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まだ2号君は、自分が悪さをしてもゴメンナサイがなかなかいえない、にもかかわらず人にはめっぽう厳しい。特に1号君に対してはしょっちゅう小競り合いをして、どちらが悪いとも決めがたいことが多いが、1号君が先に悪いことをしたと言い張り、さーー謝れといわんばかりに攻め立てる。
何かにつけて、まだちゃんとゴメンナサイしていないとしつこくくいさがるのだが、自分が確定的に悪い場合はなかなか謝罪はしない。そんな2号君が、ボソッと ゴメン よりゴメンナサイ の方が大きいんだよねと、解かるような解からない表現で聞いてきた。
言わんとすることは解からないではないが、面白い表現につい笑いそうになった。しかし、そのときの2号君は、真面目もまじめ大真面目な表情であったから、尚更可笑しくて困ってしまった。
ゴメンナサイ の方が、礼儀正しい謝り方だといいたかったのだろうが、程度の違いを大きいという表現になってしまったのだろう。でも、漠然としてだろうが、言葉の重み付けということも理解するようになったのだなと感心。
でも、可笑しかった・・・
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今日帰宅すると、パソコンデスク(自分の机?)の上に恐ろしいものが置かれておりました。「その」のお父さんと遊ぼう企画、山登りの案内兼申込書です。年に一度の山登り、それなりのハイキングコースなのです。山登りのコースは3つあり、「その」3名峰とお父さんの間で恐れられています。
今年は、3つの中で距離的には一番短くて、難易度から行くと一番キツイ山と目されている「官の倉山」です。何でも垂直と思えるような鎖場がありーーの、急なガレ場がありーのなのだそうです。
ひえーー恐ろしい・・・このところ2号君の体力は飛躍的に伸びていますが、それに引き換えこちらの体力は急速に衰えていますから、いやー参った!
出来ることなら、当日雨が降らない程度に涼しい日でありますように、今からしっかり祈っておかなくては・・・
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このところ、著しく2号君の自我が発達してきているのか?とにかく1号君と絡んでは、大泣きしてまたゲラゲラと絡んで・・・10分サイクルくらいで飽きもせず繰り返しています。
何でも自分本位の2号君、自分を通す為なら無茶苦茶します。1号君も初めは加減していますが、手加減無しの2号君につい本気にさせられるといった感じ。力でねじ伏せられると2号君大泣きに訴えて出ます。
大泣きしながら、訴える内容は全くの自己中心な言い分、それをしきりに言い張るので手がつけられません。君の言い分はとっても間違っていると言い聞かせても、本人は全く意に返さず。困った奴です。
平行線のまま物別れになって、ちょっとの間1号君と2号君はそっぽを向いていますが、しばらくすると直ぐにゲラゲラとまた絡んでいるのです。親にしてみてもまじめに仲介、裁きを下すのが馬鹿らしくなってきます。でも、些細なことでも倫理、道徳の第一歩かと思うと、おかしな理屈をそのまま放置しておくのも問題かなーと思うし・・・
厄介な時期に来たものだ、やれやれ・・・
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答えはいわずと知れた2号君!
きょうは、出の土曜日でした。連休明けの仕事もありそれなりに忙しく、帰りにご苦労さん会になって遅めの帰宅となりました。
11時近かったのですが、帰ると奥から元気な声で「おかえりーー」と2号君の声が聞こえてきました。あれ?もうとうに寝ている時間のはずなのに・・・・
その後もグズグズと寝ないこと小一時間、仕舞にカミさんが呆れて、「もー知らない!明日マジレンジャー見れなくても知らないヨ!」とさじを投げていました。
なんでも昼寝をたっぷりとってしまったらしく、ミッドナイトに元気ハツラツ2号君なのでした。日曜日朝のマンガは何が何でも見たいくせに、見逃すとずーーっとなんで起こしてくれなかったのって逆恨みするのは間違いの無いところです。だったらサッサと寝なさいよ!
でも、目が冴えちゃうと寝れないんですよね。解かるけどなー
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だったのだけれども、肝心のラボの様子をカミさんから聞いておりません。なんでも、丁度ラボに送る時間は雨がひどくて、今日は久しぶりに車で会場に送り届けたそうな。
そして、某スーパーの駐車場をお借りしたそうだが、決まった金額以上の買い物をすれば駐車料金が一定の時間無料になる仕組みなのだが、あいにくと買い物がその規定金額に達しそうもないので、はじめから無料は諦めて、駐車料金を支払って出てきたそうな。
そんなこんなの話で始終してしまい、肝心のパーティーの活動は聞いておりません。全く、いい加減で困ったものです。自分も、カミさんも・・・
でも、テューターさんもGWにいろいろ有って大変ですね。のんびり考えていたら、もう直ぐそこにホームステーが迫っていますね。中国の交流とか、今年はまた運悪く反日デモ騒ぎなどで、事務方7や職員の方も神経を尖らせて頑張っておられることでしょう。
子ども達の夢、つまらない大人の了見で踏みにじったりしたら大変です。今年行かれるお子さん達は、ぼちぼち準備が進んでいるのでしょうね。みんな頑張って一回り大きくなって欲しいものです。
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やってくれました。
今日は連休最後の日、さてどうしたものかと考えて、結構早めに(我が家にとっては)午前中に出動態勢が整いました。ならば少し遠出しましょうか?前から一度行っても良いかな?と思っていたところ、「川の博物館」に出発。
何があるというわけではありませんが、この季節にもってこいの環境でした。綺麗に整備された小川と、人口の水辺で軽くバシャバシャ水遊び、それからウォーターアスレチックなる有料の遊び場に入り、時間制限1時間でアスレチックを楽しんで・・・
決してプール的な施設ではなく、クツを履いて着衣を着けて遊ぶアスレッチックなのですが、一箇所ずぶ濡れになって遊べる場所があり、そこは最後にして、それまで濡れないように遊びなさいと息子さん達に言い含めました。
時間制限15分前になって、息子さん達を呼び寄せ、じゃー最後にあそこで思う存分濡れてもいいから遊んできなと言い渡すと、ヤッターといきなり水に飛び込む息子さん達、キャーキャー大騒ぎで水と戯れておりました。
時間終了のアナウンスがあり、さーー出るヨーと呼び寄せると、ずぶ濡れでニッコニッコの息子さん達、とっても上機嫌でした。ところが、調子に乗りすぎた2号君、濡れたクツが災いしたのか階段を駆け上りそこなって、コンクリートにコケて顔面を打ち付けてしまいました。口を切ってしまいいきなり流血のスプラッタで大泣きです。
唇なので、ちょっと血は大袈裟に出るけど直ぐ止まるだろうと期待して、ガーゼのハンカチで口を押さえておくように言いつけて、本人なかなか泣き止みませんでしたが、自分が悪いのだから仕方ない・・・
メソメソしていましたが、帰りの車に乗り込むなり息子さん達は夢の国、口のキズも血は止まったようなので一安心、ヤレヤレでした。
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やってくれました。
しでかしたといった方が良いのか・・・
きょうは、坂戸の公園にアスレチックがあるというので行ってきましたが、生意気に有料の施設でした。その代わり、ちょっとアスレチックは数があって、池越えのポイントも幾つかある本格的なものでした?
息子さん達が気に入ったのは、ヤッパリ池越えポイント、一人乗りの小さなイカダに乗っかって、上に引っ張ってあるロープを手繰って対岸に渡るというもの、何回か繰り返しているうちに、調子付いてしまい落ちなければいいけどナーと心配していたら。
期待通りというべきか、お約束というべきか、ヤッパリ落ちてくれました2号君、それも、イカダから落ちたのではなくて、岸の小さな艀で渡してあるロープにつかまりブランブランと調子に乗っていて池に落ちたのです。全く馬鹿くさいったらありゃしない、オマケに横に立っていた自分にも水しぶきをたっぷり御裾分けしてくれて・・・
2号君の分は、しっかり着替えを用意していたから良かったけれど、さすがにクツがビチョビチョで、気持ち悪いとブツクサぼやいておりましたが、全くの自業自得 やってくれました・・・
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何の因果か、パッケージデザインをしなくてはならないことに・・・この連休の宿題となってしまいました。大それたものではなく、大きさと文字データーを並べるだけですが、今まで触ったことの無いドローソフトを使わなくてはなりません。
使い方そのものが解からない、いろんな機能が満載なだけに直感的には使えません。ワードかエクセルでよければわりと簡単に出来る作業がちんぷんかんぷん?印刷原稿にしなければならないので、無理してドローソフトで版下を作成しているのです。
文字とロゴは何とか配置して、さて困った?とっても簡単でいいからデザインといわれても・・・結局筆で書いたような線を1本加えただけですが、これに嫌って程時間が掛かって・・・でも、この1本の線があると無いとでは大違い、無ければただのテキストデーターが、1本の線でデザインぽく見えるから不思議です。
はーー、クリエーターの方って尊敬してしまいます。
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このところの暑さにはほとほと参っていっています。
夜の間に降った雨も朝には上がっていて、それは良かったのですが、湿度がものすごく高かったです。湿度に敏感な自分、吹いてくる風はちょっと涼しく感じますが、少し動いただけで汗が噴き出して、ひたすらハンカチで汗を拭いていました。
周りの人の服装もさまざま、Tシャツ1枚の人もいれば、結構厚手の上着を着ている人あり、乗った電車の冷房もきっちり効いている線があれば、ほとんど送風しかしていない線あり、冷房の効き具合が何でこんなに違うのかとっても不思議です。
だけど、スーツってなんて不自由な服装かと、暑くなってくると特に思います。首根っこをネクタイで締め付けて、肩から腕にかけて拘束して動き辛い上着、直立していれば格好いいシルエットかもしれませんが、ちょっとでも動けば肩がガシャガシャ動いてちっとも格好良くない、それが標準的ビジネススタイルなんて悪しき習慣だと思います。
ポロシャツにスッタフジャンバーくらいが一番機能的でイイと思うけど。スーツを撤廃したら、きっとGDPが飛躍的に伸びるんじゃないかな?暑い時期のスーツキライオヤジの戯言でした。
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きょうも息子さん達を公園に連れて行きました。そこには大型の複合遊具があります。ジャングルジムと滑り台が合体したようなやつ。センターにはドーム状になった見晴台があって、変形のジャングルジムになっています。ドームの天井には避雷針のような1本の鉄棒が付いていて、云わずと本来登るべきでない外側を回って登ってみたくなるやつです。だけど、その天辺は地上から4m位はあって、無理に外側を登って落ちればただではすまない高さです。
慎重派の1号君は決してそのようなところに登ろうとはしませんでした。今までは。今日はどーいった風の吹き回しか、あれよと見ている間にその天辺の棒につかまっているではないですか、まーちょっと危なっかしいけど、そんなことも出来るようになったのねと、ちょっとハラハラしましたが、男の子だし自分で出来る見込みがあってのことだろうからいいか?と見ていました。
それを羨ましそうに見ていた2号君、果敢に同じところに登り始めました。ジャングルジム状になっている間隔が広くて届かないだろうとたかをくくっていたら、登ってしまったんです。結構本人上得意、ヤバーーとこっちは青くなりました。先日他の公園で、あまりに高いところは自分で、ここは怖いからイイやと自重する場面があり、こいつも少しは利口になったかと安心していたんですが、まーそれなりに本人は出来る自信があったのでしょうけど、見ていたこっちは肝を潰しました。
そこは登るところではない、落ちたら死んじゃうヨときつめに叱り付けました。当の2号君は、きっとスゴイと褒めてもらえると思っていたのでしょう、それが逆に叱られてしょげておりましたが、兄もやったじゃないかと猛反発、1号君にもあそこは本来登る場所じゃ無いといい含め、落ちたら大変であること、小さい子がまねしたらもっと大変とお説教、それなりに理解したようです。
まーー危険なことは楽しいことですから仕方ないのですが、見ている前でやられると困ったものです。あーー心臓に良くない・・・
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