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昨日は
来月の支部発表会の舞台の下見の日でした。
午前のフェロークラス後に早々に電車にとびのり、浦和へ。
会場について舞台を見せていただいて、唖然。 あ~~大きい、音響も響く。
立派過ぎて、舞台負けしないようにあと3週間を子どもたちと切磋琢磨しながら
表現とことば を席までとどくように 時間を使っていこうとあらためての思い。
舞台に飲みこまれたら・・・・・自分の存在のためにことばをしっかりと伝えていく
プレゼンの場としては 最高だ。
自分の足でしっかりと立とう。
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年長のキディのママからの依頼あり。
今は支部発表にむけて「へそもち」に取り組み中だが、終わってからでいいので
choo chooを取り上げれもらえませんかと。
キディの年代のうちに 大好きなチュウチュウに触れさせたいので・・・とママから。
嬉しい申し出です。
大きな舞台発表に向かう時に普段の活動が制限をされる、グループによっては
クラス時間に取り上げが先になってしまうライブラリーがある。
そうか、Kくんは チュウチュウが大好きだったんだね。 へそもち後には
取り組みましょうとママに返事。
元気に走る走るチュウチュウ、キディの年代には小学生の年代で楽しむライブラリー。
約束だ、次は 機関車チュウチュウ。
今は中心が小学生でキディは我慢が続くKくんが笑顔になった。
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支部発表にむけて、後半のへそもち を始める。
各クラスでできることは、それぞれの場面をキディ+小学生のクラスで考えて
創ること。
昨日の火曜クラスのキディ+小学生たちは せとものやの場面。 キディのしおりちゃんが年長のこうたを相手に ごはんちゃわんをつくるんだよ。
ごはんちゃわん?とこうた。 そう、先週にやったんだよ。 こうやってと膝をまげて
足がおちゃわんの一番下ね。真ん中にごはんが 入るんだよ。
え~~ほんとのごはん? とこうたは半分茶化してる。
こうやって、膝を曲げてするんだよ。 できないよって膝立てになるこうたに
しおりちゃんは教える教える。
我慢をするんだよ、crashまで。 え~~我慢できないつかれる~~とこうた。
じゃ、まいいかとしおりちゃんも膝立てをしてこうたと手をつないでかわいいお茶椀だ。
crash! しおり+こうたのお茶椀は 割れない。
膝をたてたら 飛んで壊れられない!ってしおりちゃん。 だから膝を曲げてないと
だめなんだよ~~って 怒りのしおりちゃん。
こうたは だってつかれる~~って。
しおりちゃんは こうたに教える教える。 まるでお姉さんのようだ。
キディたちはドングリの緑の実だ。熟して落ちて茶色になって目を出していく
最初の時。
たのしみ、たのしみ。キディたち頑張れ!
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成長したなぁ^^^^。の一場面。
支部発表が決まり、最初の週の昨日もやっぱりキディと小学生が同じ時間で活動することは続行となった。
たった30分だけど、キディたちは小学生の仲間だ。
オーディションの後の表現は へそもちの せとものやさんからの表現を再度工夫することになった。
床一面にせとものが粉々だ。
どうする?
せとものをあちこちに たくさんつくってけばいいっと小学生。
瀬戸物とは何?
ちゃわん、さら、つぼ、・・・・・
キディはわかるかな? ごはんをいれるおちゃわんはママが割ったよ。
じゃ、ごはんちゃわんを作ろうとなった。小学生は皿をつくったりツボになったり。
キディはできるかな?
じゃ、俺が入ろう!と小5のかみなりこぞう。 今日はかみなりこぞうはお休みだ。
おちゃわんは ちょっと中腰にこんなふうに足をして手をつないだらおちゃわんだ。
この中にごはんがはいるよ^^^って。
これが雷にあたって粉々になるには・・・ばーーんと飛ぶ! とんで~~~。
う~~~うまくいかないな、k小5
もっと体をバラバラにしよう! こんなふうに と 自分でやってみせた。
大の字になって。
キディたちは 同じようにできなくていい、一緒にやってもらうことでわかることがあるから。
小5がリーダーとしてキディに率先して加わったことが何より。
リーダーとしての意識でなく無意識の行動がいい。本物に近づく。
キディにとっても頼りになる兄貴?
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9月2日 午前のオーディションに臨んだ。
10月の支部表現活動発表会のオーディション。パーティとしては8年ぶりの
オーディション。
いつでもある機会ではない。子どもたちの成長の時期とキディ幼児たちから大学生たちまでの構成も大事だ。
想像する力、表現する力、物語る力が 大きなテーマであり、この3つをなんとか
クリア―できるだけの力が必要。
8年前のオーディションの経験者はかろうじて 高大生。 高大生も小学生の
低学年だったから覚えてない~~の状況。
覚えてなくていい、新たな挑戦をすればいい。
物語は「へそもち」ラボライブラリーの初期の絵本。原点はここと決めての挑戦。
作は わたなべしげお氏。
絵本の行間を考えながら表現を膨らませていくことに時間がかかった。オーディションには15分の表現発表、最初から桶屋の場面までを発表とした。
発表を終えて、ああすればよっかた、こんな方法もあると・・・・
表現に完成はない、完成させたつもりでも直後から工夫ができることが出てくる出てくる。
演劇でなく、テーマ活動の所以かもしれない。子どもたちの表現はその場限りだ。
同じことを繰り返す演劇とはちがく生のその時の表現。
だから、一回の表現に集中できるし魅力的なのだ。
ことばは生き物、表現もいきもの。
この積み重ねで ことばの感性が養らわれ力となっていく。それを実証している
子どもたちだ。
今までも、これからも方法は不変。
先輩たちが云う、言葉の力は持っていると。英語でも日本語でも。
このことを信じて、子どもたちと向かいあう。オーディションの結果はどうであれ
本気でだれもが過ごした時間だから。
子どもたちの活動に付きあっていただいた保護者のみなさまには 感謝である。
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オーディションへの終盤になって キディが絵本を楽しみ動けていることだ。
犬になったり、シャドウイングをしたりと え~~~できるの?
キディたちは発表を意識してない分、自由に動く。
桶屋さんの爆発から犬の登場になったときに give it back, give it backと
吠えてるのだ。
山、mountain では mountain体操をするのを忘れたって。
桶屋の桶では、2人でおしゃべりしながらも craaaash となると 爆発するのだ。
なんでもできるよって、キディ。
合同練習をでもおしゃべりをしながらでも小学生や高学年の動きを見て理解をしていた。
uuuuuuuu~~nn.how nice!
テーマ活動や表現活動の基本はキディ年代、今までもこれからも。
絵本でいっぱいのごっこ遊びや表現活動をしながら無意識のうちに 身体でも言葉でも
表現をしていくことが苦にならずにたくさん考えて意見をえるようになるのが今!
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夏の恒例の交流合宿のテーマは新刊ライブラリーから「the flying carpet」
100人ほどのパーティを越えた子どもたちがあつまり、一泊合宿だ。
キディ年代は日帰りの交流を楽しむ。小学生になったらお泊りができるんだよ^^^。
今回は宿泊デビューの小学生低学年が多かった。テンションアップでまとめる大学生実行委員がてんてこまい!!!
これも双方にとっての経験。
夏の交流合宿はパーティを越えての意がある。 普段の仲間でない子どもたち同士が
仲間になっていく、そしてサポートするまたは実行委員の高大生にとっては
参加者が楽しめる企画をつくり頭でのイメージと実際の活動の中での様子が違って
くることの悩みながらの実行体験が一人一人の成長を後押ししてる。
地域での行事が身近に体験できること➡大きな範囲の支部への助走になったり
キャンプへの助走になったりと キディたちから大学生までの一人一人に合わせた
力の一端になってる。
そして年代が上がることでシニアとして実行委員となるべく経験となっていく。
言葉だけでなく活動をとおしてのチャンスがラボにはある。総合力だ!
ここに言葉でのコミュニケーションが加わり、恥ずかしかったり心配だったりが
時間とともに少なくなって安心と信頼に変化していく。
どれだけ多くの交流と物語体験が自身の自信につながっていくことだろう、それは
今夏のOBOG会で明かされた。
OBOGたちの姿がテューターの自信となっている。
2018年合宿が夏活動の締めくくり。
夏の玉手箱をもって秋の活動に向かうon the flying carpet.
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OBOGたちが6.7年ぶりに会を開く。
パーティの30年を機会に声をかけてくれ、今年から社会人になったホヤホヤOBから15年ぶりに出席してくれた面々もいる。
誰もがバリバリの社会人、しっかりと根を張って生きている姿は「いい大人」に
なったなぁ。
所在地が近くにいたり職業が関連があったりと賑やかに現役の時の状況が再現される。
OBOGたちは 一重に云うのは 誰とでも心を通じさせる話術と信用されることはラボのテーマ活動をしてきたからの宝だって。
嬉しですね、OBOG が社会の中でラボで培った「ことば力・会話力」、そして英語力のきっかけを作ったことが証となっていることに。
ラボの活動が証明をしてくれていることを彼れの生のことばとして聞けたことは
これからのパーティの力、後押しとなる。
そして、OBOGとなっても仲間であり・・・集っておしゃべりができることが
「しあわせな生活をしてる」ってことですよ!OBの一言。
そうだね、一人一人がいい顔をしてる。
やっぱり、ラボ活動は必要なのである社会の中で。
そう!これからも・・・で、2時間30分の心地よい時間のあと次の会場に走る
テューター。
それは、9月発表の合同練習の時間が迫っていたから。
別れは惜しいけれど・・・・車を走らせる。
OBOGの姿にラボの活動を確信して、未来のOBOOGになる子どもたちとの時間と活動を
大事に大事に。
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お盆が明けての キディクラス。
話すことがたくさんある、次から次への順番待ちのように話しが切れない。
あのね、あのね・・・・と。 割り込んでくる子、話をきいて質問をしてくる子、
諦めてる子。
夏の思い出をたくさんもって集まってくれた。
充分にきいてあげたいけれど・・・・だ。
今日からオーディションまでは小学生との合同クラス、小学生たちが入ってきたら
緊張の様子。何が始まるのかな~~~て。
小学生たちがキディの名前をおぼえてるかな?
覚えてるよ^^^。 ホッ!
いままで、へそもちを 丸ごとキディたちは楽しんできたけれど、かみなりこぞうは
自分ではないんだ、小学生がやるのか・・・・ってちょっと違和感。
その違和感をほぐすために、ソング時間をもって遊びをいれながら みんなで
へそもちを作るんだってことを 理解してもらったが、さて・・・・
大丈夫! 山やって太鼓やって、雨がふってきたら I'm getting wet!って
言うんだよねと 年中さん。
そう!
全員で何かをつくる、クラスを超えて何かを創るということを 今からちょっと
づつでも理解してもらって、自分の位置と小学生や、中高大生とのかかわりが
楽しいって感じてもらえたらいい。
そんな第一歩の昨日だった。
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だるまちゃんがのってるカーペットはなんでしょう?
空飛ぶじゅうたんです。
今夏の有志パーティとの交流合宿の物語テーマは 「そらとぶじゅうたん」the flying carpet.
で、昨日の最終打合せで アラブ方面に強いテューターからいただいた
ミニじゅうたん。
合宿では 全員が一枚のじゅうたんを用意して全部をつなぎ合わさせると100枚。
参加者がつくる一片のじゅうたんは コピー紙に絵をかいてもっていくのが課題。
大きなじゅうたんにのって、どこの旅にでようか?子どもたちの夢は広がる。
ミニじゅうたんにのった だるまちゃんは どこへ行くのかな^^^^、
空の上のかみなりちゃんに会いにいくのかな?
夏季はこどもたちが自分で作る時間と経験。
今夏の合宿で新たな出会いと経験と一人一人の心に残る活動になるだろう。
ある方のことば、きのうできたことが明日もできるとはかぎらない。だから今を
大事に過ごしたいと。
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