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発表会 みんな頑張ってバーバヤガーの世界を表現してくれました。まずはご苦労さま、頑張ったね。と言いたいと思います。
今年も飛び入り参加が1名。まったく練習に参加していない3歳のS君が気がついたら舞台の上でした。そしていつの間にか一緒にテーマ活動の仲間入りをしていました。
突然の闖入者(?)を拒否もせず、時に気遣いながら、時にほおっておきながら仲間に入れることができる。そしてまったく練習に参加していない子がその中で動くことができる。さすがラボっ子だなあ、と感心もしたし、ラボっ子OGや父母からもそんな感想が聞かれました。
でも課題もいろいろ見えてきました
小学生年代の聞き込みの不足
大きい子にどうしても頼ってしまって、小さい子一人ひとりの声が充分でていない。
もちろん高大生以上にたくさん言葉のいえる子も、役になりきっている子もいないわけではないのですが、全体的に高大生への依存度が大きくなってしまっています。
よっこさんのパーティのラボっ子たちが幼児・小学生で自信をもってしっかりナレーション等をしているのと比べると、もっと発破をかけなくてはと思いました。聞き込みも半分くらいのメンバーは300回以上ライブラリーを聞いたと言うこと。すごいです。聞くラボっ子も、聞かせるテューターも。
多分聞き込み量で大分負けているな、と思いました。中高大生がいる中で、彼らに頼らず主体的にテーマ活動に取り組めるようにテューターはもっと工夫して行くことが必要だと思いました。これからグループでテーマ活動に取り組むとき何か工夫が必要です。
発表会にはラボのOGや休会のラボっ子、理由があってやめてしまった子もみに来てくれました。ありがとう
卒業式についてはまた日を改めて書きます。
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とうとう明日になりました。果たしてしまP 最大の危機を脱したか?
というと・・・答えは明日にならないとわからない、と言うところでしょうか?
何とかラボっ子たちが楽しくお話の中で自分の役割を果たせるようにはなってきました。でも不安要素はたくさんあります。見に来てくれるOGたちには自信を持って見せられる。まではできていません。
でも今日の練習はすでに社会人になったK以外はみんな参加してくれました。テーマ活動がみんなで作るもの、という意識はみんなにあるようです。嬉しかった。後は一人ひとりが精一杯元気に発表してくれればいいですね。
テューターが音楽CDをとちらないように気をつけなきゃ。
夕方からは遅ればせながら卒業式を行います。
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きのうは5年生の女の子が中心になって主体的に練習をしていて、ちょっといいほうに向いたかな、と思ったのですが・・・
残念ながら水曜日は危機的状況を抜け出せずにいます。危機感を感じて頑張ってきた様子がまったく見られず、高学年の男の子たちが言葉がはいっていません。新中1の子がここのところラボに後ろ向きで、主体的に楽しむことができなかったのは気になってはいたのですが、最後の最後まで受身の状態が続いています。中高大生グループに混じれればいいのですが、塾とかの都合で結局小学生のグループです。そして最年長の彼らがそういう状態なのでグループ全体が一つになれていません。
まじめでやさしい子たちなのですが、ラボの楽しさを伝えきれないまま、ラボを離れていきそうでとても不安を感じています。楽しい、というより大変だと感じている子に「楽しいんだよ。あなたにとって絶対プラスになるよ」と言ってもなかなか伝わりません。
続けていくことが大事。そうすればいつか自分で続けていくことの意味がわかっていくのですが・続けていくことでたくさんの宝物を得ることができるのですが、続けていくことをサポートすることが、とても難しく感じることがあります。
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今日のパーティは開始、1時間くらい前から。ポツリポツリラボっ子が集まってきました。そしてCDを止めたり流したり、何度も繰り返しながら、セリフの練習です。人数が増えるにしたがって、ある場面がやり取りをできるようになってきます。
それから同じ役の子が集まると、やくごとに集まって一緒に練習をしています。同じ2年生でもラボっ子の先輩が一生懸命教えてあげている姿はほほえましい限りです。5時少し前に5年生(最年長)を集めて、今日はどんな風に進めていく?と相談しました。
「音楽CDで一回やって、それから普通のCDでやって、もう1回音楽CDでやりたい」とHちゃん、でも「1時間半だから、反省したり直したりしてると3回通すのは無理じゃない?」ということに
「ソングバードはどうする?」の質問には
「今日はいい。テーマ活動頑張ろう」との意見・・・と言うことで
音楽CDに・・・・ヤル気はまんまんです。
このグループはねずみ、ねこ、犬、召使、バーバヤガーはいるけど、マーシャ、継母、きこりがいません。聞き込みのとてもよい、HaとHiが言えるところはどんどん言ってくれます。テューターがナレーションを一生懸命言って、音楽を入れるのを忘れると、代わりに音楽CDまでやってくれました。よく聞いている子はテーマ活動の友を見なくても、どんどん音楽を入れられますし、自分の役のセリフ以外もたくさん覚えています。
友を見ながらじゃないとしっかり音楽を入れられない私はちょっと恥ずかしくなりました。
1回通し終わると「発表会まで後何日?こんなんで発表できると思う?」など高学年からびしびしと厳しい言葉が出てきます。「最後の合同練習ではなく、今日のパーティまで完璧にしてくるはずじゃなかった?」などテューターが何にもいわなくても話が進んでいるので口も、ても出さずにいました。
まだまだ言葉も不十分、動きもてきぱきしてるともいえないけれど、やっと自分達で動き出したかなあ?という感じです。いつもながらなんでこんなにギリギリかなあ?と思います。
明日の小学生はどうかなあ?自分達で動き出してくれるかな?正直、水曜日のグループの方が心配です。期待しましょう。
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発表会1週間前の合同練習の昨日、新大学生のMからこんな言葉が出ました。『嶋p最大の危機」確かに危機、表現もまだ決まっていない部分がある。音楽CDで1回も通していない。役ごとにまとまってそのキャラクターの気持ちをしっかり考えたりする機会ももてていない。そして言葉もまだまだあやふや、みんなの気持ちが本気モードになりきれていない・・・などなど
問題点は盛りだくさん。テューターも反省点がたくさん。
でも終わってみてテューターとしては少しホッとしています。
というのは前回の合同練習は高大生がほとんど参加できず新中2がリーダーで小学生中心の練習だったけど、今週は本来の嶋pの姿、縦長でしっかり練習に取り組めたこと、音楽CDでやることで、のんきな小学生達も多少は危機感を持ってくれたこと、初めての発表でわけがわからなくて、いつも「何やればいいの?」と聞いていた子も、大きいこと一緒に動くことで自分の役割をなんとなくつかんでくれたこと、やくごとに集まって、その言葉の気持ちを考えたり、言葉をいったりすることで言葉に気持ちが少しずつ乗ってきたこと。
後は「次のパーティまでライブラリーをしっかり聞いて自分の言葉を
しっかりいえるようにしよう。イメージを頭に浮かべながら聞いてこよう」というと言うことを一人ひとりがどれだけ実行できるかで、発表がいいものになるのか決まってくると思います。
大事にしたい、と思って作ったはずの表現がまだまだ中途半端で自分達の伝えたいことが伝えられる状況ではありません。発表会の前日練習でどれ位表現できるかわかりませんが、子供達の力を信じたいと思います
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今日の合同パーティ、幼児、小学生はほとんど集合です。(1名欠席)
そして大学生はみんな入学式やら、健康診断やらで最後のお祝いの会にぎりぎり駆けつけてくれましたが練習には間に合いません。
ゆい一の高校生とサマーキャンプ状態だね。ただふだんしっているメンバーだけにふざけたり、おしゃべりしたり、という面では大変だね。
中1の二人がリーダーになって頑張ります。今日の流れはみんなが来る前に打ち合わせしていたのですが、全然予定どうりには進みません。
前回小学生の合同パーティで決まったことをそのときのリーダーに話してもらってみんなで動いてみる。というのに20から30分くらい時間を取っていたのが、結局1時間以上かかってしまいました。そしてお話の大事なところの表現をみんなで相談して行くだけで結局終わり、音楽CDどころではなく、止めながら、1回とおせただけでした。まだまだみんなの気持ちが一つになっていないし、物語そのものに入りきれていないようです。うーん。発表会までに間に合うかなあ?いろんな意味で・・・
次の合同パーティまでにもっともっと一人ひとりのイメージをしっかりしていく必要がありそうです。
4時からは進級、進学お祝い会
発表会でテーマ活動に参加しないプレイルームのメンバーもみんな集まってくれました。久しぶりの嶋岡パーティ大集合です。
新入園、新入学の子供達は一人ひとり、ご挨拶をし、そしてテューターからプレゼントをもらいます。
今年は入園3名、小学校入学3名、中学入学2名、大学入学4名です。
大学生達は専攻科目を紹介してくれました。4人のうち3人が今日入学式でした。幼稚園の先生になる予定のMちゃんは一人ひとりの小さいラボっ子たちをしっかり見て、ちゃんと関わっていきたい、と抱負を述べてくれました。心強い限りです。みんな幼稚園の頃から知っている子供達、本当にたくましく、立派に成長してくれました。これからが楽しみです。テューターからのプレゼントはみんなおそろいのはらぺこあおむしTシャツです。
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明日はピクニック、そして明後日は発表会に向けての合同パーティの予定なのですが・・・
高大生が入学式やら何やらで、欠席が多いのです。
次の練習は発表会1週間前だというのに、まだ何にも具体的なことが決まっていません。もちろん自由に動くことは何度かしているのですが・・
ナレーションもちゃんと決めていないし(私が悪いのですね)
ギョギョギョと言う感じです。3日になんとかメドをつけたいと思っていたのに大きい子の参加が少ないなんて・・・(と少し責めたい気持ちにもなってしまいました。その日が都合が悪いならもっと早く言ってよ。と)でも一番悪いのは計画性に乏しいテューターかも・・・
一方、嬉しいこともあったのです。「家の子はどこのナレーションをしたら良いのでしょう」と聞いてきてくれたS君ママ「かっこいい最初か最後はどうでしょう?」と私がメールを送ると「カッコイイ最初でお願いします。ついでに私も頑張ります。親子で楽しもうとしています。」というメールがかえってきました。(勝手に日記に載せてごめんなさい)親子で楽しんで覚えようとしている姿に思わず嬉しくなってしまいました。
3日は参加できるメンバーで出来るだけ頑張るしかありません。覚悟を決めましょう。ナレーションも確定します。
3月31日の夜は中高大生のママ達の親睦会をしました。風邪と実家に帰っている2人を除いて7人のメンバーが居酒屋に集合しておしゃべりをしました。楽しかったー。おいしかったー。
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思いっきりソングバードを歌って踊って、TA活動、野外活動を楽しんで、感動してすっかりラボっ子気分で楽しんできました。
シニアのわかめ、もっちい、そしてラボっ子のみんなありがとう。
そしてコーチ、運営スタッフのみなさんありがとう。
take this hammerはかえってきてからも、ずーと口ずさんでしまいます。ラボっ子たちも皆が歌っていました。共通ソングもこれだけ楽しめればすごいナーと思います。
テーマ活動も楽しかったー。もう1回位とうせたら発表会にも参加できるかも、という感じでした。
パーティのラボっ子たちが交流広場で発表できたのも、彼らにとってとてもいい体験でした。
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高大生からの言葉
「小さいことの、そして大勢でやるテーマ活動は楽しいな」
と言う言葉のほかに言われたのが
「小学生達は頼りすぎてない?甘やかされてない?」という言葉
これは小学生以下全員が好きな役を選んで、今回は人数を制限しないでやりたい役をやればいい、と言うことにはなったのですが、それはそれでいいとして、ナレーションもやる!と自分から言う子がほとんどいなかったのです。「引き出してもらうのを待っている」とも言っていました。自分達はもっとちゃんとやっていたと・・・
「いやいや君達だって、小学生の頃はそんなに立派だったわけではないよ」とは言いながらも、確かに自分達がやらないわけにはいかない、という覚悟はあったし、頑張っていたかも
ついつい大きい子たちがたくさんいてリーダーシップも取ってくれるし、ナレーションも何とかなるので甘えてしまっていたのかも・・・
次回は大きい子たちがプログラムを考えていくのではなく、小学生達中心にテーマに取り組んでもらうことになりました。
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いちばんお話まるごと素直に遊べるキディの年代
たまごから色んなものが孵る[growing up]の本を見て
「たまごたまごがパチンと割れて・・・」というキャンプソングを歌いました。卵から孵るのは本来卵から生まれるものだけでなく、色んなものが出てきます。最後はなぜか箒まで生まれてしまいました。とにかくキャっきゃ、きゃっきゃの大騒ぎです。そして
「はらぺこあおむし」のお話。シーツを一枚広げると皆は卵になりまーるくなってシーツの上に、そして私はお月様になって見守ります。
卵からかえったあおむしたちは食べる食べる、あまり丁寧にお話どおりには動かないのですが、むしゃむしゃ食べます。テューターにむしゃぶりついて、むしゃむしゃとずーと言っているのはI君。照れ屋でプレイルーム時代何もしなかった彼が、積極的に動いています。そしてお腹が痛くなり、また最初のシーツの葉っぱへいってむしゃむしゃ、何人かずつ合体して太っちょのあおむしになり、その後はさっきのシーツをみんなでかぶって、さなぎです。みんなでかぶってもぞもぞしてているのが楽しくてしょうがないようです。そして私がさなぎのシーツをはずすと、蝶々になって飛んでいくのです。 とにかくみんながお話の中で遊べています。
ぺこぺこぺこぺこ、お歌も楽しそうに歌っています。
「楽しかったー」とみんなもちょっとおやつを食べて、発表会で歌う、ソングバードを元気に歌って、Good-byeです。
中高大生グループはいつもは7時15分からなのですが、キャンプ参加組は6時に集合。シニアをする高校生は幼児が終わる前に来てラボルームの前で待っていました。
スプリ組は聞き込みも深まり、言葉も入ってきて、テーマ活動が楽しくなってきました。私もスプリ組の1メンバーとしていろいろ意見も言えて(いつもはほとんど子供達任せ)、一緒に作っていく楽しさを感じています。ただ発表まで時間があまりないので、みんなで集中して頑張っていく必要があります。まだまだ不思議いっぱいのバーバヤガーです。スプリングキャンプに参加できないメンバーとモチベーションに温度差が出てきてしまっているのが、ちょっと心配ですが、今度の合同パーティで発表会に向けてみんなの気持ちを一つにしていけるよう、リーダー達は頑張って欲しいと思います。合同パーティのリーダーはスプリ初シニアのMちゃんです。キャンプの予行練習としても頑張ってほしいです。
今日のパーティでもスプリの共通ソングを2曲指導してくれました。緊張しながらも一生懸命です。コーチも何度もシニアを経験したラボっ子もいるので、やりにくいでしょうが、いろいろアドバイスをもらえるのは幸せなことです。
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