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比較的まともに帰宅できました。ちょっと日記を付けておこう。
きょうは、息子さん1号待望の節分。自作の鬼の面を被り、クラスみんなで受け持ちの小さい組さんに脅かしにいったそうです。「どーやって脅かしたの」「悪い子は い な い かーー って恐そうに言ったんだよ」とスゴミを聞かせた声色で実演してくれました。「やっぱり、ひよこさん(3歳児クラス)は泣いちゃったヨ」「でもねー、あとから鬼の親分が来ちゃったんだよ、ボク泣かなかったけどね」「鬼の親分は恐かった?」「うん、でも泣かなかった!」「そうかー去年は泣いちゃったもんね」「今年は泣かなかったモン」
クラスみんなで大暴れ、でも後からしっかり鬼の親分に脅かされ・・・楽しかったようです。
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仕事で大きなトラブルが発生してしまいました。今日も帰宅は明け方になってしまいました。当分休み無しになる見込みです。そんなわけで、この日記も更新できないかも知れません。困ったものです。
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今日はお仕事でした。月締め処理をして、早新年も一ッ月過ぎたのを実感して帰宅すると、息子さん1号が訴える目をして「お熱あるの、つらいの・・」と言ってきました。ヨシヨシ、では熱を計って進ぜよう。36.8度、これは大変全然問題ないじゃないですか!まあ、息子さん1号の平熱は低めで、36度台前半なので少し微熱があるのかも知れませんが、それにしても全く問題のないレベルです。でも、本人曰く「つらいの、冷たいマクラして良い?」とのたまうので、しておけばー。
息子さん2号の方は、昨日からお腹の調子が悪く、ゆるゆるウンチを何回かしている。こっちの方がよっぽど症状があるのだが、本人は至って元気、なぜかちょっと体調を崩しているときの方が元気なんだな、これが。この時期誰かしら風邪症状を伴っているのは常なのだが、今シーズンは今のところ寝込むほどの症状になっていない、ありがたいことです。この調子で何とか乗り切りたいものです。
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昨日の画像の答え、高い木に登ってしまい降りれなくなった子猫を助けるために、ペチューニア達が梯子になって助けようとする場面。俄然張り切った○ちゃん「テューターはもちろんロバで一番下、そして私で、次が○ちゃん・・・」と体の大きい順に順番を決めて仕切るのです。あわててテューター「この場面本当にやるの~~?私本当に足がガクガクになって潰れちゃう、無理ですゥ~」「そっか!上には無理だから横につながってみようか」と云うことで、テューターを先頭につながって、梯子が崩れてあの場面に。
みんな重なり合ってゲラゲラ大笑い、「崩れちゃったーー」「あはははーー」みんな物語を理解していて、体で表現していることを自覚している。そして、表現することで物語をより深く自分のものにする。キッズクラスとは言えなかなかやるもんです。みんなニコニコ楽しいな!
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きょうはラボの日でした。久しぶりに見学させて頂きました。いつもながらラボっ子の元気な姿、「きょうは疲れているの」とごろごろしていても、絵本の読み聞かせが始まると食い入るように集まって集中します。今日のテーマは「がちょうのペチューニア」ちょっと長めのお話ですが、うちの息子さん2号を除いて最後まで聞いていました。読み終わったところで、ためしにCDを流して場面を幾つか動いてみようと・・・テューターが本を小脇に抱えて歩き出すとみんなが後ろに付いていきます。

どんな場面だか解りますか?とにかく楽しいのです!!
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息子さん1号の送迎バスバス停は、1号とお友達の女の子2人の年長さんと、年少さんの女の子、ひよこさん(3歳児)の男の子、おまけの息子さん2号の総勢5人のお子さん達で構成されている。いつもお迎えのバス停で少しじゃれ合うのは常なのですが、今日はまとまって鬼ごっこを楽しんだそうです。5人が揃って、らしい遊びを楽しんだのは初めてだったようで、カミさんが嬉しそうに報告してくれました。
皆でジャンケンして、鬼を決めてわーーっとグルグル駆け回り、年長さん2人のあとをくっついて逃げまわる。キャーキャー ニコニコ 大はしゃぎで走り回っていたそうです。ひよこさん、年少さんの2人も普段は一人大将で好き勝手なタイプですが、年長さんの後について、何となくルールのある遊びを楽しんだようです。年長の2人も、下の子がジャンケンで負けると、顔を見合わせてどちらかが鬼を肩代わりしてあげたり、ちなみに息子さん1号は、鬼になるのが大キライで、年中の時は泣いて鬼を嫌がっていた困った奴だったのですが・・・・
あまりにこども達が楽しそうに走り回っているので、お迎えの親達もニコニコしばらく遊びに付き合ったそうです。
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先日の人形劇団ぷーくの「王様と魔法使いチョモチョモ」を観て以来、息子さん2号がCDにはまっています。購入したパンフレットに、挿入歌の8センチCDが付いていて、毎日聞きたいとせがむようです。
魔法の言葉は「ズーダラビーダラルーズルロー」にすっかりはまってしまったようです。11月で3才になった息子さん2号、昨年の人形劇では半分も観ないで飽きてしまいましたが、今年はしっかり劇に入り込んで観ていました。そして、魔法の言葉がすっかりお気に召したよう。ラボで活動も多分に影響していると思います。CDを聞く習慣もできていてのことでしょう。耳に残る呪文の響きが気に入ったのでしょうか、一度聞き出すと最低5回は続けて聞いているようです。
メリーポピンズしかり、チキチキバンバンしかり、意味はないけど耳に残る楽しい響きってありますよね。息子さん2号もだいぶ物語の世界に遊べるようになってきました。
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息子さん1号の通う「その」では、毎年節分に年長さんが自作の鬼の面をかぶり、小さい組さんに大挙して脅かしに行く。その前段階として、恐い鬼からの手紙を作る。大きなへたくそな字で、悪い子をこらしめに行くぞと鬼からの予告状。小さい組さんが昼寝をしている間に、こっそりと小さい組さんの窓に貼り付けてくる。
去年丁度この時期に、何か用事があって息子さん1号を「その」まで迎えに行ったのだが、息子さん1号をはじめ、隣のクラスの子達が自分に訴えてきた「大変なんだよー、鬼が来るんだって」「あっちのクラスの鬼からの手紙が本物なんだって、だって血で書いてあるんだよ」などなど、戦々恐々、ビクビクしながら、「でもね、豆ぶつけて追っ払うんだ!!」と頼もしいことも言っていました。
年長者としての自覚も自信も、色々なアプローチで身に付けていく、ちょっとずつの自信の積み重ねが大切なのですね。
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きょうは、息子さん1号のご学友3人プラス弟君が遊びに来ました。お友達の家に招いたり、招かれたりするのは大好きで、お子さん同士での約束してきて親が慌てる何て事もあります。「きょう遊びに行くって言っているんだけど大丈夫?」なんて調整したり、お迎えのバス停にお友達(違うバス停)が遊びに来ない?って誘いに来てくれたり。暖かい季節には、どこそこの公園に集まろう、と伝言が回ってきたり。アフター幼稚園の遊びは、学年を越えて遊べるところが良いところ。兄弟がいる子も多くて、兄弟を含めてのお友達も増えました。
息子さん2号よりひとつ上のT君、今度年中さんになる子ですが、すっかりお兄ちゃんになって、いままで息子さん2号が絡みつくのを迷惑そうにすることも多かったのに、今日はしっかり面倒を見ていてくれたそうです。きっと年中さんに上がる自覚も手伝っているのでしょう。成長しているなーー
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毎年1回、息子さんの通う「その」主催で劇団を地元のホールに招致して観劇会が開かれます。人形劇団プークを招いての観劇でした。人形劇と侮れません、随所に巧みな技を駆使して、人形劇ならではのユーモラスな演出にすっかり魅了されてしまいます。
テューターの皆さんも観劇とか行かれるのでしょうか?舞台の芸術性や、表現力を観ると、映画やテレビとは違った生の良さを感じます。絵本の読み聞かせに慣れている「その」の子達は、結構長丁場にもかかわらず舞台に釘付けで静かに見入るのです。自分も今年で3回目、すっかりこの日を楽しみにしていました。物語の世界に遊べるって楽しいですね。
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