|
|
水曜日の小学生グループ
本当は中高大生グループに交じって活動が始まっているはずの小6が参加しています。それぞれ、塾とスイミングが木曜日に入っているという理由なのですが・・ 多少敷居が高いのかな?
なんとなくヤル気が出ずに、めんどくさい!なるべくセリフの少ない役でいいやー、という彼ら。舞台とかに立つのが恥ずかしい、女の子となかなかごま塩になれない彼ら・・ なんとか中高大グループに交じって意識革命を!と思っていたのだけれど なかなかうまくいきません。
せっかくこのグループにいるなら、リーダーシップをとってほしいのですが、テーマそのものを楽しめていないようです。
「バーバヤガーに出てくる不思議なこと、マーシャはどうしてバーバヤガーから逃げることができたかな?」などという話し合いにも、そのお話を考えた人がそう筋を考えたんだから、とか お話だからしょうがない!とかなかなか素直な受け止め方をしてくれません。年長者がそんな調子だから、小さいことこの子たちもふざけてしまい、テーマ活動もなかなかうまくいきません。
こんな時期もあっても仕方がない。でもこんな時期を乗り越えてラボっ子たちは成長していきます。保護者の皆さんには、あきらめずに待っていてほしいな、と思います。ラボっ子たちがラボの活動から自分が続けて行く意味を自分達で見つけて自主的に取り組めるようになるまで、テューターとしても、色んな場を用意して応援していきたいと思います。
わかものフェスティバル、彼らの書いた文章、そして終了式を通してラボで育った青年達のエネルギー、蓄積された力を実感している今、何とか難しい時期を乗り越えてほしいな、と思います。
|
|
|
|
|
今年のスプリングキャンプ久しぶりに10人以上のラボっ子が参加します。その中の4年生二人がどんどんヤル気を出しています。
スプリングキャンプでテーマ活動を発表することにしたので3月から一緒に発表に参加する4年生が中高大生グループに交じっています。小学生のグループにも参加しているので2回参加しているわけです。
とても楽しそうに積極的に関わっているのですが、家での聞き込みもよく、2週間ほどでどんどん言葉が出るようになって来ています。言葉が言えるようになったのでテーマ活動が楽しく仕方がないようで、ソングやゲームをしていると、「今日はテーマ活動ちゃんと全部通したいからね」と釘を刺されてしまいました。
お母さんからも中高大生との活動が刺激的で楽しくてしかたがない、とのこと、発表テーマだけでなく、スプリのテーマであるはだかのダルシンも熱中して聞いているという報告がありました。
きっと今週の中高大のグループでは、年上のラボっ子たちによい影響を与えてくれることでしょう。縦長でお互いいい刺激を与え合える環境はラボならではですね。
プレイルーム・幼児は風邪やインフルエンザでお休みが多く、寂しかったです。
|
|
|
|
|
明日4日は楽しみなことが二つあります!
一つはもちろん わかものフェスティバル!!!
発表に参加するのは2名ですが、見るほうの参加が今までで一番の人数なのでどんな感想を持ってくれるかも楽しみです。
小学生以下が、9名、中高大生が11名、父母が12名(内お父さん3人)OG 2名 テューター1名の総勢35人が見る側で参加します。
こんなに動員できて、嬉しいです。
それからもう一つの楽しみは・・・
フェスティバル終了後、ラボをスタートするとき一緒に研修を受けた同期が川崎に集まるので、同期会をするのです。川崎で夕食を食べ、我が家に宿泊しておしゃべりをする予定です。とても暖かく一緒にいるのがとても心地よいメンバーです。
きっと「わかもの」の会場ではいろいろ久しぶりの出会いがありそうでそれも楽しみですね。
|
|
|
|
|
中高大生グループ(中1から大4まで)のグループにスプリングキャンプに一緒に発表する小4 2名が加わり10歳から23歳というかなりの縦長のグループになりました。
まったく物怖じしない、中高大生ダイスキな4年の女の子二人はのびのびと楽しみ、テーマ活動にもしっかり意見を言っています。スプリングキャンプで発表したいと思った気持ち、バーバヤガーのどんなところが好きで、どんな風にテーマ活動をやりたいかなどの気持ちを再確認して動き始めました。全員がキャンプに行くわけではないので、春の発表会とキャンプ両方を意識しながらの取り組みです。人数も違うし、英日と英語のみと発表の形態も違うし、とややこしさもあるのですが、色んな不思議を嶋岡パーティらしくどんな風に表現して行くか、とても楽しくなってきました。
新大学生も4人目が今日から復帰しました。一度にこれだけの大学生が誕生するのもパーティ始まって以来です。みんなヤル気満々です。これからの活躍が楽しみ!!
もう1人も早く帰ってこないかなあ。
|
|
|
|
|
その後、頑張っていろいろ聞いてきて、毎回張り切って通帳持参で来る子、ぬかにくぎ状態でいったい通帳はどこに行ってしまったんだろう?状態の子。いろいろいますが、これはしょうがないですね。
テューターとしてはライブラリーを楽しんでほしい、大好きなお話に出逢ってほしい、という気持ちでいろいろと考え、工夫していくしかありません。
T姉妹は小学生と幼稚園の2人姉妹、お母さんがコピーしてくれたとかで、いつのまにか通帳が大分厚くなっています。本当に様々なお話を聞いてくれています。その中のくまがりは素語りに挑戦しているとか・・
妹のCは歌えるようになった歌を聴いてほしいのだけれど、シャイな彼女は誰か他のラボっ子がいると恥ずかしくて歌えません。いつも少し早めに来てわたしに歌って聞かせてくれます。
M姉妹もヤル気まんまん、毎回通帳を持ってきてくれるし、早めに来て歌を歌ったり、おしゃべりしたりしてくれます。
お話日記にいろいろアイディアや調べてきたことを書いてきてくれるのも、女の子達、K姉妹、やHちゃん。
男の子パワーを何とかテーマ活動に結び付けたいのですが、ふざけてしまったり(1年生)、リーダーシップが取れなかったり(5.6年生)どうして行こうかと思案中です。でもラボ歴の長い、2,3年生がしっかりお話を楽しんでテーマ活動をしているので何とかここから活路を見出して生きたいと思います。 でもまだまだ色んなライブラリーを楽しむ、というところまでは行かないのが実情です。
頑張れ!!男の子!!
|
|
|
|
|
昨日のラボが終わって、家の外で待っていてくださったお母さん達に向かって「もう雨が晴れました?」と私は聞きました。すると「先生も雨が晴れた、って言い方するんですね。家の父も雨が晴れた。と言います。でもこの辺の人は「雨があがった、か雨が止んだ」と言うんですよ 「雨が晴れた」というのは実は私が生まれた地方「宮城県」の方言だったらしいのです。関東地方に住むほうが地元に住んでいたよりずーと長くなってすっかり方言など忘れていたような気になっていましたが、小さい時に言っていた言い方は自然に出てしまうものなのですね。
なんか嬉しい気持ちになりました。
久しぶりにパーティ報告です。
プレイルームはA君が仲間に入り、産休中だったR君も戻ってきてとても賑やかになりました。今日はMちゃんの弟のR君が風邪のため、お母さん抜きでMちゃんだけの参加です。お母さんが帰る時一瞬「いやー」という声を上げましたが、そのあとはいつも以上に元気に参加して、、迎えに来たお母さんに「楽しかったー」の一言。「私がいないほうがいいのかな?」とちょっと複雑な表情のお母さんでした。お母さんのいるときはいつもぴったりくっついてなかなかお歌やテーマ活動にも参加できないでいたのですが、シャイな反面本当はパワフルな男勝りのところがあるようです。幼児グループに入ったら、きっと彼女の別の面を見ることが出来そうです。楽しみ!!
3歳児、いろんなことが出来るようになってきて、友達と過ごすのがとても嬉しく、楽しくなってきた一方、自己主張が出始め、小さいトラブルも時々起きています。パーティ中に泣き声があがることもちょくちょくあります。
でもお母さん達がとてもおおらかに受け止め、自分の子ども以外にも優しい目を向けてくれているので、子供達も安心して泣いたり、笑ったり出来ています。自然にものの貸し借り、ありがとう、泣いた子を慰めてあげる、などが身についてきているようです。
|
|
|
|
|
今年は地元川崎にわかものフェスティバルがやってきます。
自分のパーティのラボっ子が大学生年代になってフェティバルに参加するようになってからなるべく見に出かけるようにしています。日帰りで、京都、埼玉、名古屋などに行っていますが毎回見ごたえのあるテーマ活動に出逢えます。いつもは1人か数人で出かけるのですが今回は地元ということでパーティのラボっ子父兄みんなに声をかけています。
そして今のところパーティ関係者だけで30人以上が見に行く予定です。50人を目指してまだまだ声をかけていくつもりです。
それでも会場にはまだまだ席があるようです。
川崎、そして神奈川のラボっ子、ラボテューター、家族のみなさん、
みんなでわかものフェスティバルを見に行きましょう。折角近くで見れるのだから行かなきゃもったいないですよ。全国の大学生ラボっこがどんなメッセージを送ってくれるのか楽しみに、川崎に集まりましょう。
|
|
|
|
|
先週、このグループでもバーバヤガーやってみるから聴いてきてね。
と確認していたバーバヤガー
年少さんが半分以上なので、どんな風になるかなあ、と正直不安だったのですが・・・
女の子3人が「私マーシャ」「私もマーシャ」「私もマーサ」「マーサじゃなくてマーシャだよ」と3人揃ってマーシャになってくれました。そして年長さん2人はねずみ、そしてあまりよく理解していない年少さんの男の子2人はバーバヤガーです。
CDが流れ始めると「この話怖いから聴きたくない」と言っていたK君もねずみになってくれます。ねずみとマーシャのやり取りをしっかりその気になって言葉を後追いしながら言っている様子をみて嬉しくなってしまいました。
バーバヤガーの2人もバーバヤガーを表現するところではしっかり顔をくしゃくしゃにしています。年長のT君、年中のCちゃん、年少のMチャンは特にお話をしっかり理解していて動いたり話したり、
継母役のTがマーシャをしかり、命令すると思わず「頭にくる」とMちゃん。 バーバヤガーの家の場面では何も言わないのに真ん中でぐるぐる回って「目が回るー」とT君。そのほかにも思わず嬉しくなってしまう場面がありました。ただ走り回ったり、ぶつかり合ったりしていた子たちの成長ブリに私もすっかりその気になってテーマ活動をしてしまいました。
|
|
|
|
|
パーティの2つめの目標は、{歌えるソングバードやナーサリーを増やそう。」です。その目標達成のためにやり始めたことは二つ
一つはライブラリー通帳に別の用紙「歌えるようになったソングバード・唱えられるようになったナーサリー」という用紙を作ってそれも自分のライブラリー通帳に貯めていくのです。
それからもう1つはナーサリー・ソングのミニ発表会、毎月月初めに20分くらい時間をとり、自分の歌えるようになったソングやナーサリーを発表してもらいます。お迎えのお母さん達も参観歓迎です。何を発表するかは本人の自由です。(小学生以上は基本的に個人発表です)
ここには結構個人差が出てきます。男の子たちは、なるべく短いもの、という選び方、前にみんなで発表したものが多く、女の子は意外に新しいものに挑戦しています。小2の女の子がSimple Simonを選び、自信がないからと言ってパーティの前に早めにきて練習しています。大分上手にいえるようになりました。パーティでもナーサリーに触れる時間が必然的に多くなっています。
幼稚園はナーサリーにこだわらず、みんなの好きなソングバードを歌って踊り、2番だけは発表者(複数の場合も)だけがやり、またみんなで歌う、というやり方をやってみたら、恥ずかしがりながらも頑張って発表してくれました。数人のお母さんも子供達の成長振りに笑顔で褒めてくれました。みんなプレイルームからのメンバーなので、成長がよくわかってくれています。
中高大生グループはテューターの提案でポエムに取り組み始めましたが、テーマ活動に夢中になるとそちらに時間が取られ、取り組むポエムと、それを翻訳、発表するグループは決まったものの、全然前に進んでいない状況です。スプリングキャンプでの交流広場参加を決めたようなのでますます、テーマ活動への時間が必要になってきそうです。
|
|
|
|
|
大きい目標達成のための目の前の具体的な目標を!
ということでラボライブラリー通帳を作ってみたのですが、取りあえず効果がありました。
「久しぶりに中国語の西遊記聞いて懐かしかった!私はセリフ覚えてなかったけどおねえちゃんはちゃんと覚えてたよ」
「ピノッキオ聴いてみた。」等々パーティで取り上げてるライブラリー以外のライブラリーが話題になりました。この流れが一年か続いてくれるよいいのですが、渡しっぱなしにならないよう、テューターが心がけていくことが大事ですね。通帳をテューターが見てコメント、やシールを貼ってあげるだけでなく、みんなの前でそのライブラリーのことを話題にして行くことが必要ですね。
|
|
|