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熊谷桜 が咲き始めてます、熊谷図書館敷地内で。
絵本を探しに図書館へ、舗道脇にそっと開いた熊谷桜です。
一の谷合戦のいち早く馳せ参じた熊谷真実にちなんで、ヒガンサクラと開花を競う桜なので 熊谷桜
と命名されたようです。 八重のヒガンサクラが品種。
彼岸前の一番に開花する桜です。
絵本探しは 新美南吉の でんでんむしのかなしみ 、バーレイのわすれならにおくりもの、バートンのちいさなおうち。
ラボの修了生のプレゼントに絵本をと考えて、社会での生活の中で手元に置いてほしい
と思う本。
本屋さんにあるかな^^^^。あってほしい絵本だが・・・・。
里の春、山の春・・・新美南吉のでんでんむしのかなしみ の中にある詩集はまさに今の旬。
雲って風が強くて寒さが戻った今日の午後に見つけた 薄いピンクの熊谷桜が寒そうだ
愛おしい。
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もくれん
あんず
こてまり
なのはな
ネモフィラ
さくら
人の死と向き合った今週だった。下を向いた慌ただしい時間の今週。その中で
誕生のニュースが飛び込んだ。
青空の下、顔をあげてのwalking、熊谷スポーツ公園。
気づけばモクレンの白の花が咲き始めてた。歩くうちに菜の花、ネモフィラや
こてまりの白、あんずの花も今日には開花だなぁ^^^^。
あれ、これもさくら?とピンクの濃さにカチャリ。
気づけば見えてくる様々。
人が亡くなる時にその人があらためて見えてくる、人徳が。
誕生してこれからの人生をどのように歩むのか本人はまだまだ気づくのはずっと後になるだろう。
生まれて亡くなるまでの時間は長いのか短いのか・・・・・
木々にも花々にも長短の時間がある・・・
木々の花々も人々もすべて周りの環境に助けられていることに感謝の朝。
すべての子どもたちのこれからの時間に幸あれと願う。
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春の香りのフキノトウ。にょきにょき、ノコノコと土を盛りあげて黄緑の顔が
こんにちは!
じっと秋から冬の間は土の下で待ち、その間にゆっくりゆっくりと力を蓄えて・・・
まるでラボっ子の様子と同じだ!
3月で大4のラボっ子が幼児からのラボ活動で栄養をたくさん蓄えて、社会の環境の
中へ。
どんなことが待っているのかな、楽しみですよって。
全国各地でもラボっ子修了生がにょきにょきと飛び出すことだろう。
根っこはしっかりと土の中で踏ん張るから倒れることはない、もっと根っこを社会のなかで張っているだろう。
そして、開花。 さて、其々がどんな花を咲かせるのだろうか。
これからの社会人として地球上のあちこちでの長い時間の中で個性ある花を咲かせてほしい。
フキノトウも同じようでも一つ一つが違うのですから。
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ライブラリーはラボ活動の根幹、ライブラリーの絵本や物語が家庭に揃っていればこそだ。
これがやりたい、あれがやりたいって言える子どもたちは言葉が豊かになる。
幼児クラスの例だが、幼児年代の英語の素地をつくるのは音声CDあればこそ。
耳から入る英語のリズム、英語の音を聞きとる耳が出来上がる。年長のDちゃんが
CDと一緒に言葉を出すようになってきた。
家で好きなライブラリーを聞けるだけの用意をしていただいている、環境ができている
あ~~いいな。聞きとれる耳の力ができてきている。
週一回の仲間との活動を表面とするならば、家庭での時間が裏面。
裏が大事、裏があってこその表だから。洋服だってしっかりとした洋服には
裏がしっかりと縫われているから。
子どもたちの様子をみていて、裏の積み重ねがもう少しすると表にでてくるなぁ^^。
上辺だけでない、本物の実力が。
それを見る機会が小学生たちの中にも、中学生たちの様子にも見えてきている。
テューターの役得である。
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子たちの伸びやかさ、体いっぱいに走って、歌って、唄って、考えて、想像して
そして協調しながら 自分をことばで表現する。
ことばとは日本語であったり、時に英語であったり。
言葉の理解をしてくれる相手に合わせて日本語、英語と使い分けることが
生活の中でできること、それには・・・
その基礎を作ることが幼児から小学生、中学生までの時間。
心や体の成長に合わせて母語(日本語)の成長が生活の中ではぐくまれていきます。
そこに大人の外国語が突然はいってきても、理解し対応することは厳しいです。
幼時から始めるプロぐむラム、小学生から始めるプログラムと 英語を始める年代
を見極めてほしい。
英語の歌が、最初は小さな声だったのに大きな声に変わるときが、自信をもって
来た証。
英語劇のセリフも大きな声にかわったときに、あ~~自信をもってきたな理解したのだなって。
大きな声は楽しいからです、この楽しさ、英語が言えた!わかった!が次のステップに
自分で持っていきます。
その過程が今の幼児たち、小学生たちの一人一人に見えています。
うれし===な。
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2人のキディクラスの火曜日。
2人でも想像力をもっている子どもたちだからできるクラス運営。
絵本「てぶくろ」を音声CDで英日でシャドウイングをしながら、てぶくろ を
出たり入ったりしながら 透明人間でやろうって。
一人が出てしまうと そのセリフがなしになるので「いるつもり」でてぶくろに残ったひとりが全部言っているうちに 覚えてしまったよって^^^^。
最後の動物7匹がごそごそむくむく してる様子も2人で動く。てぶくろの中の様子がイメージできる。
あああ~~、楽しんでいるな^^^^。楽しんでいるからセリフの言葉もでるのだ。
動物たちは森に帰っていきましたって、でもどこに戻るのかな?
カエルは水があるところだよって、K.
狐は穴をほった家があるんだよってK.
クマも冬眠するから 穴かな?ってK.
年長のKは物知りだ。でもおおかみと いのししは わかんない~~~って。
岩穴があるのかもねって、T。子どもたちの想像力が絵本の世界を膨らませる。
年長のKが年中のSに教えてる。
3月は はるかぜとぷーの世界。 部屋の中で風はある? ない。
じゃ、どうしたらいい?
2人は 両手を広げてクルクル回った。 風は見える? 見えない!
風は見えない、でも風がいるってわかるかな?
わかるよ、フウフウ~って唸るときもあるし、顔にかかるし。
そこで、風が目に見えたり、花を開かせたり、かげろうを感じるには・・・・・
久しぶりに七色スカーフを利用することにした。
子どもたちは大喜び! 手の中で小さくして開くと 花がさいたみたいとS.
飛ばして風になるってK. 風船にもなるかもってK.
楽しいね、春だねってS.
たくさんの色が春をかんじさせてようだ。 とぷーの世界を3月いっぱい楽しむ
キディたち。
お家で音声CDをたくさん聞いてくるK、聞いた分だけシャドウイングを助ける。
頼もしい年長さんだ。来月は小学生のK.今はたくさん絵本で音声CDで遊んでほしい。
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金曜日は幼児クラスに始まり、小学生クラスそして夜10時近くまでの中高大クラス。
一番感じたことは、男女を意識なく活動をする子どもたち。
幼児キディのクラスは男児が1人、でもなんの臆することもなく女子の名前を呼び
一緒に遊び、一緒に絵本で活動をする。ぎゅうぎゅうがテーマの「てぶくろ」も。
そして最後は握手してsee you.
小学生たちは男女が半々の人数、テーマ活動は「たんじょうび」。その主人のリゼッテおばあさんは 男子が受け持つ。ナーサリーライムでのあそびも手をつないで。
男女を意識する年代だが、遊びとなれば意識外にしなければ遊べないから。
遊びが勝!
中高大生クラスといっても昨日は中学生男児1人と高校生女子1人でテーマ活動が
できるのだ。 中学生男子が独りぼっちは嫌だぁ~~~、女子の登場に満願の笑み。
ここも男女の意識は無しだ。
なぜならば、幼児、小学生のころから一緒の活動や顔見知り、そして活動は男女の
意識なくユニセックスの仲間だから。
ゴーシュが帰宅したら水を飲むのは習慣と言った中1男子、ラボも男女が一緒に活動することが習慣なのだ。
いいなぁ^^^^。男女が座卓でなく、体を使っての活動を当たり前としていることが。
英語を意識して学ぶときに人との意識で伝えていく基が見えている。
一緒に遊べる、一緒に活動ができるのがラボ。
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熟れた夏みかんがバサッ。毎日一つづつ落ちてきますね^^^^。
ホッレおばさんの物語には・・・リンゴが鈴なりに、そして叫ぶ。
please shake our tree! We're ripe enough!
ぼくたち、みんなもううれてるんです!
マルガレーテは木をゆすります、down tumbled the apples.
こんな状況を思いだします、我が家の夏みかん。
i am ripe enough! and down tumbled the summer orange.
今日から3月。 今月は大学生がラボ活動を修了します。
そう!熟れた夏みかんのようにラボの樹からバサッと降りるのです。
4月からは社会の中での生活、今までにたくさんの知識や知恵、スキルを蓄えた
はず。じっとしていては力の発揮になりません、多くの人との交流や世間での
活動をして自身の力を試すのです。
そして更にup,up,up! 高みを目指して。
3月24日にパーティ修了の日で送りだします。
種をもって終了し、社会の中で種を落としてほしい。その種が新たな花を咲かせるだろう。
3月別れの時。 うれしい別れの時。
熟れた夏みかんはジャムとなって食卓に。
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「てぶくろ The Mitten」
年長と年中の2人のクラス、でも絵本が好きですぐに絵本を楽しみ始める発想を
もってる。
a mouse came scampering by, でKはねずみになってちょろちょろと走り
座布団の手袋にはいる。
次にsoon a frog came hopping by。でsがちょろちょろっとやってきて
入る。
a rabbit came running by.でKが ウサギになって走ってきてはいる。
along came a fox. でsがLet me in, too ではいる。
Sは はいるよ~~は let me in, tooなんだ!と。
ここから、let me in,too, let me in, tooが出てくる。
お家についたらlet me in, tooって言えばいいんだ!!
車に載る時もlet me in, tooって言えるよね!
じゃ、友達とあそぶときにも let me in, tooて言えばいいんだ、今度いってみよってK.
その子がわかるかな、英語で? とSが心配してる。
座布団に let me in, tooっていいながらSが座り、Kも let me in, tooって
云いながら入り、もういっぱいじゃないですか~~ってS.
let me in, tooのことばにSがヒットして、ことばあそびで今日のクラスは
終わる。
でも、帰り際まで let me in, too
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2月24日、ラボ国際交流のNZオリエンテーション。
ラボセンターに本人と保護者と送りだしテューターが集合!
午前中がオリエンテーション、午後は参加者のための事前活動。
首都圏での参加者が集まる事前活動は今日のみ。
今日、集まった参加者が決意表明して始まった。今からワクワクしてる様子が伝わる兵表明だった。
NZの学校の様子などの説明をスタッフからきいて更に行きたくなったぁ^^^と
パーティの参加者の弁。
NZ参加者の合言葉:never lose a chance, always do your best.
15少年漂流記のゴードンのことば。15少年と言えばNZのオークランドから
出港し、冒険の物語。
それとももう一つは: happiness starts with a smile. コカ・コーラの
2015年のコマーシャルから 笑顔((笑))はどんどん周りに広がって、最初は
不審にさせ感じていた周りの人たちが一人の笑いに連れられて笑いいっぱいに包まれる地下鉄車内へと変わる。
言葉以外にも伝わるものはあるのです!
国際交流で大事な一つには smile。smileは周りを幸せにしてくれます。
いい言葉だな^^^^^。
国際交流だけでなく、普段の生活にも同じこと。
送りだしテューターとして参加させてもらい、お得な時間を共有させていただいた。
happiness starts with a smile. これも合言葉になるよね^^^^。
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