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2,3日前は何か大事なことを忘れているのではないか?やることいっぱい!と不安と緊張が高まっていましたが、いざ前日になると、何かまたどーんと大きな気持ちになり(何の根拠もないのですが)楽しみが大きくなってきました。
なるようにしかならない。ハプニングも楽しんでくればいいんだ、という開き直りかな?10年前に比べれば、子供達ももう大きく、両親も同居と家のほうの心配も少ないし。留守中は頼りになる大学生と、地区のテューターたちが何とかカバーしてくれる。(カレンダーの絵に挑戦、プレイルーム交流会などに、わがパーティのラボっ子たちも参加させてもらえるのです)帰ったら地区合宿の準備も整っている。本当ありがたいことです。みんなに支えられているなあ、と思います。
受け入れ先のコーディネイターもホストも素敵な人たち、後心配なのは自分がどれだけ、自分のこと、日本文化を伝えられるか、ということと、子供達のケアを充分出来るか、ということです。これも精一杯やるしかないですね。
気が小さいけど、いざとなると意外に度胸が据わるところもあるので何とか楽しんで頑張ってきます。
明日どんなラボっ子たちと出会えるかも楽しみです。それでは一ヵ月後の報告をお楽しみに。
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だいぶ前からリビングに広げたスーツケース、半分お土産、半分衣類。まだまだがらがらですが、23キロの制限いっぱいいっぱいです。23KGは以外に少なく、ジーパン1枚、Tシャツ2枚、お土産も多少減らしました。手荷物に入れられるものは入れましたが、お手玉も半分にしたり、絵葉書も半分にしたりと結構大変でした。
今日も夏休み中のいろいろなことをパーティのラボっ子に連絡したり、テューターにお願いしたり、お母様たちにお願いしたりと朝からずーとばたばたしています。
成田集結から、ホテルでのオリエンテーション、飛行機、現地での州立大学でのオリエンテーション、ホストファミリーへの受け渡し、まではきっと緊張が続くことでしょう。今晩はゆっくり寝ておきます。
今晩はオレゴンでちゃんと炭坑節が踊れるように町内会のおまつりにも参加予定です。ネイティブアメリカンのダンスと日本の盆踊りとのコラボ、どんな風になるでしょうね。
それにしても 荷物取りに来ないなあ?・・・・
Jean, Edie, Sue オレゴンの女性達に出会えることが一番の楽しみです。わくわくしています。have fun!!の精神で楽しんできたいと思います。
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中高大生のグループはソングバードやテーマ活動のほかに話し合うことがいっぱいです。
みんな急がしいので、あらてめて話し合う時間を取っていないので時間が足りなくて大変です。
1.一つしかない地球子ども広場、フェスティバルについて
2.ファイナルのテーマ活動エントリーについて
3.キャプ研参加者、国際交流広場の参加者の確認
4.地区合宿の参加について
5.テューターが国際交流に行っている間のこと
6.国際交流参加者へ先輩ラボっ子からのメッセージ などなど
子ども広場ファイナルのテーマ活動にもエントリーしたいけど、応募締め切りが8月23日、テューターは国際交流から帰ってません。パーティ全体で相談する時間もありません。でもせっかく全国のラボっ子たちにテーマ活動を見てもらうチャンス・・・何とかエントリーする方向になりそうですが・・ もうちょっと早くこの詳細が届いていたらなあ?と
思います。
今日のパーティは夏キャンプでシニアをする、Sちゃんが、シニア体験、共通ソングバードとテーマ活動をやりました。そして先輩達からいろいろアドバイスがありました。
「口でごちゃごちゃ説明するより、しっかり動いてみせる」
「難しい言葉は使わない」
「シニアがしっかり歌ってラボっ子たちがなるべく声をだして部分的にでも歌えるようにする」
でもどちらのソングもちゃんと歌えていました。
テーマ活動の導入についても、結構厳しいダメだしがありました。
来週は小学生、幼児のパーティを訪問してくれるということです。出発までにはしっかり自信をもっていって欲しいと思います。
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昔から私は周りの人に恵まれているなー、と思うことが多いのですが、国際交流を前にして、あまり自分自身が何の苦労もしていないのにお土産がしっかり揃っていくのにわれながらびっくりしています。
今日も義妹がきて、浴衣の着付け、そしてお茶道具持参でお手前の指導をしてくれました。しかも、簡単お茶道具一式も持っていって、アメリカにおいてきてもいいとのこと。付け焼刃でちょっと恥ずかしいけれど、おいしい抹茶と乾菓子を食べていただけたら、ちょっとはいい交流が出来るかも。
そして盆踊りの指導は義母です。お友達からカセットも手に入れてくれました。しっかり踊れるようになって、ラボっ子たちとアメリカで盆踊りを踊ってこようと思います。
器用な母はかわいい根付もたくさん手作りしてくれました。去年から母の会のお土産作りの先生でもあります。
実家の母からは風呂敷やら、文箱やら、箸やら、扇子、お手玉やらいろいろ送られてきました。地元でソロプチミストという団体に所属し、国際交流の活動などもしているので、何かの時のためにいろいろためてくれていたようです。
そしてお母さん達がたくさん作ってくれた、5円玉ミサンガもかなりの量になりました。
本当にありがたいことです。 不器用で要領の悪い私は自分で手作りしようと思ったら、それこそ大変だったと思います。結局ミサンガ3個くらいとトレー1個を作っただけでした。
たくさんのお土産が有効に使えるよう、たくさんの人と積極的にコミュニケーションをとれるように頑張らなくちゃならないと思います。ラボテューターとは言っても日本人、結構シャイなので自分の殻を破る努力が必要です。もちろん英語力も・・・CD聞かなきゃ
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オレゴンでのホームステイが楽しくなりそうな予感をさせてくれるお便りやE-メールがが続々届いています。
1週間ほど前、最初のホストからの届いてた手紙は牧師でもある彼女は毎日忙しそうだけど、様々人との出会いを想像させるとても素敵なものでした。
牧師として地域の方たちの精神的な支えとなっているだけでなく、老人ホームでの活動、小学校入学前の子供達との活動など幅広く活動していて、日本文化を伝えたりする機会がたくさんありそうです。私は特に才能もないけれど、日本の遊び、(折り紙など)お習字、風呂敷などの使い方等、私でもできそうなことを考えて、用意していこうと思います。
そして今朝はカウンティのコーディネイターからメールが入っていました。途中でのギャザリングの時にインディアン居住区でのポトラックパーティをしようとおもうということ。そしてそこでネイティブアメリカンのダンスを教えてもらうこと。日本の参加者には日本の盆踊り、炭坑節を教えて欲しい。と言うことが書いてありました。きっとその時はローカル新聞の記者達も取材にきてきっとみんな有名人になるよ。
何てことも書いてありました。残念ながらそこに参加する日本人参加者でラボっ子は2名のみ、あとはレックス3人、ユートレック3人の計8人
ですが、とても楽しい時間を過ごせそうです。
ユーモアたっぷりのメール
私のことを全部大文字で
ONE VERY SPECIAL CHPERONE NEMED YUMIKO と書かれていました。
早速炭坑節の踊りを義母に仕込んでもらいましょう。
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今日はお母さん達の有志が集まって第2回国際交流お土産作りをしました。その中でのおもしろい話
子供達が大きくなったら何がしたいか、という話をした時「芸能人になりたい」と言う子がいたそうです。年長さんのR君、お母さんに「芸能人って何?」と聞いたので「舞台で劇をしたり、人の前で歌を歌ったりする人」とお母さんが答えると、
「じゃあ僕は芸能人だ。人の前でいろんな劇をしたり歌ったりしてるもん。ラボで・・・」
「なるほど」と思いました。彼も小さい時からのラボっ子でもう何回も舞台にたったことがあるのです。役になりきれるのは本当の芸能人以上かもしれませんね。思わず笑っちゃいました。
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今日は舞台の忙しかった2名、就職活動と教育実習で忙しかった1名も参加して、パーティの大学生年代5名が全員揃いました。嬉しいことです。 壮行会で中高大生が発表する候補ソングから2曲を選び、構成、動きなどを考えます。来週までに覚えてきて、8日の壮行会には発表と言うのですから強行スケジュールです。高大生は経験があるし、英語もわかるので大丈夫でしょうが、中1の二人はついていくのがちょっと大変そうです。
パーティの1時間前に何人か集まって当日の流れ、役割分担も決めました。送られる3人が試験でお休みで、ちゃんと素語りや準備が間に合うのか1番心配です。
Hold on,
Criple creek の2曲を中高大生で発表することになりました。
とても楽しそうです。
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普段の生活だと、忙しい中にもぼーっとする時間があり、テンポの遅い私はごろごろしたり、ぼーとテレビを見たり、マッサージに行ったりして何となく疲労回復しているのですが、ここのところ土日も続けてラボの用事が入り、普段お休みの水曜日の午前中は読み聞かせボランティア、パーティのない金曜日には、午前 動物園遠足、午後 国際交流お土産買出し、夜ラボっ子の舞台、そして土、日と事前合宿、そして久々にゆっくり出来ると思った今日は、事前活動参加者の参加の用意は良いかを、今日中に書かなければならない、と言うことで、その書類を書くのと夏活動の計画作り、パーティ便り作りにおわれ、ボヤーと出来ずに終わってしまいました。
ホストや、コーディネイターにお手紙書かなくては、と思いながら書けずにいます。今日中にホストにそして今週水曜日くらいにはコーディネイターにお手紙書くぞー、とここで宣言しておきます。
夏服が全部出していなかったので、昨日の夜はさすがに痺れを切らしたご主人殿が出してくれ、一緒に洋服の片付けをしました。
いつも留守勝ちの上に、主婦業をおろそかにして本当にすみません。
感謝しています。私のいない間に、義母に頼まれた植木の剪定、犬の散歩、そして会社の仕事とこなし、帰り道に私を駅まで迎えにきてくれ、夕飯はとんかつ弁当、本当にすみません。そしてありがとうございます。(このHPを彼が見ることはないと思いますが、この場を借りてお礼しておきます)
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小学生グループのリーダー
わがパーティの小学生リーダーは、自分の好きなソングやゲームを決めたり(それも同じゲームが多い)、話し合いの司会と、記録をするぐらいで、あまり本当の意味でのリーダーとは言えないことが多く、どうやって育てていこうか?というのが悩みの種でもあるのですが・・・
今日のリーダーは意識が違っていました。
まず先週の終わりに2人で打ち合わせをしています(小3のKちゃんと小4のMIちゃん)そしてちゃんとテーマ活動を導入するためのゲームを考えています。そしてしっかりクイズを考え、回答の仕方も考えてきています。
テーマ活動に入る前にゲームをし、盛り上げて
先週のやってこようといった点を確認です。
「先週決めたことは、最初の自分を紹介するところの言葉を言えるようになろう。と自分の出番の表現を考えてくる。と1日1回、週7回は聞いてこよう」でしたが みんなやってきましたか?
みんな聞いてきてはいるようです。場面をちゃんと考えてきているのは女の子達だけです。最初の言葉も言える子と言えない子がいるようで
「じゃあみんな順番に並んで・・・CDを賭けるから言ってみよう」
ということになりました。
みんなぼそぼそ言っています。
相変わらず、ギャーギャーうるさい中で、リーダーは大変そうですが、一生懸命まとめようとしている様子がけなげでした。
パーティが終わったとき迎えに来たお母さん達に、「今日はリーダーよく頑張ってましたよ」の言葉をかけました。
彼女達の姿をみて、次のリーダー達が、リーダーとして何をしようか良く考えてくれるといいいな、と思います。
来週のリーダーは小6のCと小2のTです。兄弟なので家でいろいろ相談できるでしょう。
ナーサリーの発表準備もとても主体的に動けるようになりました。2つのグループに分かれての発表なので、私はあっちにいったり、こっちにいったりで、言葉の面しか関わらないようにしているので、表現はすべて自分達で楽しそうに考えています。一人ひとり小さい子を並べて「はい、日本語を言ってみて」なんて小6の男の子が言っていました。
A was an Archer.を発表するグループに絡めて
Tinker,tailorと 職業当て カード取りをしました。(これはテューターが準備しました)
King やQueenはなじみがあるのですが、聞いたことのないものもたくさんあってみんな手当たり次第に勘で取っているようなところもありました。ラボ歴の長い子はbucherが肉屋とか、captainが船長とかわかるようです。
いろいろやりたいことがあって1時間15分の時間は短いなーと言う感じです。
ホストのJean Hurstさんから心のこもった素敵な手紙が届きました。
ローマ字で日本語も書いてあります。私を受け入れすることが決まって勉強を始めたようです。教会の牧師をやっていらして(2年前から)日曜日は教会の仕事、他の日は色々問題を抱えた人たちの相談役、老人の方たちのお世話(一緒にゲームをしたり、食事をしたり)しているということです。教会で小さい子供達との活動もあるようで、子どもが好きと書いたら、そのお手伝いもさせていただけそうです。
たくさんのひとたちとの出会いが予想されて、ますますホームステイが楽しみになりました。
手紙の中にはたくさんの質問もありました。子供達はまだ学生?ラボをやっているの?ご主人の仕事は?大きな町に住んでいるの?義理の両親とは一緒にすんでいるの?などなど。興味を持って待っていてくれるというのはとっても嬉しいですね。
今日にでもお返事書きましょう。
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私を含め、パーティのラボっ子たちもステイ先が決まりました。
ほっと一息です。高1のMIちゃんがバージニア、中2のMAちゃんはオレゴン、そして同じく中2のTA君はカンザスです。
MIちゃんは最後の決定だったので大喜びで電話してきました。何にも言わないうちに声の調子で決まったんだな、とわかりました。お母さんがメールしたら、と言ったんだけどやっぱりメールじゃねえ、直接報告したくて電話しました。と言っていました。本当こういうときは本人の声が聞きたいですね。
私の最初のホストは一人暮らしの私より年上の(?)女性です。
Burnsという町はなんと去年ラボっ子が受け入れたケイトの町、再会できると嬉しいので連絡を取ってみましょう。初めての受け入れと言うことなので、何でも新鮮に受け止めてくださるかもしれません。一人暮らしとはいってもお仕事がMinisuterと言うことなので、多分いろんな方が集まるのではないかと思います。小さいお土産をたくさん用意しましょう。(お母さん達が、五円玉のミサンガ、発泡スチロールのトレイのペン置きなどを作ってくださっています)
二つ目のホストは我が家にステイしていたインターンショーンの家族です。こちらは家族ぐるみで毎年のように受け入れをしたり、国際交流のお世話をしてくださってるファミリー。何をお土産にしようか?悩むところです。
嶋岡パーティのホームステイも受け入れを始めて14年、訪れるほうは12年という歴史を経て、再会の楽しさを味わえるようになって来ました。ラボっ子たちも、カンザスとバージニアは始めての訪問州です。どんなところでどんなステイをしてくるのか、帰国報告が楽しみです。(それにしても約一名、素語りがまったく進まず頭が痛いです)
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