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去年はシャペロンで行けなかったので久しぶりのサマーキャンプです。今回はパーティのラボっ子2名がコーチとして参加しているので、その活躍ぶりをみるのも楽しみの一つです。
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今日は夏休み前、最後のラボ活動（お絵かきの会は残っていますが）
きのうに引き続きのスクランブルラボ
今日のテーマは、スーホの白い馬、花の好きな牛、トム･ソーヤです。高大生は忙しいので、時間の空いている中3のTにシニア役を頼みました。今年はトム･ソーヤを聞いて、自分なりに導入とか考えて1時間活動してみてと・・・
去年国際交流に参加した彼は大分私をてこずらせました。なかなかやるべきことをやってこない、きちんとコミュニケーションが取れない（言葉が足りない）、自分の責任を果たせない。ギリギリまでこんな風でちゃんと国際交流がやれるか、心配でした。国際交流ではホストファミリーにかわいがってもらっていいステイができました。帰ってきてすごく変わった。と言うわけではないのですがここのところ、ぐっと成長を感じています。
中3になり、中学生活動でもリーダー年齢になり、まずライブラリーの聞き込みがよくなり、パーティの発表もしっかり自分の役割を果たせるようになりました。そしてシニアをしたい。という気持ちがあるので、これからそういう機会を作っていきたいと思っています。今日はその第一歩とでも言えそうです。
「きつねとりす」のゲームを「ポリーおばさんとトム」に置き換え、残りの子は押入れになって追いかけっこをして楽しみ、その後、２つのグループになって、トムが塀塗りをさせてあげる代わりにもらった宝物を絵に描きました。テーマ活動のお話に出てくるもの、と他にもこんなものがあるかも、と思われるものを書いてみたのですが、みんな夢中になって描いていました。その後一回通して動いてみました。彼は聞き込みが足りないので、その部分はシニアとしてはまだまだですが、いい体験になったと思います。
聞き込みと言えば、小5のHちゃんはもう50回も聞いたと言うことで、しっかり言葉も言いながら動いていました。トムもやりたいけど、ベンもやりたいんだよなあ、といいながら。これだけ聞いていけばキャンプでのテーマ活動も楽しめそうです。
「わかんない言葉、いろいろ調べてきたのにノートわすれちゃった」と言っていました。さすがHちゃんです。お兄ちゃんがキャンプのシニアをやるので家でもトム･ソーヤが流れているのかもしれませんね。私もちゃんと聞いていこう！と刺激をもらいました。
黒姫1班はもうスタートしましたね。みんな頑張れ！！
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今日の午前中はちびっ子全員集合！！と銘打って、プレイルーム、キディ２グループの合同パーティでした。お手伝いの実行委員を募ったら、大学生のくぼこ、小学生のジャスミン、みなみ、りえ、たいがの4人が参加してくれました。
ソングバードを少しやって、ワフの2話、みんなそろってピクニックのお話たどりをしました。発表会で小学生が1話と3話を発表したので、みんな身近なお話になっています。ちびっ子たちも聞いてきたようです。
今日はお話に出てくるようないいお天気、ということで洗濯干し競争をし、洗濯が終わったので、みんなでサンドウィッチを作りました。中には作りながら食べてる子もいました。そしてそのサンドウィッチ、水筒リュックを持って、ピクニックにお出かけです。お母さんは2人だけ、
ちょっと心配だけど1人のリーダーに2人づつのちびっこつきでお出かけです。すぐ近くの緑の小道でお弁当タイム。木陰があって涼しいのはいいのですが、森と一緒で虫がいます。少し蚊に食われながらも持ってきたお弁当と、サンドウィッチを食べて、公園へ移動です。暑い中、20分くらい遊んで、ラボルームへ帰ってきました。
解散は1時半、暑かったけど楽しい2時間半でした。
午後は物語をいろいろ楽しむスクランブルラボ、4人のラボっ子はそのまま居残りです。自由な時間を楽しそうに遊んでいました
午後は ブレーメンの音楽隊、ありときりぎりす、おどりトラを楽しみました。ちょっと疲れたけど、いろんなお話に触れ合えて、いい時間だったな、と思います。
ブレーメンとありとキリギリスはお話全部とおして楽しめました。
特にありときりぎりすは、みんなの描いた絵がいきいきしてすてきでした。トラ梯子はなかなか難しかった。でもトラ梯子からトラたちが落ちるところは迫力ありました。おどりとらが大好きだというKちゃんはさすがにお話をしっかり理解して動いていたし、木から落ちるところも迫力でした。
明日はスーホの白い馬と、花の好きな牛、とトムソーヤです。今日より参加人数も多いのでまた賑やかになりそうです。どうやって遊ぼうか、これから考えます。
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今年の壮行会・発表会での中高大生のテーマ活動は「はなの好きな牛」と「消防自動車じぷた」どちらものびのびと楽しい発表でした。疲れて、集中力が途切れ始めていた小さいラボっ子たちも思わず引き込まれ、笑顔がみられました。
見ていた休会中のラボっ子が、「一回だけではもったいない、キャラバンみたいに他でも見せてあげられるといいのに」と言ってくれました。小さい子しかいないパーティにキャラバンとしていってあげる、そんなことができたら楽しいだろうなあ、と私も思ったのですが・・
残念ながら中学生2人は国際交流、高大生のほとんどはキャンプのシニアやらコーチやら、そして地区合宿にはほとんどの中高大生が実行委員として参加、その他支部のキャラバンや支援、と忙しい夏になりそうでパーティキャラバンは実現しそうもありません。
でも色んなところで育ててもらえるラボっ子は本当に幸せだと思います。そして自分が成長できる場に積極的に参加するマイパーティのラボっ子は私にとって自慢でもあるし、いろいろな場に積極的に挑戦するパーティの空気をこれからも大事にしていきたいと思います。
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とっても嬉しいお手紙をおもらいました。
木曜日の幼稚園グループ
「先生、お手紙書いてきた」とI君
渡してくれた手紙には
「せんせい すきだよ」と書いてありました。
嬉しくて思わず中高大生のメンバーに見せびらかしてしまった私でした。ほんとラボっ子ってかわいいですね。
ご挨拶のハグにも思わず力が入りました。
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去年、今年と事前活動の担当をしていて、「人の話は相手に体を向けて、目をみてちゃんと聞こう」と言うことを言い続けてきました。
普段のラボの中でもそういう姿勢を育てたいと思っているのですが、昨日の小学生のラボでそれがなかなか出来ていないなあ、と実感しました。テーマ活動を動いていて、ライブラリーが止まると何人かはフラフラと部屋の隅にいったり、後ろを向いたり、円になって話をしていても人の話をちゃんと聞いていない子がいます。
ソングバードの歌の意味などについて説明していても、真剣になって私の話に耳を傾けてくれる子と、関係ないやとそっぽを向いている子がいます。年齢には関係ないようです。集中力がすぐ途切れてしまいます。
人の話をしっかり聞くことの大切さを実感してもらうために言い続けていくしかないのかもしれません。せめて国際交流に送り出す頃には身に着けてほしいものです。
１ヶ月しかないのに、発表にテーマ活動を選んだ水曜日グループ、小１、小２のヘンリー役の男の子二人が頑張って聞き込んできています。CDと一緒ですが、たくさんセリフを言っています。それから小１のK君は
テーマ活動に対する意見も大きいこの意見に流されずしっかり言ってくれるのでとても面白い。ライブラリーをただ漫然と聞いているのではなく、ちゃんといろいろイメージしながら聞いているのでしょう。
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２００６年国際交流オレゴン参加のチームオレゴンの仲間達、みんな元気にしてますか？今年も国際交流の出発が近づくにつれて、何かと皆のことを思い出してしまいます。
この１年どう過ごしましたか？ホストファミリーとの交流は続けていますか？もしこのHPを見たらむーままにメッセージを送ってください。近況報告お願いします。今年も私の担当した地区のメンバーがオレゴンに行きます。オレゴン４Hのコーディネイターの方に去年のメンバーからのメッセージなんか送れたらすてきだな、とも思います。
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消防自動車ジプタのテーマ活動を始めた、木曜日グループ
先週のリクエストにこたえて、パーティ最初に消防署見学をすることに・・ でも夜だし、時間もあまりないし、外から見てこようというつもりだったのですが
私は駅で子供達を拾って消防車近くまでいったものの、近くで事故があったらしくパトカーが並んでいる中、車を停めるところもなく裏どうりに停めて待っていると「中を案内してくれることになったので少し時間がかかります」との電話が携帯にかかってきました。
親切な消防士さんの案内で色々見せていただいたようです消防車もピカピカで、子供達が目を輝かしてみる気持ちがわかるなあ、はしご車はやっぱりはしごを強調したいなど、イメージが広がってきたようです。
救急車の中もみせてもらったとのことです。ラボルームに帰ってきてからも、それぞれの車をどんな風に表現するか、熱い話し合いが行われました。少ない人数で見たままをあらわすのは難しいから、特徴的な部分を強調しようとか、そのままでなくてイメージを表そうとか、苦労しながらも楽しそうに表現していました。
高学年になると、深くテーマを探ったり、心象を表現したり、ついつい考え込むことが多くなりがちですが、小さいころのように、CDを流しながら、自由に表現していく楽しさを味わっています。とは言っても自由に表現することも、結構難しいことですが。
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R君はお話の大好きな男の子、お母さんも赤ちゃんを抱えながらも毎晩のR君への読みきかせを大事な時間として続けてくれています。
読み終わるとgood-nightと満足そうに眠りにつくとの事です。
今日のラボライブラリー通帳に書かれていた感想を紹介します。
①空の雲をみて「あれかみなりちゃんのお父さんが乗ってるよ」とおはなししてくれました。子どもながらに色々のことを想像しているんだな、と感心しました
②お風呂に入っているときにしずくを見て「Ptter.Patter,Pitter.Patter・・・」と言っていました。いつの間にか身につくんですね。とても驚き嬉しくなりました。
③R君がガンピーさん、ママがうさちゃん、K君（赤ちゃん）が猫になって３人でソファを船にしてやってみました。歌も大きい声でうたってセリフもところどころ一緒に言えて驚きました。
④３匹のヤギのがらがらどん久々に聞きました。トロルの怖さが一段とわかるようになったようでお話のおもしろさに気づいたみたいです。これからはちょくちょく聞くことになりそうです。
R君のライブラリーを楽しんでいる様子がよくわかって嬉しくなりました。お話日記にもお母さんの発見だけでなく、R君の絵も登場するようになりました。自分の好きな車などの絵とラボに関係のある絵と両方がでてきます。
男の子ばかりのプレイルームですがとても柔らかな、いい雰囲気です。お母さん達がおおらかだからかなあと思います。しかも子どもに何かを教え込もうという意識ではなく、一緒に楽しんで参加してくれていて（ソングバードもテーマ活動も）とても嬉しいです。一緒にラボの通常の活動ができるのはプレイルーム時代だけ。このまま大切にしてほしいなあ、と思います。
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４月まで一つのグループだった中高大生ですが、色んな理由で５月からは２つのグループに分かれました。
最初はフォークソングが楽しめない、ということと人数が半減してなんとなく寂しかったのですが、壮行会に発表するテーマが決まって具体的に動き出すと、どんどん楽しくなってきました。
小さなグループになってよかったことの一つは中学生が元気になり、存在感がぐっと増してきたこと。大学生の多い中で、どうしても頼ったり、自分が何にも言わなくてもグループ活動が動いていっていた今までと違って自分がやらなきゃ始まらない、ということもあるし、高大生と個人的な話も色々出来るようになってきました。
しかも今回はテューターのリクエストもあり、時間は１５分くらい、キャラバン隊のように小さい子を巻き込んでテーマを楽しむようなことをやることになり、木曜日グループは消防自動車じぷた。そして金曜日グループは花の好きな牛を発表することになりました。
短いお話なので何度も通して動けるので、やるたびに楽しくなってきます。人手不足のところはテューターも参加させてもらったりしながら
とにかく楽しんでいます。「消防署見学に行きたいなあ」「牛はどこにいるのかなあ、見に行かなくっちゃ」など小さい頃に戻ったようです。
高校生以上がなんでも思いっきり動いて素直に感情を表にだすことが出来るのに比べて、中学生はまだ恥じらいがあったり、想いっきりなりきって動く、というこは難しそうで、動きがぎこちないのですが、とにかく笑顔の多い、グループ活動です
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