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今度のパーティーで使う予定の「たろうのおでかけ」の小道具づくりをした。小道具に頼ってはいけないという意見もあるが、小道具を上手に使うと子どもたちもお話に入りやすくなるようだ。ただし、子どもたちは小道具の取り合い、テューターは小道具作りに大部分のエネルギーを消費しがちなので、その点は要注意。でも、こうやって小道具を作っているときって、何だかとっても楽しいのよねえ....。
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今日はとても暑かったので、テーマ活動(たろうのおでかけ)では本物のアイスクリームをみんなで食べた。おやつで釣るのはどうかとも思ったが、いずれにしても暑さで集中力もなくなってくるし、どうしてたろうがあんなに急いでいたのか、子どもたちも少しは分かってくれたかな、と思う。後半は、たろうのすごろく。たろうの家からゆきちゃんの家までの地図を描いてすごろくにし、止まったところでSBを歌ったり、お巡りさんに怒られたりしながらコマを進めていくというもの。去年やったときにはまだみんな小さすぎて、何が何だか分からなかったようだが、今年は地図にも、興味を示し、コマが進むのと、お話が展開するのとの関連も分かってきたみたいで、一年で随分成長したなあ、と感心した。
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今日は、千葉支部1日広場でした。黒姫キャンプで同じロッジだった先輩Tにもお会いしたので、キャンプの事で気になっていたことを聞いてみました。それは、ロッジでのテーマ活動について。シニアメイトは本当に一生懸命やってくれているのに、子どもたちは何となくダラダラ、ギャーギャー、あまりにも騒然としていて、練習もあまりしなかったし、「これでいいのだろうか?」「テューターとして、何とかしなくちゃいけないのでは?」と、正直、疑問に思っていました。けれども、その先輩Tは、「自分自身が(テューターであるかどうかとは関係なく)お話を楽しむことができたかどうかが問題で、どんなに雑然としていても関係ないのよ。」とおっしゃいました。「元ラボっ子で、現ラボ母のジョディがとっても楽しそうに動物になり切ってお話に入っておられた姿を思い出して、気づいた」そうです。わたしは、キャンプも初めてだったので、過度に構えていたこともあるかもしれませんが、そのお言葉を聞いて、ほっとすると同時にはっとしました。テーマ活動とは、見せるためのものではないし、ましてはキャンプでのテーマ活動では、「楽しかった!」ことが大切なんですね。来年はもっと素直にキャンプを楽しみたいと思います。
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今日のお話は「うみのがくたい」。みんなで楽器の絵を描いて切りぬき、"The Instrument Song"などで遊んだりして、小さい子たちは結構楽しんでいたと思う。だが今日はいつものメンバー(1才〜3才児)のほかに、そのお兄ちゃん達も参加したので、一気にテンションが上がってしまったようだ。開始早々に、3才の女の子と3年生の男の子が本気でケンカをはじめて、対処に困ってしまった。最終的には大きい子のほうを叱ってしまったが、縦長の難しさを痛感した。結局、今どきの大人(テューター)も子ども(ラボっ子)も、「横並び」には慣れているが、「縦長」にはあまり慣れていないのだ。私としては、そういったイザコザをも含んでの活動がラボだと捉えているのだが、ラボって、本当に単なる英語の教室じゃなくって、子育てそのものだなあと思う。
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8/22,23は、みーやと息子たちで、田村パーティーの合宿に参加させてもらいました。筑波山のふもとのコテージに泊まって、バーベQ、きもだめし、タイムカプセル・ゲームなどで思いっきり遊びました。子どもたちは夜遅くまではしゃぎまくってなかなか寝なかったのに、次の日もどうしてあんなに元気なの?私は「体育会系のテューター」が売りなのに、子どもたちのパワーには太刀打ちできませんでした。我がにしやすパーティーでも、いつかこのような合宿をしたいけど、まずは体力を鍛え直さねば.....
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自宅の庭で、プレイルームのみんなと”Stone Soup"をつくりました。お話のとおりにつくったので、あまり期待してなかったのですが、意外にも、とっても美味しいスープができました。子どもたちも大喜びでたくさん食べてくれました。 はじめに本物の石を3つ入れたとき、もっとびっくりするかと思ったけど、プレイルームのみんなにとっては大したことではなかったようです。それから、前もって部屋のあちこちに人参やキャベツを隠しておいて、”If there were carrots,...."という具合に1つずつ材料を探していって、刻んで、どんどんお鍋に放り込んだだけ。薄味で、キャベツの味がよくでていました。(本当は、ちょっとだけコンソメとベーコンを入れたんだけど。)でも、あのお話のスープもきっとものすごく美味しかったんだろうと思いました。
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