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小学生クラスが面白い!
1年~6年まで勢揃い。1年生はキョロキョロしながらも先輩たちの姿をみながら
真似しながら、ときに手つだってもらいつつ小学生クラスの時間の流れや
活動を知っていく。
5,6年も自分のことを素早く終わらせて 1年生に目を配る。
昨年までは多くに見られなかった様子である。 高学年が育った証だろうと推測しながらテューターは見守る。
高学年がシャドウイングをしていれば、真似ていく。文字を書けば、知らない英語も漢字も絵文字のごとく画く。鏡文字?でも先輩が書き方を教える。
先輩の数が多くなればお世話も競争になる。俺が教えようとおもったのに・・・・と。
テーマ活動の物語についていも子どもたちが動かしていく。
1年生が元気なクラス➡ 世代がつなぎ、子どもたち同士の学びの場が成立している。
ラボの良さをみた。
1年生たちがおひとよしのりゅうの しっぽ役だ。りゅうが暴れまわるのはしっぽの役。びゅんびゅうって左右に動きときにジャンプ。すごく楽しそう。
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対話、問いをたてて自分の言葉で自分の考えを伝えるグループ対話。
1グループが10人程度で 司会役がはいって対話するが他人を否定しないことが
ルール。
対話するテーマは自分たちで決める。
「考えることが一番大事なこと」。
対話をすることで自分たちの言葉を増やしていく、否定されずに考えて、沈黙を
してもいい、ぞんぶんに話す経験が参加者の目を輝かす。
ある新聞の記事から拾ったトピックだ。 ある東京の高等学校の試み。
誰しも伸びる力をもっている、それぞれに。
それは対話を通して子どもたちが真剣に意見をいう、いきいきと語る姿がある。
生徒の姿とそれを見守る教師がいる。
この記事に、ラボのテーマ活動も同じと感じた。 小学生は小学生なりに中高生は
深いところまで突っ込んで話し合うそして表現する。
この対話的活動はラボ教育の中では通常のこと、この記事を読んで「間違ってない」
と実感と確信。
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ハムレットは疲れる~~~とOG。
1話のswear から2話のoscillation の後半まで音声CDを流しっぱなしで
通すこと、シャドウイングと表現しながらの1時間越えの作業。
中高生たちがハムレットに取り組み始めてまだ初期の段階、中高生たちはそれほど疲れた様子も見せず、たぶん。
でもOGには本当に久しぶりのテーマ活動であり、シェイクスピア作品であるが
ハムレットは一段と大変だって。
それに取り組む中高大生たちは凄い、さすがと。 いやいやOGもすごい、初めての
ライブラリーのハムレットにその場でシャドウイングをしてテーマ活動をするのだから。シャドウイングはほぼ完ぺき!
小学生クラスにも加わっていっしょにテーマ活動をして、驚いたことは 小学生も
すでにシャドウイングをしていることに驚いた!って。
シャドウイングができるということは 英語の音を聞きとっているっていうことだから
この習慣は大事だよと、後押し。
OGのことばで納得。こどもたちもOGに褒めてもらえることで笑顔、笑顔。
カナダにいる時に I swear......の言い方を日常の中で使うと説明をしてくれた。
今夏、NZ交流や 学校での修学旅行や短期留学に参加する高校生たちにテーマ活動の大事さやライブラリーをたくさん聞いておくことをアドヴァイスしていた。
海外へいけばすべて耳に入るのは現地でのことばだから、まして英語圏にいくのだから
まとまっての英語をきけるのはライブラリーで日常的になれておくことだって。
最新の情報をもってる体験者は強し。還元をしてくれるのは有難い。
今は、英語の力をkeep することの努力をしているって。
持っているライブラリーを全部聞きなおしてみることも・・・・一つよね。
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連休明けの大人のクラス、フェローさんが元気に集合。
通常になりほっとしてると主婦目線でした。来月のフェロー交流会にむけて今日から
発車です。
安寿と厨子王が テーマ。 表現力はばっちりのフェローのみなさん、最後は
涙 涙 になりそうな・・・
手に手をとって、mother! ・・あ、忘れた 母上! ガクッと。
はて、どなたでござりましょう well now, who might you be, good sir?
I'm zushio-o, your son.....あっ、厨子王です あなたの息子です
日本語をわすれた^^^^。
親子の涙の場面です・・・・ゲラゲラゲラ。
最後はしっかりと抱き合う。
気持ちは向いているのですが、言葉がセリフがでてこない~~~。
これに火がついて 燃えるかな^^^^。 燃えたらすごいのですフェローさんは。
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令和元年が今日からスタート。
平成最後のクラスの昨日、連休中だったけれど2人でのクラスを実施。
年長さんも明日から令和になるんだよねって。
5歳と9歳の子どもたちは令和の時代は青春の時代、大人として活躍するのは その先の時代になるのだろう。
令和時代にしっかりと基礎をつくり、平成生まれの子たちが次の時代に活躍する
というこれからの時間の大事さを感じた。
楽しいからすぐにお簿得ちゃうんだよって年長さん。
そうだよね、たのしくなくっちゃねラボだもん。
これからも、新たな時を刻んで進んでいく中でも ラボの教育はかわらずに
子どもたちを真ん中にして 苦しい時もあるだろうがそれ以上にたのしい!を
感じさせられたら子どもたちは自身の力で育っていく。
29日のOBOG保護者会と昨日の子どもたちの様子をみながら、「ラボでそだった
大人」は素敵だとのことばをいただき、素敵な大人に更になってほしいと
令和元年のスタートの今日、テューターの新たな気持ちだ。
子どもたちへ力を向けよう。
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連休の中の午後の時間のお茶会はOBOGOの保護者会。
かなり前に修了した保護者の方もあれば、昨年修了した保護者の方、そして現役の
保護者の方、帰郷してるOBOGも。 受験中のラボっ子も親御さんと一緒に久しぶりに
顔を出してくれたり、高校が遠方になった元ラボっ子も挨拶にきてくれました。
ごちゃごちゃのそれでもラボの集まりで話題は彼らが、保護者の方がラボに関わった
時代から。
受験のアドヴァイスをもらったり、就活のアドヴァイスをもらったり留学のアドヴァイスをもらったりの機会にもなったのかな?
ラボのことを語るには十分すぎるほどの経験をもつOBOGであり、OBOG保護者の方からのことばが後押しをしてくれる。
この日ばかりはテューターはbaby sitter。2歳児や小学生たちとトランプをしたり
棒倒しゲームをしたり、外遊びやグリコじゃんけんにつきあったりと久しぶりに
プレイルームだった^^^。
保護者の方とOBOG たちの懇談の姿はラボ・テューターとしての誇り。
ラボはいいな^^^とあらために感じ思った午後の時間でした。
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「友達の輪をひろげよう」スローガンとして、地区のこどもフェスタが行われた。
100人を超す子どもたちが午前と午後にわかれての 広場の一日。
ライブラリーテーマは くるりんぼうず。
パーティごとにブースをもって、たくさんの物語のゲームやクイズでラボには多くの
物語がある^^^てわかる。
くるりんぼうず コーナーでは くるりんぼうず が 多くの追っかけから逃げて
最後は段ボールのきつねにぱくりと食べられちゃうゲームは ボーリング仕立て。
3匹のこぶた は 段ボールの桶にはいってぐるぐるグルと回る。豚の折り紙もあった。
全部のコーナーを回る、にぎやかに、インターンのコーナーもあってミツバチのはちみつがとれるまでを 紹介してくれた。
ソングあり、ナーサリーライム発表ありの連休の一日でした。
スローガンどおり たくさんの友達ができたでしょう。

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ラボの「ことばの宇宙」冊子の間違い探しを楽しみにしてる小学生たち。
それだけ?他には?
レオナルド・ダ・ヴィンチの名前が面白い。ヴィンチ村のレオナルドだってー^^^。
じゃ、●●村のしょうた! とか? しょうた ダ ●● って変!
同じ名前がたくさんいたらどうする? ぼくなんかいっぱいいるよとS.
1号2号じゃん。にぎやかにおしゃべりだけど、テューターは小1を交えての
仲間をつくりたいとかんがえて、
高学年と小1ペアーつくり、他も異学年のペアーにして お互いの名前をいれて
5.7.5俳句作りをした。
俳句とは?どうやってつくるのかも子どもたちに任せた。1年生に説明をするのに
指を折りながら教えてる子、ノートに書いて教える子、実例を挙げて教える子、
なんとか 1年生が理解したらしい。
お互いを褒める俳句ができあがった。
○○君 サッカーすきだって 上手だよ。先輩の姿をみて1年生が
作った俳句。2人でおしゃべりをする中で相手を知って作ったようだ。
ことばの宇宙の俳句イング に挑戦した。
ひらがなもおぼつかない小1には先輩が 書くのを手伝ったり、漢字を書いたりして
距離がちかくなったようだ。
1年生が俳句を理解し?作ることができた。仲間のお蔭だ。
テーマはおかあさん。
おかあさん おこるとこわい どうしよう
おかあさん 100点とると えがお顔
いろいろな かおをみてみたい おかあさんの
おかあさん いつもおこってる おかあさん 1年
おかあさん いつもせんたく ごはんつくってる 1年
教えたり教わったりの仲間づくりに 俳句ing.
5月母の日によせて、子どもたちから 俳句のプレゼント? よろこぶかなぁ^^^。
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♬ blue bell blue bell through my window♬
我が家の庭に咲いたブルーベルはどうやら スパニッシュブルーベルらしい。
頭が足れないし、香りも薄いのだ。まっいいか、気分はブルーベル。
♬ peanut, peanut butter and jelly ♬ 今日の目玉はサンドイッチつくり、
PBJ サンドだ。
PBJ sandwich をつくり、このうたは忘れません!とフェローさんたち。
実際には bite it and chew it もありません、帰宅してからのお楽しみ。
だって、chok chok chok になったら困るでしょ。
今日は2曲を唄い、安寿と厨子王が物語。
早くて長い、日英がセットになっているのだが一つの口で2つの言語を間髪をいれずに
いうのは至難の技。。
どこまで追及できるか、自分たちの立ち位置で考えていこう。
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こんな近くに peter rabbitが。
車で50分の場所の埼玉に、それも動物園内にD大学の資料館があって子どもたちに触れてもらえるチャンスは大。
ピーターラビット。24巻すべてとはむりであってもきっかけになる、そして読んでほしい子どもの手に収まる大きさ。
ポターが子どもたちのために画いて、お話をつけて届けてくれてた児童書。
それらを愛してやまない大人たちが子どもたちのために、大人たちのために活動している所が 資料館。
古英語? 初めてきくことば。 英語の基になっている古英語はドイツ語のような音。
ピーターラビットを古英語に翻訳して出されているとのレクチャーを受けた。
古英語とは、old English で大陸のゲルマン人が5C半ばにブリテン島に渡来してのことば。
中英語とはmiddle englishはアーサー王など。
近代英語とは modern english 1500-1900,シェイクスピアなど
現代英語とは present day english 1900-ピーターラビットなど現在に至る
こんな解説から始まったレクチャー。うううう~~難しい。
1時間の最後に ピーターラビットがマクレガーさんの家から逃げて帰っておかあさん
がカモミールを飲ませてくれる最後のシーン。
his mother put him to bed,and made some camomile tea; and she
gave a dose of it to peter!
古英語では
his modor dyde him to beddle, and gearwode sum blostmig wyrtbrod; and geaf heo petre paes drenc!
カモミールティを古英語でどう訳すのか、古英語はアルファベットの配列ではできない!!!
ギリシャ語ーラテン語ーフランス語ー中英語の1300年ごろにcamomile が入る
語源は ギリシャ語の意味であるearth apple とのこと。
知識としたわかったけれど、学究するには・・・・・難し過ぎるが フ~~ン、フンフンフンの1時間は学生になった気分でした。
社会人として学ぶこと多し、これまたたのし。社会人枠で学んでみようかな^^^。
その前にぴーたラビットを読まなくちゃね^^^。
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