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オンラインラボから集合ラボに今週から戻る。新たな生活様式に合わせてだが、戻れるに近い状況になったことにホットしている。
今日の紙面に 人が幸せと感じるのは 対等な人間関係と会話が頻繁に交わされ体の
動きも相手に同調する、3蜜と重なる。この状況で生産性も高まるとのこと。
子どもたちの成長と重なると感じた。活気がでて成長が生めるのはコロナ以前の状況なのだ。
だが、コロナと一緒に生活をしていかなければならない当面。工夫をしながらも
隣に仲間がいる、息遣いが感じられる場と時間があらためて子どもたちも気持ちあたたかく感じられるだろう。
TV番組の中で在宅リモートの良さを大学教授が話していた➡
授業では質問が少ないが
オンライン授業では多くの質問や意見がでるのはリモートならば周りを気にせずに
言いやすいとの利点を強調されていたが。。。。。。
果たしてこれはよい状態なのかと、、、、とても残念な気持ちになった。
ラボの子どもたちには生な場での自分の意見を言える、自分を表現できる子に
なってほしい。
技術革新がコロナをきっかけにどんどん進むだろう、オンラインでも3蜜の幸福感をもてる将来になれば、それも時代。
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6月にはいりオンラインラボは今週までとして来週からは集合ラボに戻る。
ただし、心配のある場合はリモートでも参加できるように配慮をしながらの6月になる。
コロナを切り離すことはできないが オンラインでの活動の限界も子どもたちの画面の向こうの様子からもチラチラ見えてくる。
ピーターパンで飛んでも一人、周りにウィンディもマイケルとジョンもいない。見えているのはテューターだけ。
集合ならが誰にも見えてる仲間。 ことばを表現することはそばに理解してくれる
仲間がいるからとあらためて実感をするだろう。
そして仲間がいることの意は想像する力だ。 すべての基になる想像も一人で構築するのでなく仲間の想像を重ねることで豊かな想像となり創造となる。
一人では想像ができなくても周りにヒントになる想像があれば、想像することの繰り返して想像力はアップしていく。
こたえを見つけ出そうとする画面の向こうでは借りることもできずにいる=分断。
想像は自由だ、自由でいいのだがその自由がわからない子どもたちがいる。
集合して活動することで仲間の力を借り乍ら自分の想像する力をアップさせてくれる。
強く感じたオンライン活動。これからもオンラインを取り組みながらの活動になる
かもしれないが、集合できる時間の中で一人一人のことばを心を蜜にしていきたい。
中高大グループは一足早く集合しての活動をした。
蜜を避けようといいながらもテーマ活動では近づいていく。自然だ。
オンラインではイメージだけ、実際には動けないものだと実感もした。不自由さが
あったから気づくことがある。
物語のスピード感も。オンラインでの時間も無駄ではなかった。
6月はそろりそろりと 動きだした。
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口元が暑いですね、重いですね、回りませんね。。で再開したフェローグループ。
オンラインは苦手と4月、5月をお休みして6月、今日から再開した。
ようやくできるようになってホットしてますと皆さん元気に集合。
コロナの話題で3分の一を過ごし、あとは ソングやナーサリーライムと白雪姫。
おばちゃんの白雪姫。
2か月をお休みしたけれど 再現できるほど体が覚えてるのです。
ソングは英語のスピードが速いことを実感、でも来週は大丈夫でしょう。
きっとお家で聞いて練習をされると予想できる皆さんです。
出会えることが嬉しいと、これ以上の巣ごもりは厳しいかったと本音も。
ギリギリのお休み期間、これからは万が一の時の備えでラインを交換してオンライン
フェローをしましょうと決めた。
生活のリズムにはフェローが必要な皆さん、再開でいたことはテューターが何より
うれしいことです。
ピーターラビットを次のテーマとし、近くの資料館へ行くことを目標にまた
頑張れるかな。
目標が大事とフェローさんの声。 緊張の午前中、午後はゆっくりと
市内の公園で 花菖蒲。 遠出は当分できそうも
ないので市内巡り。
熊谷市内の別府沼公園にて。
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どうして男の子だけがないないないの国にいけるのかな~~
女子だけの小学低学年のグループへのなげかけ?
フックがいるから戦うから男の子だけがいけるとおもう、女子は弱いからと小1.
大人がいない子どもたちだけの世界へいってみたい?
いきたくたくない、料理する人がいないしって。
ウェンディが誘われたのもお母さんがほしかったからだよね。
やっぱりお母さんがいないとだめだよねと小2.
なるほどね、お母さんは万能で大事な人なんだね。
どうやってPeterは飛び方をおしえたのかな?
魔法の粉をかけたんだよ。
そうかな? 飛び方を教えたと思うけどね。
男子だけのクラスではどんな反応があるのか、性の特性なのか環境なのか
時代なのか、男子に聞いてみよう。
ピーターパンは好きなお話だけど、なぜ?どうして? がないのは最近の子どもたちなのかな~~~。
不思議を感じるのは大人だからか、こどもたちはこのままを受け入れているのかもしれないが。。。。。
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♫ You'll never walk alone ♫
When you walk through a storm
Hold your head up high
And don't be afraid of the dark
At the end of the storm
There's a golden sky
And the sweet silver song of a lark
Walk on, through the wind
walk on, through the rain
Though your dreams be tossed and blown
walk on, walk on, with hope in your heart
and you'll never walk alone
you'll never walk alone♪
なんと素晴らしい歌詞とききほれて探したら 「ひとりじゃない」応援歌だった。
イギリスでコロナ感染の医療関係者への応援で一人の老人が始めた
募金運動が 素晴らしい広がりをみせてるとそしてこの歌。
身近なところでは ラボの子どもたちとコロナ影響でオンラインでクラス運営を
しているが、画面の向こうは一人。 手をつなごうともできず、話そうとも遠慮がち。
みんなで集まってワイワイガヤガヤ、本来の子どもたちの姿であり、ラボの教育
プログラムだ。
ワイガヤの中で言葉や想像力や創造が生まれる、6月からパーティ活動を集合型に
決めた。
3蜜をさけて、距離をとって接触なしだけど それでも仲間の顔を直に、声を直に
人の空気を直に。
1人じゃない、仲間がいる元気に。 ただし、長時間ではないけれど徐々に
通常?いや新しい生活が通常だけど それに向かう6月。
子どもたちに声をかけたい you'll never walk alone と。
人は今まで蜜の中で文化、習慣をつくってきた、もしこれからも蜜でない新たな生活となったときに 人としてのことばの成長はどうなるのだろうか。
人が作る科学で人の優しさ、文化、言葉をつなぎ、育ててほしい。
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オンラインが続いているラボです。
言葉の表現活動はできても体の表現活動はNO.というよりも一人で動けるものじゃないと思っているのかやるきにならないのかも。
それでも動けたのが ソングのgreen green。画面からきえてどこへいったかな==
どうしてgreenかな? ぼくは緑がすきだからって。
take me out to he ball game での甲子園中止となり高校生へのエールをおくろと中学生が推薦。大きな声が画面を通して伝わる。
ソングバードマラソンに加えて来週からは ライブラリーマラソンとしてお話を紹介してもらうことにした。
こどもらしいなって思うことがあった。
today is monday に合わせて月曜から日曜までの食べ物は?
オムライス、カレー、パスタ、ハンバーグ、寿司、ケージ と小学生たち。
ピーターパン3話を取り上げているが、ウィンディと子どもたちがロンドンに戻る場面でウエンディがピーターへのことば:get your things, peter.
荷物をまとめた
小学生たちが考えて応えは パジャマ、おやつ、水筒、おもちゃ、ふえ ティッシュ
え~~~??????もって飛んでいける? リュックに入れるよ。
そうか、じゃウェンディたちは 何をもっていくのだろうね。
ないないないの国もの、お土産になる。
小学生たちは自分の身近なことでの発想なのだ。でもピーターもそれをもしもって
ロンドンにもどったら と 考えると 面白い。
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「はしがき」がいい!
子どもたちとのテーマ活動をするときに耳だけでまずは聞くこと、英語の音声も
CD音声から得ることを基本として活動しているが、文字の標記のテーマ活動の友を
文字の参考にすることが高学年ではある。
が、物語のストーリーを聞く前にページの始めの「はしがき」をよんでおくことを
薦める。
なぜにこの物語ができあがったのか、また物語の要点が書かれていて更に物語への
興味を増すのである。
で、気づいた。
今更だけで、保護者の方に「はしがき」を読んでいただければ子どもたちが取り上げている物語を保護者の方も共有していただき話題となり、失礼ながら知識もふえる?
かと思うのです。
そしてラボの物語への心意気や本物をこどもたちに提供していることも理解してもらえる。
そう、読み物としても面白いのである!
ライブラリーを聞くことだけでなく、全ライブラリーの「はしがき」を在宅で
オンラインでのラボの期間に親子で楽しんでいただければとおもう。
ピーターパンを小学生クラスで扱っているが、ピーターパンの物語の経緯など親御さんに知っておいてもらいたいと低学年グループの親御さんに読んでいただくことを
お願いした昨日のラボでした。
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オンライン体験のラボ活動をして1か月がすぎた。
テューターも小学生たちもなれてきた。 画面になれたのだろう、時間になれてきたのだろう、だがあくびがでるようになった。
じっとしていることへの体の要求なのか、疲れなのか、プログラムが一方的なことなのか、友との息遣いが感じられないからか。。。。
退屈? oh, no!
6月から学校が始まるとなったらしい、ラボも会場へ戻るよって伝えたらホットする
顔が見えた。
親御さんからもいつものラボを期待するメールが届いている。
やっぱり尋常じゃないんだ。
突発だからできること、これが日常となったら。。。。と考えると怖さを感じる。
高学年が秋活動のライブラリーを決めた。
アジアのお話、中国のイ族の民話。 不死身の9人兄弟。
OBOGたちの世代は取り上げてきたが、昨今のパーティ年代には触れることもなかった作品。
特別な能力をもった9人vs王さま。現実にはないキャラクター9人衆。
なれーションもリズムがあり、キャラクターの音声もリズムがあり、だれもがヒーローになれる。そして悪役をやっつけられる、ゲーム感覚もあるのかな。
中学生が 9人が王様を攻略していくと言っていた。
それぞれに役割があり、協力することの意がテーマと高学年。
新たなライブラリーに出合う夏から秋。集合して活動ができる出口は近し。
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オンラインラボでスマホの操作が自分でできるようになり、でたよ~~って笑顔が映る。
今日のピーターパンは フックがピーターパンを想像する場面の2話、人魚の海。
ピーターは隠れているから画面では頭しか見えない、フックはテューター。
animal? No! man? No! boy? yes! wonderful boy? yes! 顔を出す。
これからフックとピーターの戦いで部屋の中で 腕を振りまわしている。
戦いはつづく、画面の向こうは無傷なのだ。ワニがでてきて戦いが終わる、つかれた~と子どもたちの声。
次回のピーターパンは 4話の海賊線上の戦いの最後、フックがワニに食べられちゃう場面がいいと1年のしおり。
どうして? ワニに食べられたフックはどうなるのかなって想像したら楽しいから。
ワニのお腹の中で魚たちと遊んでいるのかな~。
他の子たちは笑っている。そんなことありえないよって思ってるらしいが。。。。言葉にださずに 考えてみようって。
来週も海賊と戦っても海賊は死なないかもしれないね~~、切られないから。
じゃ、切られたフリをしよう。
来週もオンラインラボはつづく。
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オンラインでも活動も回を重ねてきているので慣れた感覚はある様子のこどもたち。
難は声を出すタイミング。
生の活動なら、隣や近くにいるので声が重なっても自制があるが、画面の場合は
いつだれが言うのか、順番で一人ひとりに意見を求めることになり子どもたちの会話にはならない。
オンラインは大人の会議によいように思うが、子どもたちの言いたい気持ちの時に
一斉に発することはできず、一人一人から意見を出してもらうことになる。
話の終わるタイミングも画面では取りにくいのは ちょっとの時間差があることも
不便さを感じる。
聞き役はずっと聞き役になり、声を出してほしいとなれば、テューター及びホスト
が指名をせざるをえない。
子どもたちの活動には短期だからやれるのだと 確認。
5月中は休校となっているのでラボもオンライン、6月から登校二なればラボも
再開できる。
それを待つのみ。
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