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今日も昨日に引き続き、発表会の打ち上げです。
ビデオを見る、反省会をする。遊ぶ。どういう順番にする？と聞くと、外で遊んで、食べて、反省会とのこと。早速ボールなどを持って、バディを組んで公園に行きました。
男の子たちは公園においてあったバットを利用して野球を始めました。4対4で幼児も仲間に入れて遊んでいるのを見ると、さすがラボっ子だなあ、と嬉しくなりました。小さい子にはハンディをつけ、近くにきて、当たりやすいように投げてくれたり、走る方向がわからなくてアウトになっても怒りもせず。とっても優しいお兄さん振りでした。
女の子たちはブランコや鉄棒などを使って遊んでいます。
とっても楽しそうだったのだけれど、いつも男の子と女の子に分かれてしまうのがこのグループの課題です。
「一緒に何かしようよ」の私の言葉に、ドッジボール、鬼ごっこなど意見は出たのですが、まとまらずじまいでした。
反省会は細かい反省点は少しでたものの、みんな楽しかったーと言うことでは一致しました。
「目標が達成されてよかったね。よく頑張ったね」
次回やりたいテーマ活動も、男女で意見が分かれてしまいました。男の子は英日の西遊記の3話、女の子は不死身の9人兄弟か、アリスです。
今度は小学生だけでも、西遊記に負けないくらい達成感のある発表ができるよう頑張りましょう。
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今日地区の交流発表会がありました。朝からホールがぎっしりと埋まり、８パーティのテーマ活動の発表と40周年スペシャルプログラム、小さいラボっ子たちのナーサリー広場と盛りだくさんの1日でした。
パーティの発表は中国語の西遊記。発表を終えて席に戻るとあるお母さんが「先生ごめんなさいうちのＲが発表に交じってしまって」というのです。Ｒ君というのは3月までプレイルームメンバーで発表会の練習にはまったく加わったこととのない3歳児です。
「えー」とびっくり。音楽ｃｄをやっていて全然気づきませんでした。パーティでまとまって席に座っていたので、お兄さんたちと一緒に思わず舞台に上がってしまったらしいのです。
エールをして、そのまましばらく一緒に動いていたらしいのですが・・・・。何かラボらしいアクシデントです。回りも「なんか少しウロウロしている子がいるなー」と受け止めてくれる。舞台に上がったほうもみんなのパワーにあわせて一緒に動いてしまう（お兄ちゃんが西遊記を聞いていたから御話もわかっていたのかもしれません）おもしろいですね。
発表はなんとか無事終わりました。反省点もありますが、子どもたちはよく頑張りました。小さい子供達も難しい中国語をかなり覚えることができ、しっかり言っていました。４時間くらいの長い合同練習にしんどかったかな？と思っていた幼児が発表後の「ラボで何が楽しい？」の質問に「西遊記」「西遊記で孫悟空がやれたこと」と答えているのを聞いてほっとしました。
「やっぱり縦長の発表は楽しい！！」高学年の発表では完成度の高い発表はできるけれど、縦長のテーマ活動の魅力はそれ以上のものがあります。「楽しかった！上手に出来た！頑張った！」というラボっ子たちの笑顔は最高です。小さい子たちからはきっと「西遊記またやりたい」の声が出るのだろうな。
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40周年ラボを外部にアピールしよう。ということで今年は地区発表会のプログラムも工夫をしました。
単に出演パーティとテーマ活動の紹介だけでなく、ラボとは？ラボパーティとはというメッセージをのせ、「世界の物語を楽しみましょう。」というスタンスでラボライブラリーワールドマップなども載せて、紙もいつもより質のよいものにしました。
そしてなるべくたくさんの人に見てもらおう、とそれぞれ外部に働きかける努力をしたのですが、私は近隣のテューターと一緒に小学校を訪ねました。あまりそういうことをしたことのない私はどきどきしながらの訪問でしたが、思いがけず校長室にご案内いただき、お茶までご馳走になってきました。市の国際理解教育のリーダーをやっていらっしゃるということで興味を持って話を聞いてくださいました。
そしてきのうは区役所に行って地域振興課を訪ね、プログラムを置いていただけるようお願いしてきました。こちらも受けてくださいました。
口下手で、怠け者の私はあまり積極的に外への働きかけをしてこなかったのですが、ラボをたくさんの方に知ってもらい、ラボの仲間を増やす努力は子供達の居場所を作る意味にも必要なんだな、と思います。
こういう機会でもなければ、こんな行動も起こさなかったでしょうから、40周年というのはテューターが殻を破るのにもいい機会なのかもしれませんね。
それにしても外部の方も発表会を見に来てくださると、嬉しいですね。ちょっと出来が心配ですが・・・・
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発表一週間前にしてやっと音楽ＣＤで通すことができました。
スタートに音楽ＣＤで通したら、表現があやふやなところがたくさん！！ いつもの発表より進行状況がかなり遅い！！
一回通した後は役ごとに集まって、具体的な戦い方、気持ちをこめてのセリフの練習などを30分くらいして、他の役とのからみの部分をみんなに見てもらい、それぞれ意見を出し合いました。
その後、表現をひとつひとつみんなで確認しながら動いていったら午前中には半分くらいしかできず、お昼ごはんを役ごとに集まって食べて、午後も表現を確認しながら、再構築していきました。
最初にリーダーが引き締めたので、私語もなく、みんな一生懸命取り組んでいます。2時半ごろやっと最後まで場面が出来上がり、音楽ＣＤでとおして解散時間になってしまいました。音楽ＣＤで3回は通す。の目標は達せられませんでしたが・・・何とか発表できるメドはつきました。
そして今日のラボ 初めてラボの発表会にでる姉妹のお話日記に嬉しいことが書いてありました
○日曜日の合同練習の時、みんながじょうずに西遊記をやっていました。とてもうれしかったです。
○初めての発表会なので楽しみです。
○これからも自分の役を頑張っていきたいです。
○私はラボが大好きです！！
そしておねえさんのＭちゃんは、合同練習の感想と表現についていろいろの意見を書いてくれました。
今回は合同練習の日程の組み方などいろいろテューターがわの不手際があったり、小学生の男の子たちをうまくのせ切れなったり、中高大生も春休みまで外の活動で忙しくて、西遊記に集中できなかったり、いろいろもやもやがありましたが、やっとみんなの気持ちが一つになってきたようです。
長い合同練習にもめげず「ラボが大好きです」と言ってくれてなんか気持ちが軽くなりました。きっと表現する楽しさ、みんなで協力して何かを作り上げる楽しさを感じてくれているのだと思います。今日の練習中も笑顔が多かったので（そこは鉄扇公主怒っているのだから笑っちゃだめ）と注意するくらいでした。まだまだ自分から意見はいえないけどしっかりいろいろ考えたり、感じたりしているようです。これからの成長が楽しみです。
セリフ、ナレーションとも責任のある立場にいながら、まだまだちゃんと入っていなかったＴ君、頑張れー！！
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思ったより難しい・・・というのは
子供達が大好きな話だから、きっと楽しくテーマ活動に取り組める、と思っていたのですが・・・・
確かに戦いの部分は、それだけで楽しい！！最初は好きなように暴れまわるだけで充分楽しかった。
それが・・お話に忠実に動いていこうとすると場面展開が早い、早い
・・やっていくうちに自分がどこで何をやっていたら良いかわからなくなる。（うちのパーティの発表は舞台袖に掃けるということがなく、いつもみんなが何かをやっているので）
いろんな場面が次から次にでてきて、しかも普段の生活とはかけ離れたところだから、ひとつひとつどんなところか？みんなでイメージを共有していくのが結構時間がかかる。そういう時間は大切なのだけれど、小さい子たちが飽きてしまったりする。特に男の子はすぐ気が散って・
予想していた難しさ・・・
中国語がなかなか入らない。小学生グループで初めて音楽ＣＤでやってみて、ライブラリーをかけながらは何とかいっているようだったのに、ライブラリーのことば無しには、ほとんど言えていない。おんなじ役の子がばらばらの中国語を言っている。そして中高大生が多くなったグループ構成になってから、小学生以下が大きい子を当てにしているのか、ことばへの自覚が足りない。とはいっても大きい子がどの程度中国語を入れてきているか？それは明日のパーティでのお楽しみ（？）
幼児・低学年の男の子たちが、なんかお話に集中できない、入り込みきれていない、どうしよう・・・？
テューターとしてどんな風に声をかけていけばいいのか？
今までにないもやもやを抱えています。
テーマ活動を発表まで持っていくときに、どんな風に取り組んでいくか？ということでも高大生、テューターの中でもいろいろな想いが錯綜しています。
お話をなぞるだけのテーマ活動はしたくない。だけど まだなぞることも出来ていない。
このままでは達成感のある発表は難しい。自分のできる精一杯の努力をみんなですること・・・まずはそれなのですが。
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水曜日の小学生グループ、4月は発表会に参加する幼児も一緒に参加することになりました。テーマ活動の最中、テンションの上がった小学生たちの私語が多くなると耳をふさぎ、「うるさくてＣＤが聞こえない」そして最後の場面、とにかく夢中になって戦って終わると「こちゃごちゃして何やっているかわからないよ。ひとりひとり相手を決めて戦ったほうがいいよ」「みんな遊んでるみたい」・・・といっているのは最年少のＫ君。いつものことながら大人びています。
どっちが年上かわからない。まるで遊んでいるようといわれた小学生は彼のことばにたじたじでした。
今日のキディグループ、年長さんは小学生Ｇに参加したので、プレイルームから上がってきた年少さん5人でのラボです。
15分ほど早めにきた双子ちゃん、お母さんとはスムーズにはなれ、あれこれあれこれ競うように、私にお話してくれます。そしてＭちゃんもすぐにバイバイができました。その後きたＴ君は入る前からお母さんにしがみついておお泣きです。一緒に来た新小１のおにいちゃんは「一緒にやってもいい？」と張り切って入ってきました。そして前後して入ってきたＩ君もＴ君につられたか泣き出してしまいました。
二人を泣かせたままＨＥＬＬＯのスタート、ＡＢＣ、Ｗｈａｔ’ｓ
this? と続くうち、Ｔ君は泣き止んでいました。Ｉ君はソングをやるうちはうつぶせに突っ伏していましたが、「おおかみと七匹のこやぎ」を読んでいるうちになんとか気持ちが治まってきたようです。
キディブックの色塗りも集中したし、双子ちゃんは思った以上にしっかり楽しんでいたし、お話もよく聞けたし、初めてにしては上出来かな？「先生、疲れたでしょう？」という父母のことばでしたが、それほど疲れも感じず、楽しい一時間でした。
きのうは小学生Ｇでちょっとフラフラ気味のＹ君がこのグループではとても頼もしいお兄さん振りをはっきしてくれたのが嬉しかったです。
「ぼく、小学生と幼稚園両方来ようかな」のことばを残して帰っていきました。「着てくれたら助かるなー」と私のことばです。
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昨日の合同練習を終えて
「ウーン、なかなか大変だなあー」と感じています。
西遊記のお話で、小さい男の子たちがもっと乗りのりになるかなーと思っていたのに、なかなかそうは行かないのです。人の話の聞けない子、すぐフラフラとお話からはみ出てしまう子が結構いて、「みんながお話を理解し、頭の中にイメージをしっかりもってテーマ活動をしたい」という高学年のラボっ子たちの目標がなかなか達成されません。
自分の役割があるときはいいのですが、ないときは自分が何をしていいかわからない。でもあまり、ああしろ、こうしろ大きい子が動かすことはしたくない。ジレンマに陥っています。
小グループで話し合うときは意見がでても、一つの輪になって話しているときはちょっと蚊帳の外という子が見られます。そういう子たちも含め、どうやったらみんなが一つになってテーマ活動を発表できるか、これからの課題です。とはいっても次の合同練習は発表会の1週間前、今週、来週の通常パーティを充実させなければなりません。
うーん。今日の小学生グループ、どんな風に進めていこうかな？
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木曜日の中高大生ラボ
今日はキャンプ等で参加人数が半分以下なので、小学生も参加可としたのですが、なんかとても楽しいラボになりました。
まず、4月4日の進級・進学お祝いラボのプログラムをみんなで考えます。司会とテューター、そしてソングバーズ係、ゲーム係に分かれて内容を考えました。司会に小3と小6の女の子が立候補してくれて嬉しかったです。
テーマ活動も盛り上がりました。全体の合同練習だと意見の言えない子が積極的に意見をいったり、幼児が大きい子に甘えているので、なかなか遠慮して甘えられない小学3，4年生が嬉しそうに高大生に絡んでいるのが見ていてほほえましかったです。たまにはこのくらいの人数で縦長で活動するのもいいな、と思いました。（小学生7人、中学生2名高校生3名、大学生2名）
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10日以上も書き込みをサボってしまいました。
昨日はプレイルームメンバーで、プレイルーム卒業ピクニックに出かけました。場所は川崎市国際交流センター、なぜ国際交流センターなのかと言うとそこで「幼児と小学校低学年対象の中国語教室」が開かれたのです。
中国語の西遊記に取り組んでいるので、ラボっ子たちに声をかけたら、7人のメンバーが参加することになりました。プレイルームラボっ子の兄弟もいるので送りがてら、みんなで行っちゃおう！ということになったのです。
残念ながら桜の木は一本しかありませんでしたが、一足早い、エッグハンティングをしたり、What's the time,Mr.wolf?で遊んだり、ソングバードをしたり、鬼ごっこをしたり、木登りをしたり、楽しく遊び、お弁当を食べて帰ってきました。帰りの車の中では中国語教室を終えた、Ｒちゃんがハイテンションで、中国語を話していました。びっくりです。4日続けての教室なので今度の合同練習では、みんなにその成果を披露してもらおうと思います。
明日のパーティは中高大生の半分以上がキャンプに参加しているので、高学年グループに小学生も参加可、ということでパーティをします。どんな風になるのかちょっと楽しみです。
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最近土、日が忙しく、パートナーには大分不自由な思いをさせています。1月末からずーと何かあって、この状況が4月の発表会まで続きそうです。そして夏休みはシャペロンで1ヶ月留守にする。
こんな奥さんを持っただんな殿もかわいそうだなあーと思います。今週も土、日とふたつづつ予定がありました。昨日は、少しは感謝の気持ちを表さなくては、と思い、事前活動が3時半頃まであり、その後夕方から40周年フォーラムの実行委員会があったのですが、短い時間の合間を縫って家に帰り、夕飯を作り、早めに一緒に食べてまた出てきました。家に帰ったのは10時過ぎ・・・
本当ごめんなさい。自由にさせていただき感謝してます。
昼間は12，3歳のラボっ子たちと過ごし、夜は大学生年代と一緒の活動をし、改めてラボ活動のおくの深さと、楽しさを感じました。
事前活動の子供達は、まだまだ国際交流に出発する、という意識が希薄でどうも、パワーが足りません。
それに対して主体的にフォーラムに向けて頑張っている大学生は、ラボ活動の中で着実に力がついているのがわかります。環境に対する、プレゼンテーション、司会など全て、英日でしっかり用意して、もうすぐ模擬フォーラムが行われます。準備したことについて、足りない部分はみんなが、きちんと言い合って、少しずつ良いものにしています。
普段のテーマ活動や、合宿などと違って経験がないので、試行錯誤ですが確実に前に進んでいます。
ラボっ子たちはパーティでの活動のほかに、事前活動、中学生活動、高校生活動、キャンプなどを通じて本当に力をつけていくなあ、と思います。
9月には川崎国際交流センターで、午前中がフォーラム、午後は40周年のフェスティバルという形で、社会に発信する予定です。またご案内しますので、みなさん是非おいで下さい。
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