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新たな工夫と知恵が次を作る。
この現況があらたな文化を作っていくのかもしれない。
どのくらい先の未来かわからないが、未来に生きる人たちが 歴史を振り返る時に
インターネットの世界が生活に入りこんで時だいが大きく変わった時が 数百年前にあったんだって。。
コロナウィルスが蔓延して当時の人々が立ち向かった時があったんだって、当時の
新聞や映像をみてどんな思いになるだろうか。
ラボ教育も同様であり、50年かけて創ってきて今もその途上にある「ことば」を
子どもたちが育むプログラムは 人との集団であるが、オンラインの導入をすることで
「ウェブとのもうひとつの言葉を育むプログラム」を構築していくことになるのだろうか。
この先の未来のラボテューターが当たり前にしての活動の上に今の時があったのだと
思うときに、どんなスタイルのラボ活動をしているのだろうか。
その現場を見てみたいと思う5月の始め。今月もオンラインラボの継続、子供たちの
活動を進める工夫を、身体表現としての活動へ近づけるための工夫が。
コロナ終息があれば日常は戻るが、全く同じ日常でなくネットが入りこんでくる日常でもある。
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4月ももうじき終わりの火曜日グループ。
オンラインお試しラボを10分からはじめて20分へ伸ばしてきた。
オンラインでのラボをどんな感じ?
画面だけれどお友達が見えてうれしいよ。
初めてのことで新鮮な感じ。
嫌だな=って感じない?
うん、感じない。と画面の向こうのみんな。
じゃ、ラボをはじめるよ、一緒に歌っておどるけど自分のお部屋かな?
うん、大丈夫と返事
集中できる環境。
物語のピーターパンの人魚の海をイメージして、ここが人魚があそぶところで
あっちがフックのふねかな~~と。部屋割をしている。
人魚が遊ぶ水玉の色もイメージ、オレンジ、青、きいろ、透明。
手の届くところには友はいない、自分部屋だ。でも画面を通して友達といっしょに
ピーターパンを楽しんでいる。
画面の向こうの友達にみずたまを飛ばして、友達も受け取りまた投げる。
ちょっとへんだけど、でも投げたみずたまをとってもらっていると思うよって。
本来ならば、動きの空気を感じる活動なのだが、子どもたちはそれもかんじとって
いるのかな。
大人は細部にわたり知り他がるけれど、こどもにはどっちでもいいのかも。
画面の向こうの息遣いを感じながら楽しんでいることに拍手だ。good on you.
いつもが戻るまでに人肌を感じるオンラインになればいい。なるかな?
ならないほうがいい、それは終息の意。
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オンラインの2週間の間に画面に慣れてきた感はある、時間の設定を少しずつ
延ばしている。
こどもたちも慣れてきた様子。ソングを歌い、踊ってみることもしてみた。
テーマ活動まではいかないが、場面の一コマをすることはできる。
じっとして相手をきいているばかりより、自分も発したいと思うようでいるので
シャドウイングを音声でしてセリフを言いながら画面に向かって動いてみるほうが
仲間意識はある様子。
CDプレイヤーを各自が手元において、、、、と考えていたがそれぞれのタイミングが
もっとズレてしまうだろうと思うのでテューターからの音声は一つにしたほうが
ズレが秒あってもやりやすいこともわかった。
あれこれやってみて軌道にのるまでは模索がつづくが、この先を考えて今の時間を
遣わせてもらう。
熊谷地方はコロナ感染が増えてきて、5月末日まで公共施設の休止となった。
図書館も公園も屋内屋外ともに利用止めには・・・オンラインが必須となった感あり。
テューターのスキルも上げざるを得ない。
ネットは苦手、でも苦手を活かそう。子どもたちの活動を一緒にするために。
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火曜日の小学生の4人が初めてそろった。
保護者のスマホを借りて、オンラインラボ。それも準備段階でいろいろと試しながら。
一人でもできるソングやナーサリーはOKだが、集合の形のテーマ活動はどうする?状態だったが ピーターパンの2「人魚の海」の最初の場面のナレーションと水玉を
人魚たちが遊ぶ場面で試してみた。
なれーションはテューターの音声CDを流して画面の向こうでシャドウイング、
人魚たちが みずたまをtoss する場面は 4人が次々に名前をいいながらトスを
する。横投げや上から投げて画面から外れるが これも想像の域。
画面の向こうで●●ちゃん、はい!て投げてる。受け止めてる気持ちにはなっているらしい、そして次の○○ちゃん、いくよ!って。
いいな~~~。みんなは海の上で遊んでいるのかな~~って思える場面だった。
実際に集合してのテーマ活動ができるまで、オンラインでの活動となるが今まで
たくさんのテーマ活動をしてきてイメージする力、想像力が育ってきてるからできることなのだろう。
画面をとおしてでも、相手を見ているそして察することもできているのかも。
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コロナ感染の拡がりがいつまで続くのか不透明ないま、学習塾と同等のラボパーティも
集合的活動が休止状態である。
集合的活動があってのラボパーティである、コミュニケーションを大事に言葉を大事にするラボであるからだ。
だが、それができないことテューターにとってストレスではあるが他の方法を模索。
一時のこととして。本来は対面式集合的活動がすべてなのだから。
ではどうするか、今まで縁がなかった子どもたちとのやり取りを on line。
子どもたちの環境はできているのか、時間は大丈夫、親御さんにその時間をいただけるのかなど。。。。。スマホならば母親からはOK.
テューターもお母さんもアナログが強い、ネットは詳しくない!!!
で、5月連休までは試み状態。 オンラインでの1対1 から 小人数グループに
そしてクラス全体へ。
四苦八苦しながらも小グループまではできた。。。。
さて、今月中に10人グループとのラインができるかどうか、環境が整ってきているのかどうかを確かながら。
ラインの次はzoom へとつなげていきたいのだが ハードルは高い!
だが、コロナの副産物ができ始めている。
苦しい時には何かが生まれるものだ。また、産まなければ次がない。
テューターの四苦八苦にこどもたちが、親御さんがついてきてくれている。
本来の集合的活動ができまでの辛抱だが、辛抱中で生まれるものはラボパーティ活動に花を添えてくれるだろうと信じる。
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コロナのニュースで朝があけ、夜が閉じる毎日。
3月にラボを休止したときに、子どもたちとのコミュニケーションは 「はがき」だった。
年賀状以来のはがき。
一人一人に課題をだして、次回会うときにみせてもらうと伝言をそえて。
でも、次回が今だにない! コロナがじゃましてこどもたちと会わせてくれないのだ。
親御さんが写真を送ってくれた「はがき」には年長さんとしての最後の3月の
ライブラリー。直接ではないが、写メをとおして会うことができた!!
「ナイチンゲール」!! え~~すごいね、よく聞けたねとメールでの返信ことば。
コミュニケーションの方法が、今はラインにとって代わっている。
いつまでつづくのかコロナの問題。
ウェブ上でのラボ活動を模索している、会場に集まってのラボ活動の代わりとなりえる
プログラムを早急に考えて試行せねばならないだろう。
言葉での表現方法は体がつきもの、動作がつきもの、グループ活動がつきもの。
画面の向こうで一人での動作はやりにくいだろう、グループで一斉にしても
画面の向こうは一人だ。
でも 声の参加だけでも進めていきたい。
don't forget to wash your hands and gargle.
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時は移り行く、桜が終わり八重桜の時。ピンクの八重と白の八重で紅白で2本の
八重さくらがみごろ。
コロナウィルスで日々が重く厳しい生活環境の中、パソコンやスマホの画面を見ることが多くなり体も重くなる。
で、今年の目標だった5キロのジョギングを達成するために今朝もいつものジョギングコースへ。
木々の若葉やまだ残る桜の合間に見えるのはピンクの八重桜の木々。
ピンクに混じっての白の八重。木々や花は必ず開く。
木々の中をゆっくりゆっくりと走り、気づいたら何と~~~5キロ過ぎてる^^^^。
hooray, i did it, i did it.
i ran 5.5 kilometers this morning. amazing! clapping!
today is good for me.
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4月に入ってコロナウィルスの影響でラボはお休みです。
昨日のラボの通常の時間に10分づつビデオ通信で一人一人と対面。日々の様子や
学校のこと、そしてラボの4月の課題を既に出していたので疎の状況を確認した時間。
初めての試みで緊張した顔が伝わってきましたが、お家で過ごしているので久しぶりに
楽しんだとの言葉も保護者からいただきました。
1か月ぶりの子どもたちは 歯が抜けていたり、髪の毛が伸びていたり、ちょっと太ったかな?の子もいたりうれしい様子だった。
ライブラリーの工作をしたり、ノート活動を画面に見せてくれたり、ソングを歌える
ようになっていたり、「お家ラボ活動」が進んでいることにもホッ。
毎週ラボの時間の中で親御さんのスマホを貸していただき 短い時間だけれど顔を会わせることは子どもたちにとっても刺激になりそう。
で、来週はグループでon line.
楽しみに待っていますのことば、嬉しかったのことば。
中高大グループは30分に限定してグループラインで初顔合わせ。
高1で復帰の子たちを含めて中高大は近況報告と課題の英文日記や英語50字文の
紹介も。
そして5月からのテーマ活動のために推薦ライブラリーを出しあう。
今の世の中に合うメッセージをもつライブラリーだからと推薦の「太陽へとぶや」「とてもすてきなくろいとり」が久しぶりにあった。
秋の地区発表に向けてと前向きに当たり前に活動ができそうなon lineだった。
パーティ32年、初めてのウェブ上。世の中は大きく変わり子どもたちを取り巻く環境もかわる。
そう、パーティも。
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大人のラボ活動の日。
フェローさんが元気に活動できることは嬉しいこと。お互いに2mほどの距離を
保って 白雪姫!
できる! 妃と鏡の間も距離を保って、物売り女と白雪姫も間をとって、百姓女と
白雪姫も窓をとおして、、、、できるの場面をえらんで接触せずにと。
マスクでくぐもったセリフの言葉だ。
それでも 鏡になり、白雪姫になり、妃になり、いつもの活動でちょっとだけでも
日常から非日常に飛び、自分たちの時間を過ごせるのはいいな~~って。
激情する妃のジェラシーなんて、若き白雪姫の婚礼の姿なんて、ありえない~~
ことをやってしまうフェローさん。
鏡が白雪姫に変身! 白雪姫はyoung queen、でもまじめに両手を開いてシラサギの
ように。なんとなく昔の歌謡曲を思いだす。iron dancing slippersを履いた
old queen は ぴょんぴょん飛んで、回って。その周りを 炎がたぎる。
一役?役? 3役ですよ~~。 劇団ができそうな雰囲気。テーマ活動は何でもできる年齢を外して。
いつまでクラスの運営ができるかどうか、緊急宣言がでればこれもできなくなる。
ウェブ上に移行せざるを得ないかな~~と考え始める。
座卓作業になるけれど、。、、、悩みおおしのコロナ対策である。
が、1週間づつ確認をしながらのクラス運営である。
毎週こどもたちが集い、いつものライブラリー活動やソングやナーサリーライムを
楽しみ、手をつないでのソングやマスクをしないで唄えること、テューターの
そばで活動ができること、仲間が手の届く距離で話しあえること、高学年が低学年の
面倒を隣でみれること。。。。。。ラボの当然のことができない現況が残念。
早く来い、いつもの生活が。
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ladybird, ladybird,
fly away home,
your house is on fire and your children all gone;
all except one and that's little Ann and she has crept under
th warming pan.
テントウムシ、テントウムシ
とんでかえれ、
おうちがもえてる、子どもたちは、逃げだした
ひとりおくれた おちびのアン あんかのしたにもぐっているよ。
ナーサリーライムの今の季節のテントウムシの唄。
研修でテントウムシの作り方【超簡単)を得て今日のフェロークラスで紹介した。
吹く力が必要だからシニアむけにいいですね(^▽^;)って。
さて、どのくらい遠くまでとぶかな~~~。ふっふのっフ~~~~。
ladybird, ladybird, fly away home, fu~~~.
フェロークラスも子どもたちと同じナーサリーライムを楽しみ(文字と音声)
大人だから ナーサリライムの奥深さや歴史的な要素に へ~~~~~とか
ガッテンがあったり。
教養的に作業にフッフッフとなったり。
英語の音声や日本語を発することが口周りを鍛えたり脳トレになったり、体を動かすことは
シニア年代にこそラボが必要ですね~~~と うなずき。
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