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土曜日の合同パーティでテーマが決まりました。
「アリババ」と「森の魔女バーバヤガー」を動き、白熱した話し合いの後、決定したのは「バーバヤガーでした。
決まったポイントは「わからないこと」「不思議なこと」がたくさんあること。どう表現するかを考えることが、楽しそうだということ。だったようです。
どんなテーマ活動が出来上がるか、楽しみ、楽しみ！！
久しぶりの合同パーティで中学生が、小学生と楽しそうに、しかも年長者らしく接しているのをみて、うれしくなったテューターでした。
中高大生グループの中では頼りなげに見える彼らがとても頼もしく思えました。
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先週図書館から借りてきたアリババの紙芝居を読んであげ、来週はみんなでアリババをするからライブラリーを聞いてきてね。といいました。 そして どうなるかと思ったアリババ、思った以上に楽しく動けました。小学生や中高大生のラボではどちらかというと、子供達任せで、あまり口出しも手出しもしないのですが、キディではそういうわけにもいきません。
色んな役になりながら、いろいろ声をかけながらのテーマ活動、最後まで終わるとテューターが「あー楽しかった」と思わず声が出てしまいました。もともとお話を理解している年長さんだけでなく、よくわかっていない年少さんも、岩になったり、盗賊になって走り回ったり、モージアナになって踊ったり（アリババ役のはずのR君が一番踊り上手でした）だれることなく、最後まで通すことが出来ました。
子供達からも「楽しかった」の声が聞こえてきたのに、大きいおねえちゃん、お兄ちゃん達と発表する？と聞くと、年少さんは「発表しなーい」の声。年長さんはやりたかったアリババが出来て満足のようです。
明日がテーマ決めの合同パーティなので、中高大生はもう1回ずつ動いてみてイメージを広げ、テーマごとに分かれて明日のパーティをどう進めるかの話し合いをしました。アリババとバーバヤガーの二つに絞られそうです。ライブラリー通帳、意外に大きい子達も喜んで持って帰ってくれました。中高大生はたくさんのライブラリーを持っていますが、まだ聞いたことのない御話も結構たくさんあると思います。物語との新しい出会いを楽しんでくれることでしょう。
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今年の目標として
①たくさんのライブラリーを楽しむ
②しっかり歌えるソングバードやナーサリーを増やす
という二つを最初のパーティ便りに載せました。
そしてその実現のための工夫の第一弾としてラボ嶋岡銀行発行のライブラリー通帳をつくりいました。色画用紙で表紙を作り、口座番号、氏名などを書き込んみます。同じ大きさの紙に、ライブラリー名、聞いた日付け、一言感想、テューターからのメッセージを書き込めるようにしたものを、どんどんファイルして行く仕組みです。（言葉で説明してもよくわからない子もしれませんね。）たくさんライブラリーを聞けば、通帳がどんどん厚くなるわけです。頑張った子には年に何回か、銀行から利子として何かラボグッズをプレゼントしようかな、なんて思っています。
今日皆に渡したら、結構嬉しそうにもって帰ってくれました。「もっと紙くれるんでしょう？」と聞いてくれる子もいました。たくさんのライブラリーに出会うきっかけになってくれたら嬉しいです。一年の間にラボっ子の心の中にラボライブラリーの財産がいっぱい貯まっていたらいいですね。
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今週はエメリアンと太鼓
「やっぱりCDなーい」という1人を除いてみんな聞いてきています。
「4回聞いたよ」と言う声も
リーダーを決めるまでもなく、1人がノートをとり、1人が司会になって「どうやってテーマ活動やろうか？役は決める？」
「決めるならどんな人が出てきた？」
「アンナ」「エメリアン」「王様？皇帝？」「王様と一緒に話してる人、家来だっけ？天使？」「天使ジャないよ、廷臣」等々
みんなで登場人物を出し、やりたい役を決めていきます。
こういうときは口を出さずにやりたいようにやってもらいます。
今回はバーバーヤガーの時の継母のように、誰もなり手のない役はなかったので私の役はありません。
役決めの時、「私は自分の出番が来るまで（アンナのおばあさん）監督する」と小4のHがみんなの前に座り見ています。彼女は前回は役の出番が来るまでは、デッキのそばで、ナレーションをずーと言いながら全体を見ていました。クリスマス発表でピーターパンのフックをやってから、より積極的にラボに関わる姿勢が見られます。もともと元気いっぱいの子なのですが、お話日記を書いてくるようになったり、お話全体を語ろうとするようになったのはここ最近です。今年は5年生、国際交流に向けて素語りに挑戦するよい下地になってくれることでしょう。
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各グループ元気に活動がスタートしました。
プレイルームは 他パーティから元気な男の子が移動してきて、賑やかになりました。初めての場所、初めてのメンバーなのに物怖じもせず、ソングバードを一緒に楽しんでくれました。すぐ皆と仲良くなれそうです。
幼稚園グループも久しぶりのためか、テンションが高く、張り切っていました。
火曜日小学生グループ お話日記がたくさん出て嬉しいです。冬休みに聞いてきてほしいお話もしっかり聞いてきてくれたようです。バーバヤガーのテーマ活動も楽しく出来ました。（ライブラリーをしっかり聞いてくる）当たり前のことですが、これが出来るとパーティでのテーマ活動が楽しくなりますね。ナーサリーもたくさんできました。
水曜日小学生、残念ながらお話日記もなし、バーバヤガーを聞いてきたのも半分以下でした。小3のキヨ君がよく聞いてきて、テーマ活動のリーダーをやってくれました。5,6年生しっかり頑張れ！！
ナーサリーの個人発表するものが最終的に決まりました。冬休みに頑張ってきた子3人はみんなの前で披露してくれました。
木曜日 幼児グループ ソングバードをたくさんやりました。
テーマ活動は年長さんがやりたいのと年少さんがやりたいテーマが違ってきています。年長さんは早めに小学生グループの仲間に入れたほうがよさそうです。（本人達はまだ不安そうですが）
中高大生グループ
テーマ活動 バーバヤガーとアリババと2つやりました。
テューターからナーサリー２の中のポエムに取り組もうという提案。来週まで聞いてきて、好きなポエムを選ぶこと、辞書を持ってくることになりました。テーマ活動の発表が目前になるとなかなかゆっくりナーサリーやポエムなのに取り組めません。この時期はちょっと余裕があるので是非取り組みたいと思います。今は中高大生はそれぞれ中活、高活、表現活動（大学生）に忙しく、今週末はそれぞれが合宿です。嶋p
のメンバーもそれぞれ頑張ってくれているでしょう。
今日私は明日の事前活動の準備をしました。新しいメンバーと早く仲良くなって充実した事前活動をしていきたいと思います。
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働き者の母は結局台所の流しの下から、食器棚、引き出しまで整理して帰りました。いつまで経っても私は娘、親子の関係は変わりません。ずぼらな娘と口うるさいけど、てきぱきいつも動き回っている母。
「うるさいなあ、少しはのんびりしてよ。こちらものんびり出来ないよ」「ありがたいな。お蔭でとてもすっきり」と両方の気持ちが本当の気持ちです。母がいなくなった部屋が寂しそうです。
明日というか今日の夜は中高大生とその親達の新年会です。私は最初ラボっ子の会に参加し、後半は大人の部に参加する予定です。一人ひとり目標を書初めして壁に貼るのが恒例行事になっています。去年の目標をはずし、その目標を果たせたかの振り返りもしなきゃないですね。
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年の年末年始は実家の母が滞在しています。
年末年始を一緒に過ごしたのは、長女のお産の時以来20数年ぶりです。
正月1日2日は、主人の実家の新潟式のお雑煮を私が作ってみんなで食べましたが、明日は実家のお雑煮を母が作ってくれることになり、とても楽しみです。結婚して28年、すっかり新潟のお正月に慣れ、石巻のお正月料理がどんなだったか忘れてしまっていました。
今日は妹達家族が集まり、明日は従兄弟の家に御呼ばれです。お正月は普段会えない人たちと会えるのが楽しみです。逆にここ数年自分の家族がなかなか全員揃いません。娘が数年間大学生コーチをしていて、年越しはラボランド、ということが続き、卒業すると、今度は息子が大学生になってラボランドの年越し。ちょっと寂しいのですが、それぞれ別のところにいても、健康で家族それぞれが生き生き生きてるのが幸せ、と考えるようにしています。
大分ラボから離れ、お休みボケしていますが、明日はキャンプの見送りでウオーミングアップをし、4日からは徐々にラボモードの切り替えをしていきたいと思います。
みなさん、今年もよろしくお願いいたします。
喪中のため年賀状も遠慮してしまいましたが、きちんとご挨拶のはがきも差し上げなかったみなさん、大変失礼いたしました。
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今年は早く発表会も終わり、映画を見にいったり、友人と食事をしたり、めずらしくのんきなときを過ごしています。
一方掃除、書類整理などの仕事も残っているのですが、ラボルームの片付けがなかなか進みません。片付けながら古い写真をみたり、文集を読んだりして時間をとってしまうのです。そして、これはまだ使えそう、でもどこにしまっておいたら出しやすいか、などなど考えて、 結局 あちらに一山、こちらに一山、捨てる書類ふた山、と言う感じで片付け始めて3日目だというのに、先が見えません。
本当は使えそうなデータはPCに入れて紙類はどんどん捨てればいいんでしょうね。「いつか使いそう」「だけど必要なときには見つからない」そんなものが多すぎます。掃除べた、片付けべたはなかなか解消されません。一生付き合っていかなければならないのでしょうね。年を取れば取るほどもっとひどくなりそうな気もします。
すっきりした新年を迎えるためにも頑張るぞー！
明日 来年国際交流参加者が事前活動の準備にくるので、また 取りあえず片づけをしてしまいそうです。１けんきれい、だけど取りあえず突っ込んだだけという状態です。
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たまがわ幼稚園グループのソングバード
少ない人数だけど大きな声でしっかり歌えました。
プレイルームのソングバード・ナーサリー
小学生のラボっ子にママのラボだね。と言われてしまいました。
それだけママ達は元気に歌って踊ってくれました。ラボっ子たちはちゃんと嫌がらずに前には立ってくれたのですが、残念ながら元気に歌えた、というわけではありません。本当はうたえるのですけどね。恥ずかしがり屋さんになってしまって、思うようにできません。これも成長過程です。しょうがありません。
小学生水曜日グループ 「わらじをひろったきつね」
きつねが元気いっぱいで、表情豊かだったし、動きもスムーズでなんとかまとまりのある発表になったかな、と思います。でも本気で聞き込みを始めたのが遅かったので、練習の時は言えてたのに、あがって忘れちゃった、という部分があったのが残念！！繰り返しが多いので、一人ひとりが自分のセリフだけでなく、たくさん言えていて、教えあっていたのがよかったと思います。
でも発表終わった後のパーティで、男の子と女の子がもっと力を合わせたらなあ、とのテューターの言葉に「それは無理」と言う答えが返ってきたのがホント、残念です。
ホームパーティ幼稚園グループ 「かぶ」
年長3人、年中1名、年少4人 かぶ お母さん3人
年長さんがリーダー、そしてナレーションを頑張ってくれました。
大学生のPが「かぶ」が一番面白かった。と言っていました。しっかりつながって大きなかぶを力を合わせて抜いてくれました。年少のMちゃんが仕切りやさんで、将来が楽しみです。
合宿ももりだくさんのプログラムでした。
発表の後、在籍表彰とプレゼント交換（初めての試みでしたが、おかあさん、おとうさんがたくさん中高大生のグループに交じって交換してくれたのが嬉しかったです）
キャンプファイヤー、高学年プログラム
寝るまでに時間がなくて分刻みのプログラムでしたが、とても楽しそうでした。高学年プログラムでおもいっきり楽しんでもらおうと、私は低学年の男風呂の監視役に入りました。携帯で写真を撮るよーと言うと「いいよー」の返事。大きくなったら見せてあげたらきっと楽しいでしょうね。実は今の大学生が幼稚園の頃の同じお風呂での写真が実はあるのです。
翌日はお話運動会、春の発表会のテーマ活動の候補、バーバヤガー、エメリヤンと太鼓、アリババの3つのお話をクイズを上手に取り入れてお話たどりをし、それぞれゲームをして競います。ほんの短い間に準備をしてくれた中高大生に感謝です。
発表会・クリスマス会担当グループ、キャンプファイヤー・高学年プログラムグループ、2日目プログラムグループに4人ずつ位に分かれて準備をしてくれました。試験終わって時間がなかったので本当大変だったようです。中学生が高大生と活動することで、いろいろ吸収したのではないかと思います。これからの成長が楽しみです。
全てのプログラムが終わってから中高大生は残って、今回の合宿の振り返りと、来年の発表会に向けての合同練習の日程の相談をして2時半頃に終了。もうくたびれ果てているので解散かと思いきや、「先生ラボルーム貸してくれますか？」ということで夕方までみんなで人生ゲームを楽しんでいったのです。OGも含めて。（テューターはしっかり帰って昼寝をしました）
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「中高大生のサケはるかな旅の詩のテーマ活動はすごい迫力だったけど、ここで練習していたのではないのでしょう？」
これはクリスマス発表会を見たプレイルームのおかあさんの問いです。確かにあんなテーマ活動がこんな狭い部屋から生まれるとはだれも思わないでしょう。
結局広い場所での練習は一度もできないまま、狭いラボルームでの練習だけで、当日を迎えてしまいましたが、急遽当日の午前中に発表する場所が取れたので9時集合で練習をすることが出来ました。
テューターとしても「サケの必死さが現れていない、ダイナミックなサケの旅が表現できていない」などと言っていてどうも納得がいかなかったのですが、広い場所で動き始めたとたん、みんなの目が生き生きし、動きも生き生きしてきました。これが前日まで見ていたテーマ活動と同じ？（もちろん日々進化しているのですが）と思うほど見ていてわくわくしてきました。それこそ水を得た魚のようにテーマ活動が生き生きしてきました。
40分が短く感じられるほど、小さい子たちも圧倒されるようにじっと見ていました。試験で人も揃わず、合宿の準備にも時間が取られるので
時間も充分でなく、どうなることかとハラハラしましたが、みんな頑張ってくれました。
ピーターパン 第4話 海賊船上の決闘 小学生グループ（火）
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発表はみんな頑張りました。今日、本人達からの感想も、自分達なりに頑張った、大きな声で言えたと満足しているようでした。
悪ふざけをしなかった。一人ひとりが頑張ってセリフを言ったと言うことに関しては、確かにいつもパーティで練習していたときより、良かったと思います。でもテューターとしては残念だったことがあります。戦いの場面等、生き生きとした動きが消えてしまったことです。練習の時の方がCDが聞こえないほど夢中になって戦っていた。それなのに緊張のためか、隅っこでこちゃこちゃ動いているだけで、本気の戦いが出来ていないのです。気持ちを言葉に込める、と言うところまでは行きませんでした。
続きの報告はま明日！！！
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