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ハラハラで迎えた登園4日目の朝、昨日玄関先で突然大泣き大暴れの抵抗に合い通園バスに遅れてしまった。急遽「その」までの送りとなってしまったのだが・・・
ちょっと表情は硬いものの、身支度を整えて朝食を摂り第一難関の玄関に、おっ 泣かない?自転車にも素直に乗った。これはひょっとして・・・バス停に到着、まだ泣かない、母にへばりついているが泣かない、いよいよバスが到着、さーーみんな並んでーー、おっ 自分で列に加わった!自分の足でタラップを登った。いつも空中受け渡しだったのに、4日目にして初めてタラップを登った。席について、母にバイバイと手を振ってバスは行ってしまった。
やったーー!!!初めて泣かずに登園できたーー。日々葛藤して、成長しています。まだ気は抜けませんが一安心・・・
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小学校に上がると、毎日時間割に合わせての持ち物準備が大変ですね。月曜日、登校3日目になりますが色々と持っていくものがあって、体操着・色鉛筆・連絡表・・・。昨夜準備をしていましたが、色鉛筆の箱の開け方がちょっと問題になっていました。箱の上の両角を指で押して蓋を開けるのですが、息子さん1号君初めての事で要領を得ません。カミさんが懸命に教えている会話がおかしくてつい笑ってしまいましたが・・・いや、失敬。
一度要領を得れば簡単なことも、初めては結構難しいものなのですね。悪戦苦闘の1号君、指が滑る、そんなに押したら痛い と大騒ぎの末何とか出来るようになりましたが、体操着入れもランドセルの横に引っかける方法と、その外し方など、確認し出すと結構難しいものがあって、なんだかんだ時間が掛かっていました。
でも、息子さん2号とは対照的にやる気満々の息子さん1号、ニコニコ キラキラと笑顔満面で頼もしい限りです。
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先週こちらでは息子さん2号を中心に書いていたので、今週は息子さん1号を中心に書こうかな。
きょうは、この春休みに何処にも連れていっていなかったので、久しぶりにセサミプレイスに行きました。そこで面白かったのが、息子さん1号くん、遊園地の遊具には結構年齢制限などが付き物、小学生になった自覚からかしきりにその辺を気にするのです。「これは入って良いのかナー。あっ これは8才まではこっちに並んで下さいって書いてある!」と気にします。
小学生になった自覚ってあるんですね。面白い、いや頼もしい・・・
そうなんです、ラボも息子さん1号君はキディから小学生クラスに進級なのですが、息子さん2号もいることで少し様子を見ています。幸い同じ曜日のキディさんの後が小学生クラスなので2コマ続きなのです。送迎の手間も考慮していただき、はじめは2人で連続参加もOKなのです。まー下が上の子のクラスを邪魔してはいけないので、キディが終わった後下を連れてお使いを済ませるというのが妥当かな?と考えております。
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息子さん2号、家族(特に母親)から離れる自立の第一歩を歩みだし、登園について大いに葛藤しています。泣きの涙で送り出した2日目、ニッコニコで帰ってきて、「その」イクーーと張り切ったかと思えば、突然、無理に引き離されたときの情景を思い出すのでしょう、「行かない、絶対に行かない」と叫びだします。
とくに、きょう寝る前に大泣きして「絶対に行かない」と騒いでおりました。ヘロヘロに疲れて眠くなったところで、不安になった気持ちが思い出されたのでしょうか?日中は「楽しかった」「おやつ美味しかった」など前向きなことを言っていたそうなのですが・・・
二日間のお休みを挟んで、さてさて月曜日はどーなることでしょう?
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登園2日目の朝、息子さん2号は昨夜から「もう その には行かない」と宣言しています。なんでも、「その」にお母ちゃん・お父ちゃん・お兄ちゃんがいないからボクも行かない のだそうです。
行かないからね!行かないからね!と駄々る息子さん2号を、あれやこれや言い含めて、何とかバス停まで「きょうは、行きません」と連絡しに行かなくっちゃダメだからとなだめて、バス停に連れ出すことに成功しました。
バス停に着くと、もう大泣き状態だったそうです。バスが到着すると、駄々泣きの息子さん2号を見て助手の先生がニコニコっとして、ハイハイ、解っていますよーーとばかりに小脇に抱えて事も無げに 行ってきますー とバスは息子さん2号を飲み込んで出発したそうです。
そうなのです、経験豊富で頼もしいバスの助手先生、新入園の時期には泣き叫ぶお子さんを両脇に抱えてバスに乗り込むと武勇伝は風の便りに聞いておりました。ウチのもお世話になるとは・・・ハハハ ポリポリ ご厄介お掛けして申し訳ない。
戻ってきた息子さん2号はと云うと、ニッコニコで「きょうのおやつは、えびせんだった、一杯食べた!」「楽しいことあった、でもナイショ」と上機嫌だったそうです。
さてさて、来週月曜日は無事に行けるのかな?
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息子さん2号が「その」に初登園しました。きょうは、息子さん1号君の入学式でもあり休みを取ってあるので、初めての一歩を送り出すことが出来ました。バス停まではかなり入れ込んでいて、意気揚々でしたがバスが到着すると、途端に顔が険しく尻込みしていました。でも、躊躇する間もなく助手の先生にヒョイと席に乗せて貰って「いってらっしゃーーい」。
どんな顔をして帰ってくるかと思っていたら、結構な笑顔で戻ってきたそうです。だけど、開口一番「ボク 泣いちゃった!」「ケンカしたの?」「違う」「どーしたの?」「だって、お母ちゃんも、お父ちゃんも、お兄ちゃんもいないんだモン」ですと。
それでも、「いーーれーーて!」って言ったんだよ。大きなブロックで積み木したの。誰かがサー勝手に壊したんだよ、いけないんだよねー。興奮して色々教えてくれました。
ほんの3時間の大冒険、でも2回り位大きくなったように感じました。
PS.夜になって、あしたは「その」行かない!と強固に宣言しています・・・・はてさて明日はどーなるのでしょうか?
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きょうはいよいよ息子さん2号の入園の日、お天気に恵まれて暑いくらいでした。息子さん2号君、年少さんのクラスは3年前1号君がお世話になった同じ教室となりました。もちろん担任の先生は違いますが、巡り合わせです。
お世話になる「その」は、ごく少数の4年保育ひよこ組さんが10数名いますが、その半数が息子さん2号と同じクラスになりました。面白いことに、新入園の子供達より、このひよこさん上がりのお子さん達の方が、教室ではシャイになっていて、親御さんにかじりついている子が見られました。
去年のひよこさんは例年に輪を掛けて元気、やんちゃと聞いていたので以外でしたが、慣れているだけに入園のお祝いでいつもと違う雰囲気にビックリしてしまったのでしょうか?
息子さん1号は、2号君が生まれるときに1週間ですが自分の実家で過ごし、日中婆ちゃんに面倒を見てもらう経験をしましたが、息子さん2号は、今まで一度も親の目から離れたことがありませんでした。家族の知らない自分だけの時間を踏み出すのです。初めての大冒険です、きっと大いにカルチャーショックを受けることでしょう・・・
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まだ先だと思っていた入園がもう明日。息子さん2号もそれなりに希望を持っているようです。兄の友だち関係で遊んできた息子さん2号、これからは自分の友だちを作っていくことになります。さー、どんなお友達が出来るのでしょうか?親にとっても、「その」は親同士の付き合いが濃厚なだけに、新しい出会いに期待しています。良い関係が築けることを願っています。
息子さん1号の卒園を終えて、その成長を実感しとても嬉しかったです。でも、改めて、子育ては回りの多くの人たちに支えられていることも強く感じました。お子さん達が良い成長を遂げるためには、どれだけ回りの庇護が必要なのか、暖かい眼差しに包まれている環境がとても大切だと・・・
息子さん2号も、いよいよ親元を離れ自分の時間を持ちます。「その」の環境には絶対の信頼を置いていますが、お友達にも恵まれると良いな!いま、自我の塊ですから、衝突することは必至ですが、どんなカルチャーショックを受けてくるのか楽しみです。
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入園・入学準備に追われています。
息子さん1号君、筆箱の準備で鉛筆を嬉しそうに削っていました。いままでラボで使う鉛筆を2本しか持っていませんでしたが、きょうは筆箱を整えるために新しい鉛筆を削ったのです。
この日のために、鉛筆削りも購入してあって、早く触ってみたくてウズウズしていたものだから、それは大喜び・・・・
恐ろしいくらいに張り切っています。ランドセルも毎日開けたり閉めたりして嬉しそう。張り切り疲れないでね!
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久しぶりに日曜日の休日だったが、生憎と冷たい雨となってしまいました。このところ、日曜日朝のアニメに目覚めてしまった息子さん達、特に起こすわけではないのだが、普段よりしっかり早起きしてくれます。休みの日、ゆっくり朝寝をむさぼりたいのですが、容赦してくれません。
天気が持てば少し遠出でもと考えていましたが残念。息子さん達は、待っていましたとばかりに、雑誌の付録を抱えて「作ってー」と迫ってきました。どちらも一番の大作の作成を指定してくれました。一つ作るのに小一時間、朝から約2時間工作に没頭しました。
一つ出来ると、それをネタに嬉しそうに遊んでいましたので、まー良しですが、結構根を詰めての工作で疲れました。
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