|
|
フェロー大人のラボは今日が2020年12月の〆のクラス。
コロナ禍をなんとかくぐり抜けて今日まで活動ができたことにホットしている。
最後のライブラリーは グロスターの仕立て屋。
ねずみが主役ではないか。。。と思う。ボタンの穴を細かく細かく縫えるのは
ねずみ! 彼らはclicked their thimbles、さてねずみのゆびぬきとは
。。。。かなり小さいだろうな。click of thimblesってどんな音?
thimbleはアリスにもでてくるね~~。
Nさんは針と糸の達人だが、皮の指抜きだから音はしませんね~~って。
表現活動としても物語としても、フェローさんたちには「いいな」と思えるのは
グロスターの仕立て屋だそうだ。
イギリスの文化の香りの一つの「roly-poly pudding」をつくってくれた。
ハーブやお菓子をとおしてピーターラビットシリーズに親しんだ秋からの
活動は冬休みを挟んで2021年1月は「国生み」シリーズを取り上げる。
イギリスから日本へ。
今年はクリスマス会は子どもたちだけとしているのでフェローさんの出番は残念だがない~~~。
来春にこどもたちと集えることに期待をしてまつ。
goodbye 2020, hello 2021.
|
|
|
|
|
クリスマスカードのメッセージを書く作業が中高大クラスではじまる。
恒例のこと、今年はクリスマス会はこじんまりとになり蜜にならないように ソングやゲームが中心とした短時間を予定。
ラボサンタからのプレゼントには必ず中高大からのメッセージいり。
子どもたちだけでなく親御さんも毎年のカードを楽しみにしているという。
コロナがヒタヒタとラボっ子たちのそばにやってきているが、発表会のあとの
交流することで12月の活動の〆そして1月につなぐ。
ラボサンタはやってくる。予約をしたから。
|
|
|
|
|
ラボ修了から10年、嬉しい連絡あり。
自分の目的にたどり着くまでに足踏みしたりカーブしたりしてきたけれど決して歩みを止めなかった成果、努力が形になるとは 彼のことだと電話に向こうの声で思った。
苦節10年なんてことばはもう古いのだろうが、頭に浮かんだ言葉。
遅まきながら研究職には大事な一点が加わり、スタートラインに立てた・・と。
先日の新聞には 大学教授が民間の仕事の副業をすることで大学での仕事にメリットが
でてくと、いの蛙にならずに新たな視点をもって本業に活かすことができることは
新たな生き方、新たな生活様式になっていくのだろう。
既存に工夫と挑戦がプラスされて発展につながる。
叱咤激励して送りだしたOBOGは社会の中でい、踏ん張り頑張っている、
いま、
叱咤激励をされているのはテューター自身のような気がする。
|
|
|
|
|
小学生のクラス。
12月のnurseryを唱えるよ。。。。
あ、あれか定番だよね。子どもたちはナーサリライムの本を一度で開く。
が、1年2年はどこ?どこ?
音声CDをかけずとも唄いだす、一息だぞ~~~はぁっと息を吸いこむ。
1,2年生はあとからなんとなく喃語でついていく。
あれれ、CDはいらないの????
the twelfth day of Christmas, my true love sent to me,
twelve lords a leaping, eleven ladies dancing.......♬ ♫
あれ? なんで12日目をうたうの?
唄えるかな?って試してみてると 小6のK。
は、なるほど定番のナーサリライムだ。
小6は6回目の the first day of Christmas,
小1にはことしからのナーサリライム。毎年の12月の課題曲がはじまった。
|
|
|
|
|
12月のフェローは今日からクリスマスまで。
開口一番にNさんからのニュース。
新聞紙面コラムに掲載されていた if I had a hammer の文字でラボのソングに
ヒットしましたと。
「ハンマー&ダンス」アメリカ発のコロナ感染への言い回し。
移動制限などをハンマーで打ち下ろし、感染が落ち着いたら経済回復の意をこめて
コロナとダンスをする。
ハンマーの時期とダンスの時期をおえて、今またハンマーの時期になっているということか。。。。。。
ハンマーとダンスの繰り返しをしながら徐々にでも終息に向かえる日を期待したい。
この秋に取り上げていたソングライブラリーは 天使のハンマーだ。
If I had a hammer,
I'd hammer in the morning,
I'd hammer is the evening,
All over this land.
I'd hammer out danger,
I'd hammer out warning,
I'd hammer out love between my brothers and sisters, all over
this land. ♫
|
|
|
|
|
新聞小説を読みながら、ううううなんとそうだよね~~。独り言
夏目漱石を題材にした伊集院静氏の読み物。
夏目漱石先生が授業の前の課外授業でシェイクスピアの講義:
試験のための英語というものはない。大切なのはシェイクスピアが物語をとおして
人間をどう描いているかを学ぶこと。これを理解しておかないと本当の英語は
みにつきません。
と。
なるほど!そうだよね!イギリスへ留学した夏目漱石先生にしてこの言葉アリなのだ。
今日は嬉しい発見が紙面にあった。 だから紙面は楽しみ。
|
|
|
|
|
互いに学びあう時間と場。
小学生グループの活動、テューターがあれこれ言わずとも活動が習性になってくる
5,6年生。
リーダーと言わずともその役目を当たり前に担う姿がグループ活動にみられる。
低学年は高学年の姿をみながら、でも意見や疑問はぶつける。ぶつけられた疑問に
なんとか応えながら進めていくことも習性。
習性=信頼+活動した時間。
ピーターラビットの「6冊」を絞り一冊にして活動するためのいまだ。
教える側と教えられる側の教育では受け身でしかない、能動的な子どもたちに
なってほしい。
お互いに学びあう、低学年の疑問が知恵を出し工夫をする高学年たちを育てる。
高学年がに詰まるときには 低学年のことばがヒントになったりする。
こんな歯車が大きな歯車になって、独立しても動く歯車になっていくだろう。
そんな場がラボの活動の基盤。
もう一つは 許しあえる場。
スピードの時間のこれからだこそ 必要な場。
|
|
|
|
|
中学3年の男子が「気持ちよかった」「これがいい」と言わせるラボライブラリーは・・・
不思議の国のアリスの3話、ハートの女王!!
裁判官がやりたい!といっていたけれど あれれれ、女王をやってるじゃない!
年より女王らしく、腰をちょっとまげて前かがみの女王だ。
威勢よく off your head! それをなだめる王さまは高1の男子。
まあまあ奥や。。。。とこちらも腰を低くしてなだめる。
男子だけの3話「ハートの女王」編。 不思議な色合いを醸し出してクスクスクス。
なんだか all male シェイクスピア劇のようなかんじだぁ
テスト期間と合いまって、男子だけのアリスの時間になった。
いつもは2番て、3番手の男子たちが 力量を発揮?
ライブラリーの力は大きい、人を寄せ付ける。男女関係ない!!!
|
|
|
|
|
ことばの宇宙、ラボの季刊冊子。 いままで子どもたちだけがラボ時間で使用して
いたけれど、そう!フェローの大人時間でも。。。。。
大人も挑戦の「おはなしのドア」3つのカギ!
出来不出来でなく、創作することが楽しいとなればいいな~~。
ライブラリーで「ことば」「物語」を音声で感じ取り表現活動をしているが、
自分でストーリーを作るなんて考えたこともない!フェローさんに提案。
その人自身を表現している!!!
絵本の読み聞かせをしているSさんはたくさんの絵本や物語経験を踏まえての
作品になり、表現活動をメインにしているNさんは口語体で流行りをいれながら。。
幼児のおかあさんは子育てが視点になっている。。。。。
せっかくだから、3人でシェアーをしてもらおうと 表紙をつけて
「おはなしのドア」冊子にしてみた。
自分たちでキーワードを3つみつけて、これからも続くといいな~~~です。
|
|
|
|
|
フェローシップのメンバーもshort story を作ってみました。
3つのカギをつかっての おはなしのドアを開けてくれました。
カギは アナグマ、バラのトゲ、車のトランク。
英語でなければ、なんとかね~~~と。
2週間の間、車のトランクやバラをみると頭がクルクルと動いていたそうです。
Nさんのshort story は
好奇心旺盛のアナグマの名前はレベッカ。・・・・レベッカが最後に見つけてたバラのトゲはレベッカの付け爪になったそうです。どんな色の付け爪なんでしょうね~~。
タイトルは「おめあては・・・・」です。
ストーリーを作ることに集中してタイトルをつけなかったストーリーは読んでもらってもまとまりのないだらだら文章になっていた。
フェローメンバーでの話題は タイトルのありやなしや。
創作をしてみてわかったこと、大人にもショートであれば物語つくりは楽しいこと
と感じてくれたみたいです。
来月も挑戦!
|
|
|