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昨日までの宿雨のあと、庭のビワがびっちりとビワ色になってました。
まだ酸味があって鳥も虫もつつっかない。
ビワが嫌い?なのかな。
ビワって英語でなんていう?
loquat というのだそうだ。 なじみがない! 中国から入ってきたビワ。
広東語の名残があるそうな。
我が家のビワの食べごろはいつかな^^^^、待ってる今です。
昨晩までの雨、雨にもいろいろとあるようです。
驟雨ーにわか雨、霖雨ー長雨、宿雨ー連日の雨、甘雨ー草木を潤すほど良い雨=慈雨
ともいう。
霧雨、煙雨、豪雨、暴雨、五月雨、春雨、秋雨、梅雨・・・・まだまだあるだろう。
雨が切り離せない日本だから生まれた 雨の漢字。
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昨日の幼児クラスで、
えほんの「たんじょうび [the birthday] を聞きこんでいて自分たちでげーきを
作ろうって、材料を捏ねて 私がケーキねと年長のH,そしたら年長のsちゃんも
ケーキになるって2段重ね。
オーブンの中にはいってるよと2人。 でももうおばあちゃんがかえって繰る時間になったら ケーキからおばあちゃんのsに変身。 ケーキが happy birthday って声をかけた。
もう一つは 劇をみせること。
おばあちゃんは Mちゃんが 編み物をして Sは しゃなりしゃなり登場。お姫様を
演じているのだそうだ。
プレゼントはもう一つあるよね?
子ねこだよって小声でテューターの耳元で囁く。そしてHが子ねこになってた。
おばあちゃんを連れて 2階へ。 何処が階段かは 連れていくS が決めてる
子ねこがキョロキョロしてる。 そしたらS も私も子ねこになるって 2人の
子ねこなった。
子どもたちは耳から英日の音声を聞き、バックの音楽とともに自分たちの体の中に
画像を作っているのだ。
ちょっとずつは違う色だったり形だったりもするかもしれないけれど 3人の中で
共有して新たな画像が出来上がる。
まるで映画館。 子どもたちが創る耳からの映画館なのだ。
えほんや物語を耳からいれて画像化する力、表現する力をもっていることは
小学生年代での言葉の力に確実につながる。
それは想像力をしっかりと持つから。
子どもたち、それぞれが思い描いていることを だめ!とも言わず じゃ、こうしよう!て尊重しあい乍らの活動は とても大切なこと。
幸せな時間を共有させてもらった、ありがとう。
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いよいよあと一回の練習ですね~~とSさん。
フェロウ交流会発表は来週の土曜日だから。フェロウ―の時間の多くを練習に当てましょう。
メンバー不足での安寿と厨子王、ストーリーを総てとはいかなかったがメンバーは
工夫しながら 2役3役を持ちながらも自分たちの好きな場面での活動発表まで
漕ぎつけた。
メンバー2人がそれぞれのオールをもって row row row our boat.
ストーリーの中抜け部分は 語り。 バックで安寿と厨子王の音楽を挿入して盛り上げるテューター。語り部分はSさんがまとめた。
子どもたちならば、ストーリ通りにテーマ活動をするが大人の場合だから逆に
工夫が自在にできることもある。
こんなに工夫したことがかつてない!ほどの工夫だ。
そして最後の親子の対面も 高大生にはない年季の入った年代だからこその
胸にくるものがある。
ライブラリーは全年代に対応できるとはこういうことなのだ。
高大生たちの英語のすばらしさはあるが、気持感情面での表現は年季が必要な
こともあるのだ。
フェローだからこその表現で 安寿と厨子王のライブラリーが新たに活かされる。
ヴァラエティに揃っているラボライブラリーの力。そしてメンバーの努力、努力の
努力賞。
帰り際に三本柱が 面白そうですねって。 さては、次は・・・・かな。(^-^)
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丸々太ったあおむし発見!
濃い茶のその子たちもぞろぞろと葉の裏に・・・・( ゚Д゚)
角がないあおむしはbutterfly? or moth? いづれにしてもあおむしが食べてるのは
ゆずの新芽。
ゆずには新芽がない!!食べられてゆずの木があれれれれぇ~~~状態わるし。
で、アオムシの引っ越し。
草の上に移動。 たぶんこれだけ太っていれば大丈夫かなと。
ゆずの木の新芽を食べてどれだけのチョウチョウがとびだったのか、庭には
アゲハが飛び交っている。
いつもならもっとミカンの木をたべているのだが、今年はなぜかゆずの木を選んでいたらしい。
梅雨に貼る前にはまだまだ 青虫が誕生する季。 生命の誕生はうれしいけれど
その食料を守ることも・・・・・
どちらも生きるもの。どうしたものか・・・(*´Д`)
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「ターシャのかずのほん」をキディクラスで紹介。 ラボクラスでの今月の絵本は
「たんじょうび」リゼッテおばあちゃんの誕生日のロウソクの数は?
からイメージして ターシャの絵本を選んだ。
「ターシャ」のことば:
数をおしえるときは、数そのものだけでなく、子どもたちと一緒に 何をかぞえるかが
大切だった。 ヒョウタンを数えるときにヒョウタンを作ったときの思い出が浮かぶ。
数字を英語で言えることだけでなく、ターシャの絵本をめくりながら
あひるを one
そらにとぶ ツバメを one two three と 数えながら最後の
20 にじゅう は かりのむれを one two three four five・・・・・
twenty!
飽きることなく数え切った。 頭の中で one two thre よりも 物をみて
数える one two three four と。
親子で数を日本語でも英語でも数えてみる 楽しみを持ってもらったいいなぁ^~。
ターシャのかずの本 ➡左の絵本紹介の欄をご覧ください。
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これは何でしょう? what's this? can you guess?
peanut butter and jelly sandwich の 材料です。
落花生の苗をフェローのメンバーからいただき、秋の収穫まで時折の観察を
していきます。
我が家では初めての苗です、黄色の花が咲いて・・・・めしべが土へ???
えっえっ??? 楽しみです。
できれば、ラボっ子たちと収穫をしたいなと思ってますが,,,,,,
dig, dig, dig, smash smash smash ♫ ができれば歌の意もわかりますね。
eyes on the plant.
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今週末の夏の保護者会の第一弾。
大沢パーティの保護者会はクラス終了後の40分のびても50分。
国際交流参加者の壮行会の話題から高校生たちの成長が著し感じたことを語って
くれた保護者のことば。
大学生並の力をもってますねって。 この春の大学生修了式で表現活動をした
ゴーシュ、中高大クラスでの発表の際の高校生たちの力に驚いたって。
英語の力、表現の力が素晴らしかったって。
やはり、中学生時代を乗り越えたことが大きな力になっているのでは?と。
ゆれる中学生時代にしっかりとテーマ活動に取り組みラボに在籍していることが
大きな理由だと保護者の方は分析してくれた。
小学生時代はそれほど目立つ存在ではない子どもたちが中学生の勉強と部活に
忙しい中でもラボ活動を継続することが、つながった力になるのでしょうと・・
また、地区発表やパーティ内発表でプレゼンテイション力もついていくのだろうと
中学生の保護者の言葉あり。
子どもたちを育てるのはテューター一人ではなく、他の子も見守ることが保護者
、大人の子育て。 ラボの意である。
保護者会はテューターがメインでなく、短い時間だけれど親御さんたちが
いろいろな視点で話してくれる場。そこで納得したり理解したりできる場。
そんなわけで1時間をちょっと超えた保護者会でした。
先生、あの高校生たちは並みではないですよって最後のことば。
高校生たち!君たちは凄い力を持っている、その力を保護者の方がたが認めてくれているのだ。
堂々と自信をもってこれからも活動をしてほしい、ラボ以外でも特に。
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学力だけの成長でなく人の成長を見られるラボ教育。
幼児での活動から小学生になって一段とキラキラ菅を見せる1年生や恥ずかしさを
ともあって活動がモタモタする高学年でちょっと足踏みしながらも リーダーとして
意識をもつことの「ことば」での成長を見せる。
ことば=日本語・英語である。 小学5.6年はイメージで英語を理解し始める。
小1年生➡6年生への段階はあきらかに見て取れる。
そして中学生➡高校生へと上がる階段で高校生の社会とのかかわりで更にアップしていく。
英語のスピードにも理解にも表れる。
英語物語を難なくこなす高校生たちの姿がある。
ことばには環境づくりが大事。 英語の環境をラボ活動に置き、そしてその力を
試す今夏のホームステイがある。
ラボ国際交流としてNZに参加する子、学校選抜でNZ,AUSにステイする子たちも
いる。
英語だけの世界に身を置く経験は 宝になるだろう、そしてその先の道をイメージ
できるだろう。
自分たちの今、持っている英語力を試してきてほしい。3人の高校生が夏休みの
同時期に南半球で過ごす。
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フェロー大人のクラス。
楽しかったぁ~~で終わった大人のクラス。 それはよかった。笑顔、笑顔。
厨子王のセリフが正道のセリフが言えたし、言えるときもちいい。その気になってのセリフの一言!
母上‼mother!
成人して立派になり丹後の役人になって戻ってきた、そして佐渡の母親との再会での
セリフ。
気持ちよく言えたこと、そして楽しいと感じたことが 言葉に素直にだせたときに
テーマ活動が見直になりその人の言葉になっていく。
安寿と厨子王の物語がすべての表現としては厳しい状況にあり、表現のできない場面は
語りとしてつないでいく。
状況説明ではない、語りだ。 その人のことばだ。その人自身の体からでる命の
ことば。
今回の大沢パーティのオリジナルの姿を披露することになった。
テーマ活動は面白いですね、そして楽しいです の言葉は子どもも大人も共通であり
成長させていく言葉でもある。
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小学生クラスに幼児が加わると、何が起きる?
小学生たちの間のムードメーカー、クッション役になってくれる。それも無意識の中で。
本来は別グループでの活動となるが、一緒のグループの中で読み書きは当然のごとく
要望しないが表現活動=テーマ活動は物語を扱うのでOKなのだ。
そして、小学生たちの中で物語は逆に素直な年代のなのでお兄さんやお姉さんよりも
意識なしにどんな役でも恐れずに不安なんてなく自分の気持ちで入っていってくれる。
年長の一言で物語が進むこともある、英語も耳からなら負けない、できると言う。
年長の強みを認め、年齢に関係なく英語のテーマ活動は成立していく。
これもラボの強み→ 異年齢グループで子どもたちの中の育ちだ。
子どもたちが育つときには子どもたちの仲間の存在が大、それも異年齢の。
助けたり助けられたり、おひとよしのりゅうの 洞穴をつくるときにメンバーが
足りずに 洋服やら本やらを積み重ねて創っていた。年長の子はレッスンバックを提供していた。
りゅうはおおきいからもっと大きな岩をつくらないとねっ・・・・て。せっせと
積み重ねてた。
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