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仕立て屋さんです。
グロスターの仕立て屋さんのお話です、ねずみの仕立てやさんになって年中さんが
ねずみのドレスを作りました。
出来上がりのドレスは紫のイメージだったけど 出来上がったらピンクのドレス!
黄色の糸でチクチクチク、初めてもった針で裏表をいったり来たりしながら縫いましたよ。
袖口とえりはアクセントのマスキングテープをあしらっています。
おじいさんがいない留守にねずみはつくりましたイヤイヤヨ―って歌いながら。
物語であそぶ、年中さんでした。
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英単か英日か。 迷いがでた!テューターに。
3月のまとめと大学生修了にあたりパーティ内発表としている、中高大クラスの
活動は英語での活動としてる、当然として。
だが、キディ、小学生たちが理解できないことを見せていいのだろうか。
自己満足にならないか。
パーティ内だから自己満足でもいい、クラスの状態を見せることも中高大になったら
英語での活動となるよって。
でも、物語を伝えることにはどうだろうか。英日ならば理解して自分たちもやってみたいと興味を持たせることもなるだろうが、英単では わからなかった!で終わってしまうことは残念。
う・・・・・・時として、なれーションは英日にしてセリフは英単の手もあるが。。
中高の甘えがでないだろうか、日本語頼るだろうか。
大学生になれば、いづれでも指して問題はすくないが、伸び盛りの中高は英単の力をアップさせる機会となる。
悩む。。。。。。。
来週に相談してみる、中高大メンバーと。 常に相談しながらの活動がラボ。
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英語物語を扱う子どもたちが英語を耳でとらえ、英語文字との対応が低学年から
できれば低年齢のうちから英語がもっと見直に好きになるかな~~と。今年!
アルファベットの大文字小文字の形の違いと物語の中の量の大さにきづいてほしい、
小文字が圧倒的におおいことに気づいていたこどもたち。
英語での文章を音声できいて、英語の文章を見つけられている現状がある!
次は英語文字!
大文字と小文字の形の違い、同じ形を気づくことと 小文字の量が圧倒的に物語のなかにあること。
小文字のアルファベットから 英語単語につながる。
英語の耳を育てる継続のなかで文字も加えていく!!!!
ナーサリライムから ABCの文字と英語の耳で読み方を知る!
物語で文章作り、今回は the story of miss moppet, the end をつかって
the story of ......のタイトルと 終わりの the end の間を自分で
short story をつくって ちょうどサンドイッチ!
間の具は日本語でOKだよ、 それぞれのサンドイッチがたのしみ。
学校で文章作りをやってるよって小3.長い文章なら ダブルバーガーかな。。。。
虫のサンドイッチ、さなかのサンドイッチ、花のサンドイッチ、いろいろできるよね~~~。
自分を挟んでしまってもいいな~~。 the story of ●●ちゃん。
いろいろ膨らむ火曜日クラスの小学生たち。
大人の役目は 膨らむヒントを提供すること。
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ドイツからの新年の挨拶メールが届く。
感染拡大で10日までのロックダウンだそうだが、延びるだろうとのこと。
今までは賀状での挨拶がメールにかわり、味気ないと感じつつも郵便局へ行かずとも
部屋から部屋に届き、時間もかからず。
なんとも便利なことか。
でもね、、、、やっぱり日本の年賀状には年年の意味がありお正月の雰囲気を大事にしたいとも思う。
遅くなるけれど、2021年の年賀状をドイツに送ろうと決めた!
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正月休みはインプットの時間。
コロナで外出自粛を想定して、図書館で本を借りて食料も買いためておいての
1,2日。
小学校英語に関する本、読書の必要性を確認する本、人を引き寄せる本、
来週からのラボで読む絵本などなど情報を得るには 今は本!
今まで読まずに積んでおいた本たちにも目をとおす、、、かなりある。
情報インプットで引き出しを増やすのが2日の日課。
何もないところからは 何も生まれない、話すには材料が必要!
子どもたちとの活動に備えて、テューターとして材料を集める。
脳の活性化のためにも。
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穏やかで晴天の2021年、
年が明けてもwith covid、工夫をしながら集合でラボ活動を来週の5日から
始めます。
今年の目標は 昨年の英語の耳をつくり見直に感じることができ英語単一での
発表ができたことのその先へ。。。。。。
目標は小学生高学年を対象に: 英語の文字での気付き(読めること、語順など)
テューターが教えてしまえば簡単なのだが、子どもたち自身が気づくことが力になる。
中高大生は 英語単一でのテーマ活動を継続。
そして、言葉の力と人の力の可能性(創意工夫ができること)を。
今だから 伝えることば、伝わることば を 書く力も含めて目の前においての
活動で 2021年をスタート。
11月の発表を目指す。
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2020年12月30日 今年最後の満月 cold moon.
強風が夜空を大掃除してくれたかのように くっきりと「銀色の満月」をみることが
できた。
cold moon という12月だからのこその銀月色!
ナーサリライムに月を唄ったライムある
" I see the moon, and the moon sees me; God bless the moon, and
God bless me".
”ぼくが月をみると 月もぼくをみる かみさま 月に祝福を かみさま ぼくに祝福を”
この気持ちで見上げた、銀月を。
コロナ禍での観る月は かみさま、みんな 祝福を。
2021年は少なくとも 感染率が低くなりますようにと祈るつつ元気に
こんにちは、2021年といいたい。
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あないとがたりぬ、たないとがたりぬ no more twist, no more twist.
グロスターの仕立て屋が25日、2020年ラボクラスの終了。
小学生クラス は 25日でピーターラビット6冊を体感しておわった。
ボタンホールがない! ボタンホールとは?
そう、しょうがくせいたちは ファスナーの上着と Tシャツ、ゴムのパンツと
カジュアルなのだ。
ボタンのあるシャツブラウスや カーディガンや ボタンのあるズボンははかないのだ。
ボタンホールをかがる 仕立て屋気分には程遠い。
針と糸も使わず、5,6年で家庭科でちょっとの時間だけで 糸の運針もなし。
上かさして下からさす。らしい。
家庭での針と糸の生活はなし!!!
でも 仕立て屋を扱ったことで、わかった~~って。
テューターのシャツにボタンホールがあったので 見せることができたけど
どうして 穴をかがるの?
ボタンをとおすと 穴が大きくなるからだって小6女子のことばがり 嬉しかった。
物語を通して異文化を知るだけでなく、最近は身近な生活仕様も学ぶことになる。
物語は子どもたちにとっての教本?
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「ピーターラビットのクリスマス」25の物語アドヴェント。
12月1日から25日のクリスマスまでのその日その日に合わせた物語。
あ~~もっとはやくにであっていたら、ラボのこどもたちに読んであげれたのに・・・・
明日は25日、クリスマス当日で最後のラボクラス。
25日の分をよんであげよう。
ベンジャミンとベンジャミン氏が ピーターの家族に イチジクプディングを
もってやってくる。 湯気の出た蒸したてプディングだ。
みんなで「メリークリスマス!」
物語アドヴェントなんて 素敵!。
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言葉を獲得するときに体の動きは連動する!
英語でも日本語でも一緒!
物語の音声で言葉を獲得するときに机上で聞いているだけで状況やイメージを膨らませることは十分とは言えない!
ピーターラビットのナトキンになって幼児が飛んだり跳ねたりしてなぞなぞを
大きな声で歌う。ナトキンの声に聞こえる、言葉が生き生きと聞こえる。
ゴミムシ、魚を捕まえる、きのみでボーリングをする。
体が動く。耳も動く。ちょっと脇道にそれても戻ってくる。
体が物語で遊べる!遊んでる!
この状況が基礎となって年齢があがっていっても耳は動く!
耳が動くことが言葉の獲得につながる! その姿が幼児クラスにある。
テューターはこの姿をみて、後押しをしたり、見守ったり、ときに一緒に動いたりする。
子どもたちのその先を応援したくて、活動をつづけれらる。
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