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今日は市の図書館が主催する
乳幼児(1,2歳)向け読み聞かせボランティア講座の第三回に参加しました。テーマは「あかちゃんと楽しい絵本タイムを!」
実際に長い間、幼稚園や保育園で子供達と接してきたかただけに、子供達をひきつける力はすばらしく、とてもいい勉強になりました。
詳しい内容はまた機会がありましたら、書きたいと思います。
来週は「わらべ歌と手遊び」
これもとても楽しみです。
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大学生の頃、アーチェリー部の学連のミーティングで、愛知教育大というところへ行って以来、本当に20数年ぶりにたずねました。
もちろん、わかものフェスティバルに行ってきたのです。
行ってよかったと思います。長い時間だったけど、日帰りの強行軍だったけど、あまり疲れを感じないほど、見ているがわにも充実した時間でした。
千葉のドリームタイム。見ていて構成力があるなあ、と思いました。長いお話を短くすると、どうしても物足りなかったり、不満が残ったりすることが多いのですが、素直に満足して見終えることができました。ドリームタイムから自分たちが伝えたいメッセージを上手に、表現していたと思いました。音楽の使い方も自然だし、表現も奇をてらわずに、自然に表現しているなと、素直にお話に引き込まれました。
東京の銀河鉄道も面白かった。こちらも物語そのものからは大分カットされているのだけれど、私自身が読んで印象深かった場面がしっかり登場していたのもあって、素直に物語を楽しめましたし、登場人物も自然で、彼らの気持ちに自分の気持ちをのせることができて、少しつらい気持ちになりました。
そして地元神奈川もよかったと思います。練習は1度も見に行きませんでしたが、ぎりぎりまで苦労している様子が、ラボっ子たちの言葉からうかがえたので、正直心配し、ドキドキしながら見ていました。私自身幸福の王子のいる場にいけたような気がします。気高い王子と、軽やかなつばめに見えたし、周りの表現も彼らをとりまくさまざまなものに見えました。ワンセンスづついうナレーションも下手をすれば、聞いている人に違和感を与えると思うのですが、しっかり言っていたのでスムーズに物語を進めていたと思います。常にほとんど全員が舞台にいてテーマ活動のなかで役割をしっかり果たしているのもいいなあ、と思います。まあ、知っている子ばかりなので親ばか的なところもあると思いますが、よく頑張ったなあと思いました。
3つともテーマがとても深いので、大学生年代にとってもやりがいのあるものだったと思います。
とりあえず、印象に残ったテーマ活動の感想だけ書いてみました。
ウィンターのシニアや、サマーキャンプで知り合ったテューターにも再会できました。充実した旅でした。
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木曜日幼児グループ 相変わらず6人のうち、4人が孫悟空希望
そして唯一の女の子は三蔵法師、そして今年入会の最年少のT君が猪八戒、唯一の助けはT君付き添いのお母さんが、私と一緒にいろんな役になってくれることです。孫悟空以外の二人は、自分の役以外はやりたくない、「鉄扇公主手伝って、火炎山一緒にやろう」と声をかけても、頑としてやろうとしません。これではテーマ活動が成り立たない。孫悟空を半分にして前半、後半に分け、出番じゃないときは他の役をやる、ということで何とか最後まで動いて見ましたが、相変わらず前途多難です。自分は三蔵だから他の役はやりたくない。という気持ちはよくわかる。でも楽しそうに戦って、めちゃくちゃでも「楽しかった」という男の子に対して、「つまらなかった」という三蔵役のMちゃん。
でも戦っていたとき、三蔵は何をしてたの?というテューターの質問に「お経をあげていた」との答え。自分なりにしっかり三蔵のことを理解してるようです。4話でも仲間たちが楽しく活躍できる工夫をしていく必要がありそうです。
今頃西遊記の本を読んでいますが、思った以上に面白くはまっています。中学生以上には是非、しっかりしたものを読んで欲しいと思います。
中高大生グループは中学生が試験で全員欠席で平均年齢の高いラボになりました。二人はスプリのシニアに決定しました。しっかり頑張って欲しいと思います。
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ソングバードをした後、世界の子供達という本を開いて、中国の子供達の生活を見てみました。一人っ子政策のことなどは高学年の子供達は知っているようでした。2人以上いると殺されちゃうんだよ、とかどこかやられちゃうんだよ。という物騒な話をしている子もいてびっくりしました。どこからそんな情報を得ているのでしょう。
今日の小学生グループ、おかしなところでお話が盛り上がりました。
孫悟空の武器は如意棒であることはみんな知っているのですが、私が孫悟空が、竜王から如意棒を取り上げる部分を読んであげると
如意という言葉の意味がわかってきました。言葉でいったりしなくてもその人の思ったようになる。
そして如意服なんかがあったらいいね。服が自分の着たい服になってくれたり、自分が大きくなったらおおきくなってくれたり、如意ランドセルがあったら、小さくして学校に持っていって教室に行ったら多くくする。そしたらランドセルポケットに入れて持っていけるね。とか、如意人間なんていたらおかしいね。自分の思うままに、大きくなったり、小さくなったりできる。なんていろいろ一人ひとりが想像を広げて面白かったです。
最初ライブラリーを聞いて疑問におもったこと、不思議に思ったことなどを出し、その中の芭蕉扇の大きさについては5年生のCが昔の縮尺をしらべてきて教えてくれました。あんずの葉は来週CとTが見つけてきてくれることになりました。
最初に三蔵たちが会話してるとき火炎山はどのへんにあるの?
村人たちは妖怪で不思議な姿の彼らをみても驚かないの?普通に会話してるよね。などの話し合いの後、孫悟空が虫に化けて、鉄扇公主のおなかの中に入るところからやってみました。話はなかなかまとまらず、結局そこの場面だけ動いて終わってしまいました。
毎週リーダーは決まっているけれど、あまりリーダーがやるべきことが何かよくわかっていないようなので先週はリーダーってどんな人?どんなことをするの?という話し合いをしました。すこしずつわかって行ってくれるといいな、と思います。
小1のMちゃんが孫悟空をしたい。と言うだけあってお話をしっかり聞いて、まだまだ小さい声ですが、しっかり意見をいってくれているのが嬉しいです。英日の西遊記の歌も歌えるようになったよ。といっていました。
「中国語はわからない。むずかしいよ。」というK
「英語も中国語もおなじじゃないの。」というと「英語の方が簡単」
という声が返ってきました。やっぱり英語が身近に感じられるようです。早めに役を決めないと覚えられない、という声もあるので、来週か遅くても再来週には決定しよう。ということになりました。
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18日合同パーティをしました。
最初は美里ちゃんの中国語教室からスタートです。基本の四声から始まり、登場人物、題名などを大きな声で言ってみます。
その後、西遊記の4つの話のうち何をやりたいかを聞き、グループごとにその話のどこが楽しいか?などアピールポイントを話し合い、みんなの前で発表し、その中でポイントとなる部分をみんなで動いてみました。ほとんどが戦いの部分でした。
推す人が少ないところにはは大きい子が助っ人に入って話し合います。そして4話までアピールし、動いた上で、多数決を取りました。
すると、なんと3,4話が同数になってしまいました。
そしてさらに話をして最終決戦、結局5票ほどの差で4話に決定しました。その後、やりたい役に分かれてキャラクター分析をしたり、戦い方を考えたりしたようです。
そして4話を通して動いてみたようです。
みたようです。と言うのは、後半は中高大生に任せてテューターは別室で父母会をやりました。これから発表会までの予定をしらせとご家族のご協力をお願いしました。1年に1度パーティ全体で取り組むテーマ活動、子供達にとっても大事な成長のチャンス、極力合同練習へ参加していただけるようお願いしました。
そして4月からのグループ編成についてのお話もしました。最後に一言ずつお話してもらっていたら、予定の時間を過ぎてしまい、子供達をお迎えに行くと、そちらの部屋もすっかり片付けられていました。私の荷物もまとめてみんなが持ってくれていました。
頼りないテューターとしっかりしたラボっ子の構図がすっかり出来上がっています。
お母さんの一言の中でずしっと響いた一言が「ラボもピアノとかと同じで、日ごろ家できちんとライブラリーを聞いていって、初めて週1回のパーティが生きる(はっきりとした言葉は忘れましたがそういう意味)、家で聞かないなら、止めなさい」と言っている。
テューターからお母さんに言う言葉ではよく聞くけれど、それを言葉にし、実践しているWさんはすごい!ドキッとしてしまいました。
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今年の中高生活動には高校生4人、中学生3人が参加しました。
高校生は相当のエネルギーを費やしていました。毎回パーティの前にも早く集まり、話し合ったり、郡読の声を合わせる練習をしたりしていました。一生懸命の様子が伝わってきました。自分のセリフやナレーションをしっかりやるのは当たり前で、それ以上に全体のこと、みんなでどう作り上げていくかを考えていたようです。ある子は「いっぱい口出しした。自分の気持ちや意見を遠慮なく言っていた」と言っていました。
みんなで仲良くやっているように見えたのですが(もちろん仲良くやってはいたのですが)一生懸命すぎて、途中で止めたくなったこともあった。という言葉もありました。全体的には自分たちなりに達成感のある発表ができたようです。他の人から見たらテーマ活動として100パーセントのものでないにしろ(大学生からいくつか指摘があったらしい)自分たちの精一杯を出せた、という満足感はあるようです。平智盛とテーマが難しかっただけ、彼らの伝えたいテーマが充分伝わらない部分があったようです。
他の発表ではホッレおばさんがよかった、それからひとうちななつの最初のナレーションでお話に引き込まれた、鮫人の涙が良かったなどtのはっっぴょうについての感想も出ていました。
中学生も3人とも初参加でしたが、楽しい活動が出来たようです。
奇妙きてれつなキャラクターが充分出せていない。自分のことで精一杯で周りを上手に巻き込むことがまだ出来ていない。これからはそこまでできるといいね。等のアドバイスもありました。
いつもより長いトークタイムになってしまいました。
それにしても高校生の発表が見れなかったのが残念です。仕方がないのですが・・
発表は終わりましたが、彼らは今週末もラボづけです。
18日が合同パーティ、19日は、高大生がキャプテン研修、中学生3人は事前活動です。それぞれ自分の出来ることをしっかり頑張って欲しいと思います。
18日の合同パーティでは4月の発表会のテーマの決定、(西遊記の何話か?}そして思いっきり西遊記の世界で遊べたら、と思います。中国語で挑戦しようと言うのに、テーマ決めが遅くなってしまいました。スタートダッシュで頑張れるかな?
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丁度一週間前の日曜日、父が亡くなりました。
とても優しい父でした。あまりしかられた記憶はありません。
愛してはくれましたが、子どもの生き方を認めて、信じてくれました。「ああしろ、こうしろ」とうるさく言われたことはありません。学校も仕事も夫も自分で選びました。口出し、手出しはしませんでしたが、いつも見守ってくれるという安心感がありました。
父は医者としても、家庭人としても誠実な優しい人でしたが、もう一つ俳人という顔を持っていました。改めて父の句集を読みいくつか私の好きな句を紹介したいな、と思いました。ラボとは関係ありませんが紹介させてください。
宮城 蟹太郎
医師の目線で
嘘いふほかすべなき医師に風花す
枯野きて病者の深き瞳にふれぬ
焼香の匂ひ市井の凡医たり
家族に関したもの
岩風呂に妻子華やぎ風花す(家族旅行)
孫生まれ冬至の長き一日なり(長女の誕生の時)
孫ぶつぶつ宇宙人の語や春の星
奥入瀬の青に染まりて子ら弾む
雛祭り子にそむくごと些事多し
その他 (ごぜの漢字がでてきません)
冬障子ごぜの眠りの深かりき
はなれごぜ恋許されず冬鴎
吹き溜る落葉は落葉いたはりて
私も俳句作ってみたいなあ、という気持ちになりました。
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今週、来週と中高活の発表会が続きます。発表の後シェアリングがあるので、見るほうも発表テーマを聞いてこよう、と呼び掛けていますが、実はラボっ子よりお母さんが熱心に聞いてくれているのです。
ラボ歴(子どもの)2年ちょっとのお母さんで、すでにライブラリー所有数も30近くありますが、持っていないのはテューターに借りて聞いてくれています。
2週続けて発表会も見にいきます。下のお子さんを2週続けて預かってくれるお父さんもたいしたものだと思います。理解があるなあーて。
入会まもなくプレイルームでてぶくろをやったら、早速英日で覚えて、学校の読み聞かせの会で読んだと言うことでびっくりしたのですが
初めてのままラボのテーマ活動発表もとても楽しそうにやっていました。ラボを好きなお母様はこれまでもたくさんいましたが、ライブラリーやテーマ活動をこんなに楽しんでくれるお母様は我がパーティにとっても初めてです。
いまさらながら彼女の影響を受けて(?)私も、発表テーマのあれこれを一人で聞いています。これらのテーマを中高生がどんな風に発表するのかとても楽しみです。みんなラストスパートで頑張っているのでしょう。素直な心でラボっ子たちの発表を受け止めたいな、と思います。
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今日の中高大生グループのトークタイムは
中学生活動、高校生活動、大学生表現活動のシェアから
中学生はまだまだ苦しんでいる様子
声が小さい、キャラクターが充分表現できていない、ソングタイムなど集中力が足りない。など。楽しんではいるけれどまだまだ発表まで集中力と努力が必要なようです。
高校生は ナレーションの統一感、力強さという部分がまだ不十分、でも一人ひとりが精一杯頑張っている様子です。
大学生は合宿の様子を離してくれました。中高生が名古屋まで行きたい。でも試験の真っ最中とがっかりしています。
ソングバードはソング2から2曲。中学生が教える練習をします。
来週のトークタイムは 自分の国際交流体験から、今年参加する子に伝えたいこと。です。
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パーティの年間計画を立てようと、テーブルの前に資料を広げたままどうも予定が立てきれません。
発表会の合同練習をどこに入れようか?父母会をいつ入れようか?体験教室はどうしよう?と考えているとなかなかまとまらないのです。
でも計画性は必要ですよね。なんとか明日の夜までにはまとめようと思います。
水曜小学生グループ
大雨の中、風邪の欠席一人をのぞいてみんな参加してくれました。
車で乗り合わせたり、傘をさして歩いてきたりしました。みんな結構家が遠くて、自転車で来る子が多いので、雨の時は心配です。
今日はソングバードを少し丁寧にやってみました。
何度もやったことがあるソングが意外に歌えていなかったからです。
ソングバードの本を見ながら歌の意味を確認してみるとやっぱりあまりわかっていませんでした。丁寧にone sentence ずつ意味を確認してから歌ってみました。そして踊ってみました。踊るとまた声が小さくなってしまいます。
しばらくしていなかったけれど、今月のソングバード、ナーサリーを決めて丁寧に取り組むことを今年はまたやってみようかな、と思いました。
テーマ活動は西遊記3話。みんな聞いてきてはいるのだけれどなかなか自分からいろいろ動く、と言うわけにはいかず、テューターが声をかけながら動いてみました。中高大生のように阿吽の呼吸でいろいろ背景が生まれたり、役も誰かがやっている、と言うわけにはなかなかいきません。
明日はキディさん。3話をどうやって楽しもうかな?
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