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何が起きるんだろう? 不安そうな顔、顔。
小学生クラスと中高クラスに 帰国したばかりのOG がラボに来てくれたのだ。
she speasks only english。この情報だけをだしてこどもたちとのコミュニケーションが始まる。
小学生たちはOGのことばに うんうんとうなずくこともあり、ちょっとは理解をしてうるんだって。
自己紹介も自分から I'm .....と いい、自分の好きなことも i like を使って
OGの質問に応え乍ら会話を進めていく。
テューターのサポ――とはほんとに困ったな~の時だけ。
ゲームは本気であそび、もちろん英語でのゲーム。これが小学生の姿。
中高クラスでは
OGからはカナダでの生活の様子などを話してもらい、中高は必死で耳を傾けて
理解はしたようだったが。。。。。
今夏にNZ参加予定者と 修学旅行予定者は 英語での質問をしてくる。
OGはたくさんテーマ活動をしたしたくさんライブラリーを聞いた、たくさん聞けば覚えられるから、しっかり聞くことをしてみてと。だから、ラボを終えて10年もたってたけど、思いだすのはライブラリーからの英語だよって。
高1の時のホームステイは無我夢中だったから余裕はなかったから、英語を聞きとることも伝えることも充分でなかったから もう一度チャレンジしようとおもっての
昨年の1年だった。カナダで市民生活ができるようにと ステイ中も努力をしたって。
ラボ活動が下地になっていたからこその今があるよ。だからテーマ活動やラボ活動を
続けていってほしいと、ラボ活動の中にたくさんの発見があるはず材料もあるはずと新中1に声をかけていた。
そう、見つけるのは本人なのだ。
OGのことばにうなずく高校生たち。何かをそれぞれが受けたと思う。
また、来てくださいねと再三のお願いをしていたから。
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ネモフィラ、菜の花、桜、菫とコンパクトに観れるスポーツ公園in 熊谷。
昨日、working holidays で1年間を過ごしてきたOGがよってくれてしばしおしゃべりタイム。welcome home!
15年前にラボ国際交流プログラムでカナダにステイした経験からもう一度カナダへ行く!が目標だったとか。
15年ぶりのカナダで発見したことは? 1セント硬貨がなくなっていたことand
お箸を多くの人たちが使えるようになっていたこと!!!!
ホームステイ時はお箸をどうやって使うのかを四苦八苦しながら教えてきたのに
今は使えてる!!!!!!当たり前にと思ったとのこと。
半年の英語学校に通いそのあとに カフェでアルバイトの生活、シェアーハウス
での暮らしで貯金もできたそうな(^o^)/
日本食レストランでなく、英語力が必要な一般のカフェでのアルバイトも目標だったらし。
そのために英語学校でしっかりと勉強してハイレベルの点をとったとも言っていた。
帰国まじかには これでいいのかな~と思うほどの生活に慣れてしまっていたと
振り返る日々とも。
1年をとおして、とてもフレンドリーで Hi! thank you!は当たり前のことが
日本にもどって感じた大きなことだって。
それから、電車の席ゆずりは当たり前に。これも大きく違うな~~~って。
生活環境、習慣、育ち方の違いかもしれないが、外国からの人と隣り合わせで暮らすようになるだろうから あうん でなく 言葉で伝えること、リスペクトすることを
しっかりと身に着けていく必要がある。
子どものうちからと2人で確認した。OGもいづれ家族を持つだろうから実行!
やっぱり一度は国外の世界、生活を見ることが大事なことだろうと。
ラボの子どもたちは、その点の垣根が低い。交流することに慣れている。
一人でも多くの子たちに交流を薦める、自分を見つめ直すことにもなるから。
今日のラボは4月初めの日。 OGに参加してもらい体験として必要なことを
話してもらうことにした。そう、保護者の方々にも。
4月29日にはOBOG&保護者の方々の集まりを計画。様々な経験、体験談が
今の親御さんやラボっ子たちの参考になることは間違いなし。
一人の体験がさざ波のように広がり誰かのところに届き、また新たなさざ波が
広がっていくラボなのです。
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♫ hop daddy rabbit hop!hop hop hop.......♬
元気な歌声でスタート。you looks like a rabbit!
跳ねまわるrabbits.
つま先で飛んだら うさぎになるよ^^^て。
ほんとだ(^-^)
元気にうたって 跳ねて ラビットになったぁ。
言葉が体に入る。英語の音声は体を巡って体に貯まる。溜まって貯金となって
その子の財産となる。
断層になり盤石になる。こればラボ方式の英語の習得。
実際に子どもたちの姿が語っていると思った瞬間。
今日はスタート、次回からは英語の物語を自分たちで選び、英語の音声をもっと
もっと体に巡らせて重ねていく。
子どもたちの一人ひとりの様子を見守りつつ、力をアップさせていきたい。
英語に興味をもたせること、英語が好きだ^^って思ってもらうことがその子を
伸ばしていくから。
小6がリーダーだ、Hと女子3人が握手をしてsee you.
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4月5日
春休みのキディ小学生広場=Spring Special Labo Party
春休みの夕方からキディ+小学生たちの広場はお友達兄弟、ママパパ参加OKとしての行事。
1.ソングタイム: seven steps で自己紹介。 名前や好きな果物、年齢を曲をストップして
グループをチェンジしながらお互いを知る。
hop rabbit, peanut butter and jelly, head shoulders knees and toes.
2.ゲームタイム: what' time mr wolf?
3. drama activity= the very hungry caterpillar
小学生が卵になって、果物になって、キディのあおむしをどんどん太らせて、5人のキディが固まって大きなあおむしになって、さなぎはママたちが多いかぶさって、その中から キディがちょうちょに
なって小学生が羽になって 大きなちょうが空を飛ぶ。
そして、最後はみんなでちょうちょの絵を画いた。
キディから小学生クラスへ移動したこどもたちが一緒に活動する前に交流することが目的と
見学者が一緒に体験をしてもらうことで 縦長の様子も理解していただくことも 目的。
17:30-19:00 絵本の読み聞かせをしたかったが、時間不足。
絵本の紹介のみ、ママたちが読んであげてほしいので紹介。
一番のたのしかったのは、ちょうちょになって高学年と一緒にそらをとんだこと!!!!キディたちの声。
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平成年号の最後の日。
今年の熊谷は桜が遅い。最近の寒さかなぁ~~~。
31日の日曜日、図書館へのついでに熊谷堤へ足を延ばす。延ばすといっても2分ですが。
ぞろぞろと熊谷駅からの桜観光の人たち。手にはビニール袋をもって食料や飲み物が
入っている。
我は図書館へ急ぐ。本を借りて堤へ。 桜の下にはビニールシートが並べられ、
堤の向こう側の河川敷までブルーシートが並んでランチかな?ブランチ?
桜並木は2,5km。往復あるけばかなりのwalking。
明日は花粉の飛ばない朝に桜並木walkingに久しぶりに挑戦しようかな?駅は3つ分になる。
満開は来週週末あたり。8日の入学式には満開の桜の中、ラボの子どもたちにも
小学1年生がいる。
僕は小学生になるんだよってうれしくてうれしくて、小学生になるってきっと大人になる感覚なのかもしれない。
早く大きくなりたいキディたち。 その反面大学生は社会人になるのは・・・と
不安を抱えてそう。
いやいや大人になるっていいもんだよ。 広い世界を見ることができる!社会を動かしていける! と背中を押す。
明日から新たな元号、新たな社会になる、新たな社会を創っていこう。
でも自然も動物たちも日々の生活から変化があるわけではない、でも人は自分たちの
歴史を創っていっている刻刻と意識しながら。
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一日早い上野公園の桜を見てきました!(^^)!
満開にはなっていない、8分かな? 上野公園の桜はTVニュースでみるものと
10数年もご無沙汰の上野だった。
それにしても平日に多くの人々といっても外国人ばかり。聞こえてくることばに日本語なし!
屋台で食しているのもあれれれれ・・・。
日本の景色だけど、公園口からでてくるのは外国人ばかりOh~~。
地方にいるとニュースの中だけ、やぱり一歩でてくることで実感。
熊谷でも9月に、ラグビーがあり来年はオリンピックありでますます環境が
変化していくる。
子どもたちにとっても居乍らにして国際交流の場が目の前に。
自分たちの土地、堂々と胸を張って日本を、自分たちのことを紹介しよう。
電車の席も隣は外国人、レストランでも、すれ違うのも。
多民族になりつつある、これが世界。
桜よりも人、人、人の上野公園でした。
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白のユキヤナギ
ピンクのユキヤナギ
薄黄色のミズキ
一輪開いたソメイヨシノ
この時期の花の移りは速い~~~。
熊谷スポーツ公園は ユキヤナギの白とピンクが盛り。 トサミズキの薄黄色も目立つようになってきた。
ヒガンサクラやしだれ桜はピンク色に染まってけれど・・・・ソメイヨシノはようやく
花芽が膨らんで ポッポと開き始めたばかり。
コブシやモクレン、水仙の花は散り始めて次なる花たちが 競うように色を付けている。
梅にウグイスとは言うけれど、梅はすっかり終わっているがウグイスがホーホケキョ
と上手な歌声が聞かれる梅林。
春休みに入り、高校生たちがジャージ姿で準備体操。 サッカーやらラグビーやら
陸上競技やらで賑わうスポーツ公園。
熊谷駅からラグビー場への真っ直ぐなラグビーロードには ラグビーフラッグが
掲げられてラグビームードになってきた熊谷。
今週のラボはどのクラスもちょっと早めのイースターを楽しみ今期はおわる。
色とりどりの中、春を気付いてほしいそして楽しんでほしい。
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24日はパーティのまとめの会と修了の日。
キディたちの元気はソングズでスタートして英語でのQ&Aも。 小学生たちが
すごい!^^^て。
その小学生たちは「たんじょうび」と「そらとぶじゅうたん」。
何とかやり切ったが、暖かい拍手で本人他はホッ。
中高大生たちは セロ弾きのゴーシュ。 部屋を全部使う仕法で、ナレーションは
観客の後ろから声を飛ばし、ゴーシュにむけた。舞台となる場所には ゴーシュのみ。
ステレオ的配置で なれーションの声が ネコのように壁にぶつかりゴーシュや動物たちに当たる?かなと 挑戦。
発表間際になって出たアイディアをどこまで出せるかは高大生の力にかかったが
なんとかやり終えた。
ゴーシュのセロを弾く姿も 椅子になる姿をあれこれ考えて、後ろ向きで体躯座りで
椅子の役目が、ちょっとチェロの膨らんだ下部の形にも見えるかな^^^。
なんだか、ぎりぎりになってアイディアがでるのだ^^^。
中学生も1年より2年の今ぐ~んと伸び、高校生たちも揃わずに迎えたが「やろうと思えばできたんじゃないか」
「10日まえとくらべたら、まるで赤ん坊と兵隊だ」
”well done"
"
Gauche, you were brilliant." 中学生、高校生、大学生がいれかわりながら
担ったゴーシュはそれぞれに味わいのあるゴーシュであり最後のゴーシュまでに
成長が見えたゴーシュと同じであった。
小学生年から中高大年代の間に大きな成長という姿を中高大の発表で見ていただけたと
思う。
基礎の小学生たち、そのうえの応用は高大生たち。ラボ活動での成長の証がある。
その成長を実感してる大学生がラボ活動を修了して4月から社会で働く。
大学生への声援はたくさんあり、感謝とともに期待もある。
修了とともに置き土産があった!!
なんと! CDプレイヤーだ。 仕事道具の大事なプレイヤーがたびたび壊れ
不自由をかけた。音量も不足だった、機能も・・・
あ~~子どもたちも不満だったのだろう、迷惑をかけていたんだ~~。
ボリュームがアップして巻き戻しもすぐにできるからテーマ活動をどんどんしてね・・・と、修了生。
反省と感謝が入り混じった、みんなにごめん。
今週のパーティには新たなCDプレイヤーが登場だ。
子どもたちにプレイヤーに名前を付けてもらおう。
パーティも新たな歩みが始まる。
練習風景
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今日は朝から花火が揚がる熊谷です。
熊谷さくらマラソンの日、市民マラソン大会。
晴天、でも風が強しで花粉も強し。 桜の季節は毎年のことならがつらいこと。
大沢パーティは大学生の修了とクラスのまとめの会が夕方から、午後一には高大生が
集合して準備となる。
年度末のクラスの発表、6年生や年長はクラスの仲間との最後の発表となる。
大4はラボとの最後の時間となる。
就職先もきまり、4月から社会人としてスタート。ラボ活動の締めくくり、本当の
大人になってほしいと願い送りだす。
一般的な塾と言われる教育産業の中で 修了式で社会へ送りだすことはそんなに
多くないはず。ラボは特異かもしれない。
子どもたちとの活動の長さの中で家庭の親の陽な気持ちになるのも確かなこと。
学校でも小学校の6年が最長、ラボは 15年、20年と付きあう。その子の4分の一ほどの
人生の中での「つきあい」。
大学生を送りだすテーマ活動(英語劇)はゴーシュ。
ゴーシュの成長と大学生の姿。
人生に幸あれと願う今日。
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昨日、21日に北関東信越支部の修了式でした。
午後一番は国際交流のつどい、そのあとに大学世年代の表現活動「2人の貴族」発表。
その後の18時から ラボ修了式。
今夏のホームステイ参加者の高校生のN.の決意表明と特技のパフォーマンスは
英語での自己紹介と目標そして好きな 百人一首を英語で紹介した。
日本を紹介するの意では 百人一首を紹介してゲームや意まで伝えてきてほしい、
そうしてくるだろう。
集いの中に講演会があり、ラボOBの神山典士氏の中2で参加した時の感想文から
紹介があり、今だからわかることもあると。
神山氏からのメッセージは 考えるだけでなくその先には行動すること。行動することでわかることがたくさんあると。異文化は「まずはやってみること」で自分を表現できると。
「2人の貴族」は1時間40分の長丁場。言葉量の多さと言葉でのやり取りは
シェイクスピア作品そのもの。総てを得らることはない!がテーマの作品。
2人の貴族の登場人物は多くない、登場人物の心象表現をバックで表現するという
新たな表現方法だった。 大学生年代の表現活動にはいつも工夫がある、工夫をする
力を持つのが大学生だ。
最後が修了式。
15年~20年近くをラボ活動を通して多くの力を得たことを実感している大学生たち、その力をもって社会へとでていきタフになってほしい。
大学生、ラボという砦からでて裸で勝負をしていくときに、今までの体験、知識
にさらに社会での経験を積み重ねて一人前の大人になっていくだろう。
基盤になっているラボでの体験の詰まったいくつもの引きだしを使うときが
あるだろう。
悩んだりしたときには、いつでも声をかけてくれ。それが送りだした大人の
役目でもあるから。
そんな気持ちで修了生Kの姿をしっかりと目に留めた。
きっといい大人になる!
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