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シニアメイトのご挨拶(男の子、
りゅうくん、ねむりひめ)
4月29日、今日は埼玉大宮地区のこどもフェスタ!
毎年の恒例行事!
大学生のシニアメイト&テューター実行委員が中心に今夏に発刊される
ケネス・グレアムの「おひとよしのりゅう」石井桃子訳 や「そらとぶじゅうたん」
「ねむりひめ」「たんじょうび」を題材とした フェスタ。
有志のパーティがそれぞれのブースで 発刊前の導入として「たんじょうび」のケーキ
やバラの折り紙つくり、 りゅうを倒せ!で射的ゲーム、 りゅうとセントジョーンズの戦い、などなど。
そして 幼児・小学生たちのナーサリーライムの発表あり、全員でのソングあり
と盛りだくさんの一日。
参加者はプレイ年代から大学生までの 150人を超える。
6月の発刊前の導入として、ゲームで遊んだり、フェルトやおりがみ で工作したり
プレイルーム年代には はらぺこあおむし工作もあった。
丁寧に、丁寧にお話を楽しむことができた一日でした。
絵本「たんじょうび」のケーキはフェルトとペットボトルのキャップを利用!
りゅうくんとちゃんばら。りゅうくんのどの部分に剣がいく?クイズ。
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金曜日のキディクラスのこと。
ぐるんぱの幼稚園の絵本を4月は取り上げている。
おおきなクッキーやお皿、くつ、ぴあの、くるま をどうしよう^^^。
so big を表すには・・・・・
新聞紙だ!
新聞紙1枚にぎりぎりの丸 を画いて それをちぎる! 切るのでなく ちぎる!
そしたら クッキーの周りなる! good idea! と思ったテューターでした。
が、新聞紙が丸くちぎれない! ハサミならできるけど、どうやって切るの?
早速の質問。
で、片手で新聞紙を押さえ乍ら 片手で少しづつビリビリビリ。
でもビリ~~~といくと クッキーは小さくなって丸でなくなる。
難しい~~~と。
年長さんはそれでもなんとか丸くしているが、 年中さんは小さく四角くなってしまった(*_*;
新聞紙は紙の方向があるのだ、これを知っただけでもOK.
小さくなっても自分で作ったクッキーに色をつけてオーブンへ。
その間にお皿も同じにちぎって チューリップ、さくらの絵を画いた。
靴はどうしよう^^^^。
新聞紙を切らずに テープをはってなんとか靴らしきものにした。
みんなが ぐるんぱ になったキディクラスでした。
絵本の中を表現するときに いろいろなことに気づきながらも やり遂げる力が
きっとつくと テューターは断言できる。
みんは finished! クラスの終わりのキディたちの言葉。素直にでてきたぁ^^
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3週間という時間は速いなぁと感じた今朝。
いつものwalking course は スポーツ公園。風景が変わっている!
そう、若葉が茂り花ばなも移っている。
3週間前は桜だったけど、今は花水木やツツジ、フジやミモザの紫の色。
その中で際立つのは ネモフィラの青。
花が移れば色も移る。ネモフィラの青と空の青の間に花水木の白!
春よりも初夏の色に変わってる。
子どもたちも同じ。
春休みのたった1週間の休みの間にぐ~~~と伸びた体も心も。
その変化を感じ取ることが大人の役目。
一人ひとりの変化、成長をみて拍手をしたりちょっとヒントを出したり、もらったり
足し算と引き算をしながらの今の時季。
夏にむけての変化を自然にも子どもたちにも目を開いてアンテナを高くしておこう。
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体験のあったキディクラス。
体験者が参加したことで、キディたちの様子がクローズアップされた。
元気に初めての子たちにhello と握手ができ、ソングを一緒にうごき、仲間として
受け入れていた。
英語の歌を歌い、キディクラスでの活動を見せてくれた。
たった1年先に始めたラボ活動だけど、その力を見せてくれたのは 最後の 絵の時間。
グルんぱの活動後に 画いたクッキーの絵。
ページいっぱいに大きなクッキーを書いたり、 用紙からはみ出しそうに
クッキーを運ぶグルんぱを画いたり。
自分を表現することは 絵でもみせてくれた。
帰り際に テューターからみんなに thank you と声をかけたら
you are welcome と返してくれた。 いつもは thank you だけどね。
習慣二なっていることが 応用として その場になったときに出てくることばや
行動や 表現の力は ついていることが実証された。 これが自然に身についた
ということのだ。
その場に応じた、その時に応じた応用のできること、初対面でも受け入れることが
できること、優しさをもっていることはコミュニケーションする力はラボ教育プログラム大きな柱。
年中さんの年代でも示せる大きな力を今日、みせてくれた。
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昨日からスタートした新学期のラボクラス。
幼児たちのイメージ力、わきでるお話しつくりは時間を忘れるほどにまだ待って、
話はつづくからと。一つのソング、walk turtle の一曲からテューターが亀って
しってる?の一言からはじまる想像力。
亀ってさ、足は2本だっけ? 4本だよってもう一人がいい、石のような固いのを
背中につけてさ 体をちぢめるんだよね^^^。
石ってどんなんだろうね? 中はふわふわの体でさ強いものから守ってるんだよ。
見たことある?
ない!
TVで泳いでるのは見たことある!
私はない、しらない!
それでも2人は 会話をしながら 画いていく。 亀のファミリーもできて食事をしてるところも。アリや虫をたべるのだそうだ。 魚もたべるんだよって。ページを
めくり2ぺーい、3ページとつづく。
お話で遊ぶ発想の時間をしっかりと持った子供たちは小学生クラスになって
物語ることをしたくなるらしい。
私は「みにくいあひるのこ」がいいと思うし、ナレーションをやりたい!と小2.
じっくりと耳に入ってきもちいいナレーションが好きという。
ナレーションもイメージ世界をしっかりと持てないと難しい、語るのだから。
幼児年代を通って小学生になり物語を表現することが楽しくなり、言葉を獲得して
いく。
物語の世界の中であそぶ、ことばとともにの小学生時代をとおり中学生高校生に
なった子供たちの耳は英語の音声をしっかりと獲得している。
walk turtle ようにゆっくりゆっくりだけど確実に話す、意見を伝えるという手段を英語でも日本語でも身につけていく子供たち。
新たな学年になって新鮮な気持ちでスタートができた火曜日クラスの彼らのこの1年が
充実した時間になるようにテューターも新鮮な気持ちで添って行きたい。
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4月に入り1週間がたち 花々が移っていきます。桜が終わり花水木に・・・チュウリップや つりがねそう、ドウダンツツジ、月桂樹の黄色の花がぎっしりと つき始め 庭が様変わりしてます。
今週から新学期のパーティ活動が始まります。学年が上がってクラスが変わる子どもたちは どんなことをするのかな~~~と不安な気持ちで毎年が始まるけれど・・・
テューターも同じ。
先輩たちが大丈夫! 直ぐになれるから^^^。 このことばで新入生もテューターも
ほっ!
先輩ラボっ子は強く頼もしい(*^^)v
気持ち一つになるソングズからスタートして、どんなことをしたいのかな^^^子どもたち一人ひとりの気持ちを伝えてもらって、ライブラリーを決めていこう。
まずは、仲間をしることから・・・。
4月はいつも新鮮! 何もないところから何かを作っていく、そう国生みみたいに。
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3月最後のフェロークラス。
テーマ活動はおどりとら。
3月を区切りにして おどりとら はどうしましょうか。 継続していきますか。
sさんは いいお話で面白いから続けていきたい、中途半端でなく仕上げるほどには
やっていきたい。絵本好きなsさんのことばに継続することになった。
6月のフェロー交流会へ持っていく作品となる。
それには トラのことをもっとしって、韓国にも興味をもって文化的背景から
おどりとら を 見てみたいと。
これを機に 韓国へいってみるとかいいですよね、sさん。
お花見を兼ねて上野動物園にトラを見に行くとか、sさん。
フェローさんたちは元気! 25日のこどもたちのまとめの会にも参加してもらい、
子どもたちもしっかりと発表してる姿に感動し、それに比べて大人はどうしたの?
って自分で思いましたって。
だから、ある程度のめどをつけていきたい おどりとら。
日時計も2人で8か月、今度は3人で8か月?
なんとしてもやる気、元気なフェローさんに背中を押してもらってるテューター。
トラをみにいったり、韓国まで行けたらいいなぁ^^^フェローさんと。
夢をもって4月からも おどりとら。
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いろいろな色、形、香りの個性が集まってのflower basket をいただいた。
大4生の修了式、17年のラボ活動をソングバーズで飾りたいとの本人の意見で涙のない元気な賑やかな汗びっしょりの会になった。
例年の修了式とは違う色の今回。
いろいろだから面白い、個性が表現される。
最後のテーマ活動は本人が選ぶのが恒例、今回はジョン万次郎を希望。
たまたまNHK大河の西郷さんと合いまってのジョンマン、歴史の勉強まで
できてしまった。
物語を通して時代や考え方、生活をも垣間見られる面白さがテーマ活動であり、
テーマ活動にしっかりと向かいあってきた修了生だ。
大学までの17年間、長い道のりだっただろうと思うが今日までできたのは
仲間がいたからと言う。
仲間の存在は大きい、仲間に支えられ仲間を支えあう関係は社会にでてからも
ずっと続く。今までのOBOG達も同じだった。
後輩へのことばは ずっと続けること、何を得たのか身についたのかが自分で
わかるからまでは続けてほしい、続ける意はあるから・・・・と。
ことばはその人自身だ、人の数だけことばがある。
社会でどんなことばを話すのだろう、一人またOBになっていく。
寂しくも感じるが、嬉しさが大きい。社会がラボ畑になるように。
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初めての地元開催の国際交流のつどい018年、昨日雨の中に開催。
多くの参加者が参集し、北関東信越支部の各地から遠くは北陸からも。
この夏のホームステイにむけての 決意のこと葉は英語、もちろん!
自己表現のパフォーマンスも従来の日比谷よりも余裕があってしっかりと表現を
してくれました。
だれもが、イキイキとこの夏のステイを自分のものにする表れが伝わってくる。
それに花を添えたのが 藻谷氏の講演。 ランボOBらしくフレンドリーに
参加の中1,2年に理解できるようにユーモアをいれながら 社会情勢も
いれながら大人も充分に楽しめる講演。その中で ・・・・おもう I think は
使わない!
ゴビははっきりと、自分の意見としてだしたほうがいいと きっぱり。日本人は
他人を思うことをするが、自分の言葉意見を出すことが 必要と。多民族国家何かでと
説かれていたのが印象的。
今を縦横無尽に活躍されてる 氏のことばは 伝わる
激励のテーマ活動は 茂木Pの ドリトル先生から。 言葉を伝えていく、言葉の
大事さをしっかりと表現されていた。
今までと違く初めての単独の開催、より身近にそして多くの表現ができるプログラムは
地元だからこそ。
地元に還元する意でも 高見でなく 足元の大事さが見えた つどいだった。
多くの子どもたちが 外の世界へでて自分の目でみる自分の体験が本当の力になる。
ネット上で見たつもり、体験したつもりが多くなっている今、本当の体験を
子どもたちにしてほしい。
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臨時フェロークラスが午前中の活動。
日曜日のまとめの会にて テーマ活動の一部披露するが 音声CDありの中でも
しっかりと披露したいとの声で臨時の今日。
メンバーが おどりとらの 木こりの笛の音を表現するのはどうだろうか、
笛の音がオドレヤオドレ ととらの 手や足を動かしているのだからとアイディアを
提供。
とらばしごの人数がいなくなることも不安であるが、おどりとらに 特化してみるのも
面白いかもしれないと 表現を考えてみた。
が、やっぱり とらばしごは 大事だとの 一声があり、はしごもいる、音もあったほうがいいと メンバーの数からは贅沢な声。
でも、全部をなんとかしようと 1時間30分を動きっぱなしのフェローさんたちは
本気で動いているから 暑いですね^^^^。
来週のまとめの会、子どもたちと同じに フェロークラスとして一部だけど 披露しようと頑張る姿。
動くと言葉をわすれますね^^^。 物語の中にしっかりと自分を浸していること、
この状況から言葉が必ず 出てくる、体を通して。 机上でなく体からはフェローさんも同じ、但しちょっとだけ時間が必要、子どもよりも。
大人も物語の中で遊ぶのは楽しいですね^^^。
お話の好きなフェローさんたちです。
大4の修了式には 花を添えてくれるでしょう。
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