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今日のフェロークラスでピーターラビットをとりあげているが、そのなかの
あひるのジマイマにでてくる キツネの紳士の姿を参考にしてもらうために
ピーター・スピア―の絵本 「きつねのとうさん ごちそう とった」を紹介。
ラボライブラリーのナーサリライム2にも掲載されている、また ニコルのフォークソングにも歌として紹介されている。
A fox jumped up one winter's night,
And begged the moon to give him light,
For he'd many milesto trot that night
Before hereached his den O!
Den O! Den O!
・・・・・・・
で始まる物語詩。人気のあるのは・・・・
キツネがはねる ふゆのよる
おつきさん あかりをたのみます
よどおしかける ながいみち
ほらあな めざして おー・・・・・・・・・
評論社、え:ピーター・スピア―、訳:松川真弓
絵は詳細に描かれ、ところどころの絵に フッフッフとなる。
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Four and twenty tailors
Went to kill a snail,
The best man among them
Durst not touch her tail;
She put out her horns
Like a little Kyloe cow,
Run, tailors, run,
Or she'll kill you all e'en now.
Oh,there are three snails, not a snail!
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私のラボ。自分にとってラボの存在はなんだろう?
ラボ活動を10年続けてきたのはどうしてかな?
現役でラボ活動をしてる高学年たちの気持ちを一つだけを一言で表すと。。。。。。
え~~いろいろとあるからな、どうしよう~~と悩んで選んだひとこと。
現在、活動で取り上げているライブラリーの不死身の9人兄弟の中で
おじいさんとおばあさんが 今、一番欲しいものは子ども!
今、ラボを表す一番の一言は? の問に応えたことば。
自分で自分の力を確認し信じる力なのだ。
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今日から、ラボも始まる。今年はコロナ禍の中で学校も短縮夏休み、ラボも短縮。
この夏はラボキャンプ、地域の合宿交流も中止。2020の行事は次々に中止となり
テューター研修もwebとなる。
その中で、マスク、蜜、接触をさけての地域交流会を開催。唯一の外部との交流は子どもたちのプログラムを楽しむ姿があり主催のテューターはホッ。
パーティでは取り上げてないピーターラビットから「リスのナトキンのおはなし」がテーマ。地区発表後に取り上げることにしているが参加者にとってはちょっとのピーターラビットに触れることになった。
やっぱりいいな==、直接言葉を交わし仲間ができたと実感する。参加者全員で創る
プログラムや交流は子どもたちにもテューターの気持が、 温かいものがフわ~~~
と体に流れる。
バスと電車を乗り継ぎ、朝から夕方までの時間を過ごすとき、話題は交流会での友のことや楽しんだプログラムのこと。
大きな体験の1年生や2年生、リーダーとしての役割を実感した6年生、それぞれの
ラボの夏。
テューターにとってもラボ活動の背中を押す交流。やってよかった交流会。
テューターもガンバル。old brown.
交流会の詳細は ページ欄のpary now。
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今年はフェローグループが「夏活動」です。
例年は夏休みをするのですが、今年はやります!と。何があった?
ということで、コロナ影響も考えて幼児から大人のグループすべてが8月も通常パーティ活動。
フェローグループは「ピーターラビット」を取り上げてる。子どもの時に読んでいなから逆に新鮮ですと。ピーターラビット研究会仕様。
今日はベンジャミンバニー、tale , story の違い?
ベンジャミンはピーターのお母さんが苦手なのはどうして?
ベンジャミンのおかあさんは?
ベンジャミンの家族は?事故、死別、離婚???
親子で同じ名前はどうして?
ベンジャミン氏は うさぎたばこのパイプを加えているけど、どうして?
喉のため、すきだから?
昔、はっかたばこ があったけど、、、、フェローさんは知ってます!って
年齢がわかるけどね。似てるのかな???
疑問が多し、でも考えて見よう! となった。
やっぱり研究会模様だ。
動くのはまだまだ先、9月から。
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11月の発表会だけれど、コロナ影響を考えて早々にパーティの多くが集まる
合同交流会を日曜の午後にもってみた。
秋になると影響が大きくなることを予想して早めの準備としたが、いづれも同じで
サッカーの試合や部活で全員とはいかず。これもしかたない。
それでも、集まれた子たちへの交流の意はたくさんに提供したつもり。
普段では会えない高学年と低学年が一緒に活動、どちらにも多いなる意はあったはず。
共通の話題はライブラリー「不死身の9人兄弟」。
・9人がけんかしたらだれがいちばんつよいだろう?
・もしも10人兄弟だったら、10番目の役割、技はどんなものをもたせたい?
そして表現活動は 9人が生まれたあかちゃんの様子。 高学年にはきつい表現でも
低学年、幼児は自由にごろごろ、ワーワー。にぎやかな賑やかな表現だった。
高学年が低学年をリスペクトする場面だった。
ライブラリーは平等だ。どんな考えてもOK、どんな表現でもそれぞを受け入れられる
➡こたえはぞれぞれがもっているから。✖はない。
どんな料理にしてもいい!
合同交流のWSをクラスに持ち帰って、クラスでの材料にしてほしい。
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小学生たちのオリジナル版のnursery工作ができた。
一人は国旗、一人は天気、一人は星。
国旗がすき!簡単な絵柄で人口と面積と首都をいれてみた。
晴れ、雨、くもり、毎日雨だから・・・・
星! 星の色がいろいろあったらいいな。
作り方は簡単だった、面白いからもっといろいろな形ができないかな~~。
考えてこらん。
え~~難しいよ。ひっくりかえせるかな??
クルクルと返しながら、おしゃべりタイム。
面白いと感じたこんなことから次の工夫ができるのかもしれない、子どもたちの想像力。
子たちがかけ上がったり、かけおりたりと重ね合わせてのライム♪
Hickory, dickory, dock
The mouse ran up the clock.
The clock struck one,
The mouse ran down,
Hickory,dickory, dock ♬
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ことばの宇宙冊子の中から Hickory, dickory, dock のナーサリライム工作に挑戦!
え~~難しい、できない!~~
冊子を読みながらの5,6年生。その手元をみつ低学年の1,2年生。
どうやってつくるの? なにができるの!
ピーターラビットの関連のライム、先月の課題として唱えられるhickory dickory
に合ったgood timing for us.
はさみでしっかりと切って、蛇腹織でおるのだが、蛇腹がわからずに。。。。
次は6角形をつくるが、高学年はスッスっスと進む、さすが!
でも苦戦は ひっくり返す作業だった。
力を発揮したのは2年生! 何度も動かしていたらできた!!!
この声に焦る6年生。 2年生にそっと教えてもらっている6年生。
ひっくり返して3つの絵がでてきたら hickory, dickory dock。
できた!面白い、気持ちいい。一つの作業ができたとき「気持ちいい」に変わる。
マスクをして小声でひそひそ。 密だ~~~けれど、子どもたちの自然のすがた。
自然の姿をコロナが離す。 離す時間がながくなると 遠慮につながっていく、
遠慮になると 仲間でなくなる。
少しの時、子どもたちの当たりまえの姿にほっとした。
でも、やっぱり離す作業がこれからも続けていくしかない。
マスクと蜜と、、、、、手洗い。 他に何があるのだろうか、注意するという気持ち
かな。
ペラペラめくる、ことばの宇宙冊子。間違い探しもガヤガヤ大好きなコーナー。
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小学校1,3,4年生のグループでのこと。
中国イ族に伝わるお話「不死身の9人兄弟」を7月から取り上げて、ようやく導入をおえてお話を音声CDの英日で物語を追いかけながらの表現活動をしてみた。
子どもも大人も聞いているだけではイメージがつかないが、動いてみることで
表現がわかり易いことや難しいことの判断がつくことしばしば。
3人とも音声CDと一緒に動きながらなれーションもセリフもシャドウイングが
始まっている^^^^。
このことにビックリ。
そして活動を終えて、難しい表現は?
サムクナイ! 氷のイメージを表現することができない!!氷ってどうやって
作るの?
これは高学年の高大生も難題としていることだ。
そして感心したのは、最後の場面で王さまも水に流されていなくなり水が引いた後に
村人がくわを振るいだしました…の場面は 3人ともスキップしたり走ったり
体が動いている。
高学年は鍬をもった村人がたがやしているひょうげんをしていたが、、、、、、
3人は楽しいさ、明るさ、平和、おだやかさ、を表している。どうして?
だって、風景は表せないから 「きもち」をあらわしているんだよ。
は~~なるほどね。低学年は印象派、色が大事 なのだ。
具象でなく、色で迫ってもいいかも。
オモクナイは?
キラレナイは なに色、
オボレナイは?
サムクアナイは? 氷はなにいろ?
テーマ活動の表現は受け止め方解釈のしかたそれぞれでいい。
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年長のKくんがやってきた。
年中のNちゃん一人のクラスにやってきた。
部屋中をうごいて、はしっているクラスの時間ぜんぶに。
それをみてのNちゃんも一緒に走る、走る、走る。
いつしか2人での会話。密になってる。
そして twinkle twinkle ♫
そして ライブラリーの世界へ。
あんなに嫌がっていた男の子ばかりの絵本の世界 不死身の9人兄弟へ。
おばあさんも、生まれたあかちゃんも、オモクナイ も Kくんと一緒にNちゃんが。
友達になった。
同じ共通の活動の仲間なった。
そして育ちあってくれるだろう、友として仲間として認め合いながら。
そんな姿を見ることができた素晴らしい一日。
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