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昨日今日と、本当に久しぶりに、コーチの同期のやつらとのお泊り会でした。
就活や院試などひと段落し、久しぶりに顔を合わせようや、ということで、
某M君宅で餃子会を開いたのです。
途中、フットサルをしに足を伸ばしたり、思いがけないお客様が2組もいらしたり、
と嬉しいハプニング?もありました。
が、詳しい内容は秘密です☆
私たちは21期。
大学生コーチでいうと、21代目の年代、ということになるんです。
21年、なんて重さは今回の会ではまったく意図せず、
(無意識なのか、意図的なのか、そこいらへんは、ご想像にお任せします。)
つもる話もありました。
ひさしぶりに気の置けない仲間と、わいわいバカいいながら楽しみました。
夜がふけてからは、なつかし話などでも盛り上がりました。
今、コーチ会議を現役で続けているのは同期の中で私だけです。
もちろん現コーチ会議メンバーと話し合うことも有意義で、とてもすきなのですが、
やっぱり同期と話すとなると、何か違うんですね。
なんというか、本当に素直に自分自身をさらけ出せるというか。
つねにお互いの理解者であり、よきライバルでもある。
その関係性がなんとも居心地がよくて、いつまでも付き合っていきたい仲間たちです。
ほんとうにいいやつらなんです。
尊敬できる、私の最高の、仲間たちです(^^)
『仲間』ということばをこれほど意識できるようになったのは、
きっと彼らのおかげ、彼らとの出会いのおかげです。
おーい、友よ。
本当にいつもありがとう。これからも、よろしくね!!
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今日はパーティでした。
今回の発表会はいつもよりも1週間ほど早いというのに、遅々として進まないテーマ活動。
焦りはありつつも、表現が追いついていないのが現状です。
うーん、がんばらなくては!気を引き締めなくては!!
こだわりだすとどれだけでも時間をかけられてしまうんですよね。テーマ活動って。
だけど、まずは(仮)でもいいから全体像が見えてこないことには。。。
分かってはいるけれど、イメージを身体表現のレベルまで引き上げる作業がなかなかむずかしく、しかもそれをあまり意見を言わない、けれど実は素晴らしいひらめきを持っている中学生メンバーとやることの難しさと言ったら!
一緒に活動する仲間だからこそ、素直な自分でありたいと思う反面、
一緒に活動するからこそ相手も意見を言って一緒につくり上げていきたい。
このジレンマはかなり前から私の課題です。
今日のようなときに「ファシリテーター」について考えさせられます。
けっしてリーダーではないけれど、グループの仲間をそそのかしつつ、ともに活動し、ともに気づきを得る。
「押し」と「引き」―。
このバランスが難しいんです。あー、がんばろう!!
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今日は、火曜日グループプレイルーム&小学生のハロウィンパーティがあった。
私が小学生のころはなかったものだが、お母さん方の発案でここ数年、恒例になっている。
私もプレイルーム・小学生グループにおじゃまして、一緒にたのしんだ(^^)
プレイルームと小学生グループが入れ替わる時間に合わせて1時間ほど合同で行なったのだが、みんな思い思いのコスチュームに着替えて楽しんでいた。
こうもりになる子、がらがらどんのトロルになる子、魔女、お姫様、王子様、とじつに多彩なラインナップとなった♪
衣装に着替えて準備ばんたん!
私のパーティの火曜日グループは近くの公民館を借りて行なっているのだが、その公民館の2階の和室や台所などの扉のうらにお菓子を持ったお母さんたちが潜んでいて、そこを探し出してめぐるのである。
Trick or Treat??お菓子をくれないといたずらしちゃうぞ!
といろいろなところを捜しては大きな声でさけび、自分の持っている手さげにお菓子がだんだんとたまっていくのに笑顔がたえない。
トイレの扉に向かってさけび、意気揚々と扉を開けたらそこにはだれもいない。。。なんて失敗もしてしまったけれど(よく考えればあたりまえだけどね(^^; )、みんなすごくたのしんでいた様子。
よかったよかった(^_^)
背中に乗られたり、なぐられたり、私も楽しませてもらいました(^ー^;
おかげで背中がイタイ、イタイ。。。
年齢を感じる瞬間であります。
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今日はコーチ会議の日。
ウィンターキャンプの準備に余念のない今日このごろだが、今日は異文化体験ワークショップの私の立てている企画の実験ということで、いささか緊張しつつも、倍くらいわくわくしてラボセンターにむかった。(結果、いろいろあって来週に延期になったけど)
ワークショップであれ、プレキャンプやリーダー研修会のプレゼンであれ、自分の想いや大好きなことをまわりの人たちに伝えるのはすごくたのしい、ワクワクすることだ。
うまく伝わるか、意図していることとはまったく違う捉えられ方をしてしまうのではないかと不安もあるが、それ以上に、どうやったら自分自身もたのしく、聞いてくれる人もたのしくあれるか、そのための具体策を考えるのは大好きだ。
こんな風に考えるようになったのは、いつからだろう。
思うに、大学2年生のサマーキャンプのプレキャンプで生活に関する話をしたときからだろう。
それまでの私は、自分の想いをうまくことばにできず、そんな自分がもどかしく、「あー、私の脳の中にあるイメージがテレビみたいに頭の上に表示されればラクなのに!」と、長年ラボを続けてきたラボっ子らしからぬことを本気で考えていた(^^;
周りの仲間も「またヘンなこといってるよー」と半ばあきれつつも、ときに相手をしてくれ、ときに軽く流され、いい迷惑であっただろう。
だた、そのときはちがった。
キャンプでの生活の楽しさとシニアメイトのすばらしさ、そのたのしさをどうしても伝えたかったのだ。
人に伝えられるように言葉をまとめ、また限られた時間で伝えられるように話の流れを組むのはそう簡単ではなかった。
けれど、たのしくてたのしくてたまらなかったのだ。
つねに「くそー!くやしぃ~!!けど、たのしぃ~!!」とのたまっていたように思う。
なぜあんなにもたのしく感じられたのか、いまだに何がきっかけなのかはわからない。
けれど、あのときのワクワクした気持ち、プレキャンプ本番でシニアメイトに精一杯想いをぶつけ、彼らもそれに答えてくれたこと、上期生からほめられた体験は、確実に今の私の糧となり、想いを伝える方法を模索することが好きないまの私を形成する大きな要素になっている。
※ワークショップとプレゼンテーション、どちらも企画者の想いを伝える方法ではあるが、この2つは決定的に違う部分もあるので、そういった点は考慮していただきたい。どう違うのかは・・・省略します(^^;
また気分がのったら、書くかも?!
ラボ活動において、また人との人間関係において、自分の想いを効果的に伝えられることは大きな強みだ。
まだまだ発展途上の私。もっともっと!
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この週末は第2回ラボんぐりミーティング(ラボ大学生とラボ以外のメンバーが集まりチームチャレンジや交流をする)に参加してきました。
去年も参加し、色々なことを考えさせられたこの合宿、今年は去年よりもラフな気持ちで参加したけれど、去年よりも多くのことに気づかされました。
前日にPA(プロジェクトアドベンチャー=チームチャレンジ)のお手伝いが入っていたので(結局台風で流れましたが、)計3泊したことになります。この3日間、OGあいちゃんとその同僚のあっこと一緒にいて、その時間を共有したことが今回の私にとっては忘れがたい時間となりました。去年は久しぶりのメンバーといることが楽しくなかなかその輪を脱することができなかったけれど、今回はたくさんの初めての人と接することができました。もちろん去年に後悔はありませんよ。PAPAZOWやその他のスタッフの方々ともお話することができ、あと少しで社会に出る私にとって『大人になる』ということを考えさせてくれるいいきっかけを頂きました。
それに、去年は雨でできなかったハイロープにも挑戦でき、達成感や悔しい思い、仲間を意識する体験をたくさんして、本当に有意義な1泊2日でした。
いままでラボを続けてきた私。なぜ今まで続けてきたのか、自分にラボが何をもたらしたのか、自分はラボ(仲間)に何ができるのか、これからどう動いていきたいのか、この合宿での一瞬一瞬が私にその問いを与えてくれました。自分の長所短所、ラボの長所短所、自分の考えはやっぱり間違っていないという自信。
そう、自分自身に自信を持つこと、仲間を誇りに思うこと。上手く言葉にできないけれど、この2つが今回私が得た1番の収獲だったようです。
そうそう。
合宿から帰ってくると、家を出る直前にネットで注文した『月刊リーダーシップ』が届いていました。月刊ですよ、月刊!笑
今回は3月号を買ってみただけですが、面白そうなら年間購読してみようかな。
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実行委員のみんなと共に、たくさん準備して楽しみにしていた(緊張していた)中高大生合宿が終わりました。
久しぶりにグループ活動で新しい仲間とテーマ活動やその他のラボ活動をしたのが楽しかったのなんの!Eグループのみんな、楽しかったねぇ♪
キャンプファイヤーも久しぶりに復活させ、今回は高校生実行委員が中心でキャンプソングをし、大学生は裏方という新しい体制をとりましたが、すごく新鮮で中学生たちとの距離も近く、みんな楽しんでいました。久しぶりにファイヤーキープをしながら、だんだんと火に近づいてくるみんなを押さえつつ(苦笑)テンション上がる上がる。。。
もちろん反省や今後の課題も見えました。こういう場はリーダー年代の子達にとって研修の場でもあります。実行委員をした高校生も、一参加者として参加した子も、自分の位置を見定めそれぞれが積極的に働きかけていたようでした。こういうことの積み重ねが、自分の力になっていくんですね。
合宿は1泊2日。キャンプほど長くない為、グループメンバー内での関係性を作るまでの時間もあまりありません。けれどだからこそ、みんなにはキャンプのときのように仲間を気遣い、パーティの仲間のように受け入れてほしいと思います。楽しくなさそうな仲間に声をかける、高学年の子が低学年の子を気遣う、シニアメイトに経験者がアドバイスをする、そういうことが更に大切だと思います。リーダー世代の中高大生の合宿です。1人1人の自主的な働きかけが、千葉支部最大の合宿を良いものにしていくんです。
私は今回の合宿が最後。どんなに望んでも「次」はありません。だからこそ、みんなには今年以上の素晴らしい合宿を、来年、再来年と行なっていってほしいと思います。良いものは伝え残し、更に良い点を積み重ねていく。くりかえし、くりかえすなかで受け継がれ、良いものがプラスされ、だんだんと向上していく。上に行くほど広がる螺旋のように、今後の中高大生合宿がさらによいものに、更に勢いのあるものになってほしいです。
みんな、ありがとう!楽しかったよ(^^)
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先日に引き続き、今日も中高大生合宿のグループ活動についていろいろと考えをめぐらせた。
テーマ活動をしていると「これだ!」というひらめきに襲われる瞬間というものがある。今まで追い求めていたものや、悶々としていたことに一筋の光がさす瞬間があるのだ。それがメンバーと共にテーマ活動をつくり上げている瞬間におとずれることほどうれしいことはない。みんなでその発見を喜び、その後の活動はおもしろいほどぐんぐん進む。みんなでひとつのゴールにたどり着いたという達成感はなんともいえない。
ただ、私だけだろうか、このひらめきが1人のとき、あるいは少人数のときに降りてくると少々、物事はやっかいだ。どういう経緯でそのひらめきに襲われたのか、それはどう物語に還ってくるのかをひとつひとつ伝えなければならない。これがやっかいなのだ。みんなで活動しているときにその中の1人におりてくるひらめきは、みんなのものとして共有しやすい。だが、それが1人の時ではそれはその人個人のひらめきであり、そのままではグループに還元されないのだ。たとえ簡潔にその経緯から説明できたとしても、それでは「ヘェ~、すごい観点だね!」とは思えても、それを自分のイメージとしてすんなり活動が進むことは稀なのである。
合宿も然り。リーダー的存在の実行委員だけでどんなにいいひらめき、発見があったとしても、それをグループのメンバーと真に共有できなければメンバーとの距離は縮まらない。まして、「リーダー」という肩書きで接せられる以上、その人の言葉は必要以上に重いのだ。どのタイミングで伝えるのか、むずかしい。偉そうかもしれないが、そんなことを考え、同じグループの高校生と、また他の大学生も巻き込んで悶々と「どうグループ活動に還元していくか」を考えた。いまだ答え(良い方法案)出ず。
一番いいのは、その場にいる仲間と答えを探し出していくことだ。まさに一期一会。その場のメンバーにしかない感性でテーマ活動を、今考えうる最善の答え(対策)だ。
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今日は中高大生合宿に向けて、2回目の実行委員会でした。
今回は昨年度に引き続き、高校生リーダーがグループ活動の全体を任される、シニアメイト的存在になります。私のグループもタイムテーブル決めを行っていたのですが、テーマ活動に取り組む上ですごくいいポイントに気づけたのに、どう参加者と一緒に探っていけばいいのか、その部分が不明確なまま時間切れとなってしまいました。
テーマ活動はメンバー一人一人の個性がぶつかり合えばとてもいいものになります。けれど1泊2日という短期間でどうやってその関係性を作り、グループとしてひとつのテーマ活動に取り組むのか、難しい課題なのです。
テーマ活動は素晴らしい交流ツール。
だけど、楽しさが生まれるまでにはたいへんなこともたくさんあります。もちろん、それを仲間と乗り越えたときの達成感は大きなものですが、そこにいたる前に期限になってしまったり、個人作業も必要とされているので(英語を覚える、など)あまり仲間を意識できない時期というのも出てきて、そういったことが続けてがんばってみよう、という気持ちにブレーキをかけているのかも。
実行委員の高校生たちは本当に一生懸命、どうやったらラボ活動の楽しさ、テーマ活動の楽しさを参加者たちと共有できるか、模索しています。大学生ももちろん。
今回の合宿のテーマは「自ら楽しむ力をつける」。
自発的にその場を楽しめるリーダー年代に、一緒になりましょう!!
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思いやりは相手が満足
おせっかいは自己満足
本屋さんで立ち読みした本に書いてあった一言です。
本当にその通り。無意識に「おせっかい」になってしまう時があります。
だけど人間、誰かから認めてもらいたいと思う気持ちはだれもが持っています。だから、思いやりでやったつもりの親切でも「ありがとう」の一言を、「あなたの思いやり、ちゃんと受け取ったよ」の気持ちを表現してくれることを求めてしまったりもするのですね。
優しさやおもいやりって難しいものです。
今回の表活の物語(決まりました!今年も再話です笑)は、そんな優しさや思いやり、愛情のあり方を考えさせられるものです。
読み終えて、なんとも釈然としない気持ちが胸に残りました。「あなたのこと思ってやっているの」、「あなたのことなら分かっている」そんな言葉や気持ちは、果たして相手にとっての本当の思いやりでしょうか。「本当の」なんて分からないけれど、自分を正当化したり、自己満足のための愛情だったりするんじゃないかな。そして、それは私たち自身の日常でも実はしょっちゅう見られることじゃないでしょうか。
表活の話をし出すと止まらなくなるので今日はこれくらいにしておきましょう。
思いやりを持った人になりたい。
スマートな気遣いができる人になりたい。
だけど、それらを全て無視されて、当然のようにふるまわれるとちょっと悲しい。「ありがとう」のひとことでいいから、言って欲しい。
「思いやり」も「ありがとう」も強要するものではありません。
だけど「ありがとう」のひとことが、心をあったかくするスパイスになったりします。
だから、たくさんたくさん「ありがとう」を言いたいですね。
自分もまわりの人もあったかくなれます。
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今日のことじゃないんですが、昨日ね、バイト先で先生方と話したときに感じたこと。
私は今、地元の某学習塾で事務・受付のアルバイトをしているんですが、そこの先生方と話してたときのことです。
来春から1人暮らし(初!)となるわけですが、そうなるとやっぱり親のありがたみが分かるって事とか、独り言が増えるって事とか。。。うちのバイト先の先生は講師室で独り言を言う先生が多いんです。そういうのも、若手の先生いわく、上司のがうつるとか、1人暮らしだと自分に話し掛けるようになる、とか。なかなか社会人は面白そうです(^^;
いま、1番フワフワしてる時期かなと自分なりに思ったりしています。職場のことはまったくといっていいほど情報不足でイメージできず、1人暮らしへの期待や不安ばかり高まって、残り少ない学生生活、何をどうしていこうかと考え。。。不毛な時間を過ごしている感じ。目標が漠然としているから動くことも思い切って出来ず。よし、明日は気分転換しよう!
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