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発表会も終わり、中高大生も新しい活動がスタートし始める時期、今日のおしゃべりタイムのテーマは今年度やりたいこと、やってみたいこと、とテューターが提案しました。
KO 大学生の表活のリーダーとしていろんなことを試してみたい。
KGCMとしてはキャプ研参加者を最後まで人数が減らないようなキャプ研にしたい
KM 小さい子と接する機会を作りたい。キャラバンへの参加と支援活動をやりたい。
HI コーチ活動をしっかりやりたい。企画が通るように頑張りたい
PC 表活をやりたい。KGCMの活動に参加する
MU やりたいことはたくさん。シニアメイト、高校生活動、行事の
実行委員など、高活ではいままでできなかったことも提案していきたい。
KK やりたいことはたくさん。シニア、高校生活動、キャプ研もしっかり参加したい。実行委員もやりたい。
MR 小さいことかかわることをやりたい。シニアメイトにも挑戦したい。受け入れをしたい。
AY 美術の学校に入るための塾の関係でしばらく休会しなければならない。休会前に詩の暗唱か素語りに挑戦
OK テーマ活動でいままでにやったことのないキャラクターに挑戦したい。
IE シニアメイトに挑戦したい。
WM ラボの全体像をよくしりたい。(2月入会)キャンプに参加したい。
TA 中活にでてみたい。もう友達できた。久しぶりにキャンプにいきたい
OM 中活に参加する。
などなど、記録していなかったので、記憶が不確かですが、みんなそれぞれ、やる気満々で、聞いていてとても嬉しくなりました。
みんなの話を聞くなかで、「高校生活動は同年代が集まって、テーマ活動に集中してやれば、それで十分じゃないの?ほかの事をやろうとすると、気持ちが分散しない?」とか
「表活をやりたい、って表活で何をやりたいの?」とか
それぞれが出したことに関して話を発展することができた部分もありました。
テーマ活動は前回いろんなやりたいテーマが出ていましたが、今回の話し合いで、宮沢賢治のもの(特に注文の多い料理店)ギリシャ神話(プロメテウスの火、オデュッセウス)という意見が強く、オデュッセウスを動いてみました。今回は7月にはテーマ活動の発表はしないで、12月まで、じっくり取り組もう、ということになっているので、テーマ決めはあわてず、いろいろなライブラリーを聞き、動いていきたいと思います。
6,7,8月の行事の簡単な内容と実行委員を決めました。
6月19日 ビストロシマップ(?)パーティ全体での活動
グループごとにケーキを作って、ティータイム
その後みんなでソングバード等を楽しむ
7月16日 壮行会、およびパーティ内発表会
8月 夏活動報告・花火・バーべQその他
それぞれどの活動かの企画、運営にかかわることにして実行委員長を決めました。
小学生・幼児との活動を通じ、パーティのラボっ子たちともっと仲良くなりたい、心を通じ合わせたい。という気持ちが強くなったようです
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デジカメを買っては見たものの、扱いが良くわからず、とりっぱなしで、子どもたちにもプリントアウトしてあげずにいたものを、やっとパソコンに取り入れてもらい、その1部をプリントすることができました。
そして久々に写真をページにアップすることもできました。ただうまく編集ができずに、ただ並べるだけです。でも是非見てくださいね。コロスケのところが早くアップしてあったので見た方もいると思いますが・・・
だれかラボっ子でもパソコンの家庭教師として教えに来てくれないかしら。と思います。なかなか進歩しません。
のんきに過ごしたGWも最後となり、今日から徐々にラボモードです。明日は地区のKテューターの10周年記念発表会、私たちの地区はこの年代のテューターが多いのが自慢です。みんなとても頑張っています。明日の発表もとても楽しみです。
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いつもはラボの行事に終われ、忙しい週末すれ違いや、ほったらかしにしてしまっている我がご主人殿と、久しぶりに一緒に行動しています。 3日は私の希望で、富士山方面へドライブとアウトレット、そして今日は早起きして、主人の趣味の釣りに行ってきました。残念ながら今日の夕飯にするほどの魚は釣れませんでしたが、二人一緒にのんびりできたことで、大満足です。子どもたちが一緒でないのは少し寂しいけれど、育っていけばしょうがない事。
2日の夜はコーチ会議の飲み会で二人揃って遅かった2人の子どもたち。二人ともラボ活動に一生懸命だということ、そしていつまでもラボという共通の話題がある、というのは幸せなことです。OGである姉は弟にとっては多少煙たい存在でしょうが、きっと適切なアドバイスもしてくれることでしょう。姉のハードな生活ぶりを見ていてもコーチをやりたいと思った、Hの気持ちも嬉しいですね。
明日、あさっては夕方からお客様。少し家の中を片付けて、お料理でもまじめにやりましょう。明日はラボっ子OBが彼女を連れて遊びに来ます。Nパーティのもとラボっ子ですが、娘のGと大の仲良しで、しょっちゅう遊びに来て、我が家の主人もよくしっています。5月28日に結婚披露宴をするのですが、その前に顔を出してくれることになりました。ラボっ子仲間の初の結婚、みんなで手分けして準備をしているようです。娘のGは司会を担当。。裏方から美容、企画等々ラボっ子たちが大活躍のようです。こんな仲間たちがたくさんいて、本当ラボっ子ってうらやましい。
私も、亡くなったNテューターの分もしっかり祝ってあげたいと思います。
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今回の発表会はラボっ子家族以外の客様が何人かきてくださいました。
一人はラボっ子の小学校の先生、ご自身も高校生くらいまで、愛媛でラボをやられていたとのこと、キテレツ6勇士の発表ではいだてんの役をやったとのことで、教え子とまったくおんなじ役でびっくりです。
こんなに縦長ではなく、どちらかというと同世代の仲間たちとテーマ活動をやっていたとのことです。直接お話していないのですが、お話してみたかったです。とても懐かしく、発表にも感激され、自分のお子さんを入れてみようかな?なんておっしゃっていたそうです。実現されるといいな、と思います。
それから幼稚園の先生たち2人、すごい縦長での発表に驚かれたようですが、とても褒めてくださいました。(お土産のお菓子まで用意してくださったようで子どもたちも喜んでいました)
それからラボっ子候補家族が2組、やはり物語を縦長で楽しそうにやっている様子を見て感心してくださいました。お一人はすでに体験済みなので、入会してくださることになり、もう1組(3にん姉妹弟)は来週早速体験にいらっしゃることになりました。
「100聞は一見にしかず」ですね。子どもたちの頑張りのおかげでまた仲間が増えそうです。
就職やら、浪人やらで退会届をだしてがっくりしていたとき、嬉しい入会の連絡で、気持ちも前向きになりました。今日は発表会の参加賞の賞状をみんなに作ってあげようかな、と思います。
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うーん。ラボっ子ってすごい!!
やっぱり本番は一番楽しそうでした。
最初はちょっと緊張が見られ、いつも大きい声の兵士のHAちゃんも、いつもより小さい声、大丈夫かな?と思いましたが、だんだん声が出るようになりました。
ナレーター以外はマイクを使わない主義の我がパーティ、しっかり言葉を伝えるには声が大きくしっかり言わなければなりません。後半の練習では離れたところからしっかり聞こえるように大きな声でせりふを言う練習もしました。
感想文にも、マイクなしでも、一人ひとりの声が大きい子も小さい子もよく聞こえた、と書いてあり、よかったです。
ナレーターの評判も上々、キテレツのお話の楽しさを伝えるために、ナレーターも登場人物のように、気持ちを込めて、観客に話しかけるようにしたのが、とてもよかったという感想が多かったです。前日まで、個々のナレーションに少しばらつきがあったのですが、小さい子が帰った後、みんなできてれつの楽しい話を伝えるのにもっとのびのびと気持ちを込めて言ったほうがいいと、2つのグループに分かれて、みんなの前で一人ひとりナレーションを言い、お互いに感じたことを言い合ってよりよくしていく努力をしました。子どもたちはすごい!それぞれ言い合って、ナレーションだけつなげて言って見ると、ぐっとよくなりました。
テーマ活動を作り上げて行く過程では本当にいろいろありますが、最終的にはみんなとっても楽しそうに、集中してテーマ活動をしていました。物語の中で楽しみ、見ている側も楽しませてくれました。
一役が5人も6人もいて、誰がだれかわからない、状態から、それぞれの個性がわかるように、ちゃんと見ている側がお話を楽しめるまで、役になりきれるようになりました。
本当に一人ひとりが頑張って、2005年のこの発表ができたと思います。縦長の発表は大変だけど、おもしろい!やっぱりラボの醍醐味ですね。中学生以上の反省会では、とにかくやってることが楽しかった!それから一緒の役に取り組んできた小学生の成長が嬉しかった!の感想が多かったです。
これからラボっ子たちの自分の発表や、練習に対しての感想やお話日記が出てくるのがとても楽しみです。
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5、6年生が頼もしく感じられる、そして意見がたくさん出るラボでした。なんか成長したなあーという感じです。
不確かなところや、おかしいと思うところの話し合いに30分ついやしてしまい、1回通すともう、終わる時間です。外にお迎えの妹弟、おかあさんの姿がちらほら、HIちゃんのまだ言いたいこといっぱいあるというところを押しとどめ(明日があるさということで)、一言にしてもらって解散。
言いたいことがいっぱいあるって言うのは、ちゃんと考えたり、感じたりしているっとこと。もっともっといいテーマ活動にしたい、っていう欲があるということです。嬉しいことです。
テーマ活動に関しても、グループ活動に関しても(静かにしよう。とかごま塩になろうとか、ちゃんとした円になろうとか)、成長が見られます。やっとこ終わり近くになってエンジンがかかってきたようです。
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男の子二人の幼稚園グループ
年長さんのRE君は最初からご機嫌斜め、すねて隅っこに隠れています。
それとは正反対に年中のRI君は最初から元気いっぱい飛びついてきます。前回の合同練習でわがまま言ったり、会場から逃げ出そうとしたりで結構叱ったのでテーマ活動いやになっていないかな、なんてこちらは心配していたのですが、まったく忘れているようです。
二人+テューター、3人のテーマ活動、RI君はこの間の合同練習とは別人のように張り切っています。「今日全部やるね」って、ハンターのときは「先生ハエになって」鼻息の場面は「風車やって」と私に指示しながら、いろんな役をどんどんやっていきます。台詞も日本語はいろんなところの言葉が入っています。お話はしっかり楽しんでいるようです。でも自由にやりたいのですね。決められたことをやるのはいやなようです。でもこれだけお話を理解しているのだから、本番も彼なりにきっと頑張るでしょう。一緒の韋駄天役が女の子ばかり、しかも低学年ばかりなのでちょっと心配でしたが、今回の様子を見てちょっと安心しました。
RE君は途中でちょっと参加したけど、ずーとご機嫌斜めでした。
何とか発表は楽しんでやってくれるといいのですが・・・
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中高大生が役に入っての合同練習、幼児小学生の声まで、ぐっと元気になりました。音楽CDになったとたん、トーンが下がってしまった彼らの声が、またぐっと出るようになりました。
ライブラリーにあわせて物語を楽しみながら、いえるところを大きな声で言っていたのが、英日の言葉がなくなったとたん、自信がなくて、声も小さくなり、気持ちも入らなくなっていたのが、中高大生が一緒に言うことがライブラリーのような役目をして、安心して、自分の聞いたままの言葉を言えるようになったのでしょう。
もちろん一人ひとりが自信を持ってCDそっくりに言える事は素敵だけれど、ラボ歴の短い彼らは、大きい子と言うことで楽しんでテーマ活動ができるなら、それでいいと思います。
そしてグループ活動に戻ったとき、その自信が次のラボ活動につながっていくでしょう。
発表は小さい子だけで十分楽しみながら言葉を言えているところは任せることに、そして大きい子が抜けると、やっぱり自信がなさそうなところは大きい子も入ってやることに決まりました。
でも最後の最初と最後のポーズは、当日役に入らなくても、練習で役を楽しんできた子達は、そのポーズをすることで、しっかりアピールすることになったようです。誰が何の役だったか、見てくださいね。
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中高大生ラボ、いつものトークタイムの時間の前半はキャプテン申請のわからないところやら、大学生同士の打ち合わせやら、情報交換に費やし、その後テューターからのインフォメーションを先にしました。
以前に支部の国内交流委員長をやったとき、時々テューターから中高大生に十分インフォーメーションが流れていないことがあったので、なるべくしっかりインフォメーションをしようと意識しています。(とはいってもドジな人なので抜けることはありますが)
その後テーマ活動を始める前に私自身が抱えているもやもやをラボっ子たちに話しました。(小学生に頑張ってほしい)という気持ちはわかるが、自分たちのかかわり方が中途半端になっていないか?最終的に背景とナレーションをやるにしろ、それぞれの役を持っていて、それをしっかり自分のものにして、同じ役の幼児・小学生と一緒にやって、自分の思いもしっかり伝えたうえで、小さい子達に任せるのではなかったのか?私が中高大生に役をやらなくていいの?やりたいのに我慢する、というのは何か、本来のラボの縦長でのテーマ活動発表と違うような気がする。といったとき、いろんな意見が出たけど、結論がでないままで進めてしまったような気がする。しいて言えば、最後まで練習でしっかりやれれば、発表することだけがテーマ活動の目的じゃないから、大きい子は役をやらなくても満足、みたいな意見が出ていました。
でも今は高大生は役もナレーションも中途半端な感じがして、そしてテーマ活動にまだなれない小さいラボっ子たちが、役になりきてれなくて苦しそうな気がする。けど、どう思う?どうしたらいい?
という話をしました。そしていろいろな意見が出たのですが、高大生もどっちつかづの中途半端感は持っていたようで、そして経験の少ない小学生の自信のなさも理解できるということで、次回の合同練習は、中高大生を含めた役ごとに、しっかり気持ちを込めて大きな声で言う練習をする(言葉に自信がつくと、表現力も出てくるので)そして大きい子達も役に入って、思いっきり楽しくテーマ活動をやってみよう。ということになりました。そしてその上で、中高大生の誰が役に入るか、小学生に任せられるか、という部分を考えてみよう。ということになりました。
最初は希望する役をみんなでやったらあまりにも多くてごちゃごちゃしてしまう。でも小さい子たちには自分のやりたい役をやってほしい。じゃ大きい子が抜けよう。ということでもあったのですが、そのことによって小学生に責任感が生まれるといういい部分もあり、荷が重い、という部分も見えていました。
役になりきる。といっても言葉で言うのは簡単だけれど、話し合いでキャラクター分析をするのは難しくないけれど、表現に生かすのはそんなに簡単なことではない。役になりきるためのゲームをしてみよう。というアイディアもでたけれど、今はゲームをするよりも、テーマ活動を繰り返しやることのほうがキャラクターを自分のものにできる。のではないか、ということになりました。
そういった話し合いの後にそれぞれが役になってのテーマ活動はみんな楽しそうで(なかには小さい子に任せるつもりで聞き込み不足の子もいましたが)、テーマ活動はこうでなきゃ。やっぱりたのしくなくっちゃ。と思いました。今の幼児・小学生だけで役をやっているキテレツ6勇士は男の子たちが言葉を言うことが精一杯で、あまり楽しそうじゃないのです。女の子たちは結構楽しそうなのですが。(男の子たちはラボ歴が短い上に、幼児をたくさん引き連れていて、その子たちの面倒をみようとしていて、役に入りきれないのでしょう。女のこたちは、役が小学生2,3年生で同世代の塊なので、きっと思いっきり、やれてるのでしょう)
この中高大生のテーマ活動大好きのオーラが今度の合同練習でなんとか伝えられればいいのですが。多分ずーとよくなる予感がします。
最後に一つ一つの役のある場面の台詞をみんなの前で言ってみて、そのキャラの個性がちゃんと表現できているかなど、意見を出し合いました。
終わった後、ずいぶん気持ちがすっきりしました。うまく表現できませんでしたが、みんなでテーマ活動を作るスタートに戻れたような気がします。それでは後一週間頑張りましょう。
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今日はパーティ前に5年生のCHとTOがせりふの練習に一時間ほど早く来ました。雨のためいつも自転車のところを徒歩できたのできっと大変だったことでしょう。
彼らは5年生といっても去年ラボに入会したばかりで、舞台での発表もパーティ全体での発表も今回の発表が初体験です。
とても素直で小さい子にもやさしい子達ですが、英語、というものに、そしてラボライブラリーを聞き始めてから日が浅いので、なかなかスムーズには英語が出てこないし、気持ちを込めて、といってもまだ、覚えて、言うということで精一杯。
でもちゃんと自分の責任を果たそうと一生懸命です。彼らなりの英語ですが、ほとんどいえるようになって来ました。発表までサボらずに聞き込みを続け、リピートすれば大丈夫でしょう。
中高大生の希望で小学生以下にキャラクターをほとんど任せる、という方向で練習が進んでいますが、5,6年生の少ない、しかも3人がこの1年の間に嶋岡パーティの1員になった状況で任せるのはちょっときついかな、中高大生が一緒に思い切り役をやることのほうが、小学生の成長にはいいのではないかな、という思いが抜けきれずにいます。
今日の練習では、ごちゃごちゃして誰が何の役だか、見ていてわからないところ(騎兵に囲まれているところ)など、どうやったら、もっといい表現ができるか、考えてごらん。ただ自分のせりふを言っているだけに見えるよ。と言うと
みんなで話し合いを始めました。でもなかなか、具体的な表現のアイディアは出なくて、「一人ひとりが、役になりきる。無駄なおしゃべりはしない。役同士がくっつく」という、割とどこにでもでてくる、一般的な諸注意という意見が出ていたようです。
まだまだ物語を表現する、テーマ活動に作っていく、という経験が少ないので苦労しています。
でも音楽cdでも大分スムーズにお話が進むようになってきました。ナレーションがいないのでテューターがみんな言わなければならないので、終わった後はのどが相当疲労しています。最初は大声で言っていましたが、そのうち小さい声で言ったほうが周りが静かになる、ということがわかり、疲れもするので、後半は小さい声で進めていました。
キャラは小学生以下、ナレーションは中高大生と今までにないやり方をやってみましたが、これは音楽CDでやるグループ練習が結構大変だ、ということが、やってみてわかりました。とは言っても中高大生のときは最初みんな役をやっていたので、役のせりふも大体なんとかなるのですが・・・・
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