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今日は鴻巣市民活動センターでの絵本ライブに参加。どんなイヴェントなのかな~~
と楽しみな1時間。
50人限定でのライブ、子どもたちファミリーが多かった。絵本大好きでもっともっと
絵本をみせて~~とセガム子どもたち。
絵本ライヴは 絵本を映し出して絵本の文字は講師の杉山三四郎さんの歌に乗せて。
は~~~これが絵本ライヴ。
絵本を読むのでなく絵本のことばを楽しむ、子どもたちもみんなで一緒に声にだして
掛け声をかける。
メロディーは杉山さんのオリジナル、「おっとっと」の絵本ではみんなが
おっとっと、おっとっと♬
一緒に作るライブでみんなの時間を作りだす杉山さん。
そして、最後にご自身が主催の「野外塾」での子どもたちの様子が映し出され
歌う。
「子どもが主人公」をモットーに「ふつうのこ」なんていない、みんな「変な子」でいい
みんなそれぞれが主人公だからと。
なんだか、ラボの活動と似てるな~~。声にだすことも野外活動たることも・・・
そう、杉山三四郎さんは 元ラボの職員だったのだ。
絵本やさんで、ことばを子ども自身を大事にすることは共通な気がする・
だから、絵本ライヴも大人でも楽しめたのだった。
絵本の選び方は、声に出して楽しい絵本、声に出していいたくなる絵本を紹介してくれた。
どんな絵本を得蘭でもいい、その子自身が興味をもって手に取る絵本がその子だから。
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火曜の小学生クラスでのshow and tell の時間で紹介されたバッグ。
リサイクルのバッグです~~と小2.全部ではないけれどほとんど自分で作ったんだよ。スリッパの先を縫って、裏にフェルトをつけて折りたたんでマジックテープをつけます! そして蓋になる部分に ボタンやハートのフェルトを付けるけどマジックテープは難しかったです。なかなかくっつかずに、ママに手つだってもらいました(^o^)/
これが今日、紹介する宝ものです。(^-^)
え~~、スリッパなの????と質問の時間。スリッパを買ってつくったの??
などと、メンバーたちは質問をしていました。
ほんとにリサイクル! 素晴らしいアイディア!
本にあったのを参考にしたんだけどね・・・(^▽^;)
でも、宝ものだよ。自分で作ったんだから。
仲間もすごいね~~、いいね~~と。
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熊谷市の情報冊子に絵本「てぶくろ」が掲載されてます。季節がらの絵本、子どもたちが絵本の世界にはいり、前かがみになって絵本の読みきかせを聞いている姿がある
うちは ぜひ、絵本を読んであけてくださいと・・・
手袋の住人はいっぱいになり、最後のクマがやてきたときは absolutely not!
でも、クマはI'm goingu to go in .
please do keep to a small corner of the room と応えて決してNO!
とはいわない。
どんなに大きなそして 動物によっては天敵なのに・・・・一緒にすむのか?
と何度も読み聞かせをせがんだ ある子どものころの感想だそうだ。
そうだね、、、なぜにNO を言わないで受け入れるのか。一緒に暮らす小さな
世界観があるのかもしれない。
そうだ、今月の絵本講座は「てぶくろ」 なぜに一緒にすむのか、親御さんたちに
考えてもらおう。
いろいろな考えがある、それでいい。絵本をとおして子どもたちとコミュニケーションできたらそれでいい
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2月には絵本で子育て講座を始めます。
季節がら 「てぶくろ The Mitten」手袋をもってない昨今のこどもたち。
車移動や暖かさもあるかもしれないけれど、、、、、、雪の少ない今だけど、2月には
積もるほどになるかもしれないと期待しながら・・・・
親子で絵本を楽しんでいただき、むくむくてぶくろにはいってみよう!
ねずみ や かえる 、 イノシシかな~~~。
どんな英語が飛び出すのかも英語の音声での語りも楽しんでいただきたい。
貸し会場の都合で 3組。
マザーグースの 手遊び、ヴァレンタインに合わせたソングも紹介します。
土曜のひと時を楽しんでください。
(^^♪ skinnamarink a dink a dink, skinnamarink a doo, i love you.♬ ♫
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「ハメルンの笛吹男―伝説とその世界」ラボライブラリーは詩の形式をとった物語。
初版は1974年、平凡社から阿部謹也が著作者。そして今、文庫として再登場!
それでもちくま文庫は1988年出版。古くからあった本に出会えた。
中世のハメルンで起きた130人の子供たちが失踪した事件。伝説だからどこまでの
真相なのかはさだかではないが、当時の社会の中で子どもたちが置かれた状況や
社会の様子が見られる本とのこと。
伝記や歴史好きにはたまらない。ましてやラボライブラリーとしてあるのだからと
本屋に駆け込む。
初版は図書館で探してもらった蔵書、だいぶ古い書物。 表は題名だけ、裏はハメルンの笛吹の顔の最古のものと言われてる素描。
時間かけて読んでいこう、ワクワク。
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3歳児の体験者、幼児クラスの雰囲気をちょっと変える。
お姉さんの構え?一緒にラボを楽しんでいるけれど、あ~~お姉さんだなって思う瞬間がある。
新たな風の体験者は クラスをの空気を新鮮と役目を引き受けるキディの姿がある。
あ==成長しているんだな~~。
普段では当たり前の生活の中、でも一風があれば気付きが生まれる。気付きは成長につながる。
多様性が子どもも大人も育てる、認め合う時間をかけて。
来週はどんな姿を見せてくれるかな。気づくテューターでいよう。
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月曜日にシェイクスピア勉強会での材料が今日のフェロークラスで合致。
フェロークラスの1月のナーサリーライムは THREE BLIND MICE.
資料を探してたら、由来がでてきた。 それもヘンリー8世の最初の王妃との子ども
の メアリー。その名も BLOODY MEARY、血まみれメアリー。
3匹のねずみは 英国国教会のトマス・クランマーと2名の司教。
カトリックに戻したい メアリー女王、抵抗する3司教を陽やぶりの刑にした。
そして勉強会で紹介があったカクテルは BLOOD MEARY.トマトジュース割。
え~~、飲んだことあます。カタカナで書いてありました。ブラッドメアリーと
でも味はほとんどトマトジュース味でしたが。。。。
すごい、またまた繋がった ナーサリライムの THREE BLIND MICE.
ナーサリライムは歴史を暗示していることがあるのだが、本当かどうかはわからない。
でも、ナーサリーライムを扱うときに興味が倍増しませんか。
こんど、BLOOD MEARY カクテルを飲み行きましょう、 ME TOO, ME TOO.
いつ行こうかな~~~。
フェロークラスは英語を学び親しみ楽しみ、その中に飲食関係があれば・・・・
更にUP UP AWAY.
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1月13日、彩の国芸術劇場にてシェイクピア、ヘンリー8世の勉強会4回シリーズ。コーディネイターは河合祥一朗氏。
2月のヘンリー8世の舞台の前にエリザベス朝の時代の作家たちの裏話、ヘンリー8世の戯曲の説明。
戯曲の中にTRUE, TRUTHが出てくるが TRUTH=GOD の意があるそうで、
真実とは神である。正しいと思って行動することは真実であり恐れることはない。
ヘンリー8世は フィッシャーとの共作だそうだ、そして一番のセリフは そのフィッシャーが書いた枢機卿のセリフとのこと。
エリザベス朝の時代は稼ぐために作家たちは2人、3人、4人でも次々と物語を
続けて書いていって、筋が変わってしまうこともあったようだが戯曲が当たることで
収入。
シェイクスピア作品が大好きな人たちが今日も会場を満席にして、当日券は
ないほどの盛況。
ALL IS TRUE の題名での映画が5月に上演されるとのこと、楽しみ。
すべてが真実、シェイクスピアが死の間際で何を考えていたのか、そんな映画らしい。
第2回はラボの総会と重なり、残念。
シェイクスピアはテンペストが最後の作品で段筆。彩の国のシェイクスピア作品舞台もヘンリー8世とジョン王でおわる。とっても残念。
シェイクスピアの後を受けての作家、ジョン・フィッシャーとはどんな人物で
どんな作品を書いたのか、興味があるがシェイクスピアのように有名にならずにいるのはなぜ?
河合先生はフィッシャーの作品を翻訳してみようかな・・と。
ハムレットのなかにも TRUE 真実は・・・のセリフがでてくる、シェイクスピアは
TRUE 、真実とは・・・をテーマにしていたのかもしれないと思う勉強会だった。
真実とは・・・・虚構とは・・・・
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テーマってなに? 先週の中高大クラスでの高校生の発言。
中高大クラスはシェイクスピア作品のハムレットを扱っている英日で。ラボは物語の
テーマ活動がメインの活動であり、テーマ活動の体験をしながら交流するための
言葉(日本語、英語)を学びとっていく。
言葉はいろいろにとらえられるが、ハムレットの物語の中のテーマは?
物語の本質を探り、登場人物のキャラクターや言葉からの人物像をさぐり、
そして物語を自分たちのテーマにそって体での表現をしていくこと。とみんなで
話しだした。
では、ハムレットの最初の場面で亡霊ができてくる1話は 権力と欲ではないか。
ハムレットに欲はあるのか、先王は弟の欲によって殺されたが疎の当時では特別な
ことではない、先王も欲があったのではないか、権力が存在するかぎり欲はある誰にでも。まして権力に近い存在ほど欲の力は大きくなるのが人間なのでは。
権力や欲がなければどうなるのか、よい社会になるのか。 生産性や成長はあるのか
ひさしぶりに高大生たちが表現活動の前にたちもどって話しあった。
話しあいができることは仲間、お互いを認め合っているからだ。話しあう楽しさも
知ってほしい。
話しあえばあうほど、思考はすすみ深くなり人の厚みがでる。
ラボの高学年よ、おおいに話しあえ。ならば表現活動がもっと膨らむ。
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1月9日
大人のクラスでの話題だった 食べ物!
それはそば粉パンケーキ!
Oh, susanna の歌詞に
A buckwheat cake was in her mouth, a tear wa in her eye,
say I, "I'm coming from the south,Susanna,don't you cry."
a buckwheat cake??? そば粉のパンケーキだった。
で、どんな味?を求めて 以前に寄った 埼玉は大宮の ガレットのお店。
ガレットは 「stone soup」「石からスープはできるかな」のライブラリーを
取り上げたときに ガレットを食したので そば粉!となれば・・・・と
行ってみたら あった~~~、パンケーキ!!
ふわっとはしてない、ずっしりとしたモチモチした食事系。アボガドなどのサラダ付で
いただいたぁ~~。
オースザンナを歌うたびに思いだす味になりそう。
これも大人のクラスの話題共通事項である。
次は・・・・looking for cracker jack!
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