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ことばを伝える、遊び心をつたえる。わらべ歌で。わらべ歌は子どもたちを素直に
喜ばせる。
伝える大人も楽しむ素直な気持と心をもって。
その時の大人は真剣に、誰をも受け入れる優しさで包む心のひろさを。
とっても素敵なわらべ歌の先生にであった。70歳代とは思えぬ活動力のK先生。
ラボの教育と相通じることばかり、子どもたちを前にしてでなく、子どもたちと
一緒にの考え方が。
素敵な2時間を過ごすことができた。
これからもラボのこどもたちと一緒にこどもたちの成長を願いながら歩める時間
をいただいた。
テューターの研修の一日でした。
優しく包む姿の白衣観音さま(高崎観音)
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大人のラボ、フェローシップのメンバーに ナーサリーライム A frog he would a-wooing go の中にある
rowley,powley, gammon and spinach pudding を紹介したら
早速に作ってもってきてくれました。
ほうれん草の代わりに ブロッコリーがはいってベーコンの塩味があるので
おやつとしていただきました。
日本のおやき に似てますね。
5月のナーサリーライム曲として取り上げていたのが そのまま活かされたのです。
プディングとプリンの 違いは? ではじまって調べてみたら rowley powley
pudding のレシピをみつけて紹介したのです。
さすが、メンバーのみなさんの行動力です。
食べ物は^^^特にですね(^_-)-☆
興味をもって意欲をもってのフェロークラス。
まだありました、 when good King Arthur ruled this land の中にも
to make a bag-pudding の言葉が・・・・
広がっていきます(^^)/
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幼児たちのクラスでの一時。
その日の体調で気持ちが乗る時とそうでないときがある。大人でも同じ、でも
大人は何とか体制をととのえるが、幼児たちは素直に表現してくる。
そんなときには絵本を読んで一呼吸をおく。
昨日のクラス、絵本を読んだ。
とべ バッタ 田島征三 作く 偕成社出版。
迫力あるバッタが一匹が表紙。
バッタの周りでの環境が描かれて トカゲに食べらる、カエルに狙われる。
その中で ばったは決意する。飛ぶことを。力いっぱいに飛ぶ。空までとぶ。
でも・・・・落ちてくるおちてくる
子どもたちの目はじっと絵本に。
その時に4枚の羽が開く。羽の存在をしったバッタは とんでいく、とんでいく。
はるかに とんでいった。
はるかってなに? はるかってどこ? 子どもたちは はるか のことばが
気になった。
さて、なんだろね?
子どもたちは はるかって島? 山? 最後の バッタが小さくなって絵本の隅に
あることを見つけて、
小さくなってるよ。 あ~~~とおくだ!
私も羽がほしい!って。飛んでいきたいって。 跳ねてみたけれど 落ちる。
羽があったらいいな^^^^って。
羽があるつもりで 部屋中をとんでみてる子、 羽はないからとべないよって言う子
でも、みんな飛んでいた。
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2歳の男児が体験に参加してくれた。
絵本が好きと 展示したラボの絵本をつぎつぎと開いたり閉じたり。
いいね~~、キディたちも知ってる絵本でも 開き始めて これが好き!と選んでいた。
年中、年長のクラスの中で2歳児は自由に走り回ったりしてるが それでもキディたちが歌ったり、絵本の活動をしたりしてる中に入ったり出たりしながらも・・
少しずつ歌い始める。
環境があれば、子どもたちは多くの情報をもらいながら周囲の刺激をもらいながら
自らの活動になっていく姿があった。
そらいろのたね、ひよこになったり、ぞうになったり 家の中で何してるのかな?
広い広いとキディたちは大きくなった家(シート)で寝そべっているところへ
男児も 寝転がってあそぶ。
きつねのテューターがget out と叫ぶと一緒に出てく男児。
初めての絵本、初めての音声CD、初めての場 だけど当たり前のように キディたちと活動をしてる。
ただ違うのは 絵本中に食物はないけれど ひよこやねこを 指でつまんで口に
もっていくのを キディたちは 不思議そうに見ていた。
あ、食べてる! て。
かつては キディたちも同じことをしていたのにね^^^^。
キディたちにも 2歳児の様子活動が刺激となってあれこれお世話をする時間となった。
やはり、異年齢の活動は 子を育てるのである。
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キディクラスの そらいろのたね。
ラボの絵本を持たない子たちがいる。だからといって取り上げないことは キディたち
の感性を狭くする。
テューターが語り、音声CDをクラスの中で流していると 耳を押しつけて聞いている
キディがいる。
3-4回、続けているうちにストーリーがわかってきて動いていけるキディたち。
習慣として絵本え遊ぶ、絵本で言葉を覚えることができているから extra で
あってもできる力を育てている。
図書館で借りてきたよって、みせてくれたのは ラボ出版からのそらいろのたね。
他には他の出版の英語の絵本。
その中には ゆうじ くんが BEN の名前に変わっていたり、きつねが sly foxになっていたり。
大人の解釈でまちまちな絵本。
タイトルも ラボは The Sky Bule Seed. 他は The Blue Seed.
なんでちがうん?ってキディたち。
3冊あるけど、どれをつかう?ってキディ。
ラボの絵本を使うよ。
わかった、じゃしまっとく。
そらいろってどんな色? 空の色! 青と同じ? ちがうな~~薄いかな。
どれがいいではないけれど、 こどもたちが素直に心にとどく英語のことばが
いいとテューターは思う。
そしてそれぞれのキャラクターも子どもたちが自由にイメージできるように
固定的でなく余裕を残しておいたほうがいいとも思う。
そんなキディのクラスでした。 子どもたちは音声CDで 自由に想像して
自由に創造していた。
あ^^^いいな^^^。
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今日の紙上の読書の欄に 劇作家の 野田秀樹氏のことば。
教養が必要、イギリスの書店の前には 教養書やフィクションの本がならぶ。
常識の範囲が狭くなっている日本の若もの世代、知識偏重や受験のための教育が
優先されて、その弊害がでてからもだいぶの時間がすぎているが昨今もさほど変化のない社会である。
英語の勉強にたとえても、英語は話せても内容が育ってないと相手にされない。
教養は一夜、詰め込みで身につくものではない。 環境が必要であり大事なこと。
もうそろそろ、気づいてその対処をすべきな時ではないかと。
ITやAIの社会になっても ことば は大事。 ことば は 思考する、コミュニケーション、社会性など 生活を営むことに関わっているから。
知識が知識で終わらないように、知識を使う場に誰もが立てるこれからの子どもたち
を育てていくのは大人の役目。
ライブラリーを目の前にして子どもたちが興味をわくわく
させる活動はテューターの役割であり、仕事。
教養人に育て、育つラボのこどもたち。
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幼児クラスの様子から:
年長さんになると 絵本の内容も理解できるし幼稚園での活動を活かすことも
できる。
幼稚園でやったから 飛行機を折れるよって、飛行機の作り方を周りの子どもたちに
教えてくれる。
教えられた子たちも見様見真似でやってはみるが 同じようにできずにテューターに
応援を頼んでくる年少や年中さんたち。
でも、ちょっとでも自分で折る作業できたから、自分で作ったんだよって。
飛ばないよ~~って言ってくると、年長さんがおってあげるよって手を貸してくれる。
そんな場所と時間が子どもたちを伸ばしてく。
学んだことを 別の場で披露や手助けをすることが 自信になったり満足に
なったりする。
満足はだいじだ。満足は笑顔を呼ぶ、笑顔はたのしさになり、次へ進む。
幼児年代の過ごし方が大人の過ごし方につながる。
夏活動前の保護者会での話題の一つ。
中学生や高校生になっでも遅いことはない!
体験の数が 成長の数になるから。
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簡単な 凧を作ってみましたぁ。ネットで探して一番簡単で幼児にもできるかな?
今月初めに だるまちゃんとかみなりちゃん の作者の かこさとし氏が亡くなり
とても残念。
高崎市のかこさとし展で 絵本への想いを強くしたばかりだったので、凧に
だるまちゃんとかみなりちゃんが 悲しく思っているだろうなの顔を画いてみました。
簡単な凧ですが、ビュンビュンと唸りをあげて飛びます。部屋の中で試してみましたよ
天までとどけ!
ラボライブラリーの へそもち に因んでの凧の導入ですが、かみなりこぞう も
かみなりちゃんも 雲の上の世界に住んでいるので きっと かこさとし氏と
出会うだろうと 想像してます。
かみなりはこれからが出番多し、雲の上で準備しているかな?
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どうしようかな~~~、そらいろの家をつくらないとかな~~。テューターは悩む。
物を作ったらイメージは限定されるから、できるだけ子どもたちが想像することを
してほしいな^^^。
そうだ! いつものブルーシートを使えばいいかも ⤴GATTENN。
a small sky blue seedは こどもたちが 折り紙で丸めて作る。
どこの埋める?てキディ。
ビニールシートを小さくしてその下に埋めて、最後に新聞紙をかける。
え~~~土が山盛りだなって キディたち。
それでも ジョウロで ザーザーザーって水をかけて、最後はバケツでバシャ。
grow grow grow 叫ぶ。
そしたら、あ~~家! 新聞紙を外してシートが出てきて 家!
これじゃ、ありんことダンゴムシの家だねって。
grow grow growって言うと シートがちょっと広くなって、キディのchick が
乗る!
また、ちょっと広くなってkitten が乗る・・・・・・シートは徐々に広くって
いくことが楽しくて、自分たちで広げていく。
家が大きくなっていくよねってキディたち。
イメージはどんどん 広がっていく、シートと一緒に。
どんなことでも子供たちに託すことで 子どもたちは自分で想像しているらしい。
子どもたちはそれぞれの年代での感性で イメージして作っていく、表現も言葉も。
この年代を大事にしていこう。
紙飛行機もいつまでも飛ばして遊んでいる、ゆうじくんから自分に戻っても。
多くの体感、体験が 成長を助けていくのだろう。
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絵本は全部終わらないと、落ち着かないのだ。
今日のキディのクラスで、5月は そらいろのたねだよって。
え~~だて、ピアノ工場も車もつくってないよ、年中さん。
バックから クッキーとお皿と靴をだしてきて まだ終わってないよって。
そうか、終わってないか。 じゃ今日もグルんぱだね。
やった! ピアノは鍵盤を画けばいいよ、黒鍵 を入れたらピアノらしくなるよねって
年中のこうた。
こうたの家にピアノがあるの? 幼稚園にあるよ、ぼくのピアニカにも 黒鍵があるもん。
黒のクレヨンで 黒鍵を画いて、ソソミミレファファて 指でピアノを弾いた。
しおりちゃんは 手が小さいから足でとんとんとんとんとんととととと。
ぐるんぱの音楽に合わせて足で弾く。
次は車やさんだ、赤の車を画こう。 絵本よりも でかっ!
全部できたから グルんぱは finished とこうた。
最後の絵本のページでは ぐるんぱはhappyだ、 何人のお友達ができたかな?
子どもたちを数え始めた。なんだか 同じところをぐるぐるまわって、どこを数えていたかわかんないけど、 68人だよって。
独りぼっちのグルんぱが 68人?もの子どもたちと遊んでいる。
こうたは 絵本を見ながら、想像している様子だった。
finished!
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