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「こんばんは」ってドアが開いて2年ぶりほどのOBが中高大クラスに顔をみせた。Long time no see.お久しぶり・・・・^^^。
どうしたの?
近くまで仕事できたから。。。。
ラボの発表会を来月に控えて高大生たちが全体の動きの表現をどうするのか、活動を
一部始終をじっとみて、クラス終了のあとに ぽつりと パワーをもらいに来たと。
ラボを修了して10年がたつOBのY. 自分で起業をしてあちこち回り道をしながらも
小さなオフィスをもって若い人を一緒に仕事をしていくときの導き方と話し方に
悩んでいるらしい。
テューターがどのようにラボっ子高学年とかかわり一緒に活動をしている様子から
ヒントを得たと満足をして明日からに向かえるとの帰り際の一言をもらい逆に
うれしかった。
余りにも普段通りの活動と行動で????
普段どおりが凄いこと、積み重ねている当たり前のこと自然のことって ラボを離れて社会人になってみてわかることなんです・・・と。
それでも迷ったり、悩んだりしたときに パーティがあって寄せてもらえること、
ラボっ子の姿とテューターの姿を見せてもらえるだけで 自分のパワーとなるんですって。
あ~~~どうしよう、当分やめられないな。。。^^。
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i know it.
i know it. そういうわけさ。
iknow it.....
フレデリックの最後のセリフが気にいったらしくクラス終了後、迎えの車にのるまで
ずっとこのセリフの年長のS。
フレデリックの詩をちょっとおぼえられるようになったよって開始一番。
聞いてるうちに言えるようになった^^^^。
合同練習では 仲間に入れずにじっと部屋の隅でみてるだけ。
でも、次のクラスでは見てるだけ・・・がしっかりと活動をする年長さん。
本当は一緒にはいりたいのだけど男子たちの勢いに圧倒されてる現状。でもきっと
来年は小学生になれば活動を一緒にできることは今まで様子で全く心配ない。
クラスでは元気に活動してるSだから。 フレデリックになったり家族のねずみ
になったりとおお忙しいのS である。
恥ずかしそうに i know it を言うS が 少しづつ成長していくだろうことが
楽しみである。
すごいね、できてるね。 その調子! Sはできるよって小3のことばも後押しを
してる。
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俳優さんみたいだね^^^^。 年長のM ちゃんは 気持ちよさそうにフレデリックになっている。
♫ who scatters snowflakes? who melts the ice?
who spoils the weather? who makes it nice?
who grows the four leaf clovers in June?
who dims the daylight? who lights the moon?
フレデリックの絵本のように石の上でとはいかず、体できっとっことばのリズムを
取っているのだろう M の体は 部屋の中を歩きながら 時にとまりながら、口を
おおきくあけながら。。。
そう、舞台俳優さんもきっとそうするかもしれないね。。
それを聞いている 4匹のねずみの H,Nちゃんはフレデリックの詩がおわった
途端に 拍手喝采。
ナレーションは そのあとに they all applauded と繋いでいるのだが
それをまたずに 拍手。
聞いているねずみたちも 気持ちよく感じたのだろう。
絵本中での作業だれど、絵本の外に飛び出しての フレデリックとねずみたちの
やり取りが出来上がっている 昨日のキディのクラスだった。
幼児年代のうちに 英語のリズムが気持ちよく体に伝わっていく感覚を得られることが
これから小学生、中学生・・・・と続くときの基盤になる。
その証が中高大生たちの姿。
子どもたちの成長の線路だ。
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出来上がりましたと 手渡されたのは先週からの作業されていた名札の数々。
素晴らしく手の込んだ作品。少しずつ色が違うバッジ。
最初はシニアたちの名前がわかるといいとシニア用にとの護者の方からの申し出がきっかけだったが、蓋を開けてみれば申し出の親御さんを始めとして幼児、小学生低学年の親御さんの有志の方がパーティ全員分を作ってくださった。
明日の合同に間に合わせてくれ、明日は参加者の胸を飾る。
無くしたり忘れたらこまるなぁと高校生の声で管理はテューターかな?
責任重大だ^^^。仲間が顔を合わせる交流会には 名前と顔が一致する材料が
いつまで必要なのかな。
早々に一致してもらうことが大事。それまでの手段として使わせていただく。
保護者の方に感謝。
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今夏の国際交流活動は9月帰国報告会をもって終わった。
国際交流に参加した地域の仲間との事前の活動をとおしてホームステイの心の構えや
ケーススタディ、そして自分を表現する力とことばを日常パーティ活動を離れて
の半年間をへてのステイ。
その報告はだれもが自信をもった証があちこちにあった。1年留学生も引率の大学生たちの報告にもそれぞれの立場で成長は明らか。
自分たちの塀を乗りこえることは 簡単なことではないが、 乗り越えようとする勇気をたたえ、他国での日常を体験できたことまた それらをサポートできたことには
素晴らし財産をもった。
1年留学生は ときに涙することもあった、一人部屋の中で泣いたことも数回
あったが常に飛び込んだ決意を思いだし先に進むことができたと。
すべてが大きな体験が経験となって振り返り、振り返り、これからの生活の上での値となるだろう。
この経験をどういかすのか、今から新たにスタート。そして未来の自分を創りだす。
自分の想いを自分の言葉にして。
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トントントン。。。。。。トントントン
部屋の片隅から金槌の音?
キディ、小学生クラスの金曜日の間の音。
実は、キディと小学生たちの有志のママたちが パーティの子どもたちの名札を
作っている音です。
パーティ交流会でのシニアたちには面識の少ないキディや小学生のママたちが
名前と顔が一致しにくい・・・・と。
であるならば、名札があれば合同のときにわかり易いし シニアたちもキディや
小学生の名前をおぼえやすいでしょうから 作りますよって^^^^。
名札ならば ラボのシールがありますよ。。。。
でも、ずっと使うならば作りましょうってママ。
で、形を考えてくれて 手芸が好きな?たぶんキディと小学生のママたちが
クラスの間に作っていたのです。
小学生クラスの終了時間にママたちの手作業も終わって子どもたちと一緒に帰宅。
また終わったふうではないので もうちょっと時間がかかるのかもしれません、
どんな名札バッチができるのでしょうか。
楽しみ~~~~~い。
ママたちに感謝です。
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これはトロールです。
3びきのやぎのがらがらどん に 出てくるトロール?
そうです、絵本で英語のおはなしひろば でのトロールでう!!!!
3びきのやぎのがらがらどん は こわい! と近づかない幼児さんもいます。
で、、、、これならだいじょうぶ!のトロールに登場してもらって 絵本を好きに
なってほしい。そして 英語のリズムで 橋を渡った差の先には 何がある?
とにかく絵本を楽しみ、言葉のリズムを楽しんでいただきたい お話広場です。
絵本の世界はこどもたちの世界!
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火曜日は夏休み明けの今日からスタート。夏にぐ==と伸びる子どもたちに会うのが
楽しみ、楽しみ。
今日はNZとcanada からの絵本を紹介するつもり。
NZは簡単な隠しえの鳥のお話、canadaは 私たちが英語のリズムを大切にしている
ナーサリーライム(マザーグース)でanimaru verse編。
goosey gossey gander(ライオンと魔女にもでてくる)、ladybug, ladybug
(laday bird laday bird テントウムシのNR)、おんどりの cock-a-doodle-doo(ブレーメンの音楽隊で親しんだ)baa baa black sheep、to market,
pussy cat(kiddy age)oldmother hubbard(junior age)
2冊ともにいただいた絵本、大事にそして親しんで使わせてもらいます。
thanks,my friends.
ラボの子どもたちが見直に外国を感じてもらうには 絵本が参考になる。そして
いつか 自身で外国へ行ってみてほしい。
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このほんをキディに読んであげてくださいと高2のM
これは先生にお土産ですって高2のA.
2人は姉妹校や市主催の国際交流に10日間のホームステイをしてきた。行き先は
同じNZの南島にある市。
絵本は 鳥のkiwiのお母さんが time for bed, little kiwi といいながら
NZの森の中を探しまわりながら先々でNZのmorepork, batty,blue duck,
blue penguin,kakapo,tui,pukeko..... は見つけるが わが子はどこ~~~。
でもね、自分のベッドで既に寝てましたよ。 こんな簡単なストーリだけど
絵本をとおして NZの鳥や自然を感じてくれるだろうと思う。
それからエコバッグは ホストシスターももっていたと。
世界あちっこちで温暖化にむけて取り組んでいるのだな~~、日本はどうだろうか
とくに若い世代にその意識があるかな~~~。
絵本やエコバックをとおして子どもたちに保護者に伝えていくきっかけを
創ってくれた高2の2人に感謝。
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夏休みも終わりの今日はラボ日でありテューター的にラボの夏活動を振りかえってみる。
パーティ計画:①いろいろな経験をする夏にしよう。
②絵本のフレデリックをきいて詩をつくってみよう。
この2つが目標だった。
① 25日のお話ひろば交流会に集まってくれた子どもたちはそれぞれに夏の
体験をしたようだ。キャンプに参加した子どもたち、
国際交流に参加した高校生の報告、海外にいってきたとお土産持参の子たち、
サッカーの試合で真っ黒になった子たち。帰省や海やテーマパークへいったよって
。それぞれが経験だ。
夏の経験は宝になる。
② フレデリックをきいたかな?
お話たどりや広場のゲームで ストーリーを組み立てられた。そして
色の表現で一人一人の感覚をグループしたポエム作成ができた。
脈絡を関係なく綴ったけれど 新鮮で枠をかんじさせない ビックリポンの詩が
できた。
フレデリックの詩の中に ”季節が4つでよかったね、一つへったらどうなることか、 ひとつふえたらどなることか” がある。
一つ減るとしたらどれがいい? 冬かな? え~~ゆきであそべなくなるよ。
夏かな? え~~夏休みないとやだ~~。
全部いるよ!
一つ増えたら? 遊ぶ季節があるといいな。
子どもたちには遊ぶ時間が必要だってこどだね。あそびたい!あそびたい!
遊ぶことでの工夫や感覚をつける体験が宝になる。
子どもたちにとって きっと いい夏休みだったのだろう。
大人にとっても子どもたちと過ごす時間でわが子の成長がみれる 夏 は必要である
やっぱり季節は4つないとね。
さあ、9月がもうすぐそこまでやってきてる。
happy back to Labo Party!
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