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金曜日クラスのキディクラス、 ろーじちゃんのひみつ を取り上げた。
絵本をじっと見てる 年長のM。 音声を流すとロージーになり、シャドウイングを
する。 ドーリーがいいんだけど、三つ編みにしてきたし と M.
なるほど、すでにロージーの世界をもっている。
ロージーは先生ねって、決めてもらって テューターロージー。
でも、いつしか ロージーのセリフをシャドウンぐして あれもこれも 通してる。
歌手のロージーになって 歌う姿は ロージーだ。 帽子のかわりにハンカチを頭に乗せて。
赤い毛布は コートをかぶり、来週はきれいな洋服をきてこようかな~~~って。
年少のN もわたしもきれいな洋服をもってるよ アナの。
ロージーは きっと M の年代のちょっと背伸びしたハイヒールをはきたくなって
ママと同じ格好をしたがる 女の子。 M にはぴったりのお話だったのだろう。
ロージーちゃんの秘密のライブラリーはこどもの姿をメインに さまざまなこどもの
姿がある。
フレデリックは悲しくなっちゃうとM. 仲間がいないからって。
でもロージーは仲間がいるから楽しいと。
ピエール、ミッキー、シルベスターも それぞれの子どもの姿がある。
さて、どれが自分の姿に近いのかな? って思うのは大人のこと、子どもたちは
聞いてその姿を楽しむ素直のままに。
クラスの最後もロージーの絵をかいて絵本をめくってたキディたち。
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陽が落ちるのが速くなり、5時にはほぼ暗くなる。 その時間からラボが始まる。
会場への道で見つける月と一番星。思いだすのは poemの the star.
when the blazing sun is gone,
when he nothing shines upon,
then you show your little light,
twinkle , twinkle , all the night.
twinkle, twinkle, little star,
how I wonder what you are!
12月の空は☆が見える。
子どもたちを誘って外へ、見上げる夜空は 6時には 瞬く☆があちこちに。
どれが一番星かな~~~と探す 子どもたちの指、指。
ラボが終われば迎えの車でさっとかえる、夜空を見上げる暇もない。
せめて、クラスの時間に poemと実態が一致できればと、ひとときの野外活動。
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あ~~15分過ぎてしまいましたね、最後に果物トンネルをくぐって今日のプログラムを終わりにしましょう。
参加者が ate through したのは、apple, orange,pear, plum, strawberry etc.の段ボール。
今日の午前中は お話広場「はらぺこあおむし」で 1時間15分の企画に
5人の3組が参加。
小1のお兄ちゃんが保護者代わりにお手つだい。
気持ちを落ち着けてもらうのに:how do I put it on? 渡辺茂男さくを英語でよんで yes or no を応えてもらった。
ソング: my balloon,skip to my Lou.
picture book: the very hungry caterpillar
誰もが知っている「はらぺこ」 なぜすきなのかな? 指を突っ込んだりして遊べるからですねって、Y君3歳のおかあさま
ラボの絵本を並べておいた。 かぶ、ぐりぐら、3びきのやぎのがらがらどん、
てぶくろ、ぐるんぱのようちえん、まよなかのだいどころ、フレデリック、
だるまちゃんとかみなりちゃん。
この中で知ってる絵本は?保護者の方に伺ってみたら 「ぐるんぱのようちえん」
「まよなかのだいどころ」は知りませんでしたね。 「ぐるんぱ」を知らない方は
多い。
けど、読んでみますとおっしゃっていただけたのでホッ。
さて、いよいよ「はらぺこ」を始める。厚紙でつくったくだものに指をいれて eat through を体験。
ラボ音声CDを流して 卵から はらぺこになって お母さんの果物を食べに出かける、そしてお腹がいたくなって またお母さんにもどって、翌日は お兄ちゃん2人の
葉っぱをたべて シートのさなぎに入りこんで, they were beautiful butterflies. fly , fly away in the room.
元気な蝶になりました。そして最後は 落ち着いて 蝶の絵を画いてみた。
どうやってかいていいのかわからない3歳児はじっと小1の手元を見てる。
お兄ちゃんたちはスラスラと 自分の表現をしてる。
蝶をかいて その元のさなぎをかいて 蝶を捕まえようとしている自分の手を
書き入れている。 自分の手の形をつなげて蝶にしてる工夫もある。
いいね~~お話広場でも 縦長の異年齢だからこその利があった。
今日は3歳から6歳の企画、7歳のお手つだいがあっての楽しめたであろう時間
だった。 笑顔でsee youとみんなで握手。
今日の企画が参加者と親御さんに何らかのヒントになったらいい。
ラボパーティの一端を感じていただき興味をもっていただけらもっといい。
thank you for coming.
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晩秋から初冬へ。 ジョギングコースの脇の池にカモたちのにぎやかな声にも
動じずにじっとたち 灰色サギ1羽。
カモたちが戻ってきた雨上がりのコースは晩秋の最後と思わせる落ち葉、落ち葉で
研修ンのセリフが出る。
and then in the eleventh room, the rains were falling
soundlessly on dead leaves the color of brown earth, they say.
みるなのはなざしき が 秋研修のテーマ。落ち葉の上に雨が落ちてすっかり土の
色になった部屋の様子。
jogging road の上に土色になった葉が重なってすっかり木々は冬支度。
その中でもイチョウの木が黄色の本当に黄色の葉をつけてスクッと立っている姿は
目を引き目をもっていかせる力。
あ~~発表会でのFrederickの ことば集めの詩を語る幼児たちも小学生たちも
高大生一人一人の姿がイチョウの木に重なり、詩の声も聞こえてくる。
たぶん数秒だけど たたずむ。
そんな朝だった。
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アイリスホールディングクラフト なるものをテューター仲間から教えてもらった。
USA ステイ中に仕入れたクラフトだそうだ。 USA では人気のクラフトらしい。
で、手元にある材料でとりあえずではあるが 作ってみた。
これからの季節の挨拶に、お礼にと気持ちを添える言葉とともに、、、オシャレレレレかな。
ラボの保護者の方々に今年の協力に感謝のカードを作ってみようかな、今から。
子どもたちの2019年の育ちは確実にある、カードを作っている時に一人一人の顔が浮かぶ。
力ついてきたな^^^^、テーマ活動に興味をおってきた、発表会の頑張りがあった、
長い英語詩をおぼえたね、手作業に向かう時は 嬉しいときだ。
11月も終わりに近づき、ラボのクラスでjingle bells, hokey pokeyのソング
が登場した。
12月のクリスマス会にむけての作業がはじまる、子どもたちには 発表の
フレデリックに詩をもういちど 語ってもらおうかな^^^。
小学3年の しょうちゃんが フレデリックは まだおぼえてるよ! いえるよ!
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当たり前の自然の環境がある。 春には芽がでて花が咲き、緑の葉が一層の緑になり
秋には赤く染まるそして冬には枝のみ。 水は雨次第。でも時に多く時に少なくでも
何とか潤す。これが日本の環境だった・・・・が、少しの温度のズレが大きく左右する
今。
ちょっとのズレやちょっとの事、ちょっと、ちょっと が大きくなっているのが
認識の中に無い。いや気づいているのだが・・・・何とか誰かがしてくれる。
意識の問題なのだ。 私たち一人一人の意識。
10年先、20年先に環境はどうなっているのか、自然が当たり前にあるうちは
いいが、でも自分を守る術のない動物たちは??? 徐々に進化をしてそれなりの
環境を受け入れていくのだろうが、その時間があるのかどうか。
そんなことを 鎌北湖を巡り、山をあるきながら 木々が倒れ 水嵩がました後を
みて 風の力、雨の力、水の力とは 想像の域を超えての凄さ。
時を経ると忘れがち、でも 子どもたちの一世代先、2世代先を今から準備を
しておくことが肝心なのではないか。
ラボOGが南極観測隊の一員となって環境問題に取り組んでいる、多くのOBOGが社会のために、個人のために働き動いていることは素晴らしこと。
その素晴らしを活かすためにも、人の優しさも、力も、協力も、すべて自然の中にある。
意識を持とう。
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Frederickの発表を終えて、最初の火曜日クラス。
気が抜けたのか、フレデリックのクラスの様子と違う。 おとなしいね、おしゃべりが
ない!!
目標がなくなった感ありだったので 12月クリスマス会にむけての目標を
持たせる意が必要なのかとテューターは焦る。
とにかく11月はピエール、ソングズは TODAY IS MONDAY。 両方ともHUNGRY!
I DON'T CARE‼
フェロウクラスと 小学生クラスが同じライブラリー で、どんな感想をもつだろうか。 クリスマス会では フェローがテーマ活動を発表するので その際にも
参考になるだろう。
大人は凄いな~~と思うのか、自分たち小学生のほうが凄いぞって思うのか。
いい意で競争かな?
Frederickでシャドウイング習慣となり、当たり前に口ずさむ。GOOD!
年長のSが発表会の絵を画いた、最初の場面、タイトルをいっているところらしい。
両面を使っていい? いいよ。
さて、本人はどこに? 左から2人目だそうだ。ちょっと前に出てる。
合同クラスが苦手で直前になると涙がでて、入ることができずにいた。発表会の
リハーサルでも涙。
でも、発表の舞台にたった。 そしてフレデリックの詩を堂々と口にだした。
一歩前進。
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秋の発表会のパーティ紹介をどうする?
1,2分の紹介だけど 今回はフレデリックを推薦した高1のSに依頼。
高校生仲間の協力をえて あれこれ文面を考えて読みあげてokをもらった。
英語ではどう? テューターの声
え~英語でもいいんですか?
キディや小学生は難しいだろう、わかるとしたら他のパーティの高学年だろうね。。
といいつつも、みんなでやっぱりあれこれといいながら英訳をしていた。
日本語をそのまま英語にするとなんか変? 口語で言いたい英語にしたほうがいい
かも・・・・
簡単になるかもしれないけれど・・・・口からすっとでる英語でいいんじゃない。
あれこれしながらも 高校生仲間がつくりあげた。
さて、挑戦するのか、やっぱり日本語にするのか・・・
それでも最初から 日本語で・・・よりはちょっと英語へのアレルギーが
なくなった今の高校生たち。
それは、今夏の国際交流参加が影響してるようだ。 ラボでの参加や市での参加、
学校での参加といろいろだけど、、、
英語への怖さがなくなっている、つたわればいいと気安さをもっている子たちが
いることの強みが今はある。
うれしいこと。 発表会で英語でのパーティ紹介に挑戦してほしい。
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通称どんぐり。既に芽を出して芽の先は土に潜り込んで来年の春には若木となって
カシの木を増やしていくのでしょう。 どんぐりも次の世代を作っているのです。
パーティ全体で取り組んでいる 絵本のフレデリック(レオ・レオニ作)の4匹の
家族のねずみたちが 冬に備えて食料集めの木の実。
すでに芽がでているどんぐりたち、フレデリックの仲間たちは芽のでていないドングリをせっせと集めたのだろうか。
立冬を迎えた今日、北風は強くなりもうすぐ雪が・・・・・
動物たちは今が肥える最後の時かもしれない、フレデリックの仲間も頑張った冬にむけて。
そんな状況を 今日のドングリで更にイメージを膨らませてくれたらいい。
自然の中で生きてる姿を見直に知ってほしい。これも言葉を育む一つ。
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写メを撮っておけばよかったな^^^。と思うシーンあり
ピエールがピエロになっちゃった! そう、ピエールとライオンの絵本の表現活動を
大人のフェロークラスで。
まるで ピエロです。そのもの。 Nさんがカーテンをマントにして箒の代わりに
ハタキをもって、頭には 4色の紙風船を半分にして帽子の代わり。
いい感じ^^^。 YOU ARE A ピエロ。
カーテンがマントになったり、ライオンを飲みこむときのお腹になったり、ライオンに乗る時の背中になったりと 大活躍。
そう、小道具を用意してみたら 本気になってピエールや「ライオン」やお母さんに
なってしゃなりしゃなり。
大人のフェローも子どもたちの活動のように道具はなくイメージで活動をしていきた
が、今回初めて使ってみた。
そしたらなんと、なんと 大当たり。 ことばや表現がとっても元気、で遊ぶ木も地がいっぱいになり、普段には見られないフェローさんの姿にテューターもミュージカル
俳優の気分で音楽に合わせてステップ。
とっても気持ちがいい。大当たり間違いなし!
クリスマス会で披露をする、みなさんに見ていただきたい。そして仲間になって
一緒に普段の時間から抜け出してみる時間を共有しませんか。
大人のクラスを募ります。
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