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小学生たちの 耳の成長は身を見張る。
一つの発表を通して、仲間とともに活動をした時間は大きな成果をみせている。
発表を終えての習慣がうまれてる。
物語を英語でシャドウイングができる、音声の速さにもなんとか ついていける。
英語の文字を音声と一緒に追いかけていける。
かつては小学5,6年生だったシャドウンぐの習慣が 小2でできるようになっている。
英語の音声と一緒に発することがシャドウイング、それには耳で聞いた瞬時に
声でだしていく。
怖がらずに追いかけていける、喃語の部分があっても最後の語尾の音声でおわる。
このことが大事、言葉を英語を怖がらないことだ。
多くの物語を聞くことそして英語の活動ができる小学生たち、この先に
英語物語を英語で活動を期待する。
きっかけづくりは テューターの仕事。
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シェイクスピア講座、ヘンリー5世の公演のまえの勉強会に参加。
第一回は河合祥一朗氏の講座だったのだが参加できずに、2回目の参加。
ヘンリー5世は歴史劇、フランスとの戦いに勝利をしてその際のセリフが
映画の中で使われているとのことで映画を紹介された。
シェイクスピア作品は言葉の重みがあるし興味あり。
昨年の映画、ウィンストンチャーチルの話題の映画にも ヘンリー5世のセリフを
遣っているチャーチルが議会でスピーチの場面。
We shall fight on the beaches'. どこででも戦うという強い意志の意。
見損なった映画、ビデオでみようとレンタル屋さんへ走る。
他にも、パシフィック・リム、インディペンデンス・デイ、マトリックスなどなど
にヘンリー5世からの引用されてる場面があるそうだ。
意外と身近に接してるのだが、しらなかった。
もう一つの名セリフは We few, we happy few, we band of brothers'
少数派だけど、幸せな少数派、我らは見な兄弟の意。
今日の講座で 更にヘンリー5世の公演が楽しみになった。
シェイクスピア作品は面白く、深い。
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できれば楽しくなるものですね^^^とフェローの新人さん。
子どももきっと同じなのでしょうね^^^^^
4月からのフェローさんは 既会員に追いつこうとCDに耳を寄せて時間を見つけてのシャドウイングの毎日だそうだ。
英語と日本語の強弱がちがって違和感があるとも。なるほど・・・・聞きこんで余裕がでてきた証でしょう。
子どもたちの発表の姿をみて、すごいな^^と改めて感じているそう。
簡単にできそうと思っていたけれど、単にシャドウイングをするだけだけど耳に英語が入ってこずに四苦八苦の6か月。
6か月を過ぎてからほわ~~~と英語が耳にはいってくるし声に出して言えるように
なりましたぁ^^^^っと。
辛抱すること6か月! ようやくトンネルを抜けられたかな~~と。
必ず抜ける時期がありますとテューターに言われたことが理解できました(^o^)/
よかったですね。
トンネルを抜けたら楽しい時間と思えるようになったのはフェローもこどもたちも
一緒!
既会員のメンバーは 先輩としておちおちしてられません(*_*;。の今日のクラスでした。
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「いたずらきかんしゃ ちゅうちゅう」の音声は聞きほれますねって、幼児の親御さん。
年長のKが好きで何度も何度も読まされましたけど 音声できくと走っているちゅうちゅうが見えますね。
その音声にのって、KとN が走る走る。 どいてどいて!といいながら力いっぱいのちゅうちゅう たち。
古い線路に迷い込んだちゅうちゅうが 疲れ水も石炭もなくなってとうとう座り込む
場面は 本当にぴくぴくしながらしゃがみこむ。その姿はちゅうちゅうだ。
もしも助けがこなかったら ちゅうちゅうは さびて崩れて骨になるんだよってK.
骨になる?
機関車も最後は骨になるんだよと強く言う。
でもさ、ちゅうちゅうには助ける新幹線がいるから安心なんだ。
ちゅうちゅうが大好きなKの希望で 11月の火曜日クラスは活動してる。
ライブラリーが活かされてる。
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ユビュ王? 誰だ? どんな芝居?
とにかく観にった。 ラボのOBOGが出演しての作品も7作目。
シェイクスピアだったり、ナチスの話だったり、
創作だったり、 哲学的だったり、 の作品が続いていたが、今回は?
不条理劇。ポーランドを乗っとる ユビュ親爺とその妻の くそったれ!のセリフから
幕が開いた。
喜劇? なほどの笑いが続くが決して喜劇ではない。通りが通らない勝手なユビュ親爺の物語。
ポーランド皇帝は多面体お好き、こよなく愛する多面体。
丸はだめなのだそうだ、角度がないから。
戦争の無意味さを感じる。 戦いにはカラーボールが投げられる、客席からもどうぞと4つが開幕前に渡された、いつ使うのかと待っていたら なんと!戦争ばめんの
ボールだった。
戦争とは意味のないもの、強い誰かの思惑がそうさせる。市民にとっては意味なし。
なんだか、社会批判も含まれているような 不条理劇。
それでも セリフの大量はいつものと変わらず。
最後はことば、ことば、ことば は大事、言葉とは何?
ユビュ王の最後のセリフ, 毎日がeveryday.
毎日が新しい、毎日は変わらない、毎日の中で市民たちが自分たちの立ち位置を考えて
どうように進んでいくのかが テーマとして考えてのユビュ王を創ったと劇団員の
ことば。
この劇団は劇団員がテーマを考え、話しあって創っていく。だからユビュ王が戦いのときにカラーボールを客席から投げて応援してくれって意があったのでは。
なるほどね^^^^。
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低下する子どもの読解力という記事があった。
読解力とはなに? ある中高の教員の考え方。
文章の内容理解に加えて状況を分析し、判断する力。この力のカギとなるのは
コミュニケーション能力であり、感受性とブレない強い意志を持ちつつ、他人の気持ちに寄り添う、このような力を培うのが読解力という。
なるほど、教科の長文や文章を読み解く力は一部に過ぎないともいっている。
では、どのように読解力をつけていくのか。
過干渉や非干渉は読解力の障害になる、親子の時間の中で、読みきかせはコミュニケーションの機会であり、耳からはいる情報を頭の中で処理し想像力をつける。
読解力の低下はコミュニケーション、判断、情報処理、想像力などに影響しひいては
生活力の低下とつながっていくのかもしれないと思った。
読解力とは学校の勉強内でなく、活きていく力であったのだ。
ラボの子どもたちは絵本や物語を耳から聞いてイメージして文脈の合間を
埋める想像と思考、そして文を組み立て立体にしていく活動で 読解力を磨いている
のだ。
一つひとつのことでなく総合力としての力を得とくしている姿がちょっと見えた、火曜の小学生クラスにあった。
初めて取り組む そらとぶじゅうたん。 小6はすでにサルタン王さまときめて
英語日本語の 音声CDのシャドウイングをしている。そして今なにを 表現したらいいのかを 周りの仲間の様子をみながら組み立てている。
耳からイメージして、情報処理をして判断していく姿があるラボの子どもたち。
読解力の言葉のイメージからは想像してなかった社会力が含まれていることに
ラボの子どもたちに新たに加わえてもいいかなと思ったりしている。
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かきのロウソク立て。
11月にはいり、ラボのライブラリーは the bithday。
キディたちは たんじょうび を取り上げて、りんごのろうそくで祝うリゼッテおばあさんの誕生日にちなんで、 キディの誕生日を祝ったのが かきのロウソク。
クラスが終わる頃は真っ暗、ロウソクに火をつけて、happy birthday to you ♫
ちょっと恥ずかしそうにしていたあ(*_*;
来月のクリスマス会には りんごのロウソク立てを用意しよう。
ちょっと雰囲気がいいでしょ!
かわいいキディの手にすっぽりはいる カキのロウソクでした。
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11月にはいり、紅葉がすすみ赤い美が目立つようになった。1年の恵にの月であり
USAではthanksgiving dayの月。 日本でも収穫を神にささげる祭りもある。
パーティの子どもたちにも一人ひとりに実りが見える。
小3のS はまとめる役ができるようになり次のリーダーを狙っている。キディたちを
まとめて一緒に活動ができるように図らう。思うことは言葉にして伝えていく。
逞しくというよりも頼もしくなったなぁ^^^。
できること、できないこと、嫌なこともはっきりという。女子受けがいい。
少しずつ誰にでも赤い実になりつつある。
さあて、これから初冬にかけてもうちょっと熟す時間を大事に来年の春まで。
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ちょっと早いけど、金曜クラスはハロウィンパーティ。かぼちゃをくりぬいてランタンをつくり、大にはロウソク、小にはLEDの懐中電灯をいれて真っ暗にして雰囲気をだしてみました。
例年は11月の発表前の合同練習でのハロウィンですが、今年は10月に既に発表を終えているので キディ+小学生のクラスでハロウィンパーティです。
魔女、妖精や お姫様やウォーリーなどのキャラクターものが多かったかな?
trick or treat でお菓子をもらい、ゲームはキディと小学生がペアーを組んで
魔女たちを倒せ!ボーリングや ハロウィングッズの創り上げるボードゲームなど
などで楽しんでいた。
お菓子をいくつgetした? 数を数えて大喜びの様子。全部自分でたべるよ~~って。
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ハロウィンランタンには何が入っているでしょうか。
フェローメンバーたちは タタキます、たたいてもたたいても割れず。
棒をもっと強くすればいいのかな? 更に細めて強い棒を新聞紙でつくり たたく、
たたく、たたく。
あ~~ちょっと破れてきた^^^^、歓声。
もうちょっともうちょっとですよ~~頑張れ。制限時間はなしです^^^。
5分が過ぎたけど、まだまだですね^^^。
ちょっと低めのランタンだったので フェローさんは膝立ちで頑張ってましたが
むり~~~~となって、立ち上がりOKとしました。
割ってもらわないと^^^^。
あ、割れました!ちょっと破れてきました! さあ、力をいれて^^^なんて
いいながら たたいた結果・・・・
あ、飴が飛び出しました! お、お菓子だ。 さらにたたいて全部のお菓子が
飛び出しましたよ。
最初は遠慮がちでしたが 本気ムードへ。
お茶のお伴になるかな?
いやいや、お煎餅は・・・粉々に。ならないのもありましたから、棒が当たらなかったお煎餅は 助かったのでしょう。(*_*;
いかがです?
久しぶりにストレス解消になって、愉しかったですよって。
よかった。
子どもたちが社会人になったフェローメンバーさんたちはハロウィンを楽しむことは
もうない!と思っていたのが なんと!できた! の今日でした。
大人もゲームになるとワイワイと楽しむのです、こんなこともあっていいなのクラス
でした。
もちろん、テーマ活動もやりつつ、英語のソングもやりつつの お楽しみでした。
打合せをしたわけでもないのに、なぜかみなさんは 黒の洋服で まるで
ハロウィンモード。
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