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きょうは、日中社用で電車移動をしましたが、平日だというのに電車が込んでいて・・・そうか、もう春休みが始まっているのかと納得。池袋から渋谷にでる山手線は大混雑でした。
お天気は生憎でしたが、繁華街の混雑は大変なものでした。そうかー春休みネー、自分も春休みが欲しいナーなどと考えながら、ラッシュ並の車中大きな荷物を守りながらの移動はしんどかったです。
おまけに雨も降り出して、さんざんな一日でした。
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息子さん1号君、学習机が来てからと言うもの座りたくってしょうがない。この机は勉強のためにあるんだよ!「解った、勉強する」と云うことで、毎日小一時間は机に向かっている。
これもひとつのモチベーションなのでしょう。雑誌に付録で付いてきたドリルのようなものをせっせとこなしている。卒園、入学のお祝いに「あらしのよる」シリーズ全6冊を送ったが、これも2日ほどで読破してしまいました。
うーーん、張り切るのもいいのだが入学前に尽きなければよいのだが・・・
この調子で毎日少しは勉強する習慣となれば良いのですが、息子さん2号もやたらちょっかい出すし、学校が始まってしまえばまた新しい興味も生まれることでしょうから。いまは、笑って静観しています。
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卒園を終えたこども達、お祝いではそれほど普段と変わりなく淡々としていたように見えました。卒園の意味を理解していないのかな?と思っておりましたが、同じクラスだったAちゃん、B君共に下の子がいて、きょうは下の子達の合同クラス会、普通であればお母さんにくっついて「その」に行くのでしょうが、B君は行きたくないと頑張ったそうです。そこで我が家で預かることに。Aちゃんは連れられて「その」に行ったそうですが、所在なげに居心地が悪かったそうです。
それぞれ、ちゃんと卒園の意味を理解し、もう「その」には行かないんだ、と理解していたのですね。それに、上の子の自負が働いたのでしょうか。今まで、自分の行事のために下の子を付き添わせることばかりだったので、下の子の行事のために自分が付き添うのは、ちょっとプライドが許せない面もあったのでしょうか。いずれ、見てくればかりではなく精神面も成長し、自我がきっちり形成されているのだと感じました。
親の都合に合わせるのが難しくなってきます。やりづらくなりますね、嬉しいような、恐いような・・・
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子育てに直面し、真っ直ぐに伸ばしてあげたいと考えました。いつの間にか大きくなって、幼稚園を探したとき、出来るだけ近くの園にするか、内容を吟味して選ぶか、色々な園の情報、評判も伝え聞く内に、幼児期の環境はとても大切であることに薄々気が付き初め、ラボと出会い、「その」と出合うことが出来ました。
106名の卒園児の堂々と自信に満ちた笑顔を見送って、あの幼かったこども達が立派に成長した姿、それぞれの個性を大切に、ヤンチャな子あり、穏やかな子あり、それでいてどの子も内に強さを持ち、知性的で優しい、いい子に育ちました。決して欲目ではありません。大切な幼児期を、深い愛情に守られて、心から解放され、自然に親しみ、友だちと交わってきた成果を感じられました。
やっぱり、幼児期の環境は大切なのだと確信した次第です。力一杯友だちと遊ぶことが何より大切です。息子さん1号の卒園に際し、友だちの存在、教職員の方々、回りの大人達の暖かい目に育まれたのだと、ただ感謝するばかりでした。
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きょう、息子さん1号君の卒園のお祝いでした。なんと名残雪が降るお天気となってしまいましたが、106名の卒園児は皆自信に満ちた笑顔で立派でした。「その」は、親の関わり方も濃厚で、親にとっても、むしろ親の方が感慨深いお祝いでした。
記念に頂いたアルバム、その子のために作られたアルバムなのです。その子の日頃の表情、行事での決定的瞬間、まさに主人公として構成されたアルバムです。「その」は、普通よりも保育時間が長く、年間日数も遙かに多い、活動している時間で考えたら、家庭よりずっと「その」での生活が長いのです。親の知らない「その」での生活、へーーこんな顔するんだ、おっ真剣な表情、楽しそうだなーーと、ページ毎に、写真1枚毎にドラマを感じずにはおれません。
いま、アルバムを閉じて・・無性に息子を抱きしめたくなりました・・・
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息子さん達はラボ大好き、いつもとは違うお友達と遊べるからか、テューターに甘えられるからか、とにかくラボの日は張り切って出発していきます。このところ、駄々・イチャモン泣きの激しい息子さん2号、自己主張もバリバリ、戦いゴッコも全開、だいぶ回りが見えてきて一段階はじけた感があります。
でも、はじけ方を間違えないで欲しい・・・こともあろうに、今日のラボで何を思ったか、スッポンポンになってしまったそうです。おいおい、キミはまだオムツも完全に外れていないし、お尻に立派なモンゴロイドの証も残っている。テューター初め付き添いのお母様方レディーの前ではしたないったら・・・全くどんな躾をしていることやら「親の顔が見てみたい」 オレか?
傍若無人に唖然とさせらたそうです。ウチでもそんなにスッポンポンになったりしないのですが、何でしょうかね?それだけラボの時間が自分の解放区として定着したと云うことか。まったくハチャメチャで申し訳無いったら・・・
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暑い位の南風が吹き荒れて、今日は、昼から寒くなると云う予報、朝はコートどころか上着も脱ぎたい陽気で本当?と半信半疑でしたが、しっかり雲行きが怪しくなり雨が降ってきて寒くなりました。強い風になんと桜の花びらが混じっていました。
開花予報が、20日頃から18日に修正されたのを新聞で見て唖然。何と気の早いことで、これでは、20日の1号君の卒園のお祝いに桜が満開?入学式にはとても持ちませんね?かわりに、入学児検診で植えてきたチューリップが入学を迎えてくれるのかな?
気候の乱調は、情緒を奪ってしまいますねーー全く。ブツブツ・・・
お花見の予定も狂ってしまいますねーー
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息子さん1号の通う「その」の卒園アルバムは、入園から卒園に至るまでに取り貯めた一人一人のスナップで構成してあるそうです。先日、アルバム委員さんを中心にお手伝いのお母さん方の手によって完成し、今静かに手渡される時を待っています。
最終の選択から漏れたスナップが、引き取りのお願いと共に配られてきました。委員さんが厳選してその子のためにプリントしたスナップですから、紙面の都合で選から漏れたといっても素敵な表情?の写真達。親が観ることの出来ない園での表情が止められています。もちろん全部引き受けさせていただきます。
面白かったのが、ぬかるみに架かった丸太渡しの橋からジャンプして対岸に飛び移ろうとして、見事に失敗 ぬかるみにはまった連続3枚の写真。なんとも情けない表情が笑えました。
早く卒園アルバムが見たいぞ!!
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「その」の地域班会がありました。1号君が給食でカレーライスを食べている頃、お母さん達も地区集会場を借りてカレーパーティー。長い方になると通算10年関わってこられた方もおり、今年度で完全に「その」を卒園される方のお別れ会も兼ねています。
「その」は、父母の共同出資による生協を組織して設立されています。財政面での支えとすべく、さまざまなイベントで模擬店などを行いますが、そのときは学年・クラスではなくて、地域ごとに編成された地域班で取り組みます。だから、父兄にも班の絆が出来ていて苦楽を共にした仲間の集まりとなるのです。
今年度で完全卒園されるお母さん方、やはり胸にこみ上げる物があるのでしょう。会話の端々で涙腺がゆるむこともあったそうです。この20日の卒園式、待ち遠しいような、来て欲しくないような・・・
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きょうは、息子さん1号の最後の合同親睦会で、おまけ参加の息子さん2号。もう勝手知ったる「その」、大好きなトンネル山にいちもくさんで遊び始めたそうですが、そこには試練が待っていたそうな。
今日は、「その」は平常運転、当然園児達は大勢います。調子よく遊んでいた息子さん2号ですが、このところちょっといい気になり過ぎていて、我を押し通すことが多く、運悪く年少さんのガキ大将と衝突したそうです。どけ!どかない!の言い合いから、横投げに投げ飛ばされて大泣きしたそうです。怪我をしたとか、痛かったというよりも、いつも一番下っ端でちやほやされていい気になっていた息子さん2号、思い通りにさせて貰えなかったことがショックだったようです。
相手が悪い、向こうも年少さん下っ端の盛り、しかも評判のガキ大将だそうです。息子さん2号は、よほど応えたらしく「意地悪な子が1人いた」「小さい子いじめちゃいけないんだ」と執念深くつぶやいていたそうです。ウンウンひとつ勉強したね・・・
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