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夏活動交流会が日曜日に終わりホットして秋風が吹き、暑い夏から初秋へ。
11月の地区発表会は絵本フレデリックを英語日本語で言葉と体で表現活動。
そのための交流お話広場の時間を大事にした。
普段の活動ではクラス別、キディ幼児たちが中高生と顔を合わせる時間帯がない!
で、日曜日の午後から夕方にかけて国際交流報告も兼ねての会をもった。
帰国報告はラボだけでなく学校からの参加者もいるので一緒に報告をしてもらった。
それぞれのプログラムは価値あることで、体験の重要性に変わりない。
交流会の中でキディ幼児から大学生たちがFrederickが詩人になったように
詩人になってもらった。
what color do you like? 日本語だけれど全部を集めたら素敵な詩になり
彼らは詩人になった。
一部の紹介。
なに色がすき?
しろ きいろ あお みずいろ
ゆき ほし うみ かわ しぜんがすき
なに色がすき?
オレンジ
たいようみたいでエネルギッシュだから
なに色がすき?
ゴールデン
かたらやざいほうの色がすてきだから
なに色がすき?
あかがすき
たいようみたいであかるくてげんきがでるから
なに色がすき?
みずいろがすき
そらがみずいろだから
(こうた、しゅうへい、しん、らん、みゆな)チーム名:ゴールデン
これらを英語にしてみよう!が今週から9月上旬の作業となるがメインは中高大クラスだが小学生クラスもlet's fun and try!
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8月も通常のクラスを続行。
お話ひろばを下旬に開催するのでお盆前まではクラスで準備。
国際交流に参加してる子たちは、ラボ活動を活かしてのホームステイをしているはず
だから、国内組は パーティ活動を主として賄っている。
地区発表の合同0回めとして WSをしながら絵本に近づく。
キディから大学生たちまでがまずは顔を合わせての活動をする、それには一緒に
遊びからはいる。
安心して一緒に活動ができることを一番にする。
高校生たちがプログラムを作る。自分たちでプログラムを作る時間もかなり減った。
テューター指導では 高学年が育ちようがない。
で、何があっても彼らの力をだしてほしいと 今回は前面に押し出す。
学校の時間が忙しく 昨今はシニアメイトをする高校生たちいない。なぜだ~~。
小学生時は シニアメイトをしたいといっていたのに。
せめて、パーティ活動の中でシニアの力を出すことをキディや小学生たちにその姿を見せていくことに期待。
時代は変わる、すごくはやく。テューターの思いの外で。
パーティでできることは? 今の時代に。つねに頭の真ん中にある課題。
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全英オープン女子の優勝者のsmiling の話題で大賑わい。
ミスをしてもすぐに気持ちを切り替えてスマイリング、感情を制御する力、これは凄い!
技術もメンタルも強いことは勝負師。
笑うことには効能がいろいろとあるらしい。
心身がリラックス、免疫力を高める、血行をよくする、、脳の働きを促す、、、、、
我環境でいえば、現在国際交流で海を渡ったことどもたちがホストファミリーとの
生活の中で、必要なことの一番は やはり スマイルだ。
STEP: smile, thank you , eyecontact, please
スマイル で自分の気持ちを切り替えていける!
スマイルのあるところに 争いはない。スマイルは 周りの人びとを巻きこむ。
a smile is the best thing.
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国際交流が子どもたちに与えるものは多い。
ラボでの交流でなく姉妹校での参加、AUSに10日間の 高2のH は ちょっと心配をしていたが、相手の配慮もあって気持ちよくすごせたそうな。
そのうえ、日本語との習慣や文化の違いを肌で感じたことなど本人でしかわからない
言葉でなく体感として高校生での交流は大きい。
一端は外へ出てみること、どんな人がその国を構成して生活をしているのか世界の
一部ではあっても過ごすことで感じそして次へのステップにしてほしい。
70数年前に戦争をした日本に 対してよい感情だけではないはず。でもこれからも
ずっと戦いをしなくて済む世界を継続してほしい。
それには人と人との地道な交流があればこそ、自分の利益だけをもとめるのではなく
相手をリスペクトして言葉でもってなんとか解決をしていく術をずっと忘れないで
ほしい。
8月、この時期は特に感じる世界の和、環、話。
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毎年のラボサマーキャンプに参加。今年は3.4年生を引率しての2班。
今年の黒姫は蒸し暑さがあったけれど、朝晩の涼しさ。キャンプのお話は「柿山伏」。
子どもたちには理解は厳しいかなと思われた狂言だが、ロッジでは テーマ活動として
の柿山伏になった。
キャンパーは小学生がメイン、これでいいと思う。
お話の導入には 本物の修行僧をした山伏のほら貝とともに登場!には お~~~の
歓声。
狂言ではほら貝を持たない見習いの山伏、キャンプ地に本物の羽黒山で修業をされた
山伏のお話で 狂言が見直に感じた。
ほら貝の音も初めて、ボわ~~~ボわ~、ボわ、ボわ、ぼわ~~~。
そしてキャンパーの成長には目覚ましい。3泊4日の短い間でも始めて出会う仲間との
活動や交流をとおして3日目には仲間となって別れたくないと涙する。
もっといたい!と涙する。
涙は宝。感情を素直に表現しての涙、あふれる涙。本物の涙。
来年へ、そして日々の活動への布石となるのもキャンプ力。
参加することで多くの体験が経験となっていく、「はらべこあおむし」のように、
a beautiful butterfly になるまでの食べ物が 体験なのだ。
素敵な子どもたちに出会えたキャンプだったなぁ^^^。
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今夏のNZホームステイに参加する高2のN が 成田に出発した。
昨日まで部活の試合で、忙しく今朝を迎えたとのこと。そのうえ風邪をひいて
声をでない~~と 熊谷駅に見送りの際にいってたけれど。。。。
おおよそ1年までからの決断と準備をして今日に至り、ホストファミリーとも
ネット上でやり取りをして、楽しみいっぱいで出かけていった。
全国からのNZ参加者と一緒に最後の準備をして、明日の夕方に出国。
最近は家族で海外旅行も当たり前になっているのでさほどの緊張はないようだが
ホームステイや学校への通学は生活であり旅行でないのでちょっと緊張らしい。
パーティの仲間に激励されうらやましがられたりしての経験は何物にも代えがたい
N自身の経験であり、すべてがいづれ宝になるだろう。
それが今の経験だから。 高校生時代のhomeステイは自身のその先に必ず
つながっていく。OBOGたちの姿が物語っている。
誰にも経験をしてほしいが・・・・・
既に姉妹校での参加のAUSへ飛んでいるH はどうしてるかな^^^。
ようやく晴れて空には☆が瞬いている、夜空を見上げて思う。
来週は姉妹校参加の2人がNZ に出発する。
すべて南半球、星がつながる。
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え^^となんだっけな・・・じっと考え込んでいる年長のM.
フレデリックの詩の場面のことばを探している様子。
私はフレデリックだよとM.
音声CDが流れると生き生きとして語り始める。英語の日本語のシャドウイングを
しながら。
色集めもことば集めもしておひさまの色もあつめるんだよってM.
すごいね^^。
でも、働かないんだよってH.
働いてるよ、M.
最後の詩の場面は部屋の高いところにのぼって M は堂々と語り始める、それを
聴いて拍手するH.
すごいね、Mちゃん。って。
年長になってシャドウイングを始めたM、絵本を楽しめるときにことばもついてくるんだ。今までの経験量もあってフレデリックの姿のM.
今晩はお月さまが見えるといいね、だれかがスイッチを入れてくれるかな。
部屋のスイッチを押しているキディたちでした。
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7月15日、夕方から今夏の国際交流参加者の壮行会。キディのソングと小学生たちの
ナーサリーライム発表もまとめとしてプログラムに。
今夏は4人の壮行会、それも南半球。NZとAUS. 主催も様々でラボで参加もあれば
学校の姉妹校や姉妹都市関連の場合とそれぞれ。
日程もラボは3週間、他は10日間。
学校や塾の理由で10日間ならばと選んでいる子もいる。
が、総てホームステイを経験し現地の高校体験もできることは大きいことだ。
日程でなく体験をすることの意はおおきい、これがきっかけになってその先が
あるだろうから。
どんな形であれ、体験は大。昨今の学校の状況を踏まえていけばそれぞれの方法で
いいと思う。
国際交流に参加することが何より必要であり、大事なことだから。
キディや小学生の親御さんたちもわが子の姿に重ねてみてもらった。いろいろな
方法があること、ラボ以外でも一緒の壮行会の中で彼らの考えや判断が参考になるだろう。
キディや小学生たちの先にはもっと多くの選択肢があるかもしれませんが。
参加の一人ひとりが 目的や決意、ホストファミリの紹介などをしてくれた。
準備の点はラボでの参加者が一番整ってはいた。やはりラボの国際交流は老舗だ。
他は本人に任せていることや、英会話の時間をもっての準備としている学校もある。
ラボっ子には英会話よりももっと深いところでの習慣がついているのだが・・・
英語の耳と口をもっているのだから。
パーティの仲間の応援を得て、笑顔で会を締めくくった。最後はやっぱり
保護者も含めてのソングgreen green。
この状況が一番の応援になったはず。
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絵本フレデリックの紹介と合いまって正面の裏表紙にdragonfly's poetry corner
がある。自分で詩をつくってみようコーナーのヒントになっているが・・・・
最近の絵本にはない!よって子どもたち。
え~~~、そうなんだ。
dragonly's fun facts は面白いことがいくつも載っている。
例えば、mouse はサンスクリットからきているそうで昔のアジアのことばで
あり "thief" だって!!!
それから ねずみの前歯は ずっと伸び続けるんだって!
そうなんだ・・・その絵本のほうがいいな・・・・・って
絵本も何度も刷りが続くうちに変わってくるんだね。
今はフレデリックの導入の時間、クラスでシェアーをしていこう。
後ろの裏表紙には make a paper mouseのコーナーもあり、紙でつくったら紙の
ねずみに名前をつけようって。
新聞紙でいいんだ、夏の活動の1つになりそう^^^^。
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英語詩を対訳して日本語をつけてみた、フェロークラス。
単純に訳するだけでなく 自分のことばで英語詩から離れずに日本語詩を作ってみる。
表現としての日本語詩、どの言葉を強くするかによって 多くな字にしてみたり
跳ねたり、小さくなったりと 考えて考えて、優しさのときは文字配列をまるくしたりとフェローさんはテューターのひらめきを 実直に受け入れてくれる。
フェローさんだからわがままもいれてくれる、もっと遊びを加えてみたら その方の
詩 ができあがると信じて。
読みの表現もあるし、文字の表現としては対訳のことば 選びもあるけれど 配列の
遊びもあっていいと。
今日はそんな一日だった。
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