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20日日曜日進学のお祝いとパーティ2回目の卒業式がありました。
幼稚園入園2名
小学校入学4名
中学校入学2名
高校入学3名
大学入学3名
そして卒業して社会人として巣立つメンバーが3名です。
在籍ラボっ子が一人ずつ思いを込めた送る詞を贈りました。
高1のK子がM子へ
高1のMGがNONへ
そして高3のPEがYKへ
感謝と激励を込めた送る詞が胸を打ちました。
そして卒業生からの詞
これから自分がどんな仕事をしていくのか
ラボで得たもの、ラボへの想いなどをしっかり伝えてくれました。
そしてNONの素語り
圧倒されるような迫力で、私のひざにいた2歳のラボっ子も食い入るように聞いていました。
去年卒業したGKと一緒にパーティのリーダーとしてずーとラボを引っ張ってきてくれたM子
小学校高学年にラボっ子になったけど、誰にも負けないくらいラボを愛し、さまざまな活動に挑戦したYK
大学4年間の付き合いだったけど、テーマ活動への強い思いをラボっ子に伝え、本気になったテーマ活動がどれだけ人の心を動かすかを身をもって教えてくれたNON
3人ともとても素敵な大切なラボっ子でした。
卒業式当日まで、本当に卒業するんだと実感できなかった私も、話だそうとしたとたん、心がいっぱいになって、涙がでて言葉がうまく出ませんでした。それぞれにお手紙を書いておいてよかったです。
その晩は新大学生以上から卒業生まで8人+去年の卒業生1名を加えて、朝まで語りあっていました。
こんなに語りあえる仲間がいるのは本当にいいなあと羨ましくなりました。
私は時々参加し、2時くらいには寝てしまいました。
ラボっ子たちの成長を本当に実感した1日でした。
寂しく、嬉しい日でした。
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4時からの幼児グループ
今週から30分延長の5時半までです。
発表会が近づくと、どうしてもテーマ活動に時間がとられる。
ソングバードやナーサリーができない。
ゆったりできない。ということで、もともとがスローな私は各グループすこしづつ時間を延長します。
ということで、ゆったりみんなのノートを見るところから始まります。TA君とMIちゃんは最近ラボに来る前、一緒にライブラリーを聞き、お話日記を書いてくるようです。今日も同じ場面を描いてきました。TP君は絵を描くのが苦手らしく、なかなかノートがでません。
でもせっかく持ってきているので、
「時間があるから、描いてみようよ」と声をかけますが、描けないとのこと。年長の彼と、年中のYO君はなかなかノートが出ません。
でも みんな「聞いてきたよ」ということで良しとします。
今週も小2のHRちゃんが参加してテーマ活動をリードしてくれました。
「ラボって指をだしたら、静かにするんだよ」
「ゲームやソングはごま塩になるんだよ」と
ラボルールを教えてくれます。
「HRちゃんが来てくれると先生は大助かり。合同練習で決めてことも先生よりよく覚えているもんね」
と私はしっかり彼女を頼りにしています。
本当にテューターの記憶力はあてになりませんから。
それぞれ自分の出番と日本語のせりふは大分わかってきているようですが、相変わらず、出番のないときはふらふらしてしまいます。
まあ、合同練習を何回か重ねることで背景の表現は何とかなっていくでしょう。
中高大生ラボ
今日のトピックは卒業生のNONの提案で
「今までのラボ生活の中で、もっとも印象に残ったこと」と言うテーマ
○役への集中力を高めるため、数日間の断食をしたKR
○関係性が壊れるのを恐れて、自分の思いをしっかり伝えることをしないのはいけない(言い方がちょっと違います)、と後輩に言われて、自分の思いを必死で伝えて作った地区の中高活のテーマ活動
○高大生の創作のテーマに負けたくないと必死で覚えた中学生だけの韓国語のテーマ活動(今までに一番巻き戻して聞いた)
○少人数のテーマでぎりぎりまで必死になって本気になって覚えて
最後にとても気持ちよく終われた。
○シニアの準備合宿(自分のいろんな部分が見えた)
○夏のキャンプで自分が目標を立てて参加し、それが達成できて、周りのテューターなどからも評価してもらったこと etc.
もっともっといろんな話がでて本当に面白いトークタイムでした。
これが英語でできたらなあ、と思うのは欲張りでしょうか?
スプリの共通ソング・フォークを数曲やって
テーマ活動
修善寺発表の問題点
○ とにかくみんなが役をやっているので、人間が多く見ている人からはごちゃごちゃで何をやっているのかわからない
→発表会では6勇士は小学生、幼児に任せよう
練習でキャラクターの表現は現在役に入っている中高大生も一緒に考えて、いく。
中高大生はナレーターと背景に基本的には徹しようということになりました。
○オープニングの表現
○居酒屋で相談しているところから、大きな袋ができて持っていくまでの表現
などを話し合いました。
オープニングのところでは、オープニングで何を表現したいか?
奇妙キテレツな雰囲気なのか?
この面白い話に、みんなを引っ張り込みたいのか?
などという話から、このお話のテーマは何なんだろう?
という話になりました。
この絵はみんなが集まると一人の人間のようになるよね。
いろんな個性というか長所というかを持ったものが力を合わせて何かを成し遂げる。
チームワークかな?
でもチームワークといっても団体戦とはちょっと違うよね、
などという話から
特徴があるから、それを強調してこんな絵に描いてあるだけで、本当は見かけは普通の人間なんだよね。
えっ、こんな絵のとおりの登場人物って想像してた。と二つの意見に分かれました。
この本に似ている、っと先生が思った本があるよ。と
「らんぱんぱん」の本を読みました。
どうもまとまりのないパーティ記録になってしまいましたが、今日はここのところで。
今週は日曜日にパーティの進級、進学、卒業お祝い会です。
明日は準備デイです。
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今日の小学生ラボはとても嬉しい気持ちになりました。
今週も一人の休みもなく、15人参加、そこに幼稚園のラボっ子も一人加わり、16人でのラボでした。
嬉しかったのは4,5,6年生がぐっと頼もしく見えたことです。てーま活動を通してやっていたのですが、ごちゃごちゃしだすと、6年のTがCDをぱっととめ、うるさい子をなだめたり、動きを確認したり、そして、4,5年生もかなり主体的に動いているし、周りの低学年を気遣う様子が垣間見れます。
あれあれあれ、ちょっと前までテューターが仕切らないとなかなかテーマ活動が進まなかったのに、私がお母さんたちに、卒業式のことなど話していても、自分たちでちゃんと進めています。
修善寺交流会がいい影響を与えたのか?
ぐっとチームワークがとれ、リーダーがリーダーシップを取る気になっているようです。Tのリーダーシップは言葉が強くて、威張る感じなのでリーダーとしてはまだまだですが、まとめよう、がんばろうと言う気持ちはしっかり伝わってきます。
一通り終わってから、4年生以上が集まってるので、「どうしたの?」と聞いてみると、来週からのリーダーを決めている、とのこと。
自分たちから相談しているなんて・・・立派なものです。
それに「俺たちは4月から中学生だから、お前たちが頑張れ」みたいなことを6年生は言っていました。
この間まで中高大生にちょっかいを出して、けったり、たたいたりしていた腕白Tがリーダーとして小学生をまとめようとしているのだから、とても嬉しいです。それだけでなく、兵士のせりふを相当言えるようになっていました。口先だけでなく、ちゃんとやることはやるリーダーになってくれそうです。
「今度の合同練習の前に、せりふチェックして。早めに行くから、と何人かのラボっ子が言ってきたのも嬉しい驚きでした。
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普通列車を利用しての修善寺への旅、3時間以上かかりましたが、とても楽しく、たくさんの人たちの優しさに支えられた交流でした。
詳しくはまた明日報告します。
交流合宿の報告です。
3月12日 9時55分 溝の口駅集合
黒須パーティのラボっ子たちと仲良くなること
嶋岡パーティのラボっ子ともみんなと一回は話すこと
できたらキテレツ6勇士のテーマに近づくこと
電車の中ではお行儀よく
ということを確認して、テーマ活動のキャラクターをもとに4つのグループを作って出発
3回の乗り換え、あまり座れない状況にも耐え、無事時間どおり修善寺駅に到着、
黒須パーティのみんなが迎えてくれました
テューターの車に荷物を詰め込みバスで虹の里へ
虹の里では、グループごとに探検です。
広々とした、とても素敵なところでした。
そして30分くらいかけて修善寺温泉まで歩きました。
結構疲れたころ温泉到着、女の子と男の子が別の宿で温泉を楽しみました。
女の子の入った温泉は台風の被害を受けて、窓も壊れすだれが下がっている状態で、まるで露天風呂気分、とっても気持ちのいいお湯だったのに、ちびちゃんたちはあっと言う間に上がってしまいました。
そして修善寺というお寺へ行き、お参り。
どういうわけか、境内で「だるまさんの一日」というゲームが始まり、小学生から高校生までみんなで楽しみました。
そして会場を移し、コミュニティーセンターへ
父母の皆さんの心づくしのお料理でポトラックパーティ
そして発表会、黒須パーティの 小学生の わらじを拾ったきつね
嶋岡パーティ みんなでの、きてれつ6勇士、
黒須パーティ中高大生の中国語日本語の ブレーメンの音楽隊の発表です。
1ヶ月半での発表だったのですが、それぞれ頑張ってました。
特に高大生のブレーメンは、感性豊かで、発表してる側がとっても楽しんでテーマ活動をしているのがわかり、こちらもとても楽しくなりました。
自分たちの発表はまだまだ中途半端で、正直本人たちは不満足のようでした。
そしてのんたのサプライズ卒業式、合同でやろうと思っていたのです
が黒須パーティが仕切ってくれました。とても素敵な式でした。
そして各自ホームステイ先へ移動です。ホームステイといっても一見に一人ではなく、数軒のお宅になんにんかづつとめていただく(黒須パーティのラボっ子も含めて)形になりました。
川崎とは違った、大きい家が多かったようで、みんなびっくりしたり、楽しんだりしたようで、次の日には我が家自慢
「100年もたった家で廊下が長くて、やもりもいるんだって」
「10人らくらく泊まれたよ」
「遅くまでトランプしたよ」
など元気に体育館に集合です。
そしてグループ対抗の運動会
準備体操、韓国氷鬼
チームチャレンジ
ソングバードビンゴ、
バスケットボール
ライブラリークイズ
リレー
などが行われました。
バスケットはパーティ対抗だったので、応援団もとても盛り上がりました。勝者は黒須パーティ
今まで知らなかったラボっ子の運動能力が垣間見れて面白かったです。
そして最後にもう一回体育館に隣接してある公共温泉に入浴し、みんなでお弁当を食べて、成績発表、お別れ会が行われ駅まで送っていただきました。
蜜柑園をしてらっしゃる、ラボっ子のおうちから金柑のお土産、そしてノンタママからもお土産をいただき、本当にたくさんの方たちのおかげで、ラボっ子たちはとっても貴重な体験をさせてもらいました。
帰り道はラボっ子の様子が対照的でした。
夜遅くまで運動会の準備をしたり、語り合ったりしてあまり寝ていない、高大生は列車の中で、熟睡。
小学生たちはまだまだ元気でトランプをしたり、遊んだり、とても楽しそうでした。
大きい子達にとってはお互いよい刺激になったようです。
この出会いがまた新しい成長や出会いにつながっていくことでしょう。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
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今日はなんと20名での小学生ラボでした。
狭いラボルームがますます狭く感じました。
高校生が3人特別参加してくれたのと、急な見学者が2名、そして小学生が一人のお休みもなく15人参加だったのです。
嬉しい悲鳴です。
小学生たちは3人の高大生にまとわりついて大はしゃぎ、一緒にラボができるのが嬉しくてたまらない様子です。1,2,3年生は背中やひざや腕にぶら下がって大変です。みんなのテンションが高くてテューターもいつもより大きな声で頑張りました。
Hi,Hello のご挨拶の後、
A hunting we will goを歌って、踊って、本を読み、
seven stepsで年の違う5人組みで4つのチームを決め
Take me out to the ballgame.を歌って
野球チームの名前を決め、2チームずつ試合です。
そしてテーマ活動、時間がなくなってきたので、とにかく1回通そう、ということで、前回お休みの人は周りの様子を見ながら動いてみようということになりました。小学生に対してちょっと乱暴なやり方ですが、今週末の交流会で途中経過ではあるけれど発表するので、物語を通した流れをみんなに感じてほしかったので、通してみました。
狭いこともあってかなり、ごちゃごちゃしていましたが、言葉も大分でていて、役になりきっての細かい動きが、随所にでてきて見ていると面白いです。特にいだてん、おひめさまがすっかりなりきって楽しんでいます。
全員が役についているので、とにかく大勢の6勇士で正直いって見ている側が分けわかんない、となりそうです。小学生からも、「多すぎるよ」との声、一役平均5人、6勇士が揃うと30人だから大変です。
でもみんなにやりたい役をやってほしい。いつものことながら、迷います。とりあえず、今回はやりたい役で発表です。
音楽CDでなくての発表、というのはめったにないので、みんな聞き込みがまだ不十分です。それが一番心配です。
でもまだいろいろな役を楽しんでいる段階で、あわてて音楽CDにするのもいやだったのでしょうがないかな、とも思います。しっかり聞いてくることを祈ってます。
見学者の子もラボっ子のテンションの高さに驚いたのではないかと思います。ここに楽しさを感じて入会したい、っていってくれる子ならば、きっといいラボっ子になってくれることでしょう。お母さんは結構笑顔で見ててくれました。去年から続いている小学生入会の流れで、入ってくれると嬉しいな、と思います。
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去年は京都に一人で日帰りでフェスティバルを見に行きました。パーティの発表者は3人です。発表に関してはいろいろ意見もありましたが、チャレンジ精神たっぷりで、一人ひとりの持っている能力が、とても生かされた見ていてとても楽しい舞台でした。支部で発表したとき、見ていた父母の皆さんも、ラボっ子のいろんな面での能力の高さに、びっくりしていらっしゃいました。
今年はパーティから発表参加者が3人そして見る側も9人と今までに一番大勢で見に行くことができました。高校生たちがたくさん見に行ってくれたことがとても嬉しかったです。身近にあこがれる存在がある、っていうのがラボの魅力です。連れて行かなきゃ損ですよね。
ここ何年か、フェスティバルをみることができているのですが、それぞれの支部の個性のようなものを感じます。
ラボっ子たちが良く知っているラボのライブラリーから、創作まで、いろいろありますが、今までラボの活動で育ててきた、想像力、創造力、表現力、英語力、コミュニケーション能力、自分の持っているものを総動員してぶつかり合いながら、ひとつのものを作り上げていく、そのこと自体が大切なことだと思います。
何をやるか?よりどう表現するか?が大切な気がします。
それぞれの発表を大学生たちがどう、シェアしあったのかな、と言うことが少し気になります。覘いてみたい気持ちです。
大学生くらいになると、それぞれ自分なりのテーマ活動感があり、こだわりがあると思います。その辺の率直なやりとりがあったのかな?
パーティの大学生に次回のラボで聞いてみましょう。
海の楽隊のテーマ活動での嵐の激しさ、それと戦う乗組員の必死さ、そしてその後の荘厳な自然と音楽の美しさ、やっぱり大学生でなければ表現できないだろうな、と思いました。
それから印象的だったのは、千葉支部の「ぼくはお城の王様だ」
今でも心の中に、重い思いが残ります。海の楽隊とはまったく違った意味で、大学生年代でなければできないテーマだったと思います。
テーマ活動を作っていく中で、どんな話し合いがなされたのか、大学生ラボっ子たちが、あの話をどんな風に受け止めたのか、それも興味があります。
今度の中高大生のラボで見に行った子達の感想もしっかり聞きたいけれど、そのことにたっぷり時間をとるのも難しそうです。
週末修善寺へのたびの電車のなかででもゆっくり話していきましょう。
実行委員のみんなにもお疲れさんが言いたいですね。
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今週はいろいろなことがあって、パーティの記録をまったく残すことができませんでした。パーティも息子の卒業式、そして野田テューターのご葬儀で、いろいろ予定をやりくりしたため、普段のグループとは違うパーティになりました。
大好きな先輩テューターの急な訃報に接してのつらい、さびしい気持ちのなかで、パーティをやっているときだけは、パーティに集中し、楽しい気持ちで過ごすことができます。
今日の幼児クラスはミニ合同パーティでした。火曜日のプレイルームと水曜日の小学生グループがなくなったので、これる子は今日の幼児グループに参加して、といったらこんなメンバーが集まりました。
プレイルームの2歳児3人、4歳1人、いつもの幼稚園メンバー5歳2人、6歳4人、そして小3 1人、小4 2人、小5、小6各1人、そして助っ人を頼んでいた高31人です。
最初はみんなでソングバード、プレイルームのメンバーも乗りのりで歌い、踊ります。珍しく兄弟3人勢ぞろいした、一番末っ子のI君はおにいちゃんがいるので甘えています。でもPRメンバーはお母さんと離れたことも、まったく意識しないで仲間に入ってうれしそうです。
PRがいるけど、せっかくだからキテレツのテーマ活動をしよう、と前半を動きました。新しいアイディアを考えるというところまではいかなかったけど、そしてみんなで座って話し合っていると回りをプレイルームメンバーが走り回るというすごい状況だったけど、小さい縦長の活動が(幼稚園の子がプレイルームの子を気遣ったり、入会したばかりのちびちゃんが、高校生に甘えたり)見ていて嬉しかったです。
今日の夕方は臨時小学生ラボですどれくらい集まれるかな?
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きのう書き込んだ交流会のプログラム、昨日の実行委員会でだいたい決まったようです。
子どもたち任せで、最後にどんな感じ?と聞いてみると
ホストとの対面式
にじのさと探検
温泉
ポトラックパーティ
発表会
丸秘プログラム
ホームステイ
高大生しゃべり場
運動会
などなど面白そうなプログラムがいっぱいです。
ホームステイする子はどきどきするだろうな?
小学生やまだ国際交流の体験してない子にとっては、いい国際交流の事前活動になるだろうな、とか
黒須パーティの小学生高学年の家にステイする国際交流経験者にとっては事後活動にもなるように、、しっかりお土産(ステイの経験談)を話せるように話しておかなきゃ、とか
一人ひとりがいい体験になりそうです。
そのためにテューターも上手に声かけができるように、しっかり考えたいと思います。
ある意味、小学生と中高大生がほぼ同数いるから、しかもシニアやコーチ経験者が割と多いからできるプログラムかなあ、とも思います。安全で実り多いプログラムになるテューターも頑張らなければ・・・
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3月12日13日と嶋岡パーティ・黒須パーティとの交流会を計画しています。初めてパーティで遠出をするのでみんなわくわくどきどきです。しかも、小中学生はホームステイきっと楽しい旅になるでしょう。
なるべく経費を抑えるために修善寺まで普通列車の旅です。指定席もなく3時間20分のたびで、結構しんどいこともあるかも知れませんが、いつも恵まれたたびをしている子どもたちにとっては、冒険旅行みたいで、面白い経験になるのではないかな、と思います。旅好きのわたしとしては本当にわくわくします。
今日は具体的な準備のために明日キャプ研に参加する、黒須パーティの実行委員長が我が家に宿泊しプログラムについてうちの実行委員たちと話をします。
ひとつのプログラムを楽しいものにするために、リーダーたちが頑張ってくれるのもラボのすばらしいところです。今夜が楽しみです。
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夜中に23日の小学生ラボの様子をアップしたのですが、ちゃんと新規登録を押してなかったらしく、何も書かれていませんでした。残念!
とりあえず今日のパーティの様子から
幼児グループ
いつものメンバーに水曜グループのTO君と、小学生GのHAちゃん、それから高校生のPE、そして来月からラボっ子になるMIちゃんが参加していつもより賑やかなラボです。TA君がお休みでした。
小学生のHAちゃんは自分が小学生グループの代表として、考えたことを幼児たちに伝える、という責任を負ってきています。いつもよりまじめな顔で一生懸命伝えてくれます。
でもここはね。遠いから、ダブルビジョンであらわすんだよ。とか幼児には到底わからない言葉が出てきます。本人もあまりわかってないようですが、その言葉の意味は判らなくても、小学生たちがこんな風に考えた、ということが少しは幼児たちにも伝わったようです。
なんとか最初から最後まで通すことができました。ほとんどが自由に動いただけですが、お話の流れはずいぶん理解できてきたようです。
中高大生グループはトークタイムから
今日のテーマは好きなライブラリー、心に残ったテーマ活動についてです。
見てとても印象的だったり、感動したもの、自分がやって心に残ったもの、テーマ活動を作るうえでのエピソードが印象に残っているものなどいろいろ出てきました。
思い出して話しているうちに涙が出てきてしまっている子がいました。彼女の心の相当奥深く感じたテーマで彼女は一生忘れないだろうな、と思いました。
みんなそんなテーマにいくつか出会っているようです。
そのテーマに出会ってから、知らないうちに自分が変わっていた、 そのテーマを作り上げているときに、年上のNONが切れて、しかられたことが忘れられない。今までテーマ活動が楽しいものだったが、こんなに苦しいくらい真剣に取り組むテーマ活動があるんだ、と気づいた。
等々、これからもそんな心を揺るがすようなライブラリーに出会い、
テーマ活動として取り組んでほしいな、と思いました。
テーマのリーダーはPEです。
表現しにくい部分、ありきたりになってしまいそうな場面などをどんどん出していって、その中の2箇所をしっかりイメージを出し合って、動きを考えました。そしてレースのところから最後まで等しました。 3月12日の交流会で発表するときの役の希望もいいましたが、多少のアンバランスは気にせずに、一応やりたいものをやる前提にしました。
今日は眠いのでお休みなさい。これでは本当に日記ですね。
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