幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
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・ コラム☆落花生
 15’コラムC パート2
 15'コラムA パート3
 15'コラムB パート3
 15'コラムC パート3
 15' ラストコラム
 16'コラム Aパート1
 16' コラム Bパート1
 16' コラム Cパート1
 16' ラストコラム ちあき
 16' ラストコラム どぅー
 16' ラストコラム たか
 16'ラストコラム ゆいな
 16'ラストコラム よーた
 16’コラムAパート2
 16’コラムBパート2
 16’コラムCパート2
 16’コラムAパート3
 16’コラムBパート3
 16’コラムCパート3
 16'ラストコラム ゆき
 17' コラム B1 ぷにー
 17' コラム C1 ちか
 17' コラム A1 りこ
 17' コラム C2 ゆい
 17' コラム B2 しもん
 17' コラム A2 しんや
 17' コラム A-3 しんちゃん
 17' コラム C-3 あやの
 17' コラム B-3 はなちゃん
 17' コラム B-4 みや
 17' コラム A-4 あーちゃん
 17' コラム C-4 こーたろー
 17′ コラム C-5 かえで
 17' コラム A-5 さほ
 17' コラム A-6 ぷっち
 17' コラム B-6 りん
 17' コラム A-6 まゆ
 17' コラム A-7 りょうへい
 17' コラム B-7 べっきー
 17' コラム C-7 このみ
 17'コラム A-8 いっくん
 17'コラム B-8 ともな
 17'コラム C-8 ひかる
 17'コラム A-9 さくらんぼ
 17'コラム A-1 ともな
 17' コラム B-1 あーちゃん
 17' コラム C-1 りん
 17'コラム Aー2 しんちゃん
 17'コラム B-2 あやの
 17'コラム C-2 かえで
 17'コラム A-3 ぷっち
 17'コラム B-3 いっくん
 17'コラム C-3 ゆうた
 17'コラム A-4 さくらんぼ
 17'コラム B- 4 ゆい
 17'コラム C-4 りこ
 17’コラム Aー5 まゆ
 17’コラム Bー5 りょうへい
 17’コラム Cー5 はな
 17'コラム A-6 こーたろー
 17'コラム B-6 べっきー
 17'コラム C-6 ひかる
 17'コラム A-7 ちか
 17'コラム B-7 しもん
 17'コラム C-7 ぷにー
 17’コラム A-8 しんや
 17’コラム B-8 みや
 17’コラム C-8 このみ
 17'コラム A-1 こーたろー
 17’コラム B-1 しんちゃん
 17’コラム C-1 りょうへい
 17'コラム A-2 かえで
 17'コラム B-2 ぷにー
 17'コラム C-2 ゆい
 17'コラム C-3 はな
 17'コラム A-3 あーちゃん
 17'コラム B-3 りこ
 17'コラム A-4 さくらんぼ
 17'コラム B-4 まゆ
 17'コラム C-4 ともな
 17'コラム C-5 べっきー
 17'コラム B-5 ぷっち
 17'コラム A−5 ゆうた
 18’コラム Aー6 あやの
 18’コラム B-6 このみ
 18’コラム Cー6 りん
 18’コラム Aー7 ちか
 18’コラム B-7 しんや
 18’コラム C-7 ひかる
 18’コラム A-8 しもん
 18’コラム C-8  みや
 18’コラム B-8 いっくん
 17'ラストコラム こーたろー
 17'ラストコラム あやの
 17'ラストコラム まゆ
 17' ラストコラム ゆい
 17' ラストコラム ともな
 17' ラストコラム かえで
 17’ラストコラム ちか
・ 表現活動
 15 表活
 16表活
 17 表活 メンバー紹介❕❕
 17 表活練習報告①
・ キャラバン
 15キャラバン
 16キャラバン
 17キャラバン
 17キャラバン練習報告前半
 17キャラバン☆☆メンバー紹介☆☆
 17 キャラバン隊 後半練習報告
 17キャラバン隊訪問 前半報告
・ 千大連
 14 千大連メンバー
 15 千代連メンバー
 16 千大連メンバー
 17 千大連メンバー
・ これまでの千葉支部行事
 13 支部行事
 14 支部行事
 15 支部行事
・ 千葉支部行事
 16 中高大生1日広場
 16第1回リーダー研修会
 16小学生1日ひろば
 16 第2回リーダ研修会
 16 第3回リーダー研修会
 17 第2回リーダ研修会 予告
ざ☆ぴーなっつ日記
ざ☆ぴーなっつ日記 [全1167件] 1131件~1140件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
100万回のありがとうとサムシング・グレート 31 01月19日 (水)
今日のことではないのですが、
17日月曜日をもって、4年間(正確には3年半かな)つづけてきた首都圏
大学生コーチ会議を卒業しました。
今日はキャンプレポートをお休みして、コーチ会議について書きたいと思います。

首都圏大学生コーチ会議は主に黒姫ラボランドでのキャンプについて企画を考え、
実際のキャンプの運営をしています。
私がコーチ会議に参加しようと思ったきっかけは、キャンプが好きなことはもちろん、
シニアメイト経験やパーティ合宿、支部の合宿などの実行委員をしたことで
「誰かと感動を共有すること・それをつくり出すこと」に対するモチベーションが
すごく上がっていたことかな、と思います。
それと、大学生になったらなにかパーティ以外の大きな枠で活動してみたい!
という漠然とした希望もありました。

大学生になると活動の幅がグンと広がります。
高校生になると、シニアメイトや留学、支部行事の実行委員、パーティ支援活動など
もちろん活動範囲が広くなりますが、大学生はそれ以上。
上の活動にプラスして、支部なら支部会議(千大連)、表現活動、キャラバン隊、
そして、全国区の活動として首都圏大学生コーチ会議や首都圏カレッジメイト会議、
変則的ですか希望すれば、全国わかものフェスティバル・合宿実行委員なんてのも
できるようになります。
活動の幅が広がるということは、それだけ人との出逢いが多くなると言うことです。
そのことが、私がコーチ会議をしようと思った一番最初のきっかけだったんじゃ
ないかな、と思います。

で、話がちょっと広がってしまいましたが。。。
大学1年生の4月。
私はコーチ会議に参加しようか、カレッジ会議に参加しようか迷ってたんです。
キャンプにも興味はありましたが、国際交流も好きでしたし。
そこで、パーティのOGにいろいろと話を聞いてみまいた。そこで知ったことですが、
当時はコーチとカレッジの間にはなんとなくギクシャクしたものがあったみたいなんですね。
で、相談をしたOGはカレッジメイトでしたから、当然、偏った情報しかもらえない。
もちろん、彼女なりに考えてアドバイスをしてくださっていたんです。
ただ、「自分が体験しないで外から色々と『こーしてくれればいいのに』っていうのは
簡単だけど、なんの変化も改善もない!じゃあ、私が自分の目で見て、悪いところが
あるんだったら変えてやろーじゃないか!!」なーんて偉そうにも思ってコーチ会議
に入ることを決めたんです(^^;

当時のコーチ会議の上期生たちはたぶん大変だったと思います。
右も左も分からないのに、「こーしたほうがいいんじゃないか」、「それって意味が
分からない!」なんて連発する新入生が入ってきたんですから。。。(苦笑)

けど、そんなこんなで入ったコーチ会議も、気付けば私にとってかけがえのない場所に
なり、そしてたくさんのかけがえのない仲間と出逢うことが出来ました。

初めての夏の黒姫キャンプ。体調管理ができずひとり、悔し泣きをしました。
冬は初めての事前活動プログラム担当で準備の大切さを実感しました。
2期の夏は「上期生としてどうキャンプに在るべきか」を考えさせられました。
この頃、やっと自分のやりたいことが明確になり、カタチにすることが出来るように
なってきました。
冬は大山キャンプに参加。私が首都圏コーチ会議から参加する意味を常に考え、
「負けたくない!」と挑んだキャンプでした。
春は初めてのキャンプヘッド。コーチ会議をしてきた中で一番、自己分析の大切さを
痛感し、悔しさや歯がゆさを痛感したキャンプでした。
3期生の夏。2ブロック対応とキャンプヘッドへのリベンジ!同期と入れた唯一の
キャンプです。
冬は今一度、自分がコーチ会議にいる意味、キャンプに関わる意味を自分の中で
考えることができたキャンプでした。
春は小学生スペシャルロッジの対応。同時に、下期生と共に入るキャンプでの
自分の在り方を模索し続けたキャンプです。
4期生の夏。2ブロック対応も、ファミリーキャンプも余裕が生まれ、その場や
仲間との時間をかけがえのないものと感じ、有意義なキャンプでした。
そして最後の冬―。

* * * * *


コーチ会議で得てきた唯一最大のものは、「仲間と自分を信頼することの大切さ」です。
信頼はすごく難しい。
頭では分かっていても、その人のことを認められないと心からの信頼は生まれません。
自分自身を認められないと、仲間だって信頼できない。
大好きなラボキャンプをつくっていく上で「信頼する」ことはなによりも大切なことです。
プログラムの面白さやファシリテーションの上手さだけではいいキャンプはつくれません。
むしろ、極端なことを言えばそんなものは必要ないのかもしれません。
だって、キャンパーは自分たちで楽しむ力を十分に持っているのだから。
だから私たちは、自分を信じ、仲間を信頼し、「楽しもうとする力に溢れたキャンパーを
どれだけ受け止められるか、答えてあげられるか」に全力を尽くすことがなによりも
大切なんじゃないかな、と今だから思うんです。

今、私には信頼できる仲間が本当にたくさんいます。
そういう仲間に出会えたことは本当に幸せなことだなぁ、と思います。
ラボキャンプが始まって31年。
その中で私が大学生コーチとして関わった期間はたったの3年半です。
ほんとうに「あっ」という間のことでした。
だけど、その時間があるから今の私がいます。
そして、今の、そしてこれからのラボキャンプがつねに変わり続けていく、その
ひとつの流れに加われたことが、すごく嬉しいんです。

私の大好きな坂本達さんのことばに「100万回のありがとう」というのがあります。
「サムシング・グレートに突き動かされて」というフレーズがあります。
私も、この4年間で出逢ってきた多くの仲間に100万回のありがとう!
送りたいです。
そして、ラボキャンプに潜むサムシング・グレートによって今まで突き進み、
そしてこれからもがんばれる自分が居ることにも、
本当に、心から感謝したいと思います。

いままで、本当にどうもありがとうございました。

長々とした日記になってしまいましたね。乱文失礼しました。
>>感想を掲示板へ
関東に危機が!! 35 01月14日 (金)
今日は技能教習の最初の日。
教習所内ですが、初めてハンドルを握りました。
私はマニュアル車の教習を受けているのですが、これが難しい。。。
エンストすること3回、路肩に乗り上げること数回、カーブでは教官にハンドルを
支えて貰いながら、かなりのスローペースで外周を走りました。
こんなんで免許をもらえる日が来るのでしょうか。。。このままだと、関東地方、
交通災害の危機ですね。って、あぶなっかしい私の運転じゃあ、免許交付は
当分先だから、平気か(^^;

さて、そんなこんなで、キャンプの報告でーす。

___________________________________

キャンプ2日目・野外活動

2日目はプログラムが盛りだくさんです。
空はピーカンに晴れて絶好の野外活動日和!!
けれど私は、極寒の寒さ。。。

なぜかと言うと、朝のつどい。
野外活動のスキットをしたんですね。
で、私は装備がダメダメのダメ子ちゃんの役。長袖のTシャツにGパン、くるぶし
ソックスというナイスな格好で熱演したのでした。
私はキャンパーのときから、このコーチのいかにも、といったスキットが大好き
でした。あの胡散臭さがなんともいいでしょう♪
で、自ら志願してダメ子ちゃんをやったわけですが、勢い込んで、スニーカーに
雪をしこたま詰め込む!という暴挙に出たんですね。

いやー、これが寒いっ(^^;

スキットの途中から足先の感覚がなくなり始めたのですが、そのあと朝の体操、
インフォメーションと朝のつどいはつつがなく進行し、おかげで私はガチガチの
ブルブル。。。
自分から志願したとはいえ、なんともおバカな1日の始まりでした。

けど、からだをはった甲斐はありました!
朝のつどい終了後、野外活動の装備が不安なので、というキャンパーが長靴と
スパッツを借りに来たんです!!
このときは、パートナー(装備完璧まじめ君)のりょうすけコーチと自分たちの
努力が実ったことを喜び合いました。笑

さて、私が対応した野外活動は『ラボランドの秘密』。
小グループに分かれてラボランド内を探検し、ポイントをクリアしたり、冬の
ラボランドならでは、そのグループならではの自然を見つけオリジナルマップを
作るというものでした。
集雲堂に集まってグループ分け、アイテム配布の後、さっそくグループごとに
参加者はラボランドのいたるところに繰り出していきました。
私はグループにつかず、おもに見回りをしていました。
壊れたアイテムを補修したりもしましたが、各グループのおもしろ発見を共に
驚いたり、一緒にポイントに書かれている指令をクリアしたり、とおいしいトコどり♪
指令には「木に登れ!」とか「メインストリートの長さを身体を使って測れ!」
とか、自分の五感をフルに使って自然を体感できるようなものが書かれており、
私自身も指令に挑戦し、キャンパーとおもいっきり楽しみ、晴れた冬の朝を満喫
したのでした。

さて、集雲堂に戻ったらグループごとにランチタイム。
お昼ご飯が終わったら、いよいよ地図づくりです。
午前中に発見したいろんなことや、ヒッパレ―(ポラロイドカメラ)で撮った写真
を貼り付けて、どのグループもオリジナリティー溢れるマップをつくっていました。
完成したマップはグループごとに発表し、質問をし合って更なるラボランドの自然
を情報交換して解散しました。

今回の野外活動はシニアメイトが6人、キャンパー55人とたくさんの人と出会う
ことができました。野外活動では自然との出会いも素晴らしいですが、その出会い
を共有する「仲間との出会い」もステキなものです。
そういった意味で、今回は本当にたくさんのステキな出会いをすることが出来ました。

っということで、本日はこれまで。
次回は、2日目午後のスペシャルプログラムからご報告します。
>>感想を掲示板へ
1日目。初心忘れるべからず。 32 01月12日 (水)
今日は記念すべき自動車教習1日目!!
いくつになってもまるっきり初めてのことはドキドキと不安なもので、
今日は私も入所費用を握りしめて送迎バスに乗り込んだのでありました。
今日は午前中、適正テストと視力検査と写真撮影。
あと、簡単な講義を受けて基本メニューは終了。
午後からは早速、自分で申し込みをしてカートレーナー(ゲーセンにあるような
シュミレーション・カー)に乗ったり、学科授業を受けたりしたのでした。
覚えることがたくさんで、早くもヒーヒー言っていますが、これも4月からの
田舎暮らしのために必要な努力なのです(汗)

さて、では前回に引き続き、キャンプ1日目のレポートです。

___________________________________

≪キャンプ1日目≫
朝から降ったりやんだりしていた雪がとても綺麗な2004年12月27日。
いよいよ待ちに待ったキャンパー入村です。
雪の関係でバスの到着に少々の遅れは出ましたが、全体的にはとってもスムーズな
入村でした。

キャンパー入村時って、そのとおり、初めてキャンパーのみんなに出会える、
しかも直に触れ合える、コーチにとってはとっても貴重な時間なんです。
「安全にラボランドまで届けてくださってありがとうございます!」という気持ち
でバスを迎えたら、あとは心からの笑顔で「こんにちはー!」っとキャンパー
にあいさつ。どのバスから降りてくる子も、みんな笑顔で、少々緊張しつつ、
返事を返してくれました。
そういえば、去年の入村時は、某Hコーチの母上がラボランドの大地に素晴らしい
一歩を刻んでくれましたが、今年は何事もなく、よかったよかった(^^)

開営式は徐々に暗くなりつつあるぐるんぱ城前広場で行なわれました。
シンシンと底冷えのする寒さの中、まずはシニアメイトのみんなが熱の入った
「大草原の小さな家」の開営式テーマ活動を見せてくれました。
今回の開営式テーマ活動は役もナレーションも現地で決定する、という方法を
取りました。
大山やゆつぼではあたりまえとなっているこの方法ですが、黒姫ラボキャンプで
行なうのは初めての試み。セリフの覚えが偏ってしまうのではないか、練習時間
を上手く使えるだろうかと、不安はありましたが、フタを開けてみるとあの発表。
ピーンと張り詰めた空気の中に、シニアメイトたちの声が大きく響き、雪景色の
ぐるんぱ城前広場が一瞬で大草原に変わりました!
本当に、シニアメイトたちが秘めている底力にはいつもいつも驚かされます。
そのどれもが「まだ見ぬキャンパーと一緒にキャンプを楽しみたい、想いを伝えたい」
という気持ちから生まれるものだということ、今回のキャンプは今まで以上に
彼らから感じさせてもらいました。

そして、今回のシニアメイトパフォーマンスは開営式テーマ活動だけではないんです!!
我らが中国語スペシャルロッジは、シニアメイト・大学生コーチの5名で、
中国語で“If You Are Happy”を歌ったのでした。

この曲はシニアメイトのはるさんが準備してきてくれたもので、みんなで歌詞を
見ながら歌を練習し、本番ではキャンパーのみんなにも手をたたいて貰って
ステキな一体感を感じられるパフォーマンスとなりました(^^)

さて、開営式のあとはいよいよロッジ活動です。
この時間、まずは自己紹介、ソングバードなどをやっているロッジが多かったようでした。
  コーチは2日目の野外活動や姉妹ロッジ合同Interview Timeの準備です。
早めに準備を済ませ、中国語スペシャルロッジに遊びに行ってみると、みんな
元気いっぱい!長旅の疲れもなんのその、温かく迎えてくれました。一緒に
中国(上海)ユースを先生にした即席・中国語講座に参加しちゃいました。
中国語スペシャルロッジには中国からのお友達は2名参加してくれました。
ユースのリュウと、中国人留学生のかっちゃんです。かっちゃんは前にラボの
日本語講座に参加していたことがある大学院生で日本語もぺらぺら。ラボキャンプ
は初めてということでしたが、すごく楽しんでくれていました。

そんなかんじで長いようであっという間の1日目は終了。
みんなゆっくりお休み~。。。

っとならないのが、キャンプなんですよね(^^;
  みんな、明日も早いんだから、早く寝ようね。。。

って、無理なのかも。だって、楽しいもんね☆ わからなくもありませんが、
みんなで安全で楽しいキャンプの為には、そしてお肌の為にも、ホント夜更かしは
いけませんよっ!!

今日はこの辺で。
>>感想を掲示板へ
冬眠から目覚めねば。。。 2 01月10日 (月)
あけました、おめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

さて、長らく更新も、日記書き込みもしていませんで。
ウィンターキャンプ1班に参加の後、しばし冬眠に入っていたのでした(^^;
これから学校も始まりますし、徐々にいつものペースに戻って行こうと思います。
キャンプの報告などもしていこうかな、と思っている次第です。ハイ。

___________________________________

今回のウィンターキャンプは私にとって、大学生コーチとして参加する最後の
キャンプでした。
けれど、『最後だ』という実感は、実はまだまだないのが正直なところ。
こんなもんなんでしょうか。
1日ごとにキャンプレポートをしていきたいと思います。
(ちなみに、写真はありません。。。どなたか、もし持っていらしたらお送りください)


≪準備合宿≫
キャンプの2,3日前からスタッフ、シニアメイトはラボランド入りし、
様々な下見や準備をするんです。それが「準備合宿」。

今回、なによりも大変だったのが天候でした―。
なにせ、シニアメイトが入村した時点でラボランドはまだ枯れ葉舞う「茶色」
の世界。雪なんて、日陰にお義理程度に残っているだけだったんです。
野外活動の下見は、下見にならず。。。のコースがいくつもありました。
けれど、コーチ・シニアメイトの願いが通じたのか徐々に雪が降り始め、
ラボランドもようやく、いつもの「白銀」のウィンターキャンプモードに
なっていったのでした。よかった、よかった。

っとまぁ、こんな天候にもめげず(?)コーチ、シニアメイトは準備を
進めたのでありました。準備合宿最初のドキドキする瞬間は、なんと言っても
パートナー発表でしょう。キャンプ開始2日前にパートナーを伝えられるんです。
私がシニアメイトのときも、毎回ドキドキの瞬間でした(><)

今回、私は2ロッジある中国語スペシャルロッジの対応でした。
男女2名ずつの計4名のシニアメイトたちはその組み合わせがある程度絞られて
きます。それでもやっぱり、ドキドキ顔の彼ら。
そんなシニアメイトたちを前に、私たち大学生コーチもやる気を新たにしたの
でした。

準備合宿では、野外活動の下見、ワークショップの打ち合わせ、ペアミーティング、
事前活動の国際交流プログラムの準備、開営式テーマ活動の練習などとこなすべき
ことがたくさんあります。
中国語スペシャルロッジの共通テーマ活動は「西遊記 金角銀角との戦い」(日中)
だったので、他のロッジの共通テーマ活動である「大草原の小さな家」の開営式
テーマ活動には加わらず、パフォーマンスの練習をしたり、スペシャルプログラム
の準備をしたりしたのでした。

準備合宿の様子でした。とってもおおざっぱですが、今日はこの辺で。
>>感想を掲示板へ
最後の決戦。いってきます!! 35 12月24日 (金)
ここ数日、めっきりHPいじってなくてごめんなさい。
そして、年明けまでいじれません(^^;

いよいよ今日からです。
私の4年間の集大成。

キャンプはいつも新鮮で、そして懐かしいものです。
私がキャンプにとって、キャンパーにとって、少しでも有益な存在でいられるように、4年間やってきました。
たくさんのものをキャンプからもらいました。
だから・・・。

上手くことばにできません。(したくない、が正解かも?!)

今日からが「終わりの始まり」です。
けれど、全部ひっくるめて『新しい第一歩』です。

掲示板に書き込んでくださっているみなさん>
  お返事遅くなりそうです。ごめんなさい。
このHPを見てくださっているみなさん>
  どうもありがとうございます。来年もよろしくお願いします。

よし!だいじょうぶ。
いってきます!!
>>感想を掲示板へ
晴れて、自由の身!! 33 12月14日 (火)
ずっと更新が滞ってましたね。。。ごめんなさい。
っということで、リーダー研修会の写真をUPしました☆

今日やっと、卒論を製本に出したんです!
これで後は完成を待って提出するのみ♪ いやぁ~、長かった!!
自分自身の研究を文章にまとめるのって、すごくのかかる作業だな
って、改めて実感しました。
テーマは前から興味があったことなので、途中で飽きることなく書き続け
られたのですが、私のAB型のA型の細かいことにこだわる性質と、B型の一度
はまったら止められない性質が見事に出てきてくれまして…。
結果、20枚前後でよいものを32枚も書いてしまいました(^^;

けれど、これで心置きなく最後のウィンターキャンプに向けて、
欲張りに色々なことができます☆
ウィンターキャンプに参加する皆さん、素敵なキャンプにするので楽しみに
待っていてくださいね!!
>>感想を掲示板へ
何も知らない責任と強さ 38 11月29日 (月)
12月15日提出の卒業論文に向け、やっと重い腰をあげて、2,3日前から
本腰を入れて取り組み始めました。
私のテーマは『ネイティブアメリカンの文化や精神が現代社会にどう受けいれ
られているのか』ということ。ネイチャーゲームやチームチャレンジなど、
ワークショップ形式の考え方や活動が増えてきていますが、その多くが彼らの
考え方のエッセンスを多大に含んでいるんですね。
もともと、ネイティブアメリカン(北米インディアン)に興味があったのと、
自分自身がラボの中で経験した様々なことをリンクさせて考えてみよう、
という思いつきで、まことに私らしいテーマです。
好きだから、すごく面白くはあるんですが、けれどそれでも彼らの虐げられて
きた歴史は目を背けたくなるものがあります。
本を読んだり、それを文章にまとめながら、すごくつらいときがある。
いま、それを論うことは控えますが、「これらについてまったく知らない自分
がいた」という事実に、自分自身悔しくなりました。憤りを覚えたと言ってもいい。

大人になると言うことは、「何も知らないと言うことが罪になる」年代になる
ことなんではないでしょうか。
ネイティブの人たちの問題だけでなく、戦争や災害や、いくらでも情報を得る
方法は腐るほどある社会の中で、何も知らない、無関心、がその渦中にいる人
たちをもっとも傷つけるのかもしれない。
「わたし、知ーらない!」これほど無責任なことってありませんよね。
大人は先見と広い視野を持つことが出来ます。だからこそ、そこに発生する責任
は果たしていきたい。
なーんてことを偉そうに思ってる自分、『まだまだこども』です☆

なんか、堅苦しい感じになってしまいましたが(^^;、けれど一方で、
何も知らないからこそ強く優しくなれる、とも思うんですね。
例えば、いま私はこの日記を「ひとつしかない地球」を聞きながら書いている
わけですが、私自身も、この曲を書いた宮沢さんも、戦争は直接知らないわけです。
なのに彼はこんなに素晴らしい曲を作っている。

違いはたくさんあるけれど、同じ部分を数えて、いいところを褒めあって、一緒に歩いていこう―。

この曲はそんなことを言っているのじゃないでしょうか。
なまっちょろい考えかも知れません。
けれど、そこには強さがあります。無責任の強さ。知らないからこそ優しくなれる。
つよい大人に、なりたいですね。
>>感想を掲示板へ
自分らしくあること=スキル×やる気×挑戦の場 87 11月24日 (水)
先日読んだコミュニケーション学に関する本の中に、こんなフレーズがありました。

キャリア発達=能力(やれる"力")×動機付け(やる"気")×機会(やれる"場")

キャリアとは、仕事などでの昇給・昇格という捉え方が一般的ですが、ここで
定義づけられていたのは『どのように自分自身の人生を築き上げていくか』、
つまり、“どう自分らしく在り続けるか"というようなことでした。

力があっても、やる気がなくては何も生まれない。
逆に、想いがあっても行動やスキルが伴わなくては意味がない。
力も想いもあったとしても、活かす場がなくては結果は0(ゼロ)。

そして、キャリアを発達させていく為には、必ずまわりの人との関わりが
なくてはならないそうです。
だって、社会は1人で成り立ってはいないですし、
人間、ひとりでは生きられないですものね。

で、私事ですが、
先日、ある転機がありました。(詳しくは、ごめんなさい。)
一瞬、“やれる場”を奪われたのだ、と思いました。悲しかった。
けど、そうじゃなかった。

やれる場が、今までと変わったんです。
決して、0になったわけではなかった。
だからきっと、今まで以上に大変なこともあると思います。
けど、自分自身が積み上げてきた、今までと、そしてこれからの“やれる力”
と“やる気”に不安はないから、自信があるから、がんばれそうです。

そして、一緒にがんばっていきたいと思わせてくれた私の仲間に、
どうもありがとう!を心から言いたい今日この頃です(^^)
みんな、どうもありがとう!!
>>感想を掲示板へ
みんながいるから がんばれる 46 11月14日 ()
今日はリーダー研修会の第3回目でした。
ウィンターキャンプのシニアメイト面接もあり、本当にたくさんの参加者が
来ました(^^)

今回のリーダー研修会は、自分自身が企画をし運営をしたものなので、気持ち
の面でも、かなり充実感がありました。
もちろんファシリテーターとして、企画者として、反省することもありました
が、それ以上に、参加者がたくさんの気づきをしてくれたことがすごく
嬉しかったんです。

 私が高校生のとき、当時はシニアメイト研修という名前で、キャンプでの
 シニアメイト育成がメインの活動をしていたかと思います。
 内容的には、案外今のリーダー研修会と変わっていない、という印象を
 ですが、意識の面で今のほうがより『シニアメイトだけがリーダーじゃない』
 という部分が強調され、どんな場面にも適応できるような広がりのある内容
 を、と心がけるようにはなりました。

 高校生のときの自分は研修会に参加するとき、いつもドキドキ緊張して仲のいい子
 とつるんでいました。
 目に映る同年代の仲間たちはみんな輝いていて、意見なんかも自分より何倍
 も言えて、すごいなぁ、と感心しどおしでした。
 そして、そんな仲間に触発されてだんだんと、自分の意見を大勢の前で言える
 ようになって言ったんです。

今、大学生になって運営側に立って研修会や実行委員会に参加することのほうが
多くなってきました。
けれど、今も昔も変わらないのは『仲間がいるからこそ、新しい考えかたや
自分の好きなことを発見することができる』ということ。

同じ活動をしてくれる仲間がいるからこそ、そしてそのメンバーそれぞれが
まったくちがう感想を持つからこそ、自分のなかに新しい考え方を持つこと
ができます。
一緒に挑戦する仲間がいるからこそ、1人じゃできないと思えそうなことにも、恥ずかしいようなことにもチャレンジできます。
やっぱり、どんなこともグループワークから得られるものは大きいんだな。
ということを改めて感じました。

みんな、今日も一日どうもありがとう。

たくさん新しいことに気づかせてくれて ありがとう。
私と一緒に研修会で活動してくれて ありがとう。
いっぱい一緒に笑ってくれて ありがとう。
これからも、よろしくね(^^)

あ、今日からなのはな新聞、刊行でーっす☆
>>感想を掲示板へ
ラボ活動はおでんだ! 41 11月12日 (金)
昨日の夕食はおでんだった。
今日の夕食もおでんだった。
きっと、明日もあさってもおでんだろう。そう思わせるほどの、本当に膨大な量のおでんをつくってくれたわが母に、感謝(^^;

今日、夕食のおでんを食べながら『なぜおでんはおいしいのか?』などということを
考えた。
だし、具材、味の染み加減、そのどれもがおでんの美味しさを構成する大切な要素だ。
そして、思い巡らすうちに行き当たった結論。(?)

『ラボ活動はおでんである』

ラボの活動は、テーマ活動にその多くを見ることができるが、メンバー1人
1人が活き活きと、全員でひとつの目標に向かう活動だ。
そして、どんな個性でも許容され、その子にあった輝き方が他のメンバーの
中から模索し発見される、あるいは“お互いに活かしあう”場でもある。

そう、それはまさに『美味しいおでんの図』!!

見た目も大きさも、特長もちがう具材がひとつのおなべで煮込まれている。
途中でアクが出たりすることもあるが、最終的に美味しいおでんになる。
具材ひとつひとつが元から持っている美味しさはそのままに、だしという
同じもので煮込まれていくことによって、ある種の一体感というか統一感が
出てくる。
昆布巻きがいるからこんにゃくの風味が引き立つ、汁気たっぷりの大根がいるから
多少パサつくたまごも美味しい。時に、手羽先なんて意外な顔ぶれにも出会える…。
そして、なくてはならないカラシ…。

ラボ活動では、ほんとうにたくさんの個性に出会うことができる。
例えばテーマ活動に取り組むとき、途中で悶々とすることもあるけれど
「いいテーマ活動をしたい!」という一つの目標に向かって努力したとき、
本当にいいテーマ活動ができたりするものだ。
(もしかしたら、おでんたちも「おいしく食べられたい!」という共通の
目標を持っているのかも。。。)
ひとりひとりの個性がいかんなく発揮され、それでいてひとつの世界観や
イメージをみんなで共有しているので統一感はある。意識的な面でも一体感
がある。
そして、一見外野のようでけれどとても大切な仲間であるテューター
(カラシ)がいてくれる。
ときに厳しく、けれど彼女がいるから活動に深みが増したり、アクセントがつく。
そんな存在。

うん、やっぱり好きだな(^^)
ひとつひとつの具材の味を楽しめるから。
けれど、ひとつの味としても楽しむことができるから。
そしてなにより、その活動に参加している人とまわりの人を温かくして
くれるから。
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