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9月26日、夕方から夜にかけての時間帯で大きな企画が・・・・6時から8時。
規模としては地域的ではあるが、来年の国際交流参加に向けて及び近い将来に考えている小学生たちを対象にした「世界へ羽ばたくラボっ子たち」と題して既にホームステイ経験者は自分の振り返りとともに体験談を、そしてこれから飛び立とうとしている準備中のラボっ子には疎の魅力をと2部制にしてのオンラインの催し。
60名の参加。
大学生実行委員たちがズームを操作して、グループセッションやクイズなどで
国際交流の魅力をアピール。質疑応答ももちろんあり。
質問では英語のコミュニケーションの不安が圧倒的におおい。
現地でなんとか工夫するとの返事、それまでにパーティでの英語での活動が基盤に
なるとの言葉あり。
大学生のことばに 世界は広い!
そう、ITで身近な世界になったが、本当は広いのだ。 その広い世界で必ず
出合う人々がいることも。
この機会が、今回のプログラムが近い将来に飛びだそうとしている小学生たちへの
「エール」になったとズームでのやり取りをみて実感。
出合いが人の「心を豊かに太らせる」。
世界は広い。
広い世界を実際にみて感じてほしい。
ラボの大学生たちは様々に力をつけている、企画運営そしてファシリティも。
ラボ教育プログラムは総合力とあらためて思う。
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9月半ばに開催されたラボ黒姫でのファミリーキャンプに参加した年長さん親子、
クラスでその様子をちょっとはなしてもらった。
年長さんへ、初めてキャンプはどうだった? 楽しかったよ~~と。
何が楽しかった? ・・・・・楽しかったよって手土産をだしてくれた。
ピーターラビットは? ベンジャミン氏をやったんだ。どうして?
むちをもってピーターとベンジャミンに ペッシって打てるからみたいですよって
保護者の声。
なるほど・・・・!
年長さんは小学生たちにお土産をあげたくて準備中。みんなが来るのをそわそわ
待っている。
あっきた~~~と。
保護者のことばはピーターラビットの物語が自然の中での活動を含めて五感を
刺激して物語が広がりましたぁ。
シニアの対応も 同じロッジのご家族とも交流ができたことが良かったです。
あと一泊ほしかったですね。。。。来年も行きたいと。
よかった、初キャンプが楽しく過ごせたことは キャンプの運営側に嬉しいことば
だ。
参加者も運営側も一緒に創り上げるキャンプであることを感じていただけたよう。
年長さんの「たのしかった」と手土産を渡すときの笑顔がキャンプの様子の総て。
あれこれを聞きたくなるのは大人側、こどもたちは身体で受け止めている。
楽しいの一言の重み。
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英語単一でやりたい。。 高校生が声をあげていた。英語との日本語で2回の動作をするのは違和感あり。
日本語がないと、小学生やキディはわからないだろうし客席もわからないだろう。
うんうんとうなづく数人もいる。
が、高2のSが 自分たちが英語でしっかりと表現ができれば小学生たちは大丈夫
一緒にできるはずだから、やろう。
力強いことば。
小学生や客席の心配は無用なのだが、他人への思いやりをして、自分を甘えさせてきた
今回のライブラリーは「不死身の9人兄弟」英語のスピードが速いが日本語がゆっくりで2回同じ表現をしているとやりにくいのは 確かだろう。
英語日本語で聞いているとスピードの差がわかりにくかったが、英語で表現をしてみるとかなりの動きのスピードが必要。
英日の音声なのだが、日英にして聞きとり意味理解をしていることが高学年クラスで判明。
11月発表にむけて時間との競争になるが、今から英語に切り替えて小学生たちに
英語での理解と表現にむけて、どんな工夫ができるのかしなければならないのか。
個人は聞きこみ、パーティでは場面ごとに丁寧に英語で活動をしていく。
コロナ禍でもあり、短時間発表を目指す。
チャンスにする。
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ライブラリー「不死身の9人兄弟」、仙人がでてくることで物語が始まる。
仙人のイメージが描きにくくて難儀していた先週の「仙人」、火曜日にも投げかけてみた。
ひげ、白い服、男、おじいさんのイメージ。
仙人の場面を繰り返しCDを聞きながらノートにそれぞれがイメージ画。
ぼんやり。。のことばで 白い服。黒ならはっきりとなるから・・・
霧がでて。。。 足はない。
宙にういているから・・・
男?。。。。
男とか女でなく合体してる人間。。。。
髭がある。。。
胸まで、髪の毛も白・・・
mountain だから山に住んでいる、優しい、動物と一緒にいるから、子供を授けてくれたから・・・・仙人というよりおじいちゃん。
イメージ画はそれぞれの描き方だけど、仙人のイメージは一緒。
さて、みんなが仙人になって登場。すっとしたから出てきたり、距離をおいて
でてきたりと それぞれが違う。
当然だ。
霧がでるから、仙人と霧を分担しよう。
仙人の周りを霧がうごめく。仙人の気持ちになったかな?
そんな気がすると仙人の子。
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自然に拍手が生まれた。
会場の都合でキディと小学生たちが一緒に活動し始めた2回目。
発表ライブラリーの不死身の9人兄弟、先週からの一緒の活動で話しあいの多かった
先週はじっと。
表現活動の今週は 飛び出す。 まずは 倒れた竜の柱、ばたりと。
戸惑う小6の女子がオモクナイ、体の下に手をいれてよいっしょ、う~~よいっしょ。
次は柱から 王さまだ。忙しい。。。。。
小学生たちからの王さまはいない、で 登場。
でもこの王さまは水の下に沈むのは嫌いしく 急流の川に変身していた。
汗びっしょりになって9人兄弟が終わったときに、K君の頑張りに 小6男子から
出た拍手。。。。。。
みんなも続いて拍手。。。。。
k君の活動で小学生たちも自ら動き工夫を示してくれた。
そして、クラスの仲間になった。拍手だと思う。
こうやって子どもたちはお互いを認め成長させていく、自らも。
リスペクト。
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フェロークラス、率先してのピーターラビット。
今日はthree blind mice を取り上げたら「23集のセシリパセリのわらべうた」
にはいってます。
グロースターの仕立て屋を取り上げたら、実は市長の洋服をしあげたのは仕立て屋の
弟子だったと解説書にありましたとか。
フェローさんはあれこれとピーターラビット関連の情報を持ち始めてくれた。
名前はしっていてなんとなく想像をしていたくらいの状況からちょっと情報通に
なったかな。
大人の作業だ。
子どもたちには絵本の中で疑問をもったり想像したりまでとしている。資料を
集めだすと集めることが競争になって現実からの見方になってしまう。
想像が創造になることが楽しいから。
大人の知識欲はいいこと。大人には大人の学びもあるからね。
U~~cherry coloured ? 紅色❓ イギリスのサクランボはどんな色?
日本のサクランボを紅色というかな?
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今の時代だからのCM 配信。
子どもたちが感じるラボ、好きなラボ、経験値からのラボの良さをアピール。
コロナ禍でマスクを着用してはいかがなものかもとおもったけれど、今はマスクが
当たり前でありその時。
でも、一人一人の気持ちは素顔。
折り紙にラボが好き!の気持ちを載せて、届ける友へ親御さんへ、未知の人々へ。
twinkle twinkle ☆彡
facebook 北関東信越支部でご覧ください。
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パーティ全体で中国の「不死身の9人兄弟』に取り組んでいる、
火曜日クラスの子どもたち(1年、3年)だが、
この話は夢の中のはなし、お爺さんとおばあさんの夢の中に仙人がでてきて
子どもたちがうまれ、最後は何処かにいっちゃう。夢の中だから 雲の上にさいごは
いくんだよ。って。
え~~、この話を表現するときに現実かさせていた。
村人vs王さま=9人兄弟vs王さまとして。
お爺さんとおばあさんの一晩の夢の中のお話なんだ。ずっとそうおもっていたよって、
1年。
お爺さんとおばあさんはこどもがほしい、ほしいとおもっていたから
夢のなかにせんにんがでて、夢の中の仙人がこどもをさずけ、そしてその後の
物語につながっていくのは すべて 2人?のゆめのなかのこと?
2人かどうかわからない、お爺さんか、おばあさんか、、、、、
朝になってまた畑仕事をする。何事もなくかな~~~。
夢の中だけど、きっとお爺さんもおばあさんのきもちが物語になったかな
そうだと思うよってあっけないことば。
だって、そう思っていたからなのでしょう。
中国の人々が強く願うのが 不死身。
なるほどね~~~、新たな展開になりそう。
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8月の終わりの日曜日、暑いさなかの15時からの合同練習に多くの子らが
集合してくれた。
マスクをして消毒をして検温をたしかめて、汗を流しながらやってきてくれる。
蜜をなくし距離をとっての合同はなかなか厳しい、言葉がだしにくい、聞きにくい
息苦しく動きが鈍い。
中国の昔話の不死身の9人兄弟が今回のライブラリー。9人兄弟がそれぞれの技や
力を得て王さまと戦う話は 今の状況を乗り越えたい世相とあっているような。。。。
こどもたちが9人兄弟ほどの技はないけれど 知恵をもち工夫をして乗り越える力は持ち得てると思う。
苦境なときだからこそのテーマ。
生き残る、よりよく生き残る。
いま、汗がいっぱいになるほど、考えて体をうごかして意見を交換、協力して
創造していくときのこの体験が経験になり彼らが一人立ちして生きる時に活きる
活動、それを支援したい。
彼らが大きく強い人間になって社会を創っていく糧になるように。
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小学生たちのmy labo!
ラボ活動を続けてきて思うことの今!
あらためて考えたこともないだろう小学生たちからの一言。
ありがとう!
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