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きょうはラボの日、そして先だっての大バザーの反省会が行われる日でした。オマケに雨降りときているものだから、カミさんは忙しかったようです。
ラボも、ちょっと早めにあがらせていただき、同じ班のお母さんをピックアップして19時からの反省会に向かったそうです。いろいろと反省事項は出るものですね。かなりまじめに反省会が執り行われ、用意された食べ物をつまみながら、集まった方々で打ち上げ、懇親会に移行して行ったそうです。
楽しい時間は過ぎるのも早いもの、フト気がつつくと21時を回り、慌てて後片付けに入ってお開きになったのは21時半を回った頃だったそうです。忙しかった大バザーを振り返り、みんな頑張ったよね とお互いの健闘を讃えあい、頑張った者にのみ与えられる至福のとき。
みんなガンバッタ! ヨカッタヨカッタ!!
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大きな行事を行い、大勢の人と関わると、人それぞれ千差万別価値観も行動基準も違うことを痛切に感じます。なるほどとうなずかせて貰ったと思ったら、何で?と首を傾げたくもなり、オーバーアクションの人、物静かに黙々と働く人、文句ばかり言っている人、せわしなく動き続ける人、実に人間とはユニークな生き物だと思います。
人とぶつかることで、初めて解かる事も多々あり、ぶつからなければずーーーット誤解していたかなと思わされることもあり。第一印象も当てにならないものです。ちょっと苦手タイプと思っていた人が、付き合うことで大の仲良しになったりします。
人生是勉強、幾つになっても新鮮な発見があるものですね。
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ついこの間、一週間に何日も雪マークが付いていたと思ったら、昨日・今日と、とてもいいお天気に恵まれ、日中は汗ばむ程の暖かさでした。その陽気につられて、今度は花粉がものすごく大量に飛散しているのでしょうか?
自分も、昨日はそれほど感じなかったのですが、今朝は起きたときにかなり強い目の痒みを憶えました。今日は、来月開かれる展示会の説明を聞きに行っていたのですが、お隣の席に座られた方が、ひっきりなしにクシャミを連発し、点鼻薬のスプレーを使われていました。帰りの電車の中でも、鼻をすする音、クシャミをする音が絶えませんでしたから。花粉症は辛いですね。
自分もこれ以上悪化しないことを切に願っています。
今気が付きました。自分の目が痒いのは、決して花粉だけではないかもしれません。痒くて目をこすったら、まつ毛が何本も抜けました。それに、眉毛も痒い、痒いところの眉毛を引っ張ると、何本ものまつ毛が簡単に抜けてしまいました。
そうか春先です、毛が抜け変わる時期なのかもしれません。それが元の痒みも多少なりともあるのですかね?
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今日はまた一段と日差しが強くなり、日陰には先週の雪が残っているところもあるのに、日中の日差しが強く暑いくらいの陽気になりました。
きょうは午後車で移動していたのですが、車内はさながらサンルームと化し、なんとエアコンで冷房する始末・・・いやーホント暖かでした。どうせなら日曜日にしてくれれば良かったのに・・・
陽気のお陰か、カミさんはすっかり回復したようです。暖かくなれば、待っていましたと花粉が襲ってくるのでしょうね。今年は例年より花粉量が飛びきり多いそうですが、果たして自分の花粉症はどうなるのでしょう?これで重篤花粉症持ちならなければいいのですが、インフルエンザの波が引いたと思ったら、次の壁が押し迫っていたのです。
困った!困った!これも早く特効薬が開発されるのを祈ります。ただでも弱っているときなので、何とかやり過ごせればいいのですが・・・
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「その」の大バザーが終わりました。父兄が集まり、自分たちの手で理想的な保育が行われる保育施設を作ろう。全国にも稀な生協立の保育施設です。そのため無認可、ゆえに行政からの支援も補助金も無い、財政面でその経営の足しにしようとして始まったと聞きます。
普通の幼稚園のバザーとは桁違いの規模です。運動会のテントが28張り立ち並び、善意で寄せられた物品の数といったら、トラックに何台分にもなります。
もちろん準備にも膨大な労力がかけられています。苦労して、大勢の父兄、教職員が一丸となる大事業なのです。その中で、もちろん収益も大切ですが、コミニュケーションが育まれることに大きな意義があると感じます。すかした幼稚園では、毎日バス停で顔を合わせて表面上仲がよさそうに挨拶を交わしていても、お互い不干渉で相手を全く理解できずに終わることもあるでしょう。しかし「その」は、何かにつけて本格的に行事を執り行います。本格的であるが故、準備も当日も後片付けもとても大変です。大変であるが故、ぶつかることも多々あり、やり遂げたときの達成感も大きく、すかした表面的な付き合いでは終われず、苦楽を共にして、深くお互いを理解できる仲に成れます。
これは、とても大切なこと。人は、精一杯力を出すとき、素顔になるんですね。お互い素顔が見れるから、真に理解しあえる。子ども達がぶつかり合いながら友人関係を作っていく、同じように親達もぶつかり合いながら相互理解を深めていく、良い経験をさせてもらっていると思いました。
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インフルエンザに罹ってしまったカミさん、直ぐにお医者さんに行き、タミフルを貰ってきました。やっぱり効いたのでしょう、昨晩既に熱は下がり、今朝にはかなり回復した模様。でも、感染源になるわけにも行かず、今回はカミさん班長なのですが、お休みさせてもらうことになってしまいました。残念でした・・・
今年は、例年より苦労させられ、バザー終了の14:00の段階で、かなりの在庫を持っていました。これは、行商に出るしかないな?と思い、駐車場指定スペースに車を置いて、応援に入りました。そして目標だった販売額は、当初の予定を上回り一安心。とにかく、周りの皆さん、班長さん、本部・・・皆さんのお陰で、何とか目標はクリアーできそうです。本当にお疲れ様でした。
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昨日の夜、カミさんは39度の熱に唸っていました。今日は生憎と出勤の土曜日、会議があるので休む訳にいかず、かといってカミさんを放り出すわけにもいかず、幸い8:30より診療の始まるお医者さんがあり、とにかく朝カミさんを連れて行きました。問診で、100%インフルエンザだねと太鼓判を押してもらったようです。
タミフルを処方してもらい、直ぐに服用した為夜自分が帰宅したときには、熱もかなり下がりだいぶ楽になったようです。本来きょうは明日の大バザーの準備があり、班長として仕事があったのですが、無理するわけにも行かず、他のかたがたにお任せして、本当に間が悪いといったらありませんが・・・
インフルエンザの為、本番の明日もカミさんは出られません。その分、自分がカバーしなくてはなりません。運搬係、売り子、作り手何でも来い。ウソ お手柔らかにお願いしたいものです。
ところで、1号君、カミさんと来たインフルエンザ、自分や2号君はどうなるのでしょう?自分は、つい先だってA型に苦しめられたところ、続けてB型は無いでしょう・・・でも、体調が決して良い訳ではないので、とっても不安です。勘弁してよね!!!
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カミさんがとうとう発熱してしまいました。今日帰宅すると、熱があるのでさっさと寝てますとテーブルにメモが・・・ゴソゴソしているとちょっと起き出して来て、検温・・・39.2℃あーーーあ これはダメですね、しっかりやられたようです。
明日は自分は会議で休めない、でも・・・朝8:30からやっているお医者さんくらいは連れて行かなければならないか、遅刻ということで。本当は明日はバザーの準備作業があるけれど、そこまでは対処しきれない、申し訳ないけれど班の方々にお任せして。日曜日は自分がフル出動だな。
そう、お知り合いのお母さんもやっぱりインフルエンザに倒れたそうで、うーーん、何でこんなに忙しい時に流行るんだ!困りました。でも、無理して今元気な方に移すわけにはいかないし、カミさんには大人しく寝ていてもらうしかありません。
1号君のインフルエンザだとするとB型、この間自分が苦しめられたのはきっとA型、ゲ!勘弁して欲しい、ワンシーズンにA・B両方なんてカワイソ過ぎます・・・それだけは避けたいです。それに、ズーーと鼻をたらして咳き込んでいる2号君、極端に悪くはならないけれど、決して万全でもない、君は大丈夫?ここで二人に寝込まれると更に大変な事になってしまう。一家総なめも勘弁願いたいものです。
決して早くないけれど 早く寝よう・・・
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B型インフルエンザの1号君は、すっかり回復基調。変わって、カミさんが喉が痛いと言い出した。ホントかよ、頼むぜホント!まだ、熱は無いそうなので、普通にちょっとした風邪かもしれませんが、ひょっとするとひょっとしちゃいます。
ここでカミさんに寝込まれたら辛いです。オマケに雪と着たもんだ。大きな行事はことごとく天気予報を覆してきた「その」、ここに来てその運も尽きたのか・・・・?
果たして大バザーの運命やいかに。
雪にインフルエンザの大流行、どこか歯車がかみ合わない、ひとつ狂うといつまでも尾を引きそうでコワイです。
なんとか大バザーだけは上手くいくように祈っています。
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ここのところ連日、新聞の記事に集団自殺が報じられています。なぜなんでしょう?若者だけではなく、分別盛りの年配者までもが・・・ネットで志願者を募り、見ず知らずのものが集まって自殺する。
死を選択するものが、なぜ集団を作ろうとするのか?全く理解に苦しみます。決意した段階で、自己完結しているのでは無いのか、単なる赤信号の横断歩道ではないのだ、みんなで渡れば怖くないの理論なのでしょうか?
確かに、生きる事は苦しいことかもしれません。だけど、放っておいても、いずれ確実に死ねるのです。なぜそんなに急ぐ必要があるのでしょうか?本当に莫大な借金を抱えてしまい、にっちもさっちも首が回らなくなったって、だったら死ぬ気で働けば返せるのではないでしょうか?不可能であれば自己破産すれば良いのであろうし、本当に急ぐ必要なんて何処にも無いと思います。
情緒不安定な、思春期の若者が死を認識し、死ぬことを美徳化することはなんとなくは解かります。しかし、それは空想の世界であって、自ら実行するべきことではないことはわかると思うのですが、全く理解に苦しみます。
世の中に、病気等で死に直面し必至に生きようとしている人が何人いることか、この世に生を受けた者として、力の限り生を全うすることは当たり前の事だと思います。暗い記事が連日続いて気が滅入ります。生に執着できない、やはりどこかおかしいのでしょう。生をおもちゃにだけはして欲しくない、一番大切な教育が出来ていない悲劇なのでしょう。親の責任でもあり、社会の責任でしょう。
やるせないことです・・・・
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