|
|
かれこれ4年目に突入したメダカの飼育、ヒメダカは通常の寿命が1年位のため、自家繁殖していないので何回かショップから購入してきている。小さな水槽のため、適切な密度は5匹位、2匹になってしまうと5匹くらいを投入している。
初めの頃自家繁殖を試みたが、採卵・孵化までは観察できたが、適切な稚魚環境を作れずに全滅させてしまった。先達て、自家繁殖した稚魚を10数匹頂いたので、飼育にチャレンジしてみた。まずは水、田んぼからミジンコがウジャウジャいる水を汲んできて、稚魚用の小さな飼育ケースを仕立てた。まだ孵ったばかりの稚魚の為か、ほとんど直ぐに死なせてしまったが、1匹だけすくすく育ち、今回成魚と合流させることが出来た。
やっぱり水が大切なのか?また卵を産んだら飼育にチャレンジしてみよう。
|
|
|
|
|
去年までまたがるタイプの浮き輪で遊んでいた2号君、やっぱり顔が濡れるのは大嫌い、ちょっと水が掛かるだけで盛んに手で拭っていた。お風呂でも、朝の洗面も、ちょっとまねをするだけで、濡らしたタオルで拭いてやるのが常であった。
でも、この間のプールで顔漬けの練習をさせてみたら、息を止めて顔半分浸かるまでに20分位、じゃー今度はプールの底を触れるかな?と促したところ、ちょっと躊躇はあったものの、2~3回で思い切りよく全身沈めるようになった。やっぱり、人間は水中=溺れるで、本能的に水には入らないように出来ているのか、顔を水に入れるのは訓練が必要ですね。生まれたての赤ん坊は、羊水に入っていたのだから問題なく水に浮けると云いますが、外界に出てしばらくすると駄目になってしまうようですから・・・
調子に乗った2号君、顔が漬けられるようになったら、今度は1号君をまねして泳ぎのまねごとを始めました。泳いでいるのだか、溺れているのだか見分けが付かないので、付き添う方は心臓に悪いのですが、本人とても嬉しいらしく「見て!観てた?どう 上手だった?」と得意満面。はーー疲れる!!
|
|
|
|
|
息子さん1号君・2号君、先日市民プールに連れていったとき、大きいプールは2号君には浮き輪無しは無理だろうと思ったのが、顔が出るではないか!プールとか、特別のシュチエーションでは前回の記憶が大きく作用していて、プールの場合は1年前の記憶になってしまう。
去年は水深20センチと50センチの幼児用プールで十分に楽しめたのに、今年は見向きもしない。1号君の陰に隠れて、2号君の成長は見落としがちになっていた。随分大きくなったんだと改めて感心。そう言えば、最近はパンチやキックされるととっても痛いもんナー・・・
生意気で、口も達者で、わがままで、そして思いっきり甘えん坊の2号君、そうかそうか、随分でかくなったんだ、ぼちぼち厳しくしないといけないな!!!
|
|
|
|
|
きょうのお話絵日記は、珍しく1号君と2号君の意見が合って「どんなに君が好きだか当ててご覧」になったそうだ。このお話、自分は知らなかったお話なのだが、なんとも良くできたお話だと感銘を受けた。聞き返す度に深いなーと感心させられる。
とても無邪気に比べっこ、比べられるはずもない心の中の気持ちを、ものにたとえて比べる、無邪気に意地になって比べる、そして、ふと自分を思ってくれる相手の気持ちに気が付く、そして、また自分もかけがえのない存在として相手を思っていることに気が付く・・・
とても懐の深いお話を、とても平たく語りかけてくる。息子さん1号君、2号君がどれほど読みとれているのか、あながちかなり理解できているようにも見えるし・・・
|
|
|
|
|
息子さん達の関係を見ていると、とても笑える。「その」にも入り滅法生意気になってきた2号君、自分本位の季節も手伝って、とにかく持て余してしまう程わがまま、やりたがり、思い通りにならないと癇癪を起こすのだから手に負えない。そんなわがまま相手に1号君もけなげに耐えている。お互いに顔を突き合わせて良く遊んでいる、遊びはじめたと思うと衝突してケンカになり、時にはどちらかが大泣きになることもしばしば・・・
親が傍にいれば、相手の非道を泣きながら訴えてくる、自分のしたことは棚に上げて・・・何で泣いているのか?相手の仕打ちは力説するが、自分のしたことについて問いただしても、そこはそれとなくはぐらかしてくる、結果痛いことをした方が悪だとの理論、問題の根元を解明するのは面倒な作業だ、自分優位の説明がされていると、傍で聞いている相手方も黙っていない、痛いことをした非はさておいて、相手がいかに自分を怒らせるようなことをしたか訴えてくる。
結局お互い様なのであるが、それは十分解ってはいるのだろうが、納得は出来ないのである。年中「××とはもー遊んであ・げ・な・い!!」と宣言している。舌の根が乾く前にまたじゃれているのだが・・・・
|
|
|
|
|
福島からやってきたカブトムシ君達12匹、直ぐ1匹がダウンしてしまったものの、♀3匹をペアリングして分けたのが良かったのか、今のところ元気にしています。カブトムシはそれ程寿命が長くないので、やってきた当時の元気も食欲も少しずつ落ちてきたようには見えますが・・・・
昆虫マットを替えなければなりません。ひょっとしてもうタマゴを産んでいるかな?集めてとっておかなければなりません。タマゴを産んでいたら、幼虫の飼育もやってみようかな?ザリガニ釣りにも一度行ってみたいし、全部は手が回らないなーー 困った困った!ハハ
|
|
|
|
|
きょうも朝からとっても蒸し暑く、ドローーっと仕事に向かいました。こんな日に限って問題勃発、近場ですが工場まで行くこととなりました。ギンギラのお日様に車中エアコンも大して効果が無いほどでした。
渋滞にも見舞われ、やっと工場に入りお仕事、これがまた暑いんです。なにせ巨大なオーブンがあり、室温は恐くて計れない・・・でも、しっかりエアコンの効いた部屋もあり、あっちこっち見て回って、一通り予定終了。
さて、一仕事片づけて帰路に着こうとしたら、にわかに空が曇ってこれは!と危険を予知して、帰りの挨拶もそこそこに慌てて車に飛び乗りました。走り出してしばらくすると、来ました来ました、大粒の雨、みるみる土砂降りになり、前方の視界が途切れるほど、変える方向がこれまた悪くて、絶えず雨雲との追っかけっこしているようで、雨を抜けたと思うと背後から土砂降りが襲ってくるの繰り返し状態でした。
でも、夕立の後はかなり涼しい風が吹いて、なんだか日本の夏と云った感じがしました。ふーー車で良かった!
|
|
|
|
|
きょうは公休日、息子さん達の希望もありプールとなりました。息子さん1号君の泳ぎを少し見てみました。前回ケノビを練習して、体を真っ直ぐに浮かせるコツを掴み掛けていました。
きょうは、どうかな?とやらせてみると、結構ケノビは上手になっています。そこで、すこしバタ足を教えました。初めは、ヒザを思いっきり曲げて、水しぶきだけでちっとも前に進まない状態、ヒザを曲げずに足の甲でバシャバシャするのを教えてみましたが、結構難しいですね。
きょうのプールは、隣町の市民プールで流れるプールがあり、これがすっかりお気に召した息子さん達、1号君も流れに身を任せてケノビをして、かなり真っ直ぐに浮く事が出来るようになり、バタ足も練習していました。流れるプールって、体を浮かすことを憶えるには良いかも知れません。1号君、浮き輪も無しなのに、飽きることなくグルグル何周でもしています。2号君も、全く足が着かない深さなのに、浮き輪にしがみついて何時までも流されていました。追いかけるのが大変、空いている平日で良かった・・・
|
|
|
|
|
夏休みの課題、お絵かき日記が少し停滞気味で懸念されていたが、ここにきて大分挽回したようだ。と云うのも、見開き2ページを1回で描いてしまうという姑息な手段を使っている。でも、息子さん1号君はかなり緻密に描くので結構時間を掛けている、2号君は、もとより勢い余って隣のページにお邪魔しますと云った感じ。
目下、1号君はテーマである西遊記の聞き込みが忙しい、時折端で聞かされるが、なんとも本格的な訳にビックリさせられる。自分もさらりとした訳でしか記憶が無いので、興味深く聞き入ってしまう。とても複雑な空想の世界に、シリアスな描写、聞く年代で捉え方が変わってくるのだろうと感じる。息子さん1号君は、どのように理解したのか今度聞いてみよう。
|
|
|
|
|
各地の楽しいラボキャンプの様子を拝見して、下はキディから大学生まで素晴らしい縦長、ホームシックに陥る子有り、新しい友だちとの別れを惜しみ泣く子有り、とても良い経験をしているなと感心します。
今回は残念ながら参加を見送りましたが、来年のスプリングには是非行きたいと思っております。そこで弾みをつけて、サマーにも来年こそは送り出したいな。
キャンプで、普段は親にして貰っている身の回りのことを、一通り自分でしなければならない、ぎこちなく時間も掛かるけれど、自分でやらせる、この待つと云うことが、なかなか出来ないことです。本人も、回りの子を見て真似てやったことのないことにもトライする、お手本があればこそ、大人に甘えずに頑張る気にもなるのでしょう。まがいなりにも自分で出来れば、それが大きな自信になる。たかが2、3日のキャンプ、されど日常の何十倍もの経験を得られるのだなと・・・
日常でも、待つゆとりが欲しいものです、ついつい「早くしろー」と怒ってしまう・・・反省・・・
|
|
|