね。
泣いた理由はやはりわかりません。少し聞いてみましたが、ことばには出来ないようでした。ことばにしたくないのかもしれません。
家でのことはあらかた想像がつきますが、学校のこと、友達のこと、体調など私のわからないこともいろいろあるでしょう。
いろいろあるのが人生で、ぬくぬくとはいきません。
それはないでしょ～！！という不本意なことも、子どもだって毎日たくさんあるでしょう。
そんなとき、誰かが要るのだな～。誰かが要れば大丈夫なんだな～と、思った昨日、今日でした。
どんなお顔で帰宅するでしょうか？
今日もラボはありますが、ラボ屋を選んで生まれたのだから頑張ってもらいしょう。仕方ないね。
そして、また抱っこしよう。
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とうとう続編が出ました！！「からすのおかしやさん」。
（4月に出ていましたが、気が付きませんでした・・・）
ラボ・ライブラリでも大人気の「だるまちゃんとかみなりちゃん」でおなじみ、加古里子さんの人気絵本「からすのぱんやさん」に出てくるオモチちゃん、レモンちゃん、リンゴちゃん、チョコちゃんがおとなになって登場。
かこさとしさんはすごいですね。87歳なんですよ。大正生まれ。
４０年たって続編を一気に4冊出すなんて、もうわくわくさせてくれる、お手本のような憧れる年の重ね方ですね。
チョコちゃんとオモチちゃんは、りっぱなからすのわかものになりました。
リンゴちゃんとレモンちゃんは、きれいなからすのむすめになりました。
そして、おかしやさん、やおやさん、てんぷらやさん、おそばやさんになります。
最初、続編を書店で見かけたとき、実はあまり期待していませんでした。
ナナの好きな絵本No.２なので、読みたい・・・・。
でも、がっかりしたくない・・・・。
でもでも、加古さんの絵本ならまちがいないよね～・・・。
と、思い買いました。
（ちなみに、ナナの好きなNO.１は、バートンさんの「ちいさいおうち」です。この2冊は、何度も何度も今でも寝る前の読み聞かせに持ってきます。）
さて、チョコくんがおかしやさんの店を持ち、結婚します。
相変わらずおいしそうなページが盛りだくさん。
そして、カラスの子どもたち大きくなったな～、とうとう結婚か～と、我が子のように嬉しくなりました。
絵本はほとんどアマゾンのお世話になっているので、新刊で定価で買う残り3冊は、7月のナナの誕生日までお預けです。
かこさんの絵本は、ことばがちょっと古い感じ、絵もちょっとアンティック。個人的にはめちゃめちゃ好きではありませんでした。
でも、子どもは大好き。そしてラボで何度もテーマ活動して、関連のものを読んでいるうちに、大ファンになりました。
自分も年をとったからか、日本のにおいがぷんぷんしているこれらの絵本は、とても大事な文化だとも思っています。
さて、今朝は、小学校の図書ボランティアの日でした。
去年は、昼休みに会議室で聴きたい子だけ聴きに来る方式でしたが、絵本はどの学年も、どの子にも大事と思い、今年は各教室に朝の会に伺う形となりました。
今日は今年度スタートの日で、図書ボラメンバーはまずはそれぞれ自分の子のクラスへ行くことになりました。
そして私はナナに内緒で買って1人で楽しんでいたこの「からすのおかしやさん」を持って出向きました。
ナナだけでなく、「新刊が出たの？」と先生も驚いていて、「やったね！！」と楽しい読み聞かせができました。（自己満足ですが）
通学班から遅れ、ぎりぎりセーフで来て、ランドセルから教科書を出してバタバタしていたり、大きなあくびをしている子がいたりと、今の学校はこんな感じなんだ～と驚くことばかり。
８：２０～８：３５の朝の時間は、曜日ごとにやることが決まっていて、月曜は読書タイムなのですが、にもかかわらず他のクラスからは大きな声も聞こえてくるし・・・。
そんな中、教室の後ろから見ていた子や、大きなあくびの興味なさそうな子も、最後はみんなじーーっと見ていたのでよかったです。
来週から3週間に渡り、私の図書ボラ読み聞かせは、６年生担当です。
ラボっ子じゃない、多分”絵本”の読み聞かせからは遠ざかっている６年生。どんなものを読もうかな～？選ぶのも反応も楽しみです。
かこさんは福井出身の作家さんで、美術館もあるのですね。同じ中部支部にあるんだね。知らなかったです。
http://www.city.echizen.lg.jp/office/090/050/kakosatosi/
ナナが小さいうちに行ってみたいなあ～。
さて、絵本の紹介、もう一つ。
これは、歯の天使さまが出てくる絵本です。
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歯が抜けると、下の歯は屋根の上に投げて、上の歯は縁の下に埋めて・・・と私はやってもらいました。日本はだいたいこんな感じですよね？
しかし、長女が通っていた幼稚園はシュタイナーだったので、天使さま、小人さん、妖精さんが当たり前に会話に出てくる３年間で、歯は天使さまがもっていってくれるとみんな思っていました。
この絵本は、幼稚園時代親しんだ、そんな絵本です。
下っ端の魔女の「ちちんぷい」は、抜けた小さなかわいい歯を大切に思って、抜けた歯を枕の下に置いて寝ている子どもたちにプレゼントを置いて、その回収した歯を空に撒いて、キラキラのお星さまになる。
というメルヘンいっぱいの物語です。
「今日抜けたからちちんぷいが来る！！」
「いいな～、私のところには、ちちんぷいは何を持ってきてくれるかな～」という会話が当たり前の幼稚園でした。
人によって来る時期が違うサンタさんのような感じかな？
長女のところにも、ずっとちちんぷいが来てくれました。
だから、歯が抜けるのがとても楽しみで自慢でした。
で、次女も土曜日に４本目の歯が抜けました。
そうぐらぐらしてなかった歯で、夏までには無理かな～、トウモロコシ食べれないな～と思っていた前歯で、まさかこんなに早く抜けるとは思っていませんでした。
それが、堅いものを食べたときにはずみで抜けた感じだったので、大きな前歯が抜けた嬉しさもあるけれど、「ちちんぷいのプレゼントを用意しておいてよかった～～」と、ほっとした気持ちの方が大きかったです。
土曜だから、こっそり買いに行けないしネ。
「ちちんぷい、来てくれるかな？前は髪ゴムだったけど、今度は何かな～？」と、歯をながめながら嬉しそうにしている顔に、これだからメルヘンはやめられないのよね～と思うのです。
サンタさんの存在がわかった頃、ちょうど歯が生えそろいます。
ナナは普通の公立幼稚園だったし、今は小学生なので、友達に話してもあまり通じないところはサンタさんと違うところですが、きっと友達に話すでしょうね～・・・。
何言ってんの？？？と思われそうですが、信じて喜んでくれている間は、私もメルヘンの世界を楽しみたいと思います。
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今日は、少しうれしい小学校ネタです。
こどものつぶやきに少し注意して耳を傾けていると、ラボがあちこちにあることがわかります。
私はかなりズボラで、娘の教科書をじっくり見たこともなければ（新学期に教科書をもらって名前を書くのも、娘が自分で書いてマス）、宿題の○つけも本人がやってます。
毎日の宿題の音読も、もちろん聴いてはいますが、○つけも本人が自己満足の◎を毎日つけてるし、教科書じゃないのを読んでもＯＫ！、暗唱してもＯＫ！と、ホント我が子に対してはいい加減なのです(-_-)。
なんだか、夕方はバタバタするのよね・・・（言い訳）。
そういうわけで、いいかげんに母やってるので、じっくり教科書も見ませんが、つぶやいたことをキャッチして改めて見てみると、いろいろラボで耳にしたものが出てくるのに気付きました。（今更ですが・・・トホホ・・・）
ではまず、小２の国語（上）から。
これは、「いなばのしろうさぎ」です。
文はなく（巻末にシンプルに載ってますが）、「物語をじっくり聴きましょう」というページです。
ラボライブラリでは、おなじみ「オオクニヌシ」ですね。
これを機会に、「オオクニヌシ」をずっと流していたら、「今度、これ発表したい！！！」と、言っていました。
ついでに、「スサノオ」も交互に流しておいたら、「最初の歌が好き！！これも発表したい！」だって。
年に３回の発表会じゃ、足りないねえ～。
そして、今学校でやっているのが、レオニさんの名作「スイミー」。
最後のところに、「レオ・レオニさんは、フレデリックなどもかいています」という文があります。
ラボっ子なら、この文もしっかり気づけますね。うれしいねえ～。
最初のページは、春ならではの「ふきのとう」の詩でした。
ラボランドは大自然の中にあるので、春は山菜がいっぱい生えています。
初夏のファミリーキャンプに行ったときに、「教科書に出てくるふきのとうだ！！！」と言って、詩を唱えて、大事にロッジへ持ち帰りました。
岐阜に着いたときはしおれていたけど、ふきのとうを摘んだ感触は残るでしょう。
さて、次は音楽の教科書です。
小２の最初は、おなじみの曲。
「ロンドンばし」「子犬のビンゴ」は、ナナにとっては英語の方が自然なようです。
また、「ずいずいずっころばし」も、「Eenie Meenie Miney Moもあるよ」と教えてくれました。
普段のパーティで、英語版のずいずいずっころばしだと私が言うからね。
「ロンドンばし」「子犬のビンゴ」は、先生が「知っている人いる？」と聞いたので、「はーーい！」と手を挙げてみんなの前で歌ったようです。
私には出来んな。長女はできなかっただろうな。結構度胸あるなあ～。
「ラボみたいに踊らんけど、日本語で歌うのも楽しい」と、以前言ってました。
そして、昨日歌っていたのが「はしの上で」。
ラボでは、ＳＢ③の多言語の歌シリーズです。フランス語の歌ですね。ＤＩＳＣ②－１５「Sur le pont d’Avignon］。
フランス語では歌えないので、「♪アビニヨンの橋で～、踊るよ～踊るよ～」と私が歌ったら、「ちがうよ。はしの上で、たのしくおどるよ～♪ だよ！」と言われました。
私の時代と違うのかな？？
まあ、どっちみち訳なんだから(-_-)。
「これ、ラボの歌にあるよ。フランスの歌なんだよ」
と言うと、「へえーーー。聞きたい」と。
そういえば、ＳＢ３はこのところ全く流してなかったな。
で、流すと気に入って、ずーーーっと１曲リピート。
踊りもあるようで、学校で教えてもらったフリをつけながら歌ってました。
じっくり音楽の教科書も見て見ると、
「楽器の音を聞き分けよう」というのやら、
身振りをつけながら歌おう、というのまで。
まるでラボやん。
ラボっ子は、ＣＤライブラリの英語・日本語の物語の後ろに流れている”音楽ＣＤ”も、必ず聴いています。
子どもですから。
良いお耳ですから。
耳が育つというか、良いお耳をキープしているから。
聞き分けは得意です。
きっと、「打楽器」「弦楽器」というだけでなく、どんな打楽器かも聞き分け出来ているはずです。
身振りをつけながら踊ることだって、女の子はもちろん、男の子だって出来るぞ。小２ならまだ素直にたのしく踊って歌えるでしょうが、ラボっ子は中高生でも楽しんでるぞ。
ラボすごい。
いつも、こんなネタですみません。ラボ大好きなんで♡
先ほど、学校から帰ってきて言ってました。
「今日ね～、給食のときに、Old MacDonaldが放送で流れたよ～。○○くんがね～、”いやいやよ～”って歌ってた～～！」と。
ラボが学校でいろいろなところに出てくるのが嬉しいようです。
ラボは、やっぱり総合教育だね。英語だけじゃないよお。
こうやって、無意識に世界を広げているのだと思います。豊かになります。
そうそう、一つ追加。
先日ラボっ子に「先生って、パソコン苦手っていつも言ってるけど、ブログやおたよりマメに書くよね。一本指で打ってて時間かからん？」と言われました。
たしかにパソコンは使いこなせてません。発展途上で、おたよりもシンプル。いろいろな技はできません。
しかーーし、打つのは早いのだ。
学生時代タイピングをやっていて、ブラインドで打てるのさっ。校内で３位になったのさ。
だから、手元を見なくても画面に文字を打てるので、ペンで書くのよりもずーーーーーっと早くて、日本語を話すように、すらすら打てるのだ。
だから、みなさま心配しないでください。
パソコンの前にずっといるわけではなく、思いつくと短時間で書けるのです。
資格を取ってしばらくしたら、「もうタイプライターなんて時代じゃないね・・・」と、友達と話していましたが、実際は今一番役に立っている資格です。
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