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あけましておめでとうございます。
渡辺パーティは8日から活動を開始しています。
今年は丑年ということで、『はなのすきなうし』を読みました。ラボライブラリーにもなっていますが、まだ持っていない家庭が多いのではじめて聞くということも。
1月は小学生クラスははじめて日本神話に取り組みます。そこで冬休みの宿題はスサノオチャレンジ。スサノオや神様にちなんだ取り組みをしてきてもらいました。
最初のクラスではすごろく、福笑い、二つ目のクラスではクイズなど。神社や神様って、身近なようで知らないことがたくさんありますが、低学年の子もよくライブラリーを聴いて取り組みをしてきてくれました。
幼児の2グループは『ももたろう』『フレデリック』にそれぞれ取り組みます。
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一週間経ってしまいましたが、先週日曜日は渡辺パーティのクリスマス会でした。
小学生に希望を聞いて、1つのグループが司会、進行を担当し今年は他のパーティの大学生とOGも遊びに来てくれました。
クリスマスソングに取り組むのはこの時期だけですが、一年振りでも毎年取り組むことで歌って踊れるクリスマスソングが増えていきます。
今年は恒例のピニャータはやりませんでしたが、幼児さんを乗せたそりリレーが、もりあがりました。
大学生とOGの2人はクリスマス折り紙を用意してくれて、一緒にソングやゲームで遊んでくれて、今年は交流活動が難しい一年ではあったけれどつながりをもてて本当にありがたいです。
今年のパーティは火曜日が最後。
幼児さんは『空のかけらをいれてやいたパイ』小学生は『グロースターの仕立て屋』を最後まで取り組みます。
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発表会も終わり、この2週間は事後活動として感想をシェアしたり、ナトキンの絵かるたをしたり、違う役になってお話を動いたりしてきました。
役を変えてみると、動きも違うしお話が違って見えるという感想も。たしかに、ナトキンとブラウンじいさまは真逆のキャラクターと立場ですから。同じ場面にいても、立場が違うと見える景色や気が付くことも変わってくるというのはとても大切な気づきだったと思います。
さて、今日11月26日はアメリカのThanksgiving Day.感謝祭。日本ではなじみがあまりないですが、イギリスからアメリカに渡ったピルグリム達の初めての収穫を記念する祝日。最近は宗教的な意味はほとんどなく、家族が集まって食事をして一緒の時間を楽しむ日となっているそうです。
ラボにもThanksgiving Dayの歌があるので、今年は絵本を読んだり、歌の聞き取りをしたり、幼児さんは手形Turkeyも描きました。
七面鳥もこれまた馴染みがないので、こども達はGoose?Chiken?Duck???おしい!これでTurkeyも覚えてもらえたかな。かわいらしいTurkeyができあがりました。
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日曜日に秋の発表会にて無事に『りすのナトキンのおはなし』を発表することができました。
今年はコロナ禍で開催の運営方法や当日までの合同練習のやり方など試行錯誤しながらでしたが、終わってみて得られたのはこどもたちの楽しかったという声と達成感だったのでやはり参加することを決めてよかったと実感しています。
今回は舞台に立てる人数も限られていたので幼児さんは一緒に発表できなかったのは残念でしたがナトキン交流会に参加したり、当日観に来てくれた幼児さんもいました。
ひとつひとつの場面やダンスを考えて話し合って練習して、本番の当日は今までで一番みんな生き生き楽しそうでした。
テューターの私は舞台袖でCD操作なので横からの姿しか見られていませんが、帰ってビデオをみてみると今までになかった表現をしていたり、お互いに助け合っていたり、何かを話している様子まで見られ、こども達だけのナトキンの世界ができあがっていたようです。
今週は振り返りweekで明日もまたこどもたちの感想を聞くのが楽しみです。
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秋の発表会に向けて、『りすのナトキンのおはなし』の取り組みを進める中、先週日曜日は同じくナトキンを発表する武田パーティとの『ナトキン交流会』を開催しました。前日は大雨でしたが日曜日は晴れ渡って外遊び日和に。
パーティ合宿では2回武田パーティの大学生にお世話になっていて、今回は武田パーティの中高大生を中心に会を進行してくれました。しっぽ取りゲーム、山火事ゲーム、どんぐり拾い、枯れ葉工作と秋の自然と交流を楽しむことができました。
渡辺パーティからは発表する小学生より幼児さんの参加が多かったのですが、武田パーティともパーティ内でもこども同士保護者同士も交流できる良い機会となりました。
武田パーティの皆様、ありがとうございました。
さて、今回あまり参加できなかった小学生ですが、ナーサリーライムの踊りを英語、日本語の意味を考えて踊りの振り付けを考えたり、今は最後のナトキンとフクロウじいさまのやりとりの場面を相談しています。
みんな色々な考えやアイデアがあるのでなかなかまとまるのに時間はかかっていますが、発表会まであと2週間ちょっと。それぞれの役を楽しんで、表現とことばをもっとふくらませていきましょう。
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日曜日は渡辺パーティでのハロウィンパーティでした。
昨年は発表会練習で余裕なくハロウィンパーティできませんでしたが、今年の発表会は人数の都合で小学生以上の参加にしたので全体での交流イベントは開催したくて。
4年生以上でハロウィンパーティの企画をして、小学生の1グループが運営してくれました。
発表会前で十分な準備はできなかったけれど、仮装をしているだけでハロウィン気分が盛り上がる。
小学生高学年は楽しませる側になりつつあります。
Trick or Treatでもらったお菓子を食べて小学生は合同練習スタート。
やっと全体の動きがまとまってきましたが、ナレーションはまだまだ。
あと2週間でことばも深めていきたいです。
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8月から取り組みをしている新刊のピーターラビットシリーズ、『ピーターラビットのおはなし』『ベンジャミンバニーのおはなし』と取り組んできました。
こどもたちはマクレガーさんとのおいかけっこが一番のお気に入り。ベンジャミンバニーのおはなしでは、ピーターたちがかごの中に隠れて、その上にねこが5時間のっている様子を椅子を使って表現しています(写真)。ねこに見つからないようにドキドキ。
秋の発表会のテーマになった『りすのナトキンのおはなし』の取り組みもスタートして、幼児&小学1年生のクラスではブラウンじいさまをみんなでつくり、色々なお土産を届けていきます。
小学生クラスはお話にでてくる植物調べを。調べる!というとネット検索になるこどもたち。日本語と英語で調べてみると出てくる画像が少し違うものも。イギリスの自然、文化をお話からたくさん知ることができるこのシリーズ。これから深めていくのが楽しみです。
最後に、会員さんのお宅で施工している抗ウイルス・コーティングをしてもらいました。
毎回手洗い、消毒、換気に気を付けて活動していますが、これでさらに安心。ありがとうございました。
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草加市では火曜日から2学期がスタートし、今年は幼稚園もいつもより新学期の始まりが早いようです。
短い夏休みの取り組みは、
1.ピーターラビットの3択クイズを考えてくるとこと
2.5つお話に出てくる生き物のBINGO
1.2は自由参加でzoomでクイズ&BINGOに取り組みました。BINGOはピーターの仲間たちからもぐらまで、お話を聞いてたくさんの生き物が出てきました。
写真はSちゃんのママが埋めてくれたBINGO。絵がとっても素敵です。
久しぶりに希望者でカレンダーの絵にも取り組みました。
ほとんどが『ピーターラビットのおはなし』をテーマに。
各クラスでもピーターラビットシリーズの取り組みを始めています。マクレガーさんに追いかけられたり、見つからないように隠れるドキドキ感がとても楽しそう。
今週の幼児&低学年のクラスでは魚を捕まえるナーサリーライム『One, two, three, four, five』を聞きながら魚つり工作もをしました。工作をして、魚つりをしている間にライムを口ずさめるように。
こどもたちの楽しいときの吸収力は素晴らしい。
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今週はラボ活動はお盆やすみなので金曜日の小学生グループの取り組みをUPします。
2人おやすみでしたが先週みんなでお話を聞きながら描いたマクレガーさんの畑を折り紙で作りました。
きゅうりは苗を植えているからまだ実っていない、じゃがいもは掘り返していないから畑で見えるのは葉っぱのみのはず、となかなかの観察力のこどもたち。
この日は2時間あったので、同じ畑を舞台に『ベンジャミンバニーのおはなし』にも取り組み、ピーターはうわぎとくつをとりもどすことができました。
この折紙の野菜は金曜日の夜のグループや土曜日の幼児クラスでも使わせてもらいました。
お盆明けはピーターラビットシリーズの登場人物ビンゴをします。
おまけ、我が家のうさぎ、お腹を見せて横になるの写真。この網のトンネル、ウサギはこちらからは見えていないと思っているらしいです。丸見えですけど‥。
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各回3組様限定になります。
小学生はお子さまのみの参加もできますが、親子参加も大歓迎です。
英語の歌あそび、英語劇で英語絵本をからだで楽しみましょう。
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